BOATRACE江戸川の開催再開第1弾は当初のサンケイスポーツ杯からノンタイトルの東日本大震災被災地支援競走にレース名を変更した5日間開催。
当初は昨日が最終日の予定でしたが、18日火曜日が強風高波浪で中止順延になったため、今日が最終日になりました。
優勝戦は通算V2に王手の1号艇・100期やまとチャンプ青木玄太50キロが06スタートを踏み込み、05トップスタートから捲ってくる3号艇荒井輝年に先んじて1Mを回ろうとしましたが、ここで青木玄太50キロは痛恨のキャビテーション。
昨年9月のG3江戸川モーターボート大賞トライアル優勝が記憶に新しい倉ビル&ザ・ワイラーズのギタリストTERUは青木玄太50キロをそのまま捲りきり、今年2回目・江戸川4回目・通算45回目の優勝。
後続は2番差しで2番手の5号艇野澤大二(東京)に対し、先差しの2号艇吉村正明が内に切り返して2Mを先行しますが、大事に行かせて捌いた野澤大二が2着。
青木玄太50キロは2M差しでまちゃあき海賊団長を捕らえて逆転3着でした。
【戸田G3新鋭リーグ第5戦優勝戦】
福島県出身の埼玉100期4444桐生順平が19度目の正直、4度目の優出1号艇で初Vに挑戦した戸田新鋭リーグ優勝戦は枠なり進入ながら、3号艇山口達也(岡山97期4370)が昨日の12R準優勝戦同様3カドに引いた鉄腕DASH戦で2vs4の隊形に。
そして、3カド山口達也の18スタートと対照的に桐生はスタート26と一番遅いスタートで、山口達也のファイト一発3カド捲りが炸裂した結果桐生は20度目の初Vチャレンジを目指す事に。
一方、捲りきった山口達也に対し5号艇山口隆史(福岡97期4368)の捲り差しが迫りますが、2Mで山口達也は山口隆史を外全速つけまいで突き放し、ファイト一発鉄腕DASH山口達也は戸田初・通算3回目の優勝。
2M山口達也に捲られた山口隆史は流れ、1M差して3番手だった4号艇新田雄史(三重96期4344)に2番手浮上のチャンスがやってきますが、あろうことか新田雄史は2M振り込んでしまい、1M差しが浮いて4番手だった2号艇山田康二(佐賀102期4500)が2Mで山口隆史と新田をまとめて差しきり逆転2着。
【蒲郡スプリングカップ優勝戦】
現行モーター使い納めで蒲郡デイレースも開催納めになったスプリングカップは135/426の進入から1号艇須藤博倫が元気に13トップスタートの速攻を決め、今年2回目・蒲郡2回目・通算34回目の優勝。
後続は捲り差した5号艇吉川昭男が2番手でしたが、捲り差しで続く2号艇西川新太郎が外に持ち出して2M全速戦、差し続く6号艇宮田政勝が内に艇を伸ばし2M先行策で吉川を挟み撃ち。
しかし吉川は宮田を冷静に行かせ、外握った西川の内に潜り込み、2周1Mで西川を突き放して2着。
当初は昨日が最終日の予定でしたが、18日火曜日が強風高波浪で中止順延になったため、今日が最終日になりました。
優勝戦は通算V2に王手の1号艇・100期やまとチャンプ青木玄太50キロが06スタートを踏み込み、05トップスタートから捲ってくる3号艇荒井輝年に先んじて1Mを回ろうとしましたが、ここで青木玄太50キロは痛恨のキャビテーション。
昨年9月のG3江戸川モーターボート大賞トライアル優勝が記憶に新しい倉ビル&ザ・ワイラーズのギタリストTERUは青木玄太50キロをそのまま捲りきり、今年2回目・江戸川4回目・通算45回目の優勝。
後続は2番差しで2番手の5号艇野澤大二(東京)に対し、先差しの2号艇吉村正明が内に切り返して2Mを先行しますが、大事に行かせて捌いた野澤大二が2着。
青木玄太50キロは2M差しでまちゃあき海賊団長を捕らえて逆転3着でした。
【戸田G3新鋭リーグ第5戦優勝戦】
福島県出身の埼玉100期4444桐生順平が19度目の正直、4度目の優出1号艇で初Vに挑戦した戸田新鋭リーグ優勝戦は枠なり進入ながら、3号艇山口達也(岡山97期4370)が昨日の12R準優勝戦同様3カドに引いた鉄腕DASH戦で2vs4の隊形に。
そして、3カド山口達也の18スタートと対照的に桐生はスタート26と一番遅いスタートで、山口達也のファイト一発3カド捲りが炸裂した結果桐生は20度目の初Vチャレンジを目指す事に。
一方、捲りきった山口達也に対し5号艇山口隆史(福岡97期4368)の捲り差しが迫りますが、2Mで山口達也は山口隆史を外全速つけまいで突き放し、ファイト一発鉄腕DASH山口達也は戸田初・通算3回目の優勝。
2M山口達也に捲られた山口隆史は流れ、1M差して3番手だった4号艇新田雄史(三重96期4344)に2番手浮上のチャンスがやってきますが、あろうことか新田雄史は2M振り込んでしまい、1M差しが浮いて4番手だった2号艇山田康二(佐賀102期4500)が2Mで山口隆史と新田をまとめて差しきり逆転2着。
【蒲郡スプリングカップ優勝戦】
現行モーター使い納めで蒲郡デイレースも開催納めになったスプリングカップは135/426の進入から1号艇須藤博倫が元気に13トップスタートの速攻を決め、今年2回目・蒲郡2回目・通算34回目の優勝。
後続は捲り差した5号艇吉川昭男が2番手でしたが、捲り差しで続く2号艇西川新太郎が外に持ち出して2M全速戦、差し続く6号艇宮田政勝が内に艇を伸ばし2M先行策で吉川を挟み撃ち。
しかし吉川は宮田を冷静に行かせ、外握った西川の内に潜り込み、2周1Mで西川を突き放して2着。