ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

BOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップ

江戸川BOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップ初日

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 今日から江戸川では4日間開催ながらメンバー充実でイベントも充実の男女混合戦・BOATRACE江戸川施設所有会社関東興業社長小高幹雄BOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップが開幕。
 テレボートカップキャンペーンサイトでは予想や節間イベント案内を見る事も出来ます。

 しかし初日の水面は荒れ模様で、終盤3個レース以外が2周戦で開催されました。
 オープニングの1Rは江戸川初登場の5号艇藤原菜希が大外に出た123/465の進入に。
 そして4号艇有賀達也の捲りをこらえきった1号艇加藤雅之が1着になりましたが、最初の1M有賀の捲りに外マイで続いた6号艇深澤勉が出口で振り込み転覆を喫してます。

 後半最初の7Rは南西追い風6m波高10cmのコンディションで、スタート飛び出した5号艇秋山昌宏に抵抗して先捲りを打った4号艇金子賢志が急激に3号艇樋江井愼祐を絞り、絞られた樋江井ざんは1号艇山崎紳弘と秋山に接触して失速し、樋江井ざんはレース後負傷帰郷。
 そして金子賢の捲りもやや流れた結果、16ドカ遅れスタートだった2号艇大場敏がスタート遅れが逆に幸いした小回り差しで1着に。
 更に、このレースは複数艇のフライングがあり、樋江井ざん(+07)と秋山(+09)のWまさひろ、樋江井ざんの直外を回って2番手だった6号艇増田弘喜(+08)の3艇がフライング。
 特に、艇界屈指の安全スタート選手として知られる埼玉51期3065増田弘喜は1995年5月11日三国以来のフライングで、現役最長スタート無事故選手だった増田弘喜のスタート無事故記録は3779走で止まってしまいました。

 その増田弘喜が3号艇で登場した3周戦の11Rは増田が50のドカ凹みスタートをやらかしてしまい、対照的に15トップスタートを決めた4号艇若林将が捲りを決め、捲りきった地元若林は5号艇佐口達也の捲り差しを辛くも振り切って初日連勝。
 尚、3番手を航走してた1号艇吉田光が2周2Mで振り込み選手責任転覆を喫しました。

 初日メイン江戸川選抜戦は07トップスタートを決めた4号艇山本英志が絞り捲りを決め1着。
 捲り差しで続いた5号艇寺田千恵が2番手を航走し、テラッチは差しで続いた6号艇國崎良春を2M行かせて捌いて2着。
 國崎も3着を守り、ダッシュ勢が上位を独占しました。
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ミスターチルト3度阿波勝哉がチルト3度の聖地平和島で初優勝!

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 ミスターチルト3度阿波勝哉出場で名物チルト3丼が特別価格400円だった平和島BOAT RACE振興会会長賞競走テレボートカップは土曜日に現地観戦しましたが、主役阿波勝哉が2号艇で優出、A1復帰も当確にして本日最終日。

 ちなみにベイ吉松永良一アナのツイッターによると今日は皆川浩二日本モーターボート競走会会長をはじめとする役員が観戦してたそうで、阿波勝哉のレースは競走会のトップも注目。
チルト3丼

 「平成14年に正式に生まれましたテレボート。今では当たり前の電話投票でありますが、実は1985年、昭和60年ここ平和島から始まった事はあまり知られておりません。テレボートカップ優勝戦の開始であります。(動画
 というお伝えで始まりました優勝戦
 止まらない離れない「生まれた時から3度の虜。泣かせの効いたラブソングなんて捨てちまえ。阿波勝哉、人気の中心であります。
 「6コースミスターチルト3度マイポジションにスタンバイ。ロケット発射準備完了。
 と、とびっきりの大外捲りプレイを期待されて人気の中心に推された2号艇阿波勝哉はもちろん大外6コースで進入は134/562。
 そして5号艇古結宏が11トップスタートも12スタートの阿波勝哉がチルト3度の強烈な伸びで一気に絞り、
 「2号艇阿波勝哉が6コースからいくぞ!さあ来るかどうだ決まったか2号艇阿波勝哉ミスターチルト3度捲り一発決まった!
 と阿波勝哉が単独先頭に立ち、
 「さあ阿波、600mをきった。長いレースを見ていますとなぜ3周なのかと思うレースがあります。まさに今その瞬間であります。あと10周5周、いや1周でもいいですから待ちくたびれたファンとこの走りを感じていたいんです。
 「さあもうすぐうれしいうれしいゴールであります。ミスターチルト3度が悲願の聖地平和島で水面に解け合う瞬間であります。
 「ミスターチルト3度優勝のゴールイン!おめでとうそしてありがとう!あなたは平和島の伝説であります。
 と、ベイ吉アナのお伝えが止まらないHa〜Haモードになった優勝戦はミスターチルト3度阿波勝哉がチルト3度の聖地平和島で遂に初優勝とお伝えしておきます。
 そして阿波勝哉は前走地常滑BOAT RACE振興会会長賞競走テレボートカップに続く今年3回目・通算17回目の優勝。
 30日からの次節はテレボートカップ3節連続斡旋となる宮島BOAT RACE振興会会長賞競走テレボートカップですが、宮島は2004年8月の日本モーターボート選手会会長賞競走以来久々の出場となります。

 後続は真っ先に立て直して捲り差した6号艇山崎義明が2番手で、イン残した1号艇毒島誠と小回り残した3号艇梶野学志が追走する展開になりましたが、2Mカジノが山崎義明に押っつけた展開を突いてブス島がブスっと差しきり単独2番手に浮上。
 ブス島は3周2Mの差しで阿波にも迫り、0.2秒差まで追い詰めての2着でしたとお伝えしておきます。

 尚、今節を最後に56期3201秋山基裕が引退することになりました。同期連番同支部3200熊谷直樹の活躍を見ると引退はまだ早いと思いますがお疲れ様でした。
祝 阿波勝哉選手 地元平和島で念願の初優勝


多摩川デイリースポーツ賞優勝戦

 6号艇濱崎誠がチルト+3度に跳ね上げた優勝戦は枠なり3vs3の進入から濱崎がチルト3度ならではの伸びで一気に捲りに行くも、1号艇が15トップスタートの速攻でこれを振り切り、今年3回目・多摩川2回目・通算42回目の優勝
 チルト3度で見せ場を作った濱崎誠は惜しくもチルト3度1日2優勝なりませんでしたが2着に入線。

 尚、1M捲り差しで4番手を航走してた5号艇小野勇作が2M入口でターンが掛からずに直外にいた2号艇山本英志(東京)を飛ばしながら振り込み、小野勇作は選手責任のエンスト失格を喫しました。

江戸川夕刊フジ杯4日目

 第3Rは24トップスタートの4号艇宮地元輝が1号艇村上彰一に対して捲り差しを決めようとしたところへ5、捲り差しで宮地に続こうとした5号艇長田頼宗が宮地に追突してしまい長田は選手責任転覆、追突された宮地は落水してしまいました。

 その第3Rで1着だった村上彰一が得点率2位の8.33でデビュー初優出目前、2着だった2号艇森脇徹が得点率4位の8.00、3着だった6号艇三井所尊春が9.17で予選1位です。

 以下は上記3人を含む予選得点率上位選手一覧です。

9.17三井所尊春 8.33村上彰一 8.29柏野幸二 8.00森脇徹 7.67新井敏司柴田光 7.33渡修平 6.86井上恵一久富政弘
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