ブログネタ
競艇 に参加中!
 今日は6場が最終日でしたが、まずは来月27日からのG1マーメイドグランプリを控え、その準備が着々と進行している常滑の4日間開催トコタン特別から。

 優勝戦は3号艇後藤道也とデビュー初優出の5号艇黒柳浩孝(愛知90期4161)がチルト+3度で、進入は124/653。
 そして大外を主張した後藤が07トップスタートも黒柳が壁になり、黒柳は15の5番手スタートで攻める事が出来ず、13スタートの4号艇飯山晃三がつけまいを打つ形に。
 ですが12スタートの1号艇菊池峰晴が飯山のつけまいを振り切り、菊池峰晴は通算12回目の優勝
 後続は飯山に差し順走の2号艇浦上拓也がややリードも、外から飯山、内からは小回りの6号艇小野勇作と小野を叩いての差しで伸びる黒柳が迫り、2Mは小野が艇を伸ばし先行体勢も浦上が包みきりますが、ここで飯山が3艇まとめて差しきり2番手優位に立ち、2周1Mで浦上を振り切って2着。


 ここで、まあメイドグランプリの情報。
 まあメイドグランプリでは栄を拠点に活動する大人気グループSKE48をイメージガールに起用し、5日目の10月31日には「SKE48といっしょにボートレースを楽しもう!」という企画を実施。
 募集は10月22日締切で、当選した24組48名様がSKE48のメンバーと特別な時間を過ごす事が出来ます。当選した48名以外の一般ファンも楽しめるスペシャルトークライブは9時50分から10時20分の予定です。
 で、名古屋市民のささぴーさんが昨日蒲郡に行った際にまあメイドグランプリのポスターを撮影してまして、そのポスターはイベント募集サイト同様のデザインで「水上に、熱い戦いを。」のキャッチコピーと共に艇番の旗を持った6人のSKE48メンバーをフィーチャー。

 惜しむらくはW松井の松井繁松井賢治を直前のG1福岡チャンピオンカップ(最終日が常滑前検日)に取られてしまって呼べなかった事ですね。
W松井をフィーチャーした3rdシングル「ごめんね、SUMMER」


徳山テレボートカップSEASON1優勝戦

 昨年10月の芦屋テレボートカップから始まったテレボートキャンペーン初年度の最後を飾る徳山テレボートカップ。
 今月30日からの戸田BOAT RACE振興会会長賞競走テレボートカップ以降はSEASON2となり、SEASON1に登録した電話投票会員も再度登録が必要です。

 そんなテレボートカップSEASON1の最後を飾る優勝戦は枠なり3vs3の進入から12トップスタートを決めて捲り差した4号艇伊藤将吉と逃げ込み図る1号艇桂林寛による先頭争いになり、桂林に舳先掛けきった伊藤は内から伸び返す2号艇瓜生正義を包んで2Mを先頭で回り、瓜生を行かせて差した桂林の追撃を振り切って今年3回目・通算7回目の優勝

中京スポーツ杯争奪蒲郡ボートキング決定戦

人生は、駆け引きだ。 昨年5月徳山G3女子リーグ第3戦九州スポーツ杯以来の産休明けだった愛知83期3999大瀧明日香が復帰初戦でいきなり優出した事でも話題の男女混合蒲郡ボートキング決定戦。

 レースは枠なり3vs3の進入から1号艇滝沢芳行が06トップスタートもターンが膨れ、07スタートから鋭く差した2号艇中澤和志が先頭に。
 差されたタッキーは内に切り返して中澤に舳先を掛け2M先行を狙いますが、外から艇を伸ばしてタッキーを包みきった中澤が前走地徳山防長交通杯BOAT RACE LEGENDに続く今年2回目・通算28回目の優勝で第25代蒲郡ボートキングに決定。
 タッキーが2着で埼玉支部ワンツー、3着は差し続いた4号艇小野信樹で、6号艇の大瀧明日香は4着でした。

桐生ナイターレース発祥の地生誕14周年記念アクアンナイトカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から思い切ったスタートを踏み込んだ5号艇山田哲也が絞り捲りを決め、ミクロスターター哲也は捲り差しで続く6号艇柘植政浩と先頭接戦も、ミクロスターター哲也は+01のフライング。
 これにより柘植が先頭独走になり、柘植は今年も通算も2回目の優勝

 ミクロスターター哲也の絞り捲りで内枠4艇は置き去りにされましたが、その4艇による2着争いは25スタートから小回りでしのいだ3号艇平岡重典が2Mを先に回って2着。

なると金時杯競走優勝戦

 徳島県甘藷消費拡大協議会協賛の4日間シリーズファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇宮内由紀英が01トップスタートも、タッチスタート速攻の由紀英は02スタートから捲ってきた3号艇林美憲(徳島)を受け止めた分膨れ、04スタートから由紀英を差しきった2号艇池上裕次が先頭に立ち、今年2回目・通算52回目の優勝
 2番手の由紀英に対して4号艇渡邊伸太郎の差しが迫り、2M由紀英は伸太郎を包んで先制するものの、ここで差した林が2番手同体に持ち込み、林が2周1M内から先行して逆転2着。

三国ながつき第2戦優勝戦

 1245/36の進入から1号艇今泉和則が08トップスタートの速攻で逃げの体勢を作りきって、通算11回目の優勝
 後続は2号艇守田俊介が5号艇藤丸光一を張っての差し順走で2番手につけ、差し続く6号艇豊田訓靖を2M行かせて捌き2着。