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 今日は東京トヨペットまで車の部品交換をしに行った後、G1浜名湖賞4日目場外発売の江戸川へ。
 江戸川へは2日連続参戦ですが、ナイター時間だけだった昨日と違いデイレース参戦だったので昨日紹介したペアボートにも乗ってきました。

 ペアボート試乗会の様子は江戸川オフィシャルブログとペアボート参加選手市村沙樹Tama☆Star Blogに掲載されてます。

 さて、今日は6場で優勝戦が開催され、デビュー初Vあり同支部ワンツーあり同名ワンツーありと盛りだくさんです。

戸田JCN埼玉杯優勝戦

 CATVJCN埼玉のポイント制6日間開催は初日8R特別名人企画2000勝チャレンジバトル通算2000勝を達成した原由樹夫も6号艇で優出し、優勝戦はその原由が2コースに入った162/345の並びに。

 そしてレースは1号艇後藤正宗が13トップスタートの速攻でぶっちぎり、今年3回目・戸田2回目・通算18回目の優勝
 捲り差した4号艇笠原亮が内で粘る原由を2M行かせて捌き、静岡ワンツー完成。

常滑半田大賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇平尾崇典がスタート飛び出す速攻で先頭ぶっちぎるものの、+04のフライング返還欠場。
 これにより、差して2番手だった6号艇沢田昭宏(大阪99期4411)が先頭に繰り上がり、浪速のイケメンジュリーは12度目の優出にしてデビュー初優勝

 後続は1M差し流れた2号艇古川誠之(愛知)が4号艇平野和明(愛知)と5号艇杉山裕也(愛知)を張る形になってしまい、一番外側にいた杉山が転覆。
 3艇の中からは真ん中の平野だけが失速せず2番手争いに加わり、捲り差しでBS平野の直内にいた3号艇落合敬一を平野が2M捲りきって2着。

 (6日追記)尚、5日に沢田昭宏の地元住之江で凱旋トークショー(アクアライブステーション選手ふれあいコーナー)が行われました。




三国日本財団後援九頭龍賞優勝戦

 優勝賞金95万円の九頭龍賞は枠なり3vs3の進入から内枠の滋賀支部コンビが11トップタイスタートを決め、1号艇守田俊介が2号艇中村有裕の差しを振り切り、びわこ過激団猿組が盛り上げた白石佳江結婚式出席後初の開催で滋賀支部ワンツーに先着した風雲きもり城主は今年5回目・通算60回目の優勝

尼崎G3新鋭リーグ戦競走第9戦プリンスロード2011優勝戦

 2月の第1戦に続く今年2回目のプリンスロードは枠なり3vs3の進入から3号艇茅原悠紀(岡山99期4418)が捲りを決め、茅原実り有る希望のプリンスロード2011夏を邁進して尼崎初・通算4回目の優勝

 1号艇里岡右貴(福岡96期4351)は5号艇丹下将(愛知97期4369)に一度は差しきられて3番手になるものの内に切り返して2Mを先行し、2M外握った丹下を振り切って2周1Mを先行しますが、ここで丹下に捲られて再度3番手に後退。
 しかし2周2M先行した丹下のターンが流れ、HS内から差を詰めたYuki.Sが3周1M艇を伸ばして先行し、丹下の差しを振り切って再び2番手に上がり、甲子園から一番近い場でゆうきワンツー完成。

宮島フマキラーカップ優勝戦

 日用品質フマキラーのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇岡田憲行が21とスタート後手を踏み、浪速の岡ちゃんは2号艇山本光雄に抵抗しながら艇を伸ばして1M先行するも流れ、クマラ天狗みつをのぶっ差しも岡ちゃんに抵抗された分甘くなり、2番差しの3号艇角谷健吾が今年2回目・通算38回目の優勝

 2番手のみつをに対し、ケンゴとみつをの間を割ろうとするも入れなかった5号艇高橋正男が内に切り返して2Mを先行しますが、行かせて捌いたみつをが2着。サバンナ高橋を2M全速包みきった岡ちゃんが3着。


 さて、13日からの宮島次節はいよいよ九スポ杯争奪2代目ヘビー級王決定戦
 昨年10月の前回大会で前検体重1位になり初日1Rスーパーヘビー級予選動画)で1号艇に選出された艇界最重量選手田中雅文も出場予定です。
2代目ヘビー級王決定戦


徳山ダービーカップ優勝戦

 歴代徳山キャラクター6人が登場予定のG1徳山クラウン争奪戦特設サイト全面公開が待たれる今日この頃ですが、クラウンを月末に控える徳山今節は徳山ダービー。

 レースは123/465の進入から12トップスタートを決めた1号艇竹村祥司が14スタートから捲り差しで迫る6号艇原田富士男を振り切って2Mを先制し、その後も追撃を続けるフジオを振り切った竹村が今年2回目・徳山初・通算17回目の優勝で徳山ダービー王に。