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 江戸川競艇場お盆の名物開催大江戸賞。護岸工事で来年の開催が無いという事もあってか今年はイベントが豪華です。
 先ず初日の8月9日は11時10分から選手紹介、今年はオール東京支部なのです。出走表に順番が掲載されてたので以下に紹介します。
A…第1R出走予定選手
B…ACを除く出場選手(登録番号順)
C…トーキョー・ベイ・パイレーツ6名(熊谷直樹池田雷太山田竜一濱野谷憲吾阿波勝哉中野次郎
 Tokyo bay piratesは平和島だけのプロジェクトではなく、東京3場共通のプロジェクトであるということが、この選手紹介からはっきりしましたね。ちなみに平和島ソフトボール大会の写真が公開されており、ベイ吉アナが大量に登場していて自分を含むベイ基地大感激!とお伝えしておきます。

 次いで日曜日の12日は東京支部女子選手トークショー。山崎智也に憧れて競艇選手になったあきたこまち内田亜希子を筆頭に、カジノ大好き木下真未、それに足立かなえ平田さやかが登場予定です。
 そして最終日の14日には優勝戦出場者インタビュー。第5R発売中に内枠3艇、第6R発売中に外枠3艇の優出者インタビューが行われ、優勝戦終了後には表彰式もございます。

桐生SGオーシャンカップ4日目

 1R2号艇で登場したベイパイクラブ員齊藤仁が2コース捲りでSG初1着達成。レース後には水神祭が行われました。
 目出度く水神祭を挙げ、5日目はなんと最終12R1号艇の大役を担う事になった齊藤仁のお盆は多摩川大郷葉月杯です。前節報知新聞社賞で既に多摩川初V経験済みですから気負い無く走れそうですね。
 ちなみに齊藤仁がポールポシジョンになったSG5日目最終レースは3号艇が王者松井繁、4号艇がベイパイクラブ員濱野谷憲吾という豪華な顔ぶれなのです。

 その1R、1Mの4カド捲りから2Mも外全速戦で2着に入った4号艇高橋勲。この2着で準優進出と平和島SG全日本選手権出場に望みを繋いだのですが、後半6R3号艇は1着条件というきついノルマ。しかし秘策の3カド進入から捲り差しを決めて見事1着になって準優18位で勝負駆け成功。全日本選手権選考勝率も7.26まで押し上げて、こちらも望みを繋ぎました。目出度く地元唯一の全日本選手権出場が叶えば、おそらく待っているのはベイパイ強制加入です。

 尚、自分も参加しているオーシャンカップの予想大会K-BATTLE行くぜ!ドラちゃん!夏夜の花火を打ち上げろ!は準優勝戦。後半4個レースの予想はK-BATTLEにコメントします。

江戸川東京スポーツ杯2日目

 昨日と同様に激しいレースが大いに期待されています江戸川競艇、今日は2日目の競走水面です。第2Rを開始します。100期新人コンビの2号艇萩原知哉と3号艇永田秀二が外に出て、進入は145/632。登録番号4430で年上の永田が4440の萩原より内に入りました。
 1号艇豊村究がイン戦押し切り1着になりましたが、3コースからの捲り差しで2番手を航走していた5号艇森下勇が2Mを小さく回ろうとしたところターンマークにぶつかって転覆(動画)。永田も巻き添えで転覆になり、森下は選手責任失格に加えて不良航法を適用されました。

 ホットなレースが相次いでいます今日の競走水面です。第6Rを開始します。5号艇萩原が大外に出て進入は123/465。2号艇武田信一が捲った展開を突いて3コースから差した3号艇尾崎鉄也1着になりましたが、5コース2番差しで武田と2番手接戦の6号艇佐々木和伸が2Mで大きくキャビテーション(動画)。外握った武田は難を逃れましたが後続3艇が玉突き式に巻き込まれ、全艇完走したものの佐々木和伸は不良航法を適用されました。

 11Rが始まりました。1号艇高山秀則名人がイン16トップスタートで先行態勢も、3コース24スタートの3号艇長野壮志郎が強つけまい敢行。激しく抵抗(動画)した高山名人は長野を対岸スレスレまで飛ばした間に2コースから差した2号艇増田進(東京支部70期)が1着になりました。高山名人は2M→2周1Mの外全速戦で2着に入ったものの不良航法を適用されています。