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優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇吉川元浩が4号艇山口剛の攻撃をブロックしつつ5号艇田村隆信の捲り差しを振り切り、今年2回目・住之江4回目・G1V15となる通算60回目の優勝。
2着は田村隆信、3着は1M山口剛に絞られるも小回り差しで立て直した3号艇峰竜太が入り、奇数艇トリオ完成。
尚、吉川元浩の1着により、本日の住之江は1号艇が全て1着になりました(一覧)。
ちなみに太閤賞は目標売上55億円に対し、節間63億3575万900円でオール1号艇白星の最終日16億8302万5600円。
この売上は2013年度の非全国発売開催としては一番で、全国発売のプレミアムG1を含めてもびわこ名人戦節間約60億8000万円と桐生新鋭王座節間約49億7000万を上回り、節間72R中1号艇白星21個でイン受難だった鳴門女子王座の節間63億7583万3400円最終日約16億6461万とほぼ同じ数字でした。
↓太閤豊臣秀吉生誕地の写真。豊臣秀吉の誕生日は1537年3月17日説と1536年2月2日説があり、後者だと生誕記念日と太閤賞最終日が重なった事になります。
【ボートレース平和島劇場開設4周年記念優勝戦】
外向発売所開設記念は枠なり3vs3の進入から1号艇谷野錬志が11トップスタートの速攻を決め、平和島初・通算7回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇中岡正彦が2番手を航走し、差し続く4号艇岩谷真(東京)を2M行かせて捌き2着。
【津三重県生涯スポーツ協会理事長杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇井口佳典(三重)が押し切り、津21回目・SGV5とG1V8を含む通算50回目の優勝。
後続は優出6人中唯一の非グレードウィナー且つ唯一の非A1且つ唯一のF持ちだった4号艇川尻泰輔が1M差して3番手の位置から2M艇を伸ばして先行するも、1M捲り差して2番手だった3号艇山本隆幸(G1V1)に行かされ捌かれ浮上ならず、いぐっちと山本隆幸の85期銀河系ワンツー。
ちなみにいぐっちは今節前検前日の28日に住之江のトークショーに出演してました。
【鳴門本命・対抗バトル競走優勝戦】
「皆さんは仕事に遊び、自分の人生に自信を持って本命対抗打てますか?打ちましょう!二重丸。並べましょう!重い印。いつだって誰だって大なり小なり人気という名の期待と希望を背負っています。」(動画)という桃井雄也アナの名言が生まれた本命・対抗バトル競走優勝戦。
1236/45の進入から1号艇興津藍(徳島)が押し切り、鳴門V6・通算20回目の優勝は3日目5R5号艇2着以外全て1着の準完全V。
節間興津藍に唯一土を付けた3号艇奥田誠が捲り差して2着に入り、本命祭太閤賞同日の本命・対抗ショーはA1とB1のワンツーした。
【G3新鋭リーグ第12戦徳山新鋭リーグ戦優勝戦】
123/465の進入から08トップスタートを決めた2号艇上野真之介(佐賀102期4503)の差しが入りかけるも1号艇の今節選手代表森野正弘(山口106期4601)が締めて振り切り、徳山地元スター森野正弘は11度目の優出にしてデビュー初優勝。
2番手の上野真之介に対し、1M捲った4号艇中田竜太(埼玉104期4547)が内に切り返して2Mを先行しますが、上野真之介は行かせて捌き2番手キープ。
しかし2周1Mで中田竜太の差しが届き、中田竜太は2周2M内先行で抜け出し逆転2着。