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 明日からの住之江SG賞金王決定戦トライアル初日を前に、モーター&ボートの公開抽選会があった今日は9場で男女W優勝戦を含む10個の優勝戦が行われました。
 ということで、その優勝戦を紹介して行きます。

津レディオキューブFM三重杯優勝戦

 radio3レディオキューブFM三重78.9MHzのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇東本勝利が09トップスタートの速攻で4号艇丹下将の捲り差しを振り切って勝利のカーブを描き、今年4回目・津4回目・通算9回目の優勝は7戦完全勝利の東本不敗マスターアジアで自身初の完全V達成。

浜名湖中日スポーツ2010ファイナルカップ優勝戦

 123/465の進入から1号艇中村有裕が1Mを先行するも2号艇三嶌誠司と4号艇内田貴士(静岡)の差しが届き、BS3艇ズラっと併走。
 2Mは2番差しの内田が先行しますが三嶌が切り返して内田に押っつけ、内田は三嶌を包みきるもやや膨れてしまい、2艇を差した中村ゆうと内田による2艇の併走から2周1M中村ゆうが内から先行して抜け出し、近江琵琶湖のゆう中村は10月の前回当地スポーツ報知ビクトリーカップに続く今年3回目・通算30回目で遠江浜名湖は3連続となる3度目の優勝

常滑ソニージャンボトロンカップ争奪若鯱大賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇秋山広一が12トップスタートの速攻で3号艇峰竜太の捲り差しを振り切り、今年3回目・常滑初・通算24回目の優勝

三国競艇大賞最終日

 今年度の三国競艇大賞は男女W優勝戦として開催された5日間シリーズ。
 1つ目の11R優勝戦(女子)は枠なり3vs3の進入から1号艇山川美由紀が04トップスタートも22スタートの3号艇垣内清美が仕掛けた強つけまいにのみこまれかけ、みゆきはなんとかこらえるも2号艇水口由紀に差され、2Mを先頭で回ったユキチャンが2006年5月びわこ一般競走以来となる通算3回目の優勝
 みゆきは2M外握って応戦も流れ、垣内清美がみゆきと内小回りの5号艇定野久恵の間を割ってみゆきを差しきり、垣内清美は内で粘るサダ野久恵を2周1M包み込んで2着。

 2つ目の12R優勝戦(男子)は枠なり3vs3の進入から1号艇中村亮太が押し切り、今年2回目・三国初・通算7回目の優勝
 09トップスタートから差した3号艇郷原章平が2着。

宮島中国醸造杯争奪血液型選手権AB型編優勝戦

 焼酎を超えた新ジャンル・アルコール度数50度の超酎を製造する中国醸造杯はAB型限定の企画開催。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中島友和が3号艇國崎良春の捲り差しを退けて押し切り、2007年5月多摩川東京スポーツ賞以来となる通算19回目の優勝
 2番手の國崎に対し5号艇中澤和志が捲り差しで続きますが、國崎は2Mと包み込んで振り切り2着。

徳山スポーツ報知杯KYOTEI JAPAN CUP優勝戦

 競艇ジャパンカップは枠なり3vs3の進入から09スタートの1号艇宮地秀祈に対し5号艇川上昇平のつけまいが届き、内で粘る宮地を振り切ったカワカミプリンスが2Mを先行。
 ですが宮地秀祈間隙を突いた2M差しで逆転に成功し、2周1Mカワカミプリンスのつけまいをこらえきった宮地は今年2回目・徳山初・通算15回目の優勝

芦屋東映映画杯争奪戦~Myway Highway~優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇北川幸典が12トップスタートの速攻で押し切り、今年3回目・通算59回目の優勝は芦屋初Vで、広島の北川幸典はこれで尼崎を除く23場制覇。
 差し順走の2号艇樋口亮が2番手につけ、2番差しの4号艇原田順一を2M行かせて捌き2着。

 ちなみにレースタイトルの東映映画Myway Highwayは今月23日から福岡中洲大洋でも上映が始まる映画で、
 主演がウルフルズトータス松本、監督は浜田省吾や尾崎豊を手がけた事で知られる音楽プロデューサー須藤晃で、2人がニューアルバム制作の為にAmericaに行き、その制作の過程を追ったドキュメンタリーロードムービーです。
 We were lookin' for AMERICA 映画の中のアメリカン・ドリーム♪       


福岡J・アンクラス杯優勝戦

 女子サッカーチーム福岡J・アンクラスのタイトル戦は163/245の進入から1号艇岩崎正哉(福岡)が11トップスタートの速攻で押し切り、今年4回目・福岡4回目・通算40回目の優勝

 後続は差し順走の6号艇大場敏と捲り差した3号艇中嶋誠一郎、2番差しの2号艇平池仁志で接戦になり、2Mは最内の平池が先行するも大場が外全速捲りきり、中嶋は5号艇久田武を行かせての差しで大場に並び、HSは2艇で接戦。
 ですが2周1Mで内の中嶋が外の大場を張って先行した所に平池の差しが飛び込み、一気に平池が2番手浮上。
 平池は内伸び返してきた大場を2周2M行かせて捌き、2周2M2番差しの中嶋を3周1M行かせて捌き、3周1M2番差しの大場を行かせて捌き、最後まで続いた2着争いを制しました。

大村ミニボートピア長洲開設1周年記念競走優勝戦

 熊本県初めてのBPミニボートピア長洲の開設1周年記念は枠なり3vs3の進入からスタート野郎の1号艇堤昇(1969年12月19日生まれ)が05トップスタートの速攻で押し切り、1月の江戸川日刊ゲンダイ杯に続く今年2回目・通算25回目の優勝は2006年9月のスポーツ報知杯スタート野郎決定戦(00タッチスタート)以来となる大村でのV。
 出走表で今節のスポット選手に指名された4号艇中岡正彦が差して2着。