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 専用場外ミニボートピア北九州メディアドームでの発売が行われなかった7日節の若松一般競走はこの日が最終日。
 3452人を集めたMBP北九州に武豊がやって来た昨日の準優10Rは4号艇前田光昭が3カドの奇策で13/4562の進入となり、3カドのタイソンが11のトップスタートを決めましたがインの佐々木康幸が伸び返して先マイ。しかしちょっともたついた!(動画
この振り込みで他艇が軒並み不利を受け、唯一外を回って難を逃れた4コース23スタートの91期4194齋藤篤がラッキーな1着でデビュー初優出。2周2M差して浮上した人気の佐々木が2着になったにもかかわらず2連単21890円3連単208000円の若松史上3位の高配当となり、更に佐々木が不良航法で賞典除外になるおまけが付きました。

 3238人を集めたMBP北九州に青木治親がやって来た本日の優勝戦は海苔に乗ってる1号艇吉田徳夫が海苔に乗ってる勢いそのままにイン22トップスタート速攻圧勝で通算56回目の優勝。2コース順走の松野京吾が2着で、20万舟男の3号艇齋藤篤は大外から47スタートで何もできずの6着で、準優10Rから一転2連単260円3連単720円の平凡な配当となりました。
 これで海苔オは早くも今年3度目の優勝。しかも常滑中日スポーツ杯争奪新春特別競走江戸川新春金盃に続く3節連続優勝です。

 尚、大村G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦の場外発売を行わないMBP北九州では27日に松井繁&野中和夫が来場してトークショー&王者松井握手会を行います。

大村G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦4日目

 丸亀香川県広域競艇事業組合38周年記念2日目8R山室展弘さんがピットアウト直後に転覆し再発走となる事故があったこの日、展弘ならぬ天候不順で波高9cm北西左横風10mと、この日一番の悪コンディションとなった最終12Rはインの三井所尊春1着、2コース順走の大峯豊が2着と順当な結果でしたが、勝利のカーブを描けず最後方追走だった4号艇東本勝利が2周1Mでこっそり責任外転覆。
でも既に5走36点で当確となってたので東本は16位で予選通過。そして勝ったミーショは予選2位ながら準優12R1号艇、逆に2着の大峯♂は12R3着だった江夏満と得点率も着位数も同じながら1着時のタイム(大峯1.48.0江夏1.47.9)差で江夏が準優10R1号艇、大峯が同2号艇です。

G3東京新聞杯キルトクール】

 お〜ふろでキュキュキュ東京新聞杯のキルトクールは5歳馬キングストレイル。長い直線、開幕週の高速馬場と瞬発力に欠ける上に一瞬しかいい脚が使えない同馬にはマイナス要素がたっぷり。よってキルトクール。