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夜カラ川崎。昼マデ川崎。 昼マデ川崎。ということで今日は昨日に引き続き川崎競馬場に行ってきました。デイレース開催となる今日のメインはフサイチネット協賛G1JBCクラシック
レースは老体に鞭打ち早め先頭の作戦に出た8歳馬タイムパラドックスがそのまま押し切り、昨年の名古屋G1JBCクラシックに続く連覇達成。松田博資厩舎に至ってはJBC5連覇の偉業です。JBCはまだ6回の歴史しかないですから、6回中5回というのはものすごい高率ですね。尚、2着には毎度おなじみシーキングザダイヤが入り通算8度目のG12着ゲット、キルトクール馬マンオブパーサーは5着でした。

 入場22165人&売上19億6195万8000円の盛況だった川崎競馬場にはミスター大盤振る舞い関口房朗会長のスペシャルトークショー開始とほぼ同時に到着、会長とちゃっかり握手しちゃいました。今日は川崎市出身膳所在住のぜーぜーさんが帰郷してて、フサローショー後に元旦以来の再会。久々に競馬話等に花を咲かせました。
握手責めに合う人気者のフサローフサローショー無事終了で一安心の吉田さん

 ぜーぜーさんと合流し、次レース後に行われた佐々木竹見(1941年11月3日生まれ)と原良馬によるトークショーではムチを持って立ってるJBCガールズ初音みうが「白くてかわいい女の子のお馬さんだからレイナワルツ」とプリティーに予想し周りの巨大カメラ陣を沸かせました。ちなみに昨年3着の瀬戸口馬玲奈ワルツはしんがりでした…
佐々木竹見生誕65周年記念トークショーwith原良馬

 表彰式は昨日に続いて川崎麻世が登場。でも今日私的にウケたのは馬主の吉田照哉にJBC委員長吉田勝己が賞を贈呈した場面でした。嗚呼感動の吉田兄弟
JBC川崎麻世フィギュア

 さて、昨日の帰りは川崎BE内の中華そばいまむらでラスト極太麺ヒーローを食べ、今日は行く前に幸区側の麺屋一番星で札幌みそラーメンを食べて、ぜーぜーさんとKirin-CityJR川崎店で一杯やった後、締めに川崎BEのらぁめん大山でえび塩そばを頂きました。
ところで、麺屋一番星へ行った際にびっくりしたのが幸区側の変貌ぶり。いつの間にか駅前にラゾーナ川崎プラザが出来てて凄い人の量でした。

【さあマヨわず、カワサキへ。】

 JBCと時を同じくして始まった児島G1競艇キングカップは2日目、地元代表として出場の川崎智幸は本日2回乗り。前半4Rは5号艇ながら2コースに入り、差し順走で手堅く2着ゲット。
 しかし後半9Rは艇番通りの2号艇2コースでしたが6号艇三嶌誠司の捲りを貰います。それでも小回り差しで2番手に付けますが、2Mでマイシロをたっぷりとった川崎は内の3号艇北村正嗣なる選手に押っつけられて後退し、油断負けの格好になった川崎は無念の4着。そんな川崎の明日は6R4号艇。明日もマヨわず、カワサキ!

 登録番号順に枠が組まれた2日目メインプリンス選抜はイーグル会永遠のプリンス平尾崇典が09トップスタートのイン速攻で押し切り1着。4カドから差した桃太郎ランドのプリンス作間章が2番手も、大外捲り差しから2M内に潜り込んで押っつけてきた吉本新喜劇のプリンス湯川浩司がここでさくまを抜いて2着ゲット。

江戸川日本財団会長杯4日目

 第7Rが始まりました。前日までオール2連対ながら、なぜか本日1回乗り希望を出して賞典除外になった松下知幸は6号艇での乗艇です。人気の中心2号艇鎌田義が捲りで1着となる中、松下は捲り差しで3着争いに加わります。しかし2周1Mでもたついてしまった松下は脱落して5着のゴール。そしてもたついた際にどっか痛めたのか負傷帰郷してしまいました。

 第10Rが始まりました。人気の中心1号艇中嶋誠一郎が逃げで1着となる中、5号艇鋤柄貴俊は捲りで2着争いに加わります。しかし2Mでバランスを崩した鋤柄は無念の転覆(動画)。鋤柄は負傷帰郷してしまいました。

尼崎日刊スポーツ杯争奪伊丹選手権競走優勝戦

 内寄りコースの2艇が圧倒的な人気を集めた一戦はインコースから15トップスタートを放って堂々押し切った大嶋一也が通算56回目にして新期最初の優勝であります。優出メンバー中唯一のA1鳥飼眞が2コース順走で2着に入り、2連単240円の大本命決着であります。
尚、5カドからぐいっと握りこんだ秋山昌宏が内寄り2艇には及ばなかったものの、秋山ならではの全速旋回で3着をもぎとっております。以上でございます。