ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

高松宮記念

(中京競馬と・ω・名古屋競輪)(ご当地キャラ記念・ω・武豊と福永と伏見)

名古屋市電2000 本日付の記事は25日から26日まで愛知県に行ってきた話。
 行程は24日夜のドリームなごやで名古屋入りし、上小田井まで名鉄岐阜・新鵜沼・犬山経由で行き、それから鶴舞線に乗ってまずは栄町電停。
 …もとい、赤池にあるレトロでんしゃ館に行ってきました。

高松宮記念口取り式のカレンちゃん 次に、今月施設改善を果たした中京競馬場へ。
 メインの11RG1高松宮記念で優勝したのは池添謙一JKが騎乗した芦毛の牝馬カレンチャン(2番人気)。
 2着に吉田豊の3番人気サンカルロ、3着に福永祐一の1番人気ロードカナロアで、武豊は7番人気アグネスウィッシュで7着でした。
 ということでカレンちゃん口取り式の様子。

名鉄7000パノラマカー ちなみに高松宮記念前日のメインは11R名鉄杯(1000万下)で、最終は12R豊橋特別(500万下)でした。
 ということで、競馬場内で静態保存されてる名鉄パノラマカー7000特急豊橋行き。

ご当地キャラ記念前説 さて、この日の中京競馬裏メインだったご当地ゆるキャラの祭典13RG1ご当地キャラ記念
 JRAからはターフィーとペガスターが出場しました。
 まずはスターターを務めた特別ゲスト杉山愛とMCの岡部玲子

ご当地キャラ記念発走地点 ご当地キャラ記念発走前のスタート地点。
 ちなみにG1はGrade1の略称ではなくGotouchi1の略称です。

ご当地キャラ記念レース中 ご当地キャラ記念のレース中。
 後述の2人を除いては体が重いのもあってマイペースでゆっくり歩いてます。

まるでプロレスごっこだったせんとくんとやななの絡み まともに走れば超軽量のやななと軽量のせんとくんがぶっちぎりですが、トップ独走のやななが空気を読んで?せんとくんを待ち構えて求愛。
 2人がじゃれ合ってる間に、マイペースで歩いてたターフィーが先頭でゴールするエンターテイメントショー的レース展開で幕を閉じました。

ご当地キャラ記念記念撮影 レース後は杉山愛を囲んで記念撮影。




新生・中京競馬場◎pen! (*`ω´)中京競馬といえばリニューアルを記念してAKB48篠田麻里子とSKE48松井玲奈が新生中京競馬場広報大使としてCMやポスターに登場してますが、2月の前回名古屋遠征時に撮影したものも含めて撮影した広告類を紹介します(・ω・)
 まずは2月の名鉄名古屋駅の改札内コンコースにあったオープンカウントダウンの競馬場模型。

(立体・ω・広告) 次に2月の名鉄名古屋駅豊橋方面ホームにあった立体広告。

下からマリコ ここからは3月の写真で、ペガサススタンドで吊り下げられてた3種類の垂れ幕。

(記念・ω・撮影) 入場門にあった記念撮影コーナー。

(とお・ω・り道) 中京競馬場と名鉄中京競馬場前駅を結ぶ道で吊り下げられてた広告。

(お馬・ω・さん) JR名古屋駅太閤通口にあった広告。

 最後に、ポスター3種類。
(れ・ω・な)上からマリコとれな(*`ω´)麻里子さま



G3金鯱賞争奪戦 25日はウェルビー今池店に宿泊して、26日は名鉄百貨店の北海道物産展を見てから初めての名古屋競輪場に行ってきました。
 当日の開催は開場62周年記念G3金鯱賞争奪戦3日目で、ポスターのキャラクターはぴすとっ☆です。


 場内では前日高松宮記念に騎乗してた現役JKの武豊福永祐一、競輪選手からはグランプリレーサー伏見俊昭が出演したコラボトークショーが行われてました。
 トークショーは競輪好きの武豊が独身の福永祐一と伏見俊昭を独身ネタでいじる場面があったりと、和やかな雰囲気で進んでいきました。

 ちなみに武豊と福永祐一はトークショーの後、週末のドバイワールドカップデーに騎乗する為早くもドバイへ旅立ちました。
武豊福永伏見コラボトーク1武豊福永伏見コラボトーク2

 (おまけ)25日の夜に行った武豊駅と26日の昼に行った伏見駅。
武豊駅伏見駅


 名古屋競輪はメインの準決勝3番勝負を見ずトークショー終了に合わせて退場してしまいましたが、それはとこなめもっと×2盛り上げ隊!!だった小野晴香最後の劇場公演となるSKE48チームS公演に当選してサンシャインSaKaEに移動したから。

 公演終了後の卒業セレモニーでは1期生でチームK2の佐藤実絵子と佐藤聖羅、さらに同じチームSからも怪我で休演中の平松可奈子と東京での仕事の為本日休演だった松井玲奈が駆けつけるサプライズがあり、初のオリジナル公演曲「手をつなぎながら」を全員で歌ってはーちゃんの門出を祝う素晴らしい卒業セレモニーでした。

 また、斧の形をした手製のオレンジサイリウムとアンコール時用のホワイトサイリウムが入場者全員に配られたり、入口には寄せ書き入り等身大看板と花輪が用意されるなど、はーちゃんファン一同による「輝ける未来へ!実行委員会」のみなさんのがんばりも光ってました。
Haruka斧卒業祝いの花輪寄せ書き入り等身大看板
卒業あいさつでは涙も流したはーちゃん

石田政吾が2004年大会の汚名返上にガンバリマス高松宮記念優勝

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 30日の夜は職場の元同僚で現在は安房鴨川に帰郷したキャミソール大臣荒井聡さん(仮名)が東京にやってきたので、同僚の岩崎弥太郎さん(仮名)と3人で飲みましたです。
 ということで帰宅したのは1日の0時。起きたら二日酔いでそのまま出勤したので、30日の記事ですが書いてるのは1日の夜だったりします。

 以上、久々に荒井聡さんと飲んだ話の後は高松宮記念V4を誇る太田和美も5号艇で優出した住之江シティーナイターG1第38回高松宮記念特別競走の話。

住之江G1高松宮記念特別競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇石田政吾が1号艇中島孝平を差しきって先頭に立ち、今年10回目・住之江2回目・通算59回目・記念は2001年尼崎SGオーシャンカップを含む5回目の優勝
 後続は孝平に対し6号艇山口剛の差しが迫り、2M外握った孝平の内にツヨシが潜り込んで差を詰め、更に2周1Mではツヨシが内から艇を合わせてほとんど同体になりますが、2周2M内から艇を伸ばし先行したツヨシを孝平が行かせて捌き、孝平2着で北陸三国勢のワンツー。


 石田政吾は2004年10月の第32回以来6年ぶりの高松宮記念出場で、それ以来の住之江優出で見事優勝して2002年9月G1びわこダイヤモンドカップ以来の記念Vとなったわけですが、8年もタイトルから遠ざかってた要因のひとつは前出の2004年高松宮記念(動画)で優勝戦スタート展示6コースから本番で1コースに入って返還欠場(※2004年当時スタ展大外→本番インは禁止)となり、それにスタートタイミングを狂わされた内枠3艇がフライングに散る歴史的大返還(優勝戦売上4億3826万円中4億3670万円が返還)の主犯になってしまった事。
 この事件をきっかけに記念戦線から遠ざかった石田政吾は2005年から昨年までの間記念戦線で優出したのは2005年12月G1三国モーターボート大賞と2008年10月丸亀SG全日本選手権の2つだけ。
 しかし今年はG1斡旋が少なかったとはいえG3企業杯V4を含むV9の活躍で、久々のG1出走だった前走地の地元周年三国G1北陸艇王決戦で優出2着の活躍。
 そんな上り調子の今年、6年ぶりに呼ばれた高松宮記念でガンバリマシテ2004年のみそぎを済ませたのです。

多摩川日刊ゲンダイ杯優勝戦

 1236/45の進入から02トップスタートの4号艇香月大介がカド捲りを決め、2002年4月宮島一般競走以来となる通算3回目にして多摩川初優勝
 香月に捲られた後に内枠2艇を捲った3号艇寺本重宣(東京支部)が2番手につけ、2Mと2周1Mのフルターンで2着を取り切りました。

児島JLCカップ優勝戦

 CSマジック1だった千葉ロッテの試合は雨天中止順延になり、決着は1日に持ち越されましたが、29日の下関西京波者結成1周年記念で山口101期4475末永祐輝が三カド捲りで初V決めた翌日の児島優勝戦は俺たちの誇り千葉ロッテファン三角哲男が1号艇。
 しかし1236/45の進入になったレースは3号艇乙津康志が08トップスタートを決めて三角を捲りきり、捲り差しで続く6号艇白石健とのトップ争い。
 ですが三角も内に切り返して伸び返し、2Mはトップターン。
 ここは先マイ乙とばかりにしらけんと乙津が差しを入れますが、三角はしらけんにこそ差されたものの乙津の二番差しに対しては優位に立ち、先頭のしらけんが内から乙っ津ける乙津を包んでややミッスーった所を2艇を行かせて差した三角がしらけんを捕らえ、2周2M先に回ってしらけんを突き放した三角が今年2回目・通算59回目の優勝は通算1499回目の1着。
 千葉ロッテマリーンズはプロ野球日本選手権出場権をかけるCS出場に王手ですが、CS380chで放映される桐生SG全日本選手権に出場する三角哲男は1500勝に王手です。

江戸川日刊スポーツ杯3日目

 今年1月の新春金盃5日目に私物部品持ち込みによる整備規程違反の為江戸川即刻帰郷になった海老原孝志はどうやら私物部品持ち込みがうっかりの類だったようで、その後も普通にレースに出場して江戸川にも今年2度目の出場。
 この日の第5R3号艇ではターンが掛からない状態ながらも果敢に握っていき、ターン中に振り込んで選手責任転覆を喫してしまいましたが、2日目第2R1号艇では1着を挙げており、新春金盃のみそぎを済ませてます。

麻生初Vを地元で実現+G1高松宮記念準優

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 16日からG1宮島チャンピオンカップを控える宮島競艇の5日間シリーズ報知エキサイトカップは本日最終日。まずは優勝戦のメンバーを紹介。

1:麻生慎介 2:石塚久也 3:中島孝平 4:谷村一哉 5:吉本玲緒 6:信濃由行

 準優成績は予選2位の地元麻生と石塚が1着、予選1位の中島と谷村が2着、地元レオと3着で信濃が4着と、この数字だけなら今節は3着条件の2個準優制で信濃が誰かの賞典除外で繰り上がったのだと思うことでしょう。
 ところが今節は2着条件の3個準優制シリーズ。内訳は11R準優勝戦で2着の勝野竜司が待機行動違反で同レース3着のレオが繰り上がり、続く12R準優勝戦でも1着の汐崎正則が待機行動違反で賞典除外になりますが、ここ3着の石橋道友は前半7Rで妨害失格になっており既に賞典除外(準優後負傷帰郷)の為に同レース4着の信濃が繰り上がりました。尚、優勝戦と直接の関係はありませんでしたが10R準優勝戦では3着の大場敏が不良航法で賞典除外になっております。

 そんな波乱の準優でしたが優勝戦は一転平穏で、枠なり3vs3の進入から中島が27と凹んで13トップスタートの谷村が絞りに行くも石塚がエキサイティングに受け止め、先頭は逃げる麻生と差す石塚のマッチレースに。そして石塚の差しをエキサイティングに振り切った地元前地区スターの94期4292麻生慎介24歳が12度目の優出にして遂にデビュー初優勝を飾り、遂に麻生政権樹立。
 スポーツ報知の名物競艇記者小松生幹とテレ玉バッハプラザ競艇レポーター西岡麻生とお盆のテレ玉戸田競艇公開生中継で共演した埼玉の石塚久也が2着で2連単2番人気の580円。人気対抗だった中島が3着に入って3連単は3番人気の1140円です。

 ちなみに、麻生慎介で自分が思い出すのは昨年11月のMOTOR BREATH開店1周年記念ライブ後のビンゴ大会で用品銘酒センター提供の銘酒を引き当て、ステージ上で元WBA世界ミドル級チャンピオン竹原慎二から景品を贈呈された姿です。

住之江G1高松宮記念特別競走5日目

 鈴木イチローが米メジャーリーグ通算2000本安打を現地時間6日(日本時刻7日)に達成した翌日、イチロー似で生まれ年も一緒の1号艇太田和美候補が1号艇で臨んだ最初の準優勝戦9Rは枠なり3vs3の進入から和美が人気に応えて押し切り1着。
 後続は順走の2号艇峰竜太に5号艇井口佳典の差しが届き、2M先行した井口に対し峰竜太が差し返して食らいつきますが、2周1M峰竜太が内から張って回ろうとするところを井口が全速つけまいで応戦し、峰竜太を一気に捲りきって2着優出。

 準優2つ目の10Rは枠なり3vs3の進入から+02スタートの4号艇福島勇樹王子が捲りに行くも1号艇辻栄蔵が張り飛ばし、その展開を突いた2号艇湯川浩司が辻ちゃんを差しきり1着。辻ちゃんはF艇を飛ばしに行った分2着に敗れました。

 SGウィナー5人が固まる激戦区になった11R準優勝戦前年覇者の6号艇田中信一郎が大きく回り込んで2コースに入り、16/23/45の進入から予選1位の1号艇大神康司が唯一の記念未勝利という格下のプレッシャーと信イチローの前付けという進入のプレッシャーに打ち勝ち、目の覚めるような02トップスタートを決めるものの、03スタートからつけ回って来た2号艇松井繁をブロックした分懐が開き、04スタートの信イチローが大神を差しきり1着。
 優勝戦ポールポシジョンを逃してしまった大神は2Mで内の5号艇吉川元浩を行かせて捌き2着に入り、記念初Vへ望みをつなげました。


 住之江区を含む衆議院大阪3区は元刑事の民主党中島正純候補が現職だった公明党田端正広候補を破って当選を果たし、小沢イチローの選挙戦略の確かさを見せた形ですが、優勝戦は高松宮記念V4が公約の太田和美候補が1号艇。
 枠番は以下の通りですが、5人がSGウィナーという豪華な一戦は内枠3人が大阪支部。特に高松宮記念V経験を持つ3557太田和美と3556田中信イチローの69期爆笑問題コンビに注目ですね。

1:太田和美 2:湯川浩司 3:田中信一郎 4:大神康司 5:辻栄蔵 6:井口佳典

 ところで、高松宮記念は今日から江戸川競艇場でも場外発売が始まりましたが、今節の住之江イベントゲストは2日目の浅香唯スペシャルライブと4日目の山本高広爆笑ものまねステージ
 ちなみにこの2人は昨年7月G1江戸川大賞IN蒲郡の江戸川場外イベント(初日浅香唯&3日目山本高広)にも出演してます。

うみの王者はうずの王者、大うず大将白水勝也!

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 グルメの秋、スポーツの秋、そして競艇の秋(動画)。競艇の秋を満喫した九州2泊3日から4日を経て今夜は職場の仲間と牛角東陽町店にて焼肉食べ飲み放題パーティーで食欲の秋を満喫しましたが、2日目にちゃんぽんと佐世保バーガーで腹を満たした大村G1海の王者決定戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山本隆幸(兵庫)を除く5人が0台のスタートを踏み込んだのに対し、King of Ocean松井繁の愛弟子山本隆幸だけが23のタコスタート。このスリットで09スタートの2号艇吉田俊彦(兵庫)が記念初V目指して捲りに行き06トップスタートの3号艇:原田幸哉が捲り差しに行くも、吉田俊彦の捲りは流れ原口の捲り差しも艇が浮いてしまい、4号艇白水勝也の差しがずっぽり。
 白水は6号艇重成一人の2番差しを2M包んで振りきり、今年3回目・通算23回目にして記念は2003年9月G1戸田グランプリ以来となる2度目の優勝。2M重成銀行を差しきった吉田俊彦が2着。

 勝利の白水に酔いしれる今節の白水はとにかくツキがあり、初日11Rで枠なり3vs3の4カドだった4号艇鳥飼眞が6号艇正木聖賢の絞り捲り(不良航法)によって転覆を喫してしまい負傷帰郷。
 ドリメン次点だった白水は鳥飼が乗艇予定だった2日目カステラドリーム戦に繰り上がり、そのかステラドリーム戦は枠なり3vs3のインから先頭を走る1号艇魚谷智之がFに散り、差した4号艇江口晃生に6号艇白水勝也が差し続く形となり、捲り差しから切り返した3号艇菊地孝平に対してシエロが艇を伸ばして包みきるも、両者競り合う展開を突いて差しきった白水が1着と恵まれ勝利という内容でした。舟券には全く関係ない白水でしたが、4日土曜日は平和島帰りに牛小屋で白水を飲むのです。
ドリメン選考もドリーム着順も繰り上がった勢いで海の王者キャナエました


住之江G1高松宮記念特別競走優勝戦

 125/346の進入から3号艇中尾誠(佐賀県)が07トップスタートを決めて1号艇のKing of Ocean松井繁(大阪)を捲りきり、その展開を突いて捲り差した4号艇田中信一郎(大阪)が抜け出し、久々に田中強しとなったタナシンは2007年9月宮島長月賞以来となる今年初優勝は、住之江15回目・記念14回目の通算43回目にして高松宮記念初V。
 後続は2番手の中尾を差し伸びた前年度優勝者の5号艇三嶌誠司が追いかけ、2Mは中尾が三嶌を全速で包むものの、ここで1M小回り4番手から2M外へ艇を持ち出した2号艇瓜生正義が2艇まとめて差しきり逆転2着。

福岡スポーツ報知杯争奪戦優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇岡本慎治が17トップスタートの速攻からぶっちぎる圧勝で今年7回目・通算68回目・福岡は1998年G1福岡チャンピオンカップ以来となる2回目の優勝。2着には勝ったり、負けたり、ラジバンダリの相方な2号艇田中豪(たなかつよし)が順走で入線し、2連単310円。

 さて、先週の金曜日はスカイコート博多にご宿泊して、チェックイン前にはキャナエシティキャナルシティそばにしてウェルビー福岡店そばのメディアカフェポパイキャナル北店9月26日付のブロ・グーを更新。ちなみにキャナル(Canal)というのは運河という意味ですが、自分がiPodnano3Gで使ってる耳栓型ヘッドホンの種類もSHURE製の密閉キャナル型。この場合のキャナルはイヤー・キャナル(ear canal)=外耳道が語源であります。
 で、それと福岡競艇になんの関係があるのかと問われたら、翌朝土曜日にスカイコート博多からキャナエシティのそばを通って、5年半の間に店舗が1つになってて食券制も導入されてた元祖長浜屋に寄りつつ徒歩で福岡競艇場に行ったから。そんな福岡競艇場には12月のG3企業杯ソフトバンクホークス杯で再訪予定。土日のどっちかが福岡でもう片方が24場目になる予定の下関G1競帝王決定戦です。それにしても那珂川のリバーサイドにはマサカズが似合うと思って4号艇福田雅一を本命にしたんですが、6号艇沖島広和に叩かれたのが響いて6着と、リバーサイドでそれいけマサカズなりませんでした。

丸亀オータムカップ優勝戦

 シリーズリーダーの平山智加準優12Rで敗れ波乱ムード漂う一戦は、枠なり3vs3から内3艇が好スタートも、1号艇石塚久也が2号艇繁野谷圭介と3号艇一宮稔弘を牽制して回った分懐が開き、22と一番遅いスタートだった4号艇津留浩一郎が石塚を差しきり、2004年1月下関一般競走以来となる通算11回目・丸亀2回目の優勝。○亀でツルが優勝しました。尚、1Mで捲り差し浮いてしまった一宮が壁になった様な形で繁野谷が転覆しました(動画)。

【さあ行こう多摩川WEB競艇TV杯優勝戦!】

 多摩川では非常にガンバリマス1号艇石田政吾が枠なり3vs3のインからしっかり逃げて今年V6・通算44回目・多摩川3連続優勝。昨日海の王者決定戦で実況を担当した伊藤政昭アナと、スペシャルゲストブラック・ボトム・ブラス・バンドからお祝いされております。
 後続はは2号艇角谷健吾が1M順走→2M外全速→2周1M差しで抜け出すケンゴスペシャルで2着入線。

郵政民営化元年の第35回高松宮記念特別競走覇者は三嶌誠司

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 菊花の如く中秋の名勝負を繰り広げた由緒正しい住之江競艇最大権威のG1レースG1高松宮記念特別競走優勝戦は地元の5号艇田中信一郎(69期3556)が回り込んで進入は154/236。そして前付けのタナシンが24と大きくスタート凹んで1号艇瓜生正義は壁無しになったのに対し、3コースの4号艇三嶌誠司(69期3541)には絶好の展開となり、三嶌は捲り差しで先頭に。2周1Mウリ坊は差して舳先を入れようとするも届かず、これで三嶌は住之江初、記念V6、通算では42回目の優勝。これで賞金ランキングも15位から決定戦圏内の11位に上昇し、2年連続賞金王決定戦出場の可能性も大分高くなってまいりました。
 とっても大きい高松宮杯カップが贈呈された表彰式では三嶌誠司の名の通り誠実な人柄が表に出たコメントを残しており、「都会のナイターもいいものですね。」とか「競艇って面白いでしょ?やっぱりね、阿波勝哉くんみたいなああいう選手もいるんで。まあ本当に競艇、今日でまた大好きになりました。」とかのコメントを残しております。
 ちなみに、本日は7Rを除いて全て1号艇が2連対(一覧)。その7Rは6号艇の王者松井繁が前付けインで勝っており、優勝戦も含めイン艇は全て2連対。今年度最終日の住之江シティーナイターは、まさにイン天国住之江を象徴する1日となりました。
でっかい高松宮杯を高々と掲げるミシマさんこの直後にファンの子供をステージに上げるミシマさん

 さて、高松宮記念は皇室由来の高松宮杯を下賜されており、更に特別競走の名を冠しているようにG1太閤賞を始めとする開設周年記念よりも格上なのにかかわらず賞金は開設記念より下の650万というのははっきり言って安すぎると思いますね。ここは他のG1と差別化する為に優勝賞金を1000万円くらいにして、更に言えば全国場外発売すべきだと思いますね。
五反田忍トークショー


多摩川優木まおみ杯最終日

 オープニングの1Rで123/564の進入から6号艇の大阪支部100期鎌倉涼が捲り差しでトップ争いに加わり、2Mで4号艇西村美智子を差した鎌倉は2周1Mで1号艇石川博美を差し、2周2M先制で遂に単独先頭。平成元年生まれの弾ける18歳鎌倉涼はデビュー52走目にして初めての1着、もちろんレース後には水神祭が行われています。鎌倉物語を歌う大阪支部99期大原由子も後輩の初勝利に刺激されて早く水神祭を挙げてほしいいものです。大原由子は本日も住之江で練習してました。
 刺激されたといえば、鎌倉の同期平高菜奈が6号艇の8Rで5コースから見事なつけまいを決め、シリーズ2本目にして通算3本目の1着ゴールを飾っています。

 男女統一優勝戦は125/346の進入から5号艇新地雅洋の捲りを飛ばしきり、2号艇川崎智幸の差しと3号艇宮迫暢彦の2番差しを振りきろうと必死に逃げ込みを図る1号艇濱村美鹿子でしたが、2艇を締め込もうと斜行したところ艇尾が川崎の舳先に接触してまさかの選手責任落水(動画)。
 結果的に先頭に立った宮迫は2Mで川崎を牽制して先に回るも川崎を牽制した分ターンが流れ、1M差しから2M手前で艇を外に持ち出して事故を避けた6号艇吉原美穂子に差され2番手。2周1Mで宮迫は全速戦で吉原を捲ろうとして普通なら逆転可能な態勢に持って行くも、2周2M手前に事故艇がいるので内側優先の為に勝負あり。2周2Mでターンの初動を入れようとした吉原は突然バランスを崩し落水しそうになりますが何とか立て直し、2003年7月7日三国G3女子リーグ戦クイーンカップ七夕競走以来となる通算2回目の優勝。2連単25390円3連単103710円の大波乱になりました。
 レース後の表彰式では優木まおみと同じ佐賀県出身の吉原に対し、佐賀県吉野ヶ里に出張中の優木まおみ(佐賀県出身)が電話で「私が佐賀パワーを送れたのかな?」とお祝いの言葉を述べて、同県同性の選手が優勝したことを喜んでいます。

江戸川夕刊フジ杯2日目

 第2Rが始まりました。3号艇笠雅雄がつけまいを敢行しようとしますがバランスを崩し選手責任の転覆。捲りが来なかった事もあり、1号艇小森信雄がすんなり1着です。

 お休みのひとときをお楽しみ頂いております江戸川競艇開催2日目の水面上、ラストのファンファーレが鳴り渡りました。第12Rを迎えています。チルト+2度の4号艇澤大介がカド捲りでシリーズ3勝目の1着とし予選得点率2位となりましたが、捲り差しで続こうとした5号艇徳増秀樹が1号艇加瀬智宏と接触して転覆。傷だらけの秀樹は負傷帰郷となってしまいました…。

 最後に、第3Rを5コース捲り差しで1着。そして2号艇の第9Rは差し戦で2番差しの4号艇小坂尚哉と先頭を争うも小坂に2M先制を許し2番手。そして2周1Mで猛然と捲ってきた1号艇表憲一と併走になり、表のアグレッシブな全速攻撃を内でこらえ続けましたが3周2M力尽きて遂に表に捲られ3着に落ちた安藤裕貴(愛知)がこのレースを最後に燃え尽きたのか本人辞退による帰郷です。

戸田日本財団会長賞最終日

 今節限りでの引退を発表した27期2329永滝芳行58歳が現役最後のレースとして1号艇で登場の8Rは、その永滝がインからくるりと運んで現役ラストランを1着で飾りました。
 口腔に始まり肛門に至るまで消化管のどの部位にも炎症や潰瘍を起こす難病クローン病にかかるも、PEGによる栄養療法克服。同患者に勇気と希望を与え、広く社会にも感動を与えた事で、1998年の特別賞を受賞した永滝芳行選手、約38年半の選手生活お疲れ様でした。そして埼玉のW滝芳行の片割れである滝沢芳行は永滝選手の分までG1戸田グランプリで活躍して欲しいですね。

 優勝戦は初日戸田選抜戦含む節間2度のイン戦で共に敗れていた1号艇辻栄蔵が15のトップスタートからの速攻で、三度目の正直にしてようやくイン戦成功。通算37回目にして前節住之江報知杯争奪全国地区選抜戦に続く2節連続優勝です。2コース順走の2号艇山田豊が、5カドつけまいから道中も全速戦で追撃する5号艇芝田浩治を振りきっての2着。

三国かんなづき第3戦優勝戦

 かんなづき第3戦。秋晴れあり雨風、波ありと状況変われど頂点への道見失わず勝ち上がったメンバーでこれより優勝戦の開始です。インコースから123/456の順です。1秒前、スタートいたしました。1号艇石田政吾がイン戦ガンバリマシテ三国9回目、通算35回目となる優勝のゴールイン。2005年5月1日うづき第3戦以来約2年半ぶりの地元Vは三国選抜イン戦失敗の2着を除く6戦5勝の準パーフェクトVとなりました。
 後続は差した3号艇山口裕二(三国選抜1着)と捲った5号艇山本修一で接戦となり、内の利で2Mを先に回った山口が2着、山本が3着でゴールイン。くしくもカニ坊準優12Rの上位3艇がそのままの着順で優勝戦の上位を独占しました。

平和島JLC杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入スタイルから1号艇長岡茂一がモイチの気迫でインからモイチターンを鮮やかに決め平和島9回目、通算67回目の優勝。TamagawaBPクラブの看板選手である是政の人気者57期3227モイチタンは2002年4月22日関東日刊紙競艇記者クラブ杯争奪レース以来約5年半ぶりに平和島でのVを飾っております。
 後続は2コース順走の2号艇土屋太朗と4カド差しの遠藤晃司(TBPクラブ)がラップ。その直後には捲った3号艇小畑実成(57期3233)の順。そして2Mで遠藤を捲ったタロウが2着、遠藤を差した小畑が3着に入線しております。

 尚、勝率6.21で乗り込んできた前平和島メインビジュアル仲口博崇は節間(1.1.2.5.2.5.1.4.4)の成績で優出ならず11R選抜戦回り。そして最終日は6号艇の8Rが4着、1号艇の選抜戦は2着で、最終勝率は6.22。0.01の上積みに成功してA1は崖っぷちで踏みとどまりそうです。

丸亀G3企業杯JR四国ワープ杯優勝戦

 10月14日の鉄道の日から遅れる事2週間、浜名湖G3企業杯河合楽器スポーツ杯と開催日程を逆にした方がよかったんじゃないのかなと思ったJR四国の企業杯は最終日の本日は丸亀競艇トレインフェスティバルも開催。
 優勝戦は由緒正しい「富士」の名を含む1号艇原田富士男がインから15の5番手スタートも、捲らせない差させない完璧な特急富士男ターンでクリアして通算36回目の優勝。そして勝率も6.23まで押し上げて来期A1維持への勝負駆けも成功させました。2着は2コース順走から2Mきっちり捌いた2号艇山崎智也
富士


津G3新鋭リーグ戦プリンスカップ優勝戦

 1325/46の進入から1号艇岡崎恭裕が08トップスタートで逃げの態勢を作りきって通算5回目の優勝。4コースから差して2番手の5号艇平野和明(愛知)は2M全速ターン流れて4号艇新田雄史(三重)に差されるも2周1Mで新田を居差し返し、2周2Mでは2号艇安達裕樹(三重)を包みきり、地元コンビの攻勢をしのぎきって2着を勝ち取りました。

 さて、津競艇次回開催は11月14日からのG3企業杯マキシーカップですが、競艇無くても津に来てね〜♪ということで11月4日の10時から15時までG1第21回女子王座決定戦カウントダウンイベント ツッキーまつりを開催。競艇選手関連のイベントとしては1997年蒲郡の第10回大会女王渡邊博子のトークショーが12時から、それと女子選手6名による模擬レースが12時45分から開催されます。模擬レース出場予定選手は西村めぐみ鈴木祐美子の地元コンビに加え、宇野弥生川邉加奈子の愛知コンビ、それに浜名湖の長嶋万記と琵琶湖の白石佳江です。模擬レースの前後には「ふれあい」サービスとして選手紹介とサイン会があるとのこと。

浜名湖BP玉川9周年記念福島民友新聞社創刊112周年記念競走優勝戦

 4日制ながらボートピア玉川開設9周年記念と福島民友新聞社創刊112周年記念のWタイトル戦は1号艇の地元横澤剛治がイン07トップスタートの速攻劇で5月の江戸川ゴールデンカップ、同じく5月の浜名湖日本モーターボート選手会会長杯以来となる今年3回目、通算20回目の優勝。2コース順走の2号艇白石健が2着。

 ここで福島民友新聞社から気になった記事を紹介。「川俣町の「焼き鳥長さ世界一」記録が抜かれる」という記事で、8月25日に福島県伊達郡川俣町が作った18.18mの焼き鳥長さ世界記録を本日28日に山口県長門市が20.71mの焼き鳥を完成。世界一の座を奪われた川俣町側は「なんとしても再び記録を抜き返したい。くしに使う竹を探すのが大変だ。」とのコメントを残しています。

徳山FMYエフエム山口カップ優勝戦

 FMYエフエム山口のタイトル戦は盆正月開催かと見まがうばかりの豪華メンバーとなり、優勝戦は今節選手代表でもある1号艇今村豊(美祢市)が13トップスタートのイン速攻劇で徳山22回目、通算112回目の優勝を飾り、通算300優出達成の節目に花を添えました。
 後続は順走の2号艇岡本慎治(山陽小野田市)が2着に入り、地元ビッグネームによる豪華ワンツーで2連単210円3連単380円のディスカウント価格を提供です。

芦屋日本トーター杯争奪神無月特選レース優勝戦

 物まねでは無い本物の実力が必要なファイナル進出。その実力をフルに発揮してシリーズの6強が激突した優勝戦は1号艇森竜也が08トップスタートから、だ〜れも寄せ付けません問答無用のイン戦披露(動画)で芦屋連覇、今年V6、通算51回目の優勝。2着は5カド捲り差しの5号艇谷本幸司
かんなづき特選ものまねショーin江戸川2004

優木まおみ杯4日目はまおみづくし+江戸川夕刊フジ杯初日【ヤギ】

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 台風による大雨となりましたが、優木まおみイベントが無事行われました本日の多摩川優木まおみ杯4日目。予選3日間を男女別に戦い、台風20号襲来による本降りの雨の中行われました本日の男女別代表決定戦で勝ちあがった3人ずつが日曜の男女ガチンコバトル統一優勝戦に駒を進めます。
 まずは1つ目のバトル11R男子代表決定戦。並び枠なり、態勢は3vs3、スロー水域は斜めに並んで段々畑。2秒前、1秒前、スタートを切りました!3号艇は今年ここまで優勝4回の川崎智幸が捲り差しを決め1着。後続は川崎の上を捲り差した5号艇はなにわのA1レーサー宮迫暢彦とイン先マイの1号艇は東京在住大阪支部新地雅洋による大阪支部コンビで接戦となり、2M差し返した新地が2周1M先制も宮迫が差し、2周2Mでの新地の差しを機力の違いで振り切った宮迫が2着、新地が3着と、ここは奇数艇トリオで決着。

 2つ目の12R女子代表決定戦。並び枠なり、態勢は3vs3、北右横風6mでも波高4cmにおさまったさすがは日本一の静水面、2秒、1秒前、スタートしました。1号艇のミス是政濱村美鹿子は26とスタート凹むも超抜パワーで伸び返し1Mを先制バンビターン。ターンマークを大きく外すも機力の違いで押し切り1着。2番差しの4号艇はミセス是政宮本紀美が順走の2号艇鳥居智恵を捕らえきって2着の地元ワンツー。2M宮本に牽制された鳥居に対しズボッと差しのハンドルを入れた3号艇吉原美穂子が3着でした。


 優木まおみ立ち会いのもと、この日一番の盛り上がりを見せた公開枠番抽選会(動画)の結果、男女統一優勝戦は以下の枠番に。尚、優木まおみは故郷佐賀県での仕事が入ったので表彰式は欠席。代理として生島企画室社長にして生島ヒロシ会長の弟である生島隆が出席予定です。ヒロシです、ヒロシです‥‥

1:濱村 2:川崎 3:宮迫 4:宮本 5:新地 6:吉原

 先にくじを引いた得点率上位の濱村が当たりを引き当て1号艇を手にしました。ちなみに、今は日曜朝7:30。自分は北新地の近くにいるのですが、男女ガチンコバトルの優勝戦には来た新地の他に川崎と吉原がいますね。


 土曜スタジオパーク生出演後に多摩川直行と、本日も大忙しだった優木まおみが最終日来場できないということで台風の本日に集中したイベントは8R発売中に高橋勲平和島SG全日本選手権優勝報告会、次いで12R終了後に優勝戦公開枠番抽選会、後述の高松宮記念準優9R発売中に高橋勲を講師に迎えての「優木まおみ競艇のココが聞きたい」が行われました。会場のイーストスクエア風ではTANAさんに会いましたです。

 イベントでは唯一の地元ということで真っ赤になるほど尻を叩かれた全日本選手権での話や、全日本選手権ジャケットは複数のサイズの中から選択し、そのジャケットは後日発送でまだ届いていない話とか、全日本選手権では他の関東選手や重野を始めとする静岡若手選手にピット作業を手伝ってもらったりとかの勲話だけでなく、本日のスタジオパークで用意されていた衣装が他の出演者と被ったので多摩川来場時と同じ私服で出演した話や、勲の「実物とグラビアで雰囲気違いますね。」という話に「着る衣装に応じてキャラを演じてます。」と答えたりとか、勲も学生時代から愛読するヤングマガジンの11月下旬発売号の表紙になったりする話とかがありました。尚、優木まおみから勲に対して通常渡される花束の他に,優木まおみカレンダーが贈呈されております。

 そんな本日の自分は朝一で从6∀6)レースを見に後述の江戸川競艇へ行った後、新宿の風雲児で得製らーめんを食べてから京王線に乗車。車内でふにゃ蔵さんに会ってそのまま多摩川競艇場へ。2号艇日高逸子がイン戦決めた9R終了後にG3東京中日スポーツ杯武蔵野ステークスを見に一旦東京競馬場へ行き、雨風にもまれながら12R発売中に多摩川へ戻りました。ちなみに舟券は9R購入時に以降のレースも前売購入。そして高松宮記念準優10R終了後に退場してふにゃ蔵さんと12R発売中に会ったまっちゃんさんがいた芦花公園の福寿できのこあんかけラーメンを食べてから超特割青春号に乗って大阪へ。で、梅田でこれを書いているわけです。
高橋勲全日本選手権優勝報告会優木まおみ杯優勝戦公開枠番抽選会優木まおみwith高橋勲&MasaIto住之江賞金王で使用したジャケットを羽織るまおみ優木まおみカレンダーをもらって鼻の下を伸ばす勲


江戸川夕刊フジ杯初日

 開幕レースの第1Rが始まりました。5号艇香川友尚(香川県)が転覆(動画)した1Mで捲った2号艇田中雄と差した3号艇中石勝也が1号艇久保隆(今シリーズ選手代表)をはさみうちする展開となり、2M先行した中石を差した田中雄が1着。尚、当地初登場の4号艇古川舞は1M事故艇の内側を回って4着でした。

 第3Rが始まりました。1号艇安藤裕貴と4号艇久保田美紀艇のアンミキコンビが揃い踏みの一戦は2号艇表憲一が捲って先頭、差しの3号艇後明俊夫捲り差しの5号艇佐藤旭が追う展開となりますが、表は+02のフライング。00スタートの後明を捲った佐藤が繰り上がって先頭に立ちますが、2周2M差して佐藤を捕らえた後明が3周1M先制して逆転の1着です。

 雨を突いて各レーサーがアグレッシブな走りを展開しています競走水面は第7Rを迎えています。このレースは1号艇松本晶恵が61と大きくスタート立ち遅れてしまい、実質逃げのような形になった2号艇は今シリーズ優勝候補筆頭の重野哲之がシリーズ初戦1着発進。前節若松アサヒワンダモーニングショットカップに続く連続優勝に向け先ずは順調な滑り出しです。

 北寄りの風が一段と強くなってきました競走水面上。その水面上にエギゾーストノートが響き渡りました。第11Rを迎えております。各艇一斉にスタートゾーンめがけていきましたが、北向かい風10m波高20cmの競走水面上で風に煽られ2号艇宇土泰就が転覆(動画)。5艇がスタートゾーンを通過し、逃げる1号艇三宅爾士と捲り差す5号艇野田貴博の先頭争いとなり、2Mで野田を差した三宅が1着でゴールイン。尚、宇土は責任外の出遅れ返還欠場となりました。

 激しいレースが相次いでいます今日初日の競走水面。ラストのファンファーレが鳴り渡りました。第12R江戸川選抜戦の開始です。このレースから水面状況悪化の為2周レースとなり、コメントでは行き足上々と語っておりました5号艇重野が気合の入ったコーナー戦で台風をも恐れぬ果敢な全速つけまい攻撃で1着と初日連勝発進。どうやら今シリーズは重野一色の開催となりそうです。2着にはスタート81と大きく凹みながらも1M的確な小回り差しで立て直した2号艇岡部貴司が入っています。

 ここでレースとは別に今シリーズから江戸川競艇場エグゼ入口そばに登場した、外れ舟券を食べるDREAM GOATを紹介。この山羊さんは外れ舟券以外のものを食べさせるとお腹をこわすそうです。
はずれ舟券を食べるDREAM GOAT


住之江G1高松宮記念特別競走5日目

 高松市の飲み屋、すなわち高松飲み屋で盛り上がってるかどうかは定かでありませんが、今年度住之江シティーナイターの最後を飾る菊花の如し中秋の名勝負高松宮記念は本日準優勝戦。1つ目の準優9Rは1253/46の進入から1号艇平石和男が踏ん張り1着。捲った5号艇花田和明と順走の2号艇三嶌誠司による2着争いは、1M差しから2M突っ込んできた6号艇石野貴之を行かせて差した三嶌に対し、花田は包んで応戦。そして2周1M花田の差しを振り切った三嶌が単独2番手に。2周2M切り返しからの先制が不発に終わった花田は優出の夢と自分の舟券の夢を乗せて3周1M突っ込むもバタついて後方に下がって勝負あり。ここで三嶌が完全に2着を取りきりました。

 準優10Rは1号艇山本浩次がインから押し切り1着。4カド差しの4号艇佐藤大介が2着。

 準優11Rは予選1位の1号艇瓜生正義が2号艇田中信一郎の2コース差しを振り切り1着


 ギャンブル王争奪!競艇予想大会の対象レースである優勝戦は以下のメンバーに。

1:瓜生正義 2:山本浩次 3:平石和男 4:三嶌誠司 5:田中信一郎 6:佐藤大介

 果たしてウリ坊がSG笹川賞に続く住之江連覇なるか。当日は住之江競艇場の指定席でこの一戦を楽しませてもらいます。
菊花の如く。第35回高松宮記念特別競走


三国かんなづき第3戦3日目

 かんなづき第3戦は3日目を迎えました。今日1番の注目はカニ坊準優勝戦です。得点トップ入りは地元の石田政吾。そしてボーダーに踏みとどまった金子拓矢までの12名。三国選抜メンバーもフル登場と多彩な顔ぶれです。どうぞご期待下さいまして最終戦までお楽しみ下さい。

 追い風強く安定板使用で迎えた準優勝戦。荒波の逆境もチャンスとなるか。水上はカニ坊準優勝戦第11R(北東追い風8m波高8cm)です。スタート展示の125346から一転、2号艇塩崎優司と5号艇吉田隆義の愛知コンビが動いてインから25/1/346の順です、スタートしました。江戸川で波乗りを鍛えた1号艇鈴木茂正が3コース回りもなんのその。あっさり捲りを決めトップでゴールイン。捲り差しの永井源が外マイの山田竜一を振りきって2着でゴールイン。
 尚、しげしげに捲られた塩崎は1Mで振り込んで失速。そこに6号艇横西奏恵が乗り上げて横ちんはエンスト失格(動画)となりました。

 1つ目の準優でファイナルチケット手にしたのは鈴木、永井、山田の3選手。この後を追って明日へとつなぐ戦いはカニ坊準優勝戦第12Rです。インから123/456の順です、スタートしました。圧倒的人気の1号艇石田政吾がインからすんなり独走となりトップでゴールイン。
 後続は2号艇大澤普司が差しを入れようとしますがもたつき失速、2番差しの3号艇山口裕二と3番差しの4号艇吉田慎二郎と捲った5号艇山本修一の3艇による2番手争い。2Mは内の吉田が先に旋回も、これを差した山口がやや抜け出し、山口は2周1Mで内突っ込んできた山本を全速で包んで振りきり、BS内から迫ってくる吉田も振りきって2着でゴールイン。
 2周BS追いかけるも山口に届かなかった吉田は、2周2Mあわやターンマーク接触のミスターンで外へ流れ、この間に吉田を差しきった山本が3着でゴールイン。このレースからは石田、山口、山本がファイナルチケットを手にしました。


 お楽しみの優勝戦はこんな枠順です。86期からは4067永井と4069山本の2人が優出を決めました。

1:セイゴ 2:しげしげ 3:山口 4:永井源氏 5:山本修一 6:山田竜一


【菊花の如くキルトクール】

 府中市で繰り広げられる中秋の名勝負G1天皇賞(秋)。今年の天皇賞は高松宮記念と同日になり、東西で皇室記念同日開催となります。さて、今回のキルトクールは3枠2頭のうちから人気上位のカンパニー。差し馬なので長い直線のある府中は一見合いそうですが、実際は5戦オール着外。どうやら坂があっても直線が短かったり、直線が長くても平坦なら大丈夫でも、長い直線+坂の府中では末脚を失ってしまうようです。更に付け加えると、距離適性も1600m〜1800mがベストな感じで2000mはやや長い感じ。よって自信のキルトクール。 

【菊花の如く】G1高松宮記念2日目+多摩川優木まおみ杯初日

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 競馬界は京都のG1菊花賞に東京のG1天皇賞(秋)と菊花ゆかりの開催たけなわですが、競艇界でもメッカ住之江競艇場で菊花ゆかりの特別開催G1高松宮記念特別競走が今年最後のシティーナイターとして昨日から始まっております。ちなみに自分は左利きですが、シリーズ3日目の25日には麻丘めぐみが来場するとのこと。

 ファン投票で選ばれた結果、東西対抗色がかなり薄くなった初日のメイン11Rドリーム戦は3vs3の枠なり進入から5号艇田村隆信が16トップスタートを決めて捲りに行くも、1号艇松井繁が王者のブロック。この展開を突いて差しを決めた2号艇魚谷智之1着という初日のドリームでした。ちなみに自分は27日府中市に行った後超特割青春号に乗って28日のプレミアムドリーム号で帰ります。

 と、順調なスタートを切った魚谷でありましたが、2日目の今日はまるで腹を水面に向けてしまったかのように暗転。3号艇で登場の4Rは3コースから捲り差し狙うも、インの1号艇打越晶に張られて前をカットされて行き場を無くし6着
 次いで4号艇で登場した10Rは4カドから、直外の5号艇寺田祥を張って回ろうとしたらバランスを崩し振り込み選手責任の転覆動画)。火曜日のおさかな天国から一転、水曜日に水難となってしまった魚谷でした。
 現在の得点率は減点により3走2.67。魚谷が非常に尊敬する社長小嶋敬二は今年の大津びわこG1高松宮記念杯競輪を勝ちましたが、小嶋社長に続くのは厳しい情勢になって参りました。でも、今日の東京スポーツで「熱血人」のインタビューが掲載されていて、「イチローを超える肉体を手に入れる!! 僕はアスリート…そこが他の選手との差でしょう。」というライフスタイルに感心。

 さて、初日を終えた次点で佐賀県民の森永淳が病気の為に帰郷。本日は12R1号艇で登場した阿倍野区出身の佐賀県民上瀧和則が4号艇阿波勝哉の捲りに抵抗して共倒れの6着に敗れた後、病気の為帰郷。どうせ帰るのならおとなしく捲られてくれればよかったのに。
菊花の如く。第35回高松宮記念特別競走


多摩川優木まおみ杯初日

 競走は激しく、タイトルはセクシーに。G1高松宮記念特別競走との昼夜併用開催で28日まで行われる優木まおみ杯は予選3日間を男女別に戦い、4日目に男女別の代表決定戦を行い男女の代表3名ずつを決定。そして最終日に男女統一優勝戦で男女ガチンコバトル。レース以外の注目としては、4日目の10月27日が以下のようにイベント満載です。

・男子代表決定戦出場選手インタビュー:多摩川第5R発売中
・女子代表決定戦出場選手インタビュー:多摩川第6R発売中
高橋勲平和島SG全日本選手権』優勝報告会:多摩川8R発売中
・男女各代表決定戦1着選手による公開インタビュー:多摩川12R終了後
・優勝戦枠番決定公開抽選(立会人優木まおみ):多摩川12R終了後
・優木まおみ「競艇のココが聞きたい」講師高橋勲:住之江第9R発売中


 イベントの紹介をしたところで、初日のレース編。1966年10月24日生まれの山川美由紀が5号艇で登場した6R。他の選手より2点以上勝率が高いみゆきはここで格の違いをはっきり見せつけ、他の5人が27〜53というスタートの中でひとり3コースから10の弾丸スタート。もちろん捲って捲ってトップ旋回で1着。バースデーゴールを飾っております。

 11Rまおみ選抜戦(男子)は枠なり3vs3の進入隊形から捲った3号艇大場敏と捲り差した5号艇中島友和と差した6号艇宮迫暢彦でトップ3艇併走。2Mは先マイの宮迫と差した中島がしっかり回ったのに対し、外全速の大場は流れてトップは2艇併走に。ところが、2周1M両者牽制し合う形で回ったところ宮迫が振り込んでしまい脱落。宮迫を牽制した分懐を空けた中島に対して大場が懐突いて再接近し、BSぐいぐい伸びて完全に中島を捕らえた大場が2周2Mを先に回って大逆転の1着ゴール。22日のムラカミかまぼこ杯争奪メイドインアマガサキ優勝から中1日の強行軍で追配参戦ですが、優勝の勢いをそのまま持ち込みましたね。
 尚、1号艇川崎智幸は大場に捲ら後方も、徐々に追い上げ3周BS内から宮迫に迫り、3周2M先に回って大逆転の3着でした。

 12Rまおみ選抜戦(女子)は枠なり3vs3の進入から1号艇日高逸子が12トップスタートを決め、ミセス府中の3号艇宮本紀美のつけまいを振りきって1着。是政の人気者である5号艇濱村美鹿子が差し伸びて宮本を捕らえきり2着。尚、2号艇のみゆきはスリット後手を踏んだのが響き5着でした。
 しかし女子戦線に異状有り。まおみ選抜戦を勝った目高さんは6号艇の8Rで1246/35の進入から4コース捲りで先頭も+02のスリットオーバー。直外の3号艇清水久美子(+01)と共にフライングに散り、女子優出候補筆頭がいきなり賞典除外になってしまいました。しかも目高さんはF2です。
 ちなみに目高さんに捲られるも、3コースから内2艇を捲った形で2番手の4号艇鳥居智恵が繰り上がりで1着となり、売上のほとんどが返還になったにもかかわらず2連単1420円3連単6790円の波乱。

【びっしビッシー】びわこのG1高松宮記念に初参戦【いくからな】

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 本日はG1高松宮記念杯競輪初日大津びわこ競艇場に、学生時代からの友人である大津市膳所在住のぜーぜーさん(仮名)と行ってきました。これで日本三大高松宮記念中2つに行ったことになりました。次は10月の住之江G1高松宮記念特別競走ですね。
 本日の行動ですが、プレミアムドリーム号で大阪入りして、すぐ新快速に乗り京都で途中下車して徒歩約5分の新福菜館で小ラーメンとやきめしを食べて大津入り。大津から無料バスに乗って途中びわこ競艇場(笹川賞の場外発売なし)を通過して初めてのびわこ競輪に到着。
大津びわこ競輪場

 自転車で来場して先に入って席を確保していたぜーぜーさんがいるガラス張りの2階自由席に入ってから、開会式を見にステージへ。選手紹介は競艇みたいに全選手ではなく、いわゆるドリーム戦メンバーのみの登場でした。その初日特選11R白虎賞12R青龍賞は東西対抗戦である高松宮記念らしく東西別の特選で、白虎賞が西日本選抜で青龍賞が東日本選抜です。白虎というとつい会津若松を連想しますが、競輪の白虎は西日本選抜です。ちなみに選手宣誓は前年覇者である山崎芳仁(福島)が担当しました。
白虎賞出場メンバー青龍賞出場メンバー

 Bank of Dreamびわこ競輪はLake of Dreamびわこ競艇と比べると全体的に建物が小さいですが、びわこ競艇と同じ日本トーター製ながらマークカードはびわこ競艇のそれよりはるかに高性能で、流しは1人固定(びわこ競艇は2人固定)、BOXは全通りBOX(びわこ競艇は3人BOX)、そして出目派のファン大喜びの全レース買いマーク欄と、住之江競艇場のマークカードと同じタイプで非常に使い勝手がよろしいものでした。ちなみにマスコットのビッシーくんは選手紹介(競艇でいうところの展示)中に必ず登場し、着ぐるみらしからぬ軽快な動きを披露してたです。
 そんな高松宮記念、車券は的中率1/12(しかも唯一の的中は10Rの1番人気車券)と悲惨な結果に終わり、レース後は、大津駅近くの串居酒屋 見聞録で飲み食いして新快速で大阪へ戻りました。
ビッシーくん

 ところで、本当ならボートピア梅田そばのサウナ&カプセルホテル大東洋(天然温泉萬の湯付き)にチェックインしてから外出してネットカフェで書こうと思っていた土曜日のエントリー。しかし話も酒も食も弾んでビールとウオッカをしこたま飲んでいて書ける状態じゃなかったのでこれを書いてるのは日曜の朝。サウナに入って二日酔いも抜けリフレッシュした状態で梅田にあるMedia Cafe POPEYE泉の広場店からお送りしております。
 そのポパイに入って驚いたのが、OSがなんとWindowsVista!ちょっと慣れるまで時間がかかりました。ちなみに泉の広場の近くにあるのはOSビルです。


 2つの特選レースの結果は、白虎賞が逃げる小嶋敬二(石川)をマークして差した加藤慎平(岐阜)が1着、青龍賞は早めの捲りで先頭粘る佐藤友和(岩手)を差した山崎が1着でした。尚、初日の入場は5774人で売上は32億122万4100円でした。

住之江SG笹川賞準優勝戦

 1つ目の準優10Rはエンジン全開で勝ち進んできた人気の中心1号艇白井英治のイン戦も、まさかの振込詐欺。白鷺もとい白鮫はG1びわこ大賞優勝戦の54スタートに続く賞典レースイン逃げ大失敗であります。
 これにより、ダッシュ3艇が白井の外を回らされたので、2コースから早々と差しに構えて不利が最小限だった2号艇田村隆信1着、3コースからの差しは危うく白井に乗り上げそうになるも間一髪すり抜けた3号艇原田幸哉が2着になりました。現地参戦した山ちゃんさんからのメールによりますと、場内2Mでは振込詐欺の白井に対して強烈な罵声が浴びせられたそうです。当然でしょうね。

 得点率1位の瓜生正義が1号艇の準優11Rは5号艇湯川浩司が地元の意地でスタート展示同様のイン取り。しかし、湯川は28とスタート遅れてチッチキチー。2コース09トップスタートのウリ坊が捲りを決め、3コースから捲り差しの濱野谷憲吾と先頭争い。2Mは内の濱野谷が先に回りますが、これを難なく差したウリ坊が1着、濱野谷が2着。湯川の前付けを冷静に対処したウリ坊は最終を待たずして優出1号艇決定。

 王者のいる準優は無条件で最終R。ということで得点率2位の王者松井繁が1号艇の準優12Rは136/245の並びとなり、王者が華麗なる逃走劇を披露し1着。3コースから捲り差しの三嶌誠司が2着になりましたが、後方ではちょっとしたトラブル。
 2コースの上瀧和則がもたついてるところに4カドの池田浩二が乗り上げ、両者完走したものの舟券圏外に。5コースからの外マイで難を逃れた田口節子が3着に入りました。SG初準優で3着に入った田口節子は出走回数不足の為に来期B1ですが、今回の活躍は今後へのFly Highとなるでしょうね。


 優勝戦はこんな枠順に。SG10度目の優出にして初めての1号艇を手にしたウリ坊がウリ年にSG初優勝と行きますでしょうか。逆転があるとしたら一発の田村か前付け濃厚のミシマさんでしょうね。

1:ウリ坊 2:王者 3:田村 4:濱野谷 5:原口 6:ミシマさん

 自分も参加している予想大会K-BATTLE〜笹川賞 勇気を笑顔に優勝戦!も本日が最終日。そして、自分も参加してるギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会の対象レースでもあります。ちなみに東京G1安田記念も対象レースですが、安田記念の表彰式プレゼンターはひかる金剛力士王千代大海です。よってコンゴウリキシオーが◎。相手は中京G1高松宮記念優勝馬スズカフェニックスと牝馬ですね。
ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会

4カド捲り一発決まったぁ!青い不死鳥が高松宮記念優勝

 1989年に桐生競艇場で顔面に75針の重傷を負うも、半年後に自らの意志からその桐生で復帰を飾り、以降青い不死鳥(フェニックス)の異名を与えられた艇王植木通彦(SGV10)。その艇王が4日前の平和島SG総理大臣杯優勝戦でフライングに散って記念戦線から遠ざかることとなり青い不死鳥は再び試練の時を迎えてしまったのですが、その前日に平和島で中野次郎トークショーを行った武豊が本日は青い4枠に入った不死鳥スズカフェニックスに跨って中京G1高松宮記念特別競走に登場。そして平和島を沸かせた武豊を背に青い不死鳥は4カド捲り一撃から直線外目を鮮やかに差し抜ける圧勝で、初めてのG1タイトルを初挑戦の1200mで獲得。
青い不死鳥捲り一発決まったぁ!水上のヒーロー中野次郎とターフのヒーロー武豊青い不死鳥のウイニングラン

 そんな高松宮記念を見に本日は中京競馬場へ行ってきました。前日ははつたいけんの後に平針の巨匠田中信一郎氏(仮名)のもとへ行きとりとり亭植田店で飲食後田中家に宿泊。田中家では学校へ行こう!MAXやまと競艇学校編のVTRを見たり競馬予想TV!のVTRを見たり。
 当日は地震で田中氏が目覚め、JLCで朝レースを見たりシャワー浴びたりして12時頃に田中号で出発。途中龍月梅森店でラーメン定食のようなものを食べ、13時半頃に中京競馬場に到着。膳所からぜーぜーさん(仮名)が合流して学生時代の仲間3人が久々の集結を果たしました。そして牛小屋まつり以来4日ぶりの再会となるnariさんも合流して4人で競馬観戦。
 レース後は田中氏とぜーぜーさんの3人で田中家に戻り、近くのや台ずし原町店で飲食。飲食後原駅から地下鉄に乗って22時半頃に名古屋駅に着き、競艇徒然日記さんと合流していたnariさんと名駅で再び会ってnariさんはムーンライトながら、自分はdream号で名古屋を後に。今回は津と中京競馬なので顔を合わせませんでした競艇徒然日記さんとは夏の蒲郡で是非会いたいですね。最終日は確実に参戦しようと思うSGモーターボート記念は最終レースまでいて、更に表彰式も見るつもりです。

浜名湖年度末謝恩レース!公営ジャアナル杯アタック優勝戦

 1号艇山崎義明がイン12トップスタートの速攻戦で通算28回目の優勝。3コースつけ回った5号艇柴田光と4カド差した6号艇角浜修の2着争いは、2M内から先マイ狙う角浜を外全速で包みきった柴田が制し、角浜と3号艇小川晃司(もちろん6コース)の3着争いは両者同体でゴールも、判定の結果小川に軍配。

若松北九州市長杯争奪戦優勝戦

 スタート展示4コースだった4号艇渡邉英児が本番動いてインを奪い進入は4123/56。そして渡邉英児は4コースから捲り差してきた齊藤優に舳先を入れられるも突っ張りきって2Mを先制して優ちゃんを振り切り通算27度目の優勝
 尚、英じ対決で注目された2号艇白井英治は3コースから差しを入れたらターンマークに激突(動画)。大きく離れた最下位に終わり、英じ対決は渡邉英児の圧勝に終わりました。

唐津優勝戦

 1号艇坂口周がイン16トップスタートの速攻戦で通算13回目の優勝。2コース張り差しで続いた新良一規が2着。
 津からやって来た坂口がから津で今年V3達成。4月13日の金曜日から始まる2007年度津グランプリシリーズ第1戦で津に帰ってきます。

江戸川日本モーターボート選手会会長賞2日目

 江戸川に池田イルネの今シリーズ、その池田浩二は本日連勝でエンジン全開。前半第8Rが豪快な6コースつけまい、後半第12Rが王道のイン速攻でした。

水の上での真剣勝負。今月最初で最後の三国4日間決戦初日

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 日本は東京、氷の上では世界最高の緊張の勝負が展開されておりますがこちらも負けません。北陸は三国、水の上での真剣勝負が始まりました。やよい第1戦は今日からの4日間決戦です。誰が脚光浴びてくのか、どうぞシリーズ通して三国競艇でお楽しみくださいませ。それでは予選初日のオープニングです。おはよう特賞第1R動画)。インコースから123/564の順です、スタートをいたしました!2&3コースが凹んでシード選手の1号艇妹尾忠幸には苦しい展開となりましたが、4カドから絶好の展開で捲り差してきた三重支部長矢橋成介64.8kgを引き波にはめて逃げ切りトップでゴールイン。きっちりシード選手としての責任を果たしました。

 今シリーズは男女混合戦。8名の女子レーサーが花を添えております。初日早々の注目はオール女子戦となりました予選は第2Rです。インコースから1235/64の順です。1秒前、スタートをいたしました。人気の中心1号艇新田芳美が3号艇茶谷桜の捲りを振り切りトップでゴールイン。幸せの青い鳥新田芳美が女の対決を制しました。そして桜の季節が迫るこの時期に茶谷桜が1回乗り2着と上々の滑り出し。

 水上は初日のラストカード。やよい第1戦主力に推された6メンバーの登場でこれより三国選抜第12Rです。進入隊形インコースから123/456の順です。1秒前、スタートしました。6選手ほぼ揃ったスタートで1周1Mの攻防に向かっていきます。この攻防を制してトップでゴールイン☆したのは1号艇の山口浩司。前半7Rも制してシリーズ連勝発進です。尚、中野次郎&武豊トークショーで東京ベイ平和島を大いに沸かせた2号艇の中野次郎は2コース順走で2着でゴールイン。以上でございました。

 自分にとって今月唯一の三国注目開催。今節は選抜メンバー以外にも水の上のかなめ・ミスターモンキンターン水野要を始め、第11Rでそろい踏みしたクマ王者久間繁に王者岩井繁のコンビもいましたがこれらの選手陣は初日不振。早くも予選最終日となる明日の巻き返しが期待されますね。

そうだね、ピザだね。

 季節はもうすぐ花より団子、そんな季節に道明寺駅から最も近い競艇場で開催されてる住之江ダイスポジャンピーカップに出走中の艇界の大河原滋こと98期4400加藤奈月54.4kgが昨日の1Rで遂にやってくれました。デビュー100走目となるこのレースで大外から重量感ある豪快なつけまいを決め遂にデビュー初1着。3号艇寺島和典63.6kgや5号艇広瀬聖仁(愛知A2)といった男子相手に堂々の金星です。尚、このレースで3コース72スタートをやらかした広瀬は寺島と最下位を争った末に3周2Mでターンマークにぶつかり転覆(動画)。

 そして一夜明けて54.3kgになった今日の5Rでも大外から17トップスタートを決めての捲り一撃で4号艇大平誉史明(大阪A1)らを捲りきって通算2勝目となる1着。デビュー100走目で挙げた1つの勝利が坂井市春江町に錦を飾るBeauty BeautyRoadへと進みそうな予感。

【土日競馬まとめてキルトクール】

 まずは土曜日。中山G2日経賞のキルトクールは4枠5番のマツリダゴッホ。あまり折り合いの付く馬でなさそうなので2500mの距離はマイナスなんじゃないかと。ちなみに◎は4枠6番に入った超良血馬ブラックタイド。初めての2500mで一変のよ・か・ん。

 阪神G3毎日杯のキルトクールはタスカータソルテ。粘りとか伸びとかの走りとは無縁の平坦専用馬でしょう。


 次いで日曜日。中京G1高松宮記念特別競走のキルトクールをオレハマッテルゼ。前出の平和島トークショーで武豊が言っていた様にこの高松宮記念は格や実績より調子。よって実績最上位でも近況落ち目のこの馬は真っ先にキルトクール対象。ちなみに武豊騎乗のスズカフェニックスは青の4枠8番。青い不死鳥ウェイキーくんなのです。

 中山G3マーチステークスのキルトクールはトラストジュゲム。天敵ワイルドワンダーに何度やっても勝てなかったように自分より弱い馬には勝つ反面、自分より強い馬にはきっちり負けるタイプ。よって初重賞では通用しないとみてキルトクール。

あの涙から約8ヶ月…佐賀県の男が遂に初優勝…

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 世界遺産を目の前に百戦百競、世界ブランド厳島百競のひとつ宮島G3新鋭リーグ優勝戦は地元のイン戦で初優勝目指す1号艇の88期奥田誠に対して2号艇の87期妹尾忠幸が強捲りで襲いかかり、抵抗した奥田は妹尾を飛ばしたものの自らも流れて初優勝は厳島百競のもくずに。
 この展開がずっぽりはまり、3コース差しで先頭に立ったのはあの岡部大輔(87期)。優勝0で優出1号艇を獲得して話題になった唐津G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦を含む18回目の優出にして、岡部大輔は新鋭リーグ第18戦で遂に初優勝を果たし、厳島百競に入水の水神祭です。Take it easyとは行かなかった岡部初優勝への道ですから喜びもひとしおでしょう。
5コース2番差しで続いた87期山崎哲司が2着に入ってます。そして3番手を走る傷心の奥田に対し3周1Mインサイドを突いて5番手から一気に逆転を果たした4号艇杉山正樹(87期)が3着に入り、ここは87期ワンツースリーとなりました。

【唐津は下嶋清志にお任せ!】

 唐津優勝戦は節間6戦全勝の仲口博崇が完全優勝目指してのイン戦でしたが、2日目12Rの直接対決でヒロタカマンの2着に敗れた以外はパーフェクトの2号艇・95期新鋭の唐津地区スター峰竜太がヒロタカマンを2コースからスパっと差しきり、峰竜太はデビュー2年未満ながら早くも通算3回目、今年は8月の当地G3企業杯酒の聚楽太閤杯以来2回目の優勝
これで最優秀新人の座に大きく近づきましたが通算3度の優勝は全て地元唐津な峰竜太、次は唐津以外での優勝を見たいですね。

芦屋艇友ニュース杯争奪戦優勝戦

 艇友ニュースマスコットキャラクターアダムスキー坊やに似て無くもない芦屋最強の男吉田隆義がイン18トップスタートの速攻戦で7戦全勝の完全優勝。吉田は昨年当地カウントダウン競艇王チャレンジカップ以来の完全優勝、まさに芦屋では敵なし。
4コースカド受け内田貴士と2コース小回り角谷健吾による2着争いは2周1Mかかり鋭くケンゴスペシャルの角谷が内先マイで、外握ってアタックする内田を突き放して競り勝ってます。

戸田内外タイムス杯優勝戦

 163/245の進入から05トップスタートを決めた2号艇久田敏之が初優勝目指して4カド捲りを敢行しますが、イン16スタートの佐野隆仁が伸び返して抵抗、両者共に大きく流れてバス乗り場方向へ。
 この展開がずっぽりはまったのは久田の直外5コースの堤昇スタート野郎に決定した堤昇だけあって、ここも的確に07スタート。そして捲り差しから突き抜けて今年5回目の優勝。通算17回目で戸田は1月の一般競走に続く連続優勝です。
6号艇2コースの岡本慎治が冷静慎重な小回りで2着に入り、記念V11の貫禄を見せています。

多摩川オータムカップ優勝戦

 季節は秋・本番。水面コンディション日本一の静水面です、さあ行こう優勝戦!インコースから162/345、スタートを切りましたぁ!インから人気の石川真二がメイチの06トップスタートを決め、石川信じたファンの支持に応える好スタートでロケット☆インモンキー速攻戦を披露し独走。多摩川5優出5優勝の是政男は今年V7。通算では35回目の優勝。是政男の石川真二は昨年の当地関東競艇専門紙記者クラブ杯で2005年の初Vを飾ってから以後V10と急上昇なのです。
4カド捲り差しの吉原聖人が5コース差しで2M先マイの岩崎正哉を行かせて差し、更に2周1Mで内突っ込んできた2号艇野添貴裕(多摩川5連続優出)を差して完全に抜け出し2着。大外捲り差しの5号艇深井利寿が2Mで野添に差されるものの2周1Mで野添を差し返し、以降も野添を抜かせずに3着争いを制しています。

丸亀オータムカップ争奪オール女子戦優勝戦

 インから逃げる71期岩崎芳美のターンが流れて71期海野ゆかりの2コース差しが入り、うんのが前走地住之江G3女子リーグレディスカップに続く今年4回目の優勝。丸亀では2回目、通算では21回目の優勝です。2着には岩崎芳美、3着には4コースカド受け21ハッシースタートからクルリンと差した6号艇橋谷田佳織が上目遣いインタビュー(動画)の予告通り入ってます。
尚、3周2Mで後方4番手を走っていた4号艇淺田千亜希が選手責任の転覆失格となっています。
また、デビュー初優出を果たした地元の95期新鋭「女22歳競艇にかける西村美智子は3号艇大外10トップスタートも展開なく5番手、そして3周2Mでは淺田千の転覆に巻き込まれて大きく遅れてのゴールとほろ苦い初優出。

住之江G1高松宮記念特別競走優勝戦

 艇界のスーパースター71期3622山崎智也(記念V24)をライバル視するも実績では遠く及ばなかった71期3623深川真二。昼間に佐賀県の岡部大輔が初優勝、そして峰竜太がV3と佐賀支部に追い風が吹き、更には同期のうんのに同名の是政キング石川真二までもが優勝を飾る中、機力充分な1号艇と記念初優勝へこれ以上ない環境が揃いました。高松宮記念は深川信じてオレハマッテルゼ
 そして人気対抗格の王者松井繁が2コース24タコスタートからの振込詐欺で5号艇5コース濱野谷憲吾をブロックしたことで、インの深川は更に優勝へのお膳立てが整ったかに見えましたが、深川自身ももたついたターンで丸岡正典宮迫暢彦グループ)の3コース捲りと太田和美宮迫グループ)の4カド差しで挟み撃ちに遭います。
ということで大阪同門コンビに挟まれ大ピンチでしたが、深川は2Mで和美を差して先頭に立ち、夢の記念初優勝に大きく近づきます。
しかし2周1M、内の丸岡を包んで回した深川のターンは緊張のせいか流れ、1周1Mに続いてここでももたつきまたも和美に差され大ピンチ。そして和美に完全に舳先を入れられ2周2Mで和美に突き放されてジ・エンド。プレッシャーガチガチでなんだか永遠に記念を勝てなさそうな負け方…。永遠のライバル智也とお近づきになる事は今回もできませんでした。
 そんなわけで優勝は和美ちゃんの栄冠に。高松宮記念は昨年に続く連覇で王座防衛、トータルでは高松宮記念V3。通算V40、記念トータルではV12で、うち住之江ではV6。凱旋門賞じゃないけどホームが強かったです…。

 最後に、高松宮記念最終日の売上は18億9781万100円、6日間総売上は76億3854万7500円でした。開設記念のG1太閤賞より格上のG1特別競走ながら賞金は650万と開設記念より100万円安く、主催者にはお得なG1です。

江戸川ボートピア習志野オープン記念3日目

 激しいレースが続いています今日は開催3日目。第4Rが始まりました。人気の中心3号艇秋田健太郎59.0kgは直内高崎靖徳63歳の2コース先捲りに2段捲りで続き、2Mで秋田犬は高崎を差し、4カド差しで伸びてきた吉田一郎を包む切れ味鋭いドッグターンで両艇の間をズバっと割って抜け出し1着
 そして12Rで秋田犬は1艇飛び抜けた04トップスタートを放つ果敢なスタート攻撃で4カド絞り捲りを決めて1着と連勝ゴール。前日第4R6着の汚名を返上する走りでした。

 第10Rは2コース捲り北川幸典と3コース差し川上剛が先頭を争っていまししたが、2Mで北川が大外差し3番手から2M強烈に仕掛けていった広瀬聖仁の突進を貰って後退。これで川上が1着、広瀬が2着となりましたが広瀬は不良航法を適用されています。

月影に映える水上の宴。G1シティーナイター高松宮記念特別競走

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 初日8億8337万7000円を売った住之江G1高松宮記念特別競走昨年の優勝者太田和美もその後津SG全日本選手権を勝ったり選挙に当選するなどひとまわり成長して由緒正しいG1高松宮記念に帰ってきたのですが、そんな和美ちゃんに対する扱いは9R5号艇1回乗り、ひどい(;_;)
 その9RにはG2時代の1991年1月に優勝した山崎昭生も出走。ちなみに6月の大津びわこG1高松宮記念杯競輪で優勝したのは山崎芳仁。というのはおいといてレースは1号艇の勝野竜司がイン戦決めて1着
注目の和美ちゃんは5コースから捲り差し狙うも間を割れず5番手、そして2Mを差して4番手に上がり、2周1MはHS内側の利を突いて先マイも差されて4番手のまま。しかし2周2Mで和美ちゃんはやってくれました。先行2艇の間をズバっと割って一気に2番手を奪い大逆転の2着ゴールです。明日は4R1号艇1回乗りです。

 ファン投票落選だからしょうがないとはいえ和美ちゃんがいなくて興味半減のドリーム戦ですが、ここには超強力な王者松井繁が1号艇で登場。なんといっても高松宮記念の前哨戦若松SGオーシャンカップを勝って海王を奪取してるのですから期待大です。
そんな王者は2コース順走2番手も超抜足で追いかけてくる田中信一郎を振り切って順当に1着、さすがは王者の貫禄や!高松宮記念優出の日をオレハマッテルゼ

 最終12Rは1号艇湯川浩司が人気に応えて1着となってますが、平○た○のり同士の戦いはスタート展示から3号艇6コースだった平田忠則を直内5コースから牽制しつつの捲り差しでヒラチュウを5着に負かしつつ自らは2着に入った平尾崇典が制しています。

多摩川G3企業杯サントリーカップ優勝戦

 ファン投票1位の貫禄で1走目の初日サントリードリーム戦2着以外は全て1着だった1号艇石渡鉄兵がイン02トップスタートを決め、2号艇2コース08スタート塩田雄一のつけまいをブロックして逃げ切り、江戸川鉄兵は多摩川2度目、前走芦屋JLCカップから2節連続今年3回目、通算では29回目の優勝
副賞としてサントリー響21年ものを手に入れました。
 大外から差した93期新鋭の多摩川地区スター長田頼宗が2着で、5コースから差すも長田に差された廣瀬将亨が3着。

徳山周南市長杯争奪戦優勝戦

 1走目の初日8R2着の後9連勝で1号艇になった渡邉英児がインから押し切り今年4回目、通算25回目の優勝。しかも前走宮島長月賞競走に続いてオール2連対での連続優勝です。
一発逆転を狙った3コースからの捲りは届かなかった沖口幸栄ですが、2着には入ってます。
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