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 今日から戸田ボートコースで第47回のSG総理大臣杯特設サイト)が始まりました。

 同じく戸田で開催予定だった昨年の第46回は東日本大震災で開催中止になり優勝者欄も空白ですが、今回のキャッチコピーは「二年分の春 戸田から」と中止になった昨年の分への思いが伝わってくるキャッチコピーです。
二年分の春 戸田から

 さて、初日メインドリーム戦は枠なり3vs3の進入から2号艇瓜生正義が差しきって先頭に立ち、瓜生は差し続く6号艇濱野谷憲吾を2M行かせて捌き1着。
 2M2番差しの1号艇池田浩二がHS濱野谷に舳先を掛けて2周1M先行で2着。

 ちなみに今日はホワイトデー翌日ですが、初日は1号艇の1着が2本でした(動画)。
瓜生正義ドリーム戦勝利者インタビュー


報知新聞社杯争奪びわこ王座決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇作野恒が4号艇長田頼宗の捲りを受け止め、次いで2号艇山本寛久と3号艇岡瀬正人と5号艇島田一生の差しを順に振り切り2Mを先行。
 2M先行の作野に対し岡瀬が島田を行かせての差しで再度接近しますが、作野は振り切って2周1M先行で抜け出し、今年2回目・通算24回目の優勝

尼崎スポーツニッポン杯争奪しらなみ賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇鈴木博が10トップスタートを決めて捲りますが1号艇桐本康臣が内でこらえてBS伸び返し、両者マッチレースの状態から2M併走で回るも内の桐本が抜け出し、尼崎3回目・通算17回目の優勝

江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯初日

 総理杯完全併用開催の今節は長崎68期3527中嶋誠一郎と三重105期4579中嶋健一郎が揃い踏み。
 この2人は昨年11月の住之江報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗3日目12Rで1度だけ直接対決がありますが、今節はW中嶋○一郎対決が組まれるかも見所の1つ。
 初日は中嶋誠一郎が3着2着、江戸川初出場の中嶋健一郎が3R6号艇1回乗りで江戸川初出場初1着を不利枠で達成。
 中嶋健一郎のレース内容は1M二段捲りで2番手を航走し、先捲りで先頭の3号艇山口隆史を2M差しで逆転。
 その後は山口の追撃を振り切りました。

 初日メイン江戸川選抜戦は09トップスタートの1号艇中村有裕を2号艇瀬尾達也が差しきりますが2Mで中村有裕が差し返して同体に持ち込み、2周1M先行で逆転1着。

 尚、初日は5Rで6号艇高橋正男8R宇土泰就9R納富一樹が選手責任転覆。
 内訳は高橋正男が1M捲り差し狙うもターンマークに正面衝突後ターンマークを飛び越え転覆、宇土泰就が3番手航走の3周1Mで2番手浮上狙って全速つけ回った際に振り込み転覆、納富一樹が1M二段捲り狙うも振り込み転覆という内容でした。
関東日刊紙BR記者クラブ杯展望サイト開設中