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INAX杯争奪とこなめ大賞

江戸川アサヒビールカップ初日は栢場優子生誕記念日

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 今日から始まった江戸川の最高賞金一般開催アサヒビールカップ(優勝賞金150万円)。

 「今シリーズは優勝賞金150万円を懸けた6日間のロングランシリーズ。第20回アサヒビールカップ。今日は初日を迎えています。数日前に比べますと暑い日が戻ってきましたが、ここはひとつアサヒビールを片手に涼んでいただきたいと思います。そして今節も実況は私、森泉宏一でお送りします。(動画

 ということで今節も森泉宏一アナの自己紹介で始まった江戸川ですが、今月号の競艇マクール全国24場実況アナウンサー特集でアンケートに答えた森泉アナがブログでアンケートに反映されなかった事の補足を書いてます。
 ちなみに先だってマクール記事の補足ブログ記事を書いた津の佐竹亮アナは今節、江戸川でも併用発売の三国G1北陸艇王決戦の実況を高校野球千葉県大会実況担当中の三国小林習之アナに代わって担当してます。
 よって今日が最終日だった津の実況は平山信一アナが担当してました。

 今日の江戸川は冠協賛競走があり、5R栢場優子生誕記念競走動画)が冠協賛競走。
 栃木在住東京支部の栢場優子は今日7月26日生まれで、水上のレース以外でもトライアスロンにフルマラソンと走り続ける艇界きってのアスリートです。
 レースは外枠2艇がスタート判定の対象になりましたが、先捲りの3号艇前野竜一が5号艇松竹大輔の捲り差しを振り切って1着に。
 そして2番手の松竹(+05)と差した6号艇貞兼淳二(+01)がフライングに散ってしまいましたが、1M差し戦で3番手だった栢場優子が2番手に上がり、2M外握って追走する1号艇長谷浩を2周1Mで振り切り、栢場優子のバースデーレースは2着でした。

 さて、今日の江戸川は終盤2個レースが2周戦になり、メインの江戸川選抜戦(波高10cm南追い風6m)は1号艇村田修次(東京)が22トップスタートの速攻ムラッシュターンで押し切り1着。

 さて、SKE48の新曲「パレオはエメラルド」フライングゲット日の今日は、土曜日にSKE48とこなめもっと×2盛り上げ隊!!が来場した常滑の企業杯を筆頭に3場が優勝戦でしたが、3場に共通するのは開幕が2日順延して日曜最終日だったのが今日に順延された事です。

G3企業杯INAX杯争奪とこなめ大賞優勝戦

とこなめもっと×2盛り上げ隊!!ポスターカレンダーLIXIL INAX常滑ビル

 企業合併により新年度からLIXILの一ブランドになった新生INAXの企業杯は前記の通り、3日目の23日にSKE48とこなめもっと×2盛り上げ隊!!が来場
 ちなみに来場したとこなメンバーの中には内山命がいましたが、今節出場選手の内山文典は予選を通過し、優出こそならなかったもののラストの10R選抜戦を1号艇1着で締めくくり節間3勝を挙げました。
 尚、次回のとこなめもっと×2盛り上げ隊!!来場イベントは名鉄杯争奪2011納涼お盆レース2日目の8月14日です。

 さて、123/645の進入になった優勝戦は1号艇中野次郎が14トップスタートも2号艇田中信一郎が鋭い角度の差しで中野を差しきり、今年2回目・通算51回目の優勝
 2M差し返し狙う中野でしたが、1M外マイから2M切り返しで内に潜ってきた6号艇白水勝也を行かせた分差を広げられ、白水との2番手争いになりますが、2周1Mで中野が外の白水を牽制しながらぶん回して抜け出し2着。


津楽天銀行杯優勝戦

 フライング返還でも並ばなくていいネット銀行楽天銀行のタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇伊藤宏と2号艇熊谷直樹がスタート踏み込みすぎてしまい、先頭の伊藤宏(+04)も差し順走2番手のブラックベア(+05)もフライング返還欠場で、まるで今回と同じ2号艇ブラックベアだった2002年6月の宮島SGグランドチャンピオン決定戦競走を思い起こす結果に。

 残る4艇による優勝争いは差した5号艇滝沢芳行がやや優勢も、差し続く6号艇坂口周(三重)が艇を伸ばして2Mを先行。
 しかしマイシロの無いめぐるのターンは大きく流れ、行かせて捌いたタッキーが今年2回目。津5回目・通算52回目の優勝
 1M外マイの4号艇山室展弘が2Mでめぐるを差しきって2着。

浜名湖食堂グルメアタック優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇角谷健吾が1号艇を差しきり、2Mで勝野を振り切ったケンゴは今年3回目・通算39回目の優勝

まるで六甲賞の近松賞は、優勝の魚谷を筆頭に兵庫が上位独占!

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 「1.17という日には誰もが忘れ得ぬ悲しみがあります。しかしそんな記憶をほんの少しでも癒してくれるような素晴らしい名勝負も幾重に刻まれていきます。今年もこの日が完結の日となりました。(動画」ということで開設50周年の2003年以降、開設53周年の2006年を除き必ず1月17日が最終日となってる尼崎競艇のG1近松賞。開設55周年の今年も1月17日が最終日となりました。
 6名中4名が兵庫県民、しかも内3艇の顔ぶれが昨年5月の報知金杯六甲賞と全く同じとなりました優勝戦は1235/46の進入からNo Boat No Lifeの1号艇魚谷智之が押し切り優勝。先月のG1モーターボート大賞に続くセンタープール連覇にして記念V11、通算では46回目のVでありますTOPレーサー魚谷は2005年の悪夢を乗り越え近松賞初Vであります。
 六甲賞は捲り差しで2着だった3号艇馬袋義則ですが、六甲賞と違って魚谷と2号艇吉川元浩の間を割ることができず、握って流れて6号艇鎌田義に差されて4着。逆に六甲賞でターンかからず馬袋に捲られ5着だった吉川はきっちりターンがかかり、差し順走の2着入線。兵庫支部4名が上位4着を独占しましたが、中でも2007年を引っ張ってきた兵庫ツートップがワンツーと、2008年も兵庫パワーは続く事を予感させた近松賞でした。

平和島報知杯優勝戦

 ミスターチルト+3度の1号艇阿波勝哉がお約束の大外進入、ミスターモンキンターンの6号艇水野要が2コースに回り込んで進入は263/451。この隊形から内2艇とアワカツがスタート遅れたのに対し、報知杯なのにカープ色の3号艇島川光男(広陵高校出身)が先捲りを決めて平和島2回目・通算55回目の優勝。アワカツは捲り差しに出ますがミツオの引き波を踏んで不発、要だけを捲って小さく捲り差した4号艇中里英夫がBSアワカツの内から伸びて2着に入りましたと報知しておきます。
 宮島競艇モン太チャンネル2007ベストパフォーマンス賞(動画)でカニを貰ったトーセンミツオーは報知新聞社からポータブルDVDプレーヤーを贈呈されております。ミツオが主役のモン太チャンネルベストパフォーマンス賞は他に別府昌樹(罰ゲーム担当)と永田義紘(オッパッピー担当)と司会の土谷由美アナもいい味出してますのでとってもおすすめの動画です。

G3企業杯INAX杯争奪とこなめ大賞優勝戦

 常滑に本拠を置くINAXの企業杯は1243/56の進入から1号艇服部幸男先生が残ったリードは1艇身と僅かにリード。これに順走の2号艇鈴木唯由、捲り差す4号艇石川真二、更に両者の間を割ろうと5号艇深井利寿が続きますが、服部先生が後続を締めたところ「おっとっと〜(動画」ともつれあってしまい深井が脱落。ですが服部先生と鈴木と石川の順位に変動無く、服部先生が通算64回目の優勝
 1M差しから2M突っ込んできた3号艇吉川喜継を行かせてかわした鈴木が2番手、差し続いた石川が3番手と隊列は変わりませんでしたが、2周1Mで鈴木が引き波を踏んでる間に石川の全速ロケット☆モンキーが決まり急接近。そして2周2Mで鈴木を差しきった石川が3周1Mを先制して逆転2着。

徳山JLC杯U35選手権優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中岡正彦30歳が16トップスタートを放って楽に逃げ切り徳山初・通算30回目の優勝。後続は大外進入から差して2番手の6号艇赤坂俊輔25歳に対し捲り差しの5号艇小野勇作29歳が内に切り返し2Mを先制。行かせて差した赤坂に対し、1M順走不発の2号艇鳥居塚孝博32歳が2M大胆な全速つけまいで小野を捲りきり、HSでは赤坂と鳥居塚の2番手争いに。そして鳥居塚が2周1Mでまたも全速つけまいで赤坂を捲りきって逆転2着。優出メンバー中最年長の5号艇大澤普司33歳よりも1つ若い32歳ながらメンバー中最古参の73期鳥居塚が20代の2人を若さ溢れる全速つけまいで抜き去り、U35選手権にふさわしい2着争いでした。
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