ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

荒井輝年

TERUの江戸川、鉄腕DASH戸田、蒲郡昼開催の優勝戦

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 BOATRACE江戸川の開催再開第1弾は当初のサンケイスポーツ杯からノンタイトルの東日本大震災被災地支援競走にレース名を変更した5日間開催。
 当初は昨日が最終日の予定でしたが、18日火曜日が強風高波浪で中止順延になったため、今日が最終日になりました。

 優勝戦は通算V2に王手の1号艇・100期やまとチャンプ青木玄太50キロが06スタートを踏み込み、05トップスタートから捲ってくる3号艇荒井輝年に先んじて1Mを回ろうとしましたが、ここで青木玄太50キロは痛恨のキャビテーション。
 昨年9月のG3江戸川モーターボート大賞トライアル優勝が記憶に新しい倉ビル&ザ・ワイラーズのギタリストTERUは青木玄太50キロをそのまま捲りきり、今年2回目・江戸川4回目・通算45回目の優勝
 後続は2番差しで2番手の5号艇野澤大二(東京)に対し、先差しの2号艇吉村正明が内に切り返して2Mを先行しますが、大事に行かせて捌いた野澤大二が2着。
 青木玄太50キロは2M差しでまちゃあき海賊団長を捕らえて逆転3着でした。


戸田G3新鋭リーグ第5戦優勝戦

 福島県出身の埼玉100期4444桐生順平が19度目の正直、4度目の優出1号艇で初Vに挑戦した戸田新鋭リーグ優勝戦は枠なり進入ながら、3号艇山口達也(岡山97期4370)が昨日の12R準優勝戦同様3カドに引いた鉄腕DASH戦で2vs4の隊形に。
 そして、3カド山口達也の18スタートと対照的に桐生はスタート26と一番遅いスタートで、山口達也のファイト一発3カド捲りが炸裂した結果桐生は20度目の初Vチャレンジを目指す事に。

 一方、捲りきった山口達也に対し5号艇山口隆史(福岡97期4368)の捲り差しが迫りますが、2Mで山口達也は山口隆史を外全速つけまいで突き放し、ファイト一発鉄腕DASH山口達也は戸田初・通算3回目の優勝

 2M山口達也に捲られた山口隆史は流れ、1M差して3番手だった4号艇新田雄史(三重96期4344)に2番手浮上のチャンスがやってきますが、あろうことか新田雄史は2M振り込んでしまい、1M差しが浮いて4番手だった2号艇山田康二(佐賀102期4500)が2Mで山口隆史と新田をまとめて差しきり逆転2着。


蒲郡スプリングカップ優勝戦

 現行モーター使い納めで蒲郡デイレースも開催納めになったスプリングカップは135/426の進入から1号艇須藤博倫が元気に13トップスタートの速攻を決め、今年2回目・蒲郡2回目・通算34回目の優勝

 後続は捲り差した5号艇吉川昭男が2番手でしたが、捲り差しで続く2号艇西川新太郎が外に持ち出して2M全速戦、差し続く6号艇宮田政勝が内に艇を伸ばし2M先行策で吉川を挟み撃ち。
 しかし吉川は宮田を冷静に行かせ、外握った西川の内に潜り込み、2周1Mで西川を突き放して2着。

共に波乱だったG3江戸川MB大賞トライアルと浜名湖の優勝戦

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 優勝戦3着以内の選手にG2江戸川モーターボート大賞(11月14日〜19日)の出場権が与えられるG3江戸川モーターボート大賞トライアルはいよいよ最終日。

 優勝戦は1号艇福来剛(東京)が02トップスタートも上体を起こしたアジャストスタートでスリット後伸びず、10スタートの3号艇白石健が福来をつけまいに沈め、先頭はしらけんと内の2号艇荒井輝年で接戦に。
 そして2Mで内のTERUがしらけんを張り飛ばしながらのゴッドハンド輝ターンで先行し、そのまま抜け出した倉ビルandザ・ワイラーズのギタリストTERUが江戸川3回目・通算40回目の優勝でMB大賞本番出場権も獲得。

 MB大賞本番出場権をめぐる残り2つの枠は、1M差した5号艇深井利寿がBS3番手から2M小回りで2番手に上がり、1M捲り差し届かずだった6号艇桑島和宏(江戸川準地元スター)が2Mフルターンで3番手に浮上。
 4番手に後退したしらけんは2周1M切り返しを図りますが、ここで桑島jr.が先手を打っての切り返しでしらけんを封じ、更に艇を伸ばして先頭のTERUに押っつけ体勢。
 桑島の押っつけはTERUに対しては空振りだったものの深井に対しては先制し、深井は桑島としらけんの間を割ってのターンで桑島を差す形に。
 ここで深井の差しが届いて深井は2番手をキープしますが、2周2Mで外フルターンの桑島が深井に食らいつき、3周1M再度外フルターンを敢行した桑島が遂に深井を捲りきって2番手に上がり、HS伸び返してきた深井を痛快に包みきって2着を取り切りました。

 以上、2連単9610円3連単83560円の大波乱だったG3江戸川MB大賞トライアルは荒井輝年と桑島和宏と深井利寿の3人がG2江戸川MB大賞本番の出場権を獲得し、特に桑島jr.はG2以上のレース初出場となります。
 ちなみに写真は今月12日津G3企業杯三交マキシーカップ優出者インタビューでのTERUです。
津ッ企ー業杯で優出した時の荒井輝年

 さて、優勝戦の結果に象徴されるように今日の江戸川1号艇の頭が7本あった昨日と打って変わって難解な水面になり、1号艇の頭は第7R宮本裕之ただひとり。
 また、第2Rで4号艇黄金井力良がカド捲りも+02のフライングに散りました。
 ちなみに1着は新婚黄金井に捲られた後に内艇を捲ってBSで黄金井に並んだ2号艇加藤高史で決まり手は「捲り」でした。

浜名湖社団法人全日本不動産協会静岡杯アタック優勝戦

 社団法人全日本不動産協会静岡県本部のタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中島孝平が11スタートでしたが他5艇が0台スタートと全体的に早めのスタートになり、06スタートの2号艇市川哲也が孝平を捲る波乱の展開。
 この展開に乗って差した3号艇池田浩二が先頭に立ちましたが、その池田浩が2M入口で振り込み選手責任転覆を喫するまさかの大アクシデントで1M以上の波乱に。
 これにより、1M捲り差しで2番手だった4号艇篠原俊夫が2M外を回って先頭に繰り上がり、2002年9月蒲郡愛・地球博協賛競走以来となる通算29回目の優勝

 後続は1M差した5号艇秦英悟が内から篠原と市川に迫る勢いでしたが2Mで転覆艇に乗り上げてしまい脱落。
 外を回った市川と市川と転覆艇の間を回った孝平でHS接戦になりますが、2周1M外の市川が再度孝平を捲りきって2着に入り、2連単9950円3連単68620円とレース内容だけでなく配当面でも波乱になりました。

【No Boat No Life】平和島G1はブロガーワンツー【ORE'S ROOM】

 平和島競艇開設55周年記念の最後を飾るG1トーキョー・ベイ・カップ優勝戦は、6号艇濱野谷憲吾が積極的に動いたのに対し4号艇飯山泰がピット遅れた123654のスタート展示に。
 そして本番、「1マークを突き抜け、連れて行って欲しい。はまけんのORE'S ROOMへ(動画)。」とお伝えされたはまけんが更に動いて2コースまで入り、後付けインの1号艇魚谷智之共々深くなった16/2/354の進入から深い進入の内2艇が0台スタート決め、08トップスタートのうおちゃんが2号艇今村豊のつけまいに動じないしっかりとした旋回で押し切り、記念12回目・通算51回目にして平和島初優勝。ブログ「No Boat No Life」でお馴染みうおちゃんは昨年1月尼崎G1近松賞以来の記念Vで、血縁関係は無いけど妹分?的に可愛がられてるぅぉちゃん★ぶろぐ開設後の記念初Vとお伝えしておきます。
 後続ですが、差し順走のはまけんが伸び返して今村に並び、2Mダイナミックなフルターンで今村を突き放して2着を取りきったとお伝えしておきます。ということでここはブロガー競艇選手のワンツー。
博多華丸から花束を貰ったうおちゃんうおちゃんの表彰式55周年優出者インタビュー


【よしもとの平和島人間〜華丸マーケット】

 ブログよしもとの競艇人間無くして生まれなかったと思う今年度の新企画「平和島deよしもと」。その企画と連動したよしもとの平和島人間も生まれましたが、本日のお笑いイベントは博多華丸・大吉のお笑いライブと吉本若手芸人(ロシアンモンキー中須&サカイストデンペー&グランジ佐藤&どんぴしゃ森本&LLR福田)による「細かすぎて伝わらない競艇モノマネ選手権」(審査員前沢丈史森作広大)の二本立て。
 本場入場9572人最終日売上18億9405万1600円なだけあって結構な数の人がいましたが、川平慈英にクリソツな博多華丸の物真似シリーズは特に面白く、アタック25児玉清の物真似で7Rの予想をしたり、川平慈英の物真似で優勝戦のメンバー紹介をしたり、2007年度まで唐津実況アナだった田中美洋アナの物真似「3vs3でインコースから123/456の並びです、スタート。第11Rスタートいたしました。」をしたり、福岡競艇審判長の失格コールの物真似をしたりとにかく面白かったです。
 アフター競艇は牛小屋でこめ焼酎白水のニューボトルを入れて19時頃まで飲んだ後、かじさんと良2さんのNERV加持リョウジコンビとB1ゆーとぴあさんで半荘麻雀してきましたとお伝えしておきます。
細かすぎて伝わらない競艇モノマネ選手権特別審査員の前沢&森作弟博多華丸・大吉


児島山陽新聞社杯優勝戦

 バンドONE OK ROCKの不祥事が世間を騒がせてますが、自慢のゴッドハンド輝で陸の上ではバンド倉ビル&ザ・ワイラーズのギタリスト、水の上ではA1勝率をマークする今節選手代表荒井輝年が優出1号艇の山陽新聞社杯。
 そのTERUは124/563のインから21スタートで、チルト+3度の3号艇矢後剛に09トップスタート決められて捲られてしまいますが、ここで飛びつかず小回りに徹したのが功を奏し、矢後の捲りが膨れる中BS伸び返して単独先頭に立ち、通算37回目の優勝。1M差した6号艇山田豊がBS伸び、2M外全速の矢後が流れる中、内小回りで矢後を振りきり2着。

 さて、今節は平和島に行ってたので見る機会がありませんでしたが、黒い弾丸黒明良光元選手会長による展示解説が付くなど大幅リニューアルした新年度の児島競艇中継は非常に気になります。次節競艇マクール杯4日目の18日あたりに中継を見る機会があるかもなので楽しみにします。

福岡西日本スポーツ杯争奪戦優勝戦

 博多華丸のホームプール福岡競艇新年度初の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中里英夫が押し切り、通算22回目にして福岡初優勝
 後続は差し順走の2号艇安達裕樹と2番差しの4号艇中辻崇人(福岡)で接戦になり、2M先行した中辻に対し安達ゆが差して応戦しますが、1M捲り戦から2M2番差しの3号艇丸尾義孝が絡んでいき、2周1M最内から艇を伸ばした丸尾君に対し中辻が握って行ったのに対し、差しに行った安達ゆは中辻に置いて行かれ、2周1Mの積極さが功を奏した中辻が2着。

【元気ハツラツ】103期チャンプに古澤光紀+全日本選手権選手情報

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 本日、福岡県柳川市大和町大坪のやまと競艇学校第103期卒業記念競走が行われ、2個準優から勝ち上がった6名で争われた優勝戦はリーグ戦勝率こそ第4位の7.24ながら、優勝は最多の3回だった1号艇・4522古澤光紀(福岡)が1コースへ進入し、05トップスタートから同勝率第1位の2号艇・4524深谷知博(静岡)を押えて堂々と逃げ切りを決め、やまと競艇学校養成の16代目チャンピオンに。尚、チャンプ古澤のリーグ戦V3の中には7月12日と13日に福岡競艇場(両日は佐賀新聞社杯G1唐津モーターボート大賞場外発売日)でファンも見守る現地訓練として行われた第6戦も含まれてます。
 優勝戦の前にデモ航走で現役時代と変わらぬ華麗なモンキーターンを披露した植木通彦日本モーターボート競走会理事は同県の後輩でもある古澤を「勝ちたいという気持ちが表に出る感じの選手」と評してます。

 志望動機が「かっこいい。世界で1番になりたいから。」という103期チャンプ古澤は福岡県粕屋郡の出身で、11月5日から若松オロナミンCカップで元気ハツラツとデビュー。高校は正直スマンカッタ東の健介佐々木健介やベイのムラッシュ村田修一らを輩出した名門東福岡高等学校を卒業。他ジャンルのスポーツで活躍する諸先輩方と肩を並べる存在になる事を期待します。

 ここで自分の地元東京支部とおとなり埼玉支部からデビューする選手を紹介。東京支部は4517平野恭兵が11月15日から多摩川内外タイムス賞、4519市村沙樹が11月13日から平和島日本トーターカップ、第1戦優勝の4535北山康介が恭兵と同じ多摩川でデビュー。埼玉支部からは4528黒井達矢と4532秋元哲が11月15日戸田日刊ゲンダイ杯でデビューします。

丸亀SG全日本選手権出場選手情報】

 18日木曜日のデイリースポーツカップ初日から電投ポイントサービスまるがめポイントクラブ略してまるポクラブが始まった丸亀競艇で10月8日から始まり、祝日の13日に最終日を迎える全日本選手権競走の出場選手情報を紹介。
 まずはドリーム戦の枠番を紹介します。

1:服部幸男 2:松井繁 3:吉川元浩 4:今村豊 5:湯川浩司 6:三嶌誠司

 タコ天が名物のまるがめ競艇で、64期3422服部先生と64期3415王者松井の記念V合計68を誇る最強同期コンビが内枠を固めましたね。進入は枠なり4vs2か湯川チルトサンドの12346/5を予想。

 次に、出場選手変更のお知らせ。17日水曜日に開かれた褒賞懲戒審議会の結果、8月13日の下関九州スポーツ杯争奪馬関祭大賞前検で登録票不携行をやらかして欠場となった白井英治が今月26日から1ヶ月の出場停止処分。
 全日本選手権も欠場となり、補欠だった同県の大賀広幸が繰り上がります。ちなみに白井西京の復帰戦は祝明けの11月4日から静岡県知事杯争奪戦G1浜名湖賞です。

【ライバルはTERU

 全日本選手権出場選手情報からもうひとつ。本日届いた「TELEBOATメールマガジン」から「競艇GOシップ」のコーナーに興味深い部分があったので紹介。

 選手の皆さんがリラックスするために、ヘッドホンで音楽を聴いたりしているシーンをよく目にします。休みの日にはLIVE三昧の選手も。とにかく音楽好きの選手は多いようです。
 岡山の荒井輝年選手は、そんな選手の中でも筋金入りの音楽愛好家。倉敷を中心に活動するSUKAバンド「倉ビル&ザ・ワイラーズ」ではギター担当の“TERU”として活躍しています。
 「この夏も8回ぐらいライブイベントがあったんですけど、僕が参加出来たのは2回だけ。もう一人僕より上手なギターがいるんでいいんですけどね(笑)。」
 忙しい斡旋の合間を縫ってのバンド活動。なかなか思い通りには参加出来ないようですが、最高の気分転換になっている様子です。
 「ギターを始めたのは選手になってから。20歳ぐらいだから結構遅かったんですよ。ボブマーリーのソロを聴いて、僕も…って思ったのがきっかけですね。」
 曲の表現やバンドとしての方向性、いろんなことが「本当に難しい」と話す荒井選手。ただその難しさが逆に奥深さ、魅力となって荒井選手を虜にしているようにも思えました。もちろん本業への意欲はそれ以上。今年は序盤から好調をキープして、近況勝率も余裕の7点台。
 「賞金ランクが今50位辺りなんです。チャレンジカップへ向けても、一走一走しっかり頑張りますよ。」
 久々のSG舞台「全日本選手権」も含めて、この秋は一段と気合の入った走りを見せてくれそうです。


 ということでTAKUROばりな自慢のゴッドハンド輝をライブステージでも披露している荒井輝年。次に水上でゴッドハンド輝を披露するのは21日から始まる桐生ナイター生誕12周年記念アクアンナイトカップ。そして30日からの全日本選抜びわこデイリースポーツ杯争奪オールニッポン選抜戦を挟んで全日本選手権競走です。

22日に2日目の江戸川+共通杯新鋭王座初日

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 江戸川競艇今シリーズは25日までの5日間シリーズ、今日開催2日目を迎えた第21回の関東競艇専門紙記者クラブ杯。2日目の第1Rが始まりました。3号艇折上善一が折り紙付きの捲りで1号艇正木勇輔を叩き、この展開を突いて差した2号艇大澤真菜が江戸川初勝利目指して2Mを先制。しかしmana様を行かして差した折上が先頭に立ち通算599勝目の1着ゴール。明日の折上は第3R4号艇と第9R2号艇です。

 第2Rが始まりました。22日に2日目を迎えたこの第2Rは3号艇中石勝也が捲りきって1着。イン戦踏ん張った1号艇東郷治美が2着でしたが、捲り差しに行こうとした4号艇和田兼輔は波に引っ掛かってしまい脱落。また、1M入口では5号艇井口真弓も振り込んでしまいました(動画)。井口は後半第6R(2号艇5着)を走り終えて負傷帰郷、一昨年の関東競艇専門紙記者クラブ杯を制した夫井口佳典に続く事は出来ませんでした。

 競走水面、一般特賞第10Rの開始です。4号艇西川新太郎がカドから19トップスタートを放つも、3号艇荒井輝年が機先を制しての先捲り。西川が二段捲りを打った時に荒井は既に独走態勢を固め圧勝の1着ゴール。初日から3連勝で通算900勝を達成しました。昨年度関東競艇専門紙記者クラブ杯優出2着のTERU荒井、G1江戸川大賞準優12R4艇Fとその影響によるA2陥落の汚名を返上すると共に、昨年度準優勝の貫禄も見せている2日間です。

丸亀G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦初日

 森高一真の地元で本日から始まった新鋭王座初日のハイライトは森下千里(元福岡競艇イメージガール)がスペシャルMorishitaChisatoとしてファンからの応援メッセージを読み上げた選手紹介動画サイト)。
 自分が今回ウケたのは以下の面々。先ずは黄金ねずみ男の覆面を取ると、和田アキ子に扮した江夏満が「幸せのちから」を熱唱!「江夏が変わる、丸亀新鋭王座で変わる。SOUL&KYOTEI!」と昨年同様のエンターテイナー効果満つる演出。次に和田アキ子(本物)と共演した峰竜太が「みなさん、開会式の峰竜太と言えば?一緒にお願いします。ガッチガチやぞ〜。和田アキ子さん、頑張りま〜す!」とお約束のガッチガチを披露したと思えば、直後の海野康志郎も「みなさん一緒にやってください。せ〜の、ガッチガチやぞ〜。」とガッチガチポーズ。
 そして奈須啓太が「この後は多分、艇界で1、2を争うイケメンレーサーと、本日の大トリ、今日の主役が出てきますので、乞うご期待。」と前振りした後に艇界有数のイケメンレーサー篠崎元志を挟んで大トリで登場した唯一の97期西山貴浩若松地区スターは幼稚園児のコスプレで登場して「原田富士男幼稚園から来ました。担任の先生は川上剛先生です。幼稚園生ですけど、中学校の先輩達に負けないように頑張りますんで。幼稚園児だってやるときはやるんだ、打倒イケメン!」と、幼稚園児になりきり。まさにNICE ONE原田富士男幼稚園が誇る優秀な園児といったところですね。担任の91期たけし軍団長川上剛先生も黄金大仏の覆面を脱いで扇子を片手に「おはようございます。もうついに神頼みになりました。応援よろしくお願いします。」と教師の貫禄を見せています。選手紹介の雰囲気については動画の他にこちらこちらを。


 ではレースの方も。平均スタート上位の6名が集まった5Rスタート野郎戦は枠なり3vs3の進入から1号艇松村敏がスタート野郎戦にふさわしいギリギリの02トップスタートを放ち、一番遅い10スタートながら果敢につけまい打った3号艇吉田拡郎をがっちり受け止めて1着。07スタートから捲り差しの6号艇山田哲也が2着。ここは1-6決着だった訳ですが、本日は1号艇の2連対が9つ、6号艇の2連対が8つと完全な白發祭りでした(一覧)。ちなみに2日目の企画戦はオール独身選手の5R彼女募集中戦です。

 今夜は格付けしあう女たちとなった森下千里もスペシャルインタビュアーとして参加した出場者インタビュー(前出の動画サイト)が行われたドリーム戦はメンバー中唯一G2勝ちの実績(大村G2競艇祭)を誇る1号艇吉村正明がインからすんなり押し切り1着。2コース順走の2着にはメンバー中唯一自力SG出場の実績を誇る2号艇山口剛(最終日27日は結婚記念日で子供の出産予定日)が3コースつけ回った3号艇吉永則雄(今節最古参最年長)の追撃をこらえきって入り、勝率順枠番にふさわしく格上の内枠コンビでワンツーとなりました。

【アブラマハリク】ミラクル魔王淺田千亜希年間V6!【マハリタカブラ】

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 盛り上がりはまさにマグマのど真ん中。徳山の街を彩る周南冬のツリーまつりと共に1日から始まった女たちのカウントダウン徳山G3九州スポーツ杯女子リーグ戦もいよいよ最終日。
 予選及び準優の5日間を準優前の一般戦8R6号艇2着以外はハイスパートに9戦9勝だった1号艇淺田千亜希1972年9月29日生まれ)を始めイルミネーション以上の輝きを放つシリーズ6強が登場した優勝戦株式会社あかつき杯は枠なり3vs3の進入隊形から4号艇岩崎芳美が攻める構えを見せるも、艇を伸ばし牽制した淺田千がそのまま押し切り前走地児島クラリスカップに続く今年V6、通算25回目の優勝おちゃめでチャーミングだけどボートはA級ライセンスの淺田千亜希が捌きも仕上げも一枚上のピンピンな走りを節間通して披露し、来年の児島SG総理大臣杯をほぼ当確というドンちゃん騒ぎ。今後は11日から尼崎G3女子リーグ戦クイーンロードを挟んで、22日から美の饗宴津グランプリシリーズ第9戦で華麗なる淺田の舞を披露します。
 大外から差し伸びた6号艇は下松市民の96期4347魚谷香織22歳が2Mを先制して通算3度目の優出にして優勝戦自己最高着順の2着。今後は11日からの下関JLC杯ダブル優勝戦競走を挟んで新年4日から尼崎日本財団会長杯争奪ニューイヤーカップに登場です。山口支部ながらセンタープールでも地元選手並みの人気を集める魚ッ香の初優勝は近そうです。

 かくして大団円に終わった徳山女子リーグ。こちらに喜びの淺田千写真が掲載されております。そして売上の方も2億1573万1200円と一気のヒートアップに成功しました。

児島協賛レース由加神社本宮杯優勝戦由加山本宮杯

 由加山由加神社本宮の冠協賛開催、その頂点を決める優勝戦由加山本宮杯は1623/45の進入スタイルから1号艇塩崎優司が押し切り、昨年12月芦屋ダイヤモンドカップ感謝祭以来となる通算9回目の優勝。大外からブイ際鋭く突いて差し伸びた人気薄の5号艇吉村和也が2着に入り、人気対抗の4号艇杢野誓良は捲り差し不発で4着に敗れた為に2連単3320円3連単14180円の波乱となりました。

 さて、厄除け総本山の由加山はレーススポンサーの由加神社本宮と瑜伽大権現蓮台寺に分かれてますが、こうなっているのは明治時代の神仏分離が原因だそうです。

唐津一般競走優勝戦

 5日間の準優3個制シリーズは3日目11Rで歴代5位、唐津史上1位の3連単39万1110円が飛び出しましたが、そのレースで下位を独占した高濱芳久村上純荒井輝年が揃って優出。
 ということで荒井が3号艇、高濱が4号艇、村上が5号艇になった優勝戦は初日9Rで通算1500勝を達成した追い追いムードそのままに1号艇を手にした山崎昭生が124/356の進入からしっかりと逃げて通算44回目、からつ2回目の優勝。模範的な順走を見せた2号艇吉田徳夫が2着、捲り差しに出た荒井輝年が3着でした。
 ここで荒井輝年に関する話題。携帯マクール唐津競艇コーナーで大好評連載中の「エンタ亭カナエの先走りブログ」に掲載されていた荒井輝年インタビューが面白かったので抜粋。
石川香奈恵アナ「荒井選手は、からつは好きですか?」
テル「好き。淡水じゃなければもっと好き。」
かなえ「海水の方が得意ですか?」
テル「僕、サーフィンするんで。からつは来るまでの車窓から海が見えるんで、からつ好きなんです。」

 サーファーなだけに見るのも乗るのも海水が好きなようです。
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