開設59周年記念G1福岡チャンピオンカップ(特設サイト)のトリを飾る優勝戦は1256/34の進入から3号艇中村有裕が絞りに行くも11トップスタートの1号艇坪井康晴が1Mを先制して押し切り、つボインカ帝国を成立させたつボイは3節連続Vとなる今年5回目・福岡3回目・通算42回目の優勝で昨年に続くFカップ連覇。
(;`ω´)ちなみにつボイの3節連続Vは全て新ペラ制度導入後の開催で、新ペラ制度をすっかり手の内に入れた状態で22日から地元浜名湖で開催される総選決戦オールスターボートレースSG笹川賞(特設サイト)に臨みます。
後続は差し順走の2号艇濱野谷憲吾(70期3590)に対し5号艇白水勝也(福岡70期3576)の2番差しが届き、2M先行した白水が2番手争いでややリード。
同期バトルに対し、1M大外捲り届かず最後方も2M差しで浮上した4号艇湯川浩司がHS内から迫りますが、白水は外の濱野谷を牽制しながら内の湯川を包み込み、BS湯川の追撃を振り切り白湯対決を制して2着。
(*`ω´)ちなみに今節2日目の13日は福岡ボートから2km圏内のマリンメッセ福岡で福岡県糸島市(天神から地下鉄で一本)出身の篠田麻里子が「AKB48「GIVE ME FIVE!」発売記念全国握手会イベント“AKB48祭り”」出演の為に里帰りしてました。
ということで、(*`ω´)の地元周年で(;`ω´)が連覇達成。
【桐生G1赤城雷神杯優勝戦】
キリュウ開設56周年記念G1アカギ雷神杯AKG56(特設サイト)は3号艇東本勝利がピット遅れてざわ…ざわ…となりますが、東本が大外になるも回り込んだ結果進入はオールスローの124563に。
そして1号艇齊藤仁が13トップスタートの速攻で2号艇太田和美の差しを振り切り、福岡在住東京支部83期3978齊藤仁は今年2回目・桐生4回目・通算27回目の優勝。
そしてG1では初の金メダルを獲得し、齊藤仁はカブトムシの幼虫のごとく雌伏してた時期を経て遂にカブトムシの成虫のごとき勲章を手に入れました。
2番手の太田和美に対し4号艇峰竜太の2番差しが迫り、2M内から先行した峰竜太が太田和美を逆転しますが、1M捲り差しから2M差してきた5号艇毒島誠(群馬)が峰竜太と艇を並べ、2周1M両者握り合った結果峰竜太がブス島を捲りきったものの太田和美が間隙を突いて2艇を差しきり、再度2番手に浮上して2着。
【尼崎スポーツニッポン杯争奪しらなみ賞競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇服部幸男はスタート19で後手を踏むも伸び返し、3号艇前川守嗣の捲り差しをしらなみにはめて押し切り先頭。
「飲まず食わずの大減量で体もとことん絞り込んであとはいつものDo My Best。水の上では先輩も後輩もありません。そして勝負になれば持ちペラも備え付けペラも全く関係ありません。そんな変わらぬ強さを形で示します。(動画)」
と、50.9kgで優勝戦に臨んだ服部先生は今年2回目・通算80回目・尼崎は1997年2月G1新鋭王座決定戦以来となる3回目の優勝。
2着は差し順走の2号艇新美進司、3着は2M最後方から3艇を差しきり逆転した前川。
【児島G3新鋭リーグ第8戦瀬戸の若鷲決定戦優勝戦】
ヤングイーグル決定戦はイーグル会員の1号艇茅原悠紀(岡山99期4418)が3号艇新田泰章(広島101期4471)の捲り差しを振り切り、新ペラ制度になってもイーグル会は不滅である事を見せて、通算V6にして児島初優勝。
惜しくもデビュー初Vならなかった新田に対し4号艇松田祐季(福井98期4391)の差しが届き、ゆうきワンツー完成。
【スポーツニッポン杯争奪G3徳山女子リーグ第7戦優勝戦】
123/465の進入から1号艇向井美鈴(宇部市)が2号艇三浦永理の捲りをブロックして押し切り、2009年9月下関新東通信杯以来となる通算8回目にして徳山初優勝。
2着は差した4号艇松本晶恵。
【江戸川サンケイスポーツ杯3日目】
7Rで捲り流れて後方だった3号艇坂口周が6号艇進藤侑との3番手争いに持ち込んで3周1M差しを狙いますが、進藤侑がややもたついたところに乗り上げ、直後5号艇竹腰正樹に突っ込まれて坂口周は転覆。
この転覆により坂口周は1号艇で出場予定だった12Rを欠場して負傷帰郷しました。
(;`ω´)ちなみにつボイの3節連続Vは全て新ペラ制度導入後の開催で、新ペラ制度をすっかり手の内に入れた状態で22日から地元浜名湖で開催される総選決戦オールスターボートレースSG笹川賞(特設サイト)に臨みます。
後続は差し順走の2号艇濱野谷憲吾(70期3590)に対し5号艇白水勝也(福岡70期3576)の2番差しが届き、2M先行した白水が2番手争いでややリード。
同期バトルに対し、1M大外捲り届かず最後方も2M差しで浮上した4号艇湯川浩司がHS内から迫りますが、白水は外の濱野谷を牽制しながら内の湯川を包み込み、BS湯川の追撃を振り切り白湯対決を制して2着。
(*`ω´)ちなみに今節2日目の13日は福岡ボートから2km圏内のマリンメッセ福岡で福岡県糸島市(天神から地下鉄で一本)出身の篠田麻里子が「AKB48「GIVE ME FIVE!」発売記念全国握手会イベント“AKB48祭り”」出演の為に里帰りしてました。
ということで、(*`ω´)の地元周年で(;`ω´)が連覇達成。
【桐生G1赤城雷神杯優勝戦】
キリュウ開設56周年記念G1アカギ雷神杯AKG56(特設サイト)は3号艇東本勝利がピット遅れてざわ…ざわ…となりますが、東本が大外になるも回り込んだ結果進入はオールスローの124563に。
そして1号艇齊藤仁が13トップスタートの速攻で2号艇太田和美の差しを振り切り、福岡在住東京支部83期3978齊藤仁は今年2回目・桐生4回目・通算27回目の優勝。
そしてG1では初の金メダルを獲得し、齊藤仁はカブトムシの幼虫のごとく雌伏してた時期を経て遂にカブトムシの成虫のごとき勲章を手に入れました。
2番手の太田和美に対し4号艇峰竜太の2番差しが迫り、2M内から先行した峰竜太が太田和美を逆転しますが、1M捲り差しから2M差してきた5号艇毒島誠(群馬)が峰竜太と艇を並べ、2周1M両者握り合った結果峰竜太がブス島を捲りきったものの太田和美が間隙を突いて2艇を差しきり、再度2番手に浮上して2着。
【尼崎スポーツニッポン杯争奪しらなみ賞競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇服部幸男はスタート19で後手を踏むも伸び返し、3号艇前川守嗣の捲り差しをしらなみにはめて押し切り先頭。
「飲まず食わずの大減量で体もとことん絞り込んであとはいつものDo My Best。水の上では先輩も後輩もありません。そして勝負になれば持ちペラも備え付けペラも全く関係ありません。そんな変わらぬ強さを形で示します。(動画)」
と、50.9kgで優勝戦に臨んだ服部先生は今年2回目・通算80回目・尼崎は1997年2月G1新鋭王座決定戦以来となる3回目の優勝。
2着は差し順走の2号艇新美進司、3着は2M最後方から3艇を差しきり逆転した前川。
【児島G3新鋭リーグ第8戦瀬戸の若鷲決定戦優勝戦】
ヤングイーグル決定戦はイーグル会員の1号艇茅原悠紀(岡山99期4418)が3号艇新田泰章(広島101期4471)の捲り差しを振り切り、新ペラ制度になってもイーグル会は不滅である事を見せて、通算V6にして児島初優勝。
惜しくもデビュー初Vならなかった新田に対し4号艇松田祐季(福井98期4391)の差しが届き、ゆうきワンツー完成。
【スポーツニッポン杯争奪G3徳山女子リーグ第7戦優勝戦】
123/465の進入から1号艇向井美鈴(宇部市)が2号艇三浦永理の捲りをブロックして押し切り、2009年9月下関新東通信杯以来となる通算8回目にして徳山初優勝。
2着は差した4号艇松本晶恵。
【江戸川サンケイスポーツ杯3日目】
7Rで捲り流れて後方だった3号艇坂口周が6号艇進藤侑との3番手争いに持ち込んで3周1M差しを狙いますが、進藤侑がややもたついたところに乗り上げ、直後5号艇竹腰正樹に突っ込まれて坂口周は転覆。
この転覆により坂口周は1号艇で出場予定だった12Rを欠場して負傷帰郷しました。