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再開です!再会です! 4月から改修工事の為全面休業となっていた江戸川競艇場が本日初日の浜名湖ボートピア岩間4周年記念茨城放送ゴールデンレースからいよいよ場外発売を再開。2体の大魔神が設置されたり発券機のメーカーが変更されたりといった改修が主な部分ですが、本日は勤務で行けず夜に通過しただけだったので江戸川行きは土曜日にお預け。

フライデーナイトの江戸川競艇

 そんな江戸川競艇の場外発売再開第一弾となった茨城ゴールデンレース初日は前半6つを常滑の貴公子山田智彦アナ、後半6つを通常の工藤浩伸アナが実況。江戸川ハッピーサマーレースを想起させるサマータイムで進行し、3Rでは4号艇内山文典(守谷市)が4カド捲り差しで1着になり、茨城県民の今節白星第一号となっております。
 そして終盤2つのカードでは茨城県民が1号艇。先週金曜日の16日は前出の内山前東京支部長と共に茨城放送茨城新聞の地元媒体回りとボートピア岩間でのご挨拶を行った福島勇樹(龍ヶ崎市)は11Rの1号艇1回乗り。うなぎで有名な浜名湖うな丼発祥の地龍ヶ崎から乗り込んで来た元祖早実のゆーき王子は枠番通りのインに入り1236/45の隊形から05スタートを放ちますが、2号艇谷口勝が一番遅い13スタートで壁にならず、ゆーき王子より早い02スタートだった3号艇坪井康晴の捲り差しが入ってしまい、先マイも差されたゆーき王子は2着

 飯島昌弘(稲敷郡阿見町)が1号艇の初日メインは冠協賛競走茨城放送ドリーム戦 愛犬愛兎様、飼育係誕生28周年記念レース。レースオーナーは前日22日に28歳のお誕生日を迎えた片岡未来でした。競艇の未来と未来の未来に乾杯です!
 レース本番は枠なり3vs3の隊形から飯島昌弘(2006年G1江戸川モーターボート大賞優勝)が逃げるも、狭い艇間を絶妙な捲り差しですり抜けた6号艇中村有裕(2005年G1江戸川モーターボート大賞優勝)が迫ります。ですがきゅうきゅうに追い詰められながらもゆうゆうを振りきった飯島が1着
 同じ阿見町民の浅和重哉2R1号艇で2着も待機行動違反を取られ、10R3号艇1回乗りの飯田清(土浦市)は周回毎に順位を下げ6着、ゆーき王子もつボイに差され2着、そして飯島自身も6号艇の前半5Rは4着と内山以外は勝てなかったここまでの茨城県民ですが、最後は飯島が前半の汚名を返上し茨城の砦としての存在を示しました。
茨城の取手

 2日目メインはダブルドリーム第二弾ゴールデンドリーム戦。枠は以下の通りです。

1:坪井康晴 2:福島勇樹 3:長野壮志郎 4:守田俊介 5:高濱芳久 6:吉村正明

 2号艇ゆーき王子が1号艇つボイに初日11Rの借りを返す勝利を期待。

SportsKyotei6

 POWER&SOUL KYOTEIを盛り上げるべく競艇とホリプロと関東スポーツ新聞6紙が手を組み、ホリプロ所属タレント6組が関東スポーツ新聞6紙でコラムを書いて競艇を盛り上げるという企画「SportsKyotei6」が22日始動。掲載紙は1号艇堀越のり東京中日スポーツ、2号艇REOスピードワゴン日刊スポーツ、3号艇和希沙也スポーツ報知、4号艇田代さやかデイリースポーツ、5号艇クワバタオハラスポーツニッポン、6号艇武田修宏サンケイスポーツとなっています。武田修宏って武田真治と同じ事務所だったことをこの企画で初めて知りました。
 そして6人をまとめる編集長は江戸川競艇のヤギDREAM GOATマッシローと命名したPOWER&SOUL和田アキ子におまかせ!