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 天狗のてんまるがマスコットのボートピア岩間開設記念競走である茨城新聞社杯は今日まで行われた4日間シリーズ浜名湖ボートピア岩間3周年記念茨城新聞社杯。もちろん地元茨城県民も大挙7名参戦していて、その中からは飯島昌弘が4号艇で頂上決戦優勝戦に乗艇。
 飯島は4カドからつけまい狙いますが、前付けインから16トップスタートで速攻押し切り態勢の3号艇大嶋一也には届かず2着まで。茨城県に優勝杯を持ち帰る事は叶いませんでした。
 大村G1競艇名人戦と同じく3号艇前付けインで優勝したKAZUYA.Oはこれで今年V4、通算では区切りのV60。次節は30日からの徳山KRY山口放送杯シニア選手権です。

G1江戸川大賞は6月7日から】

 20日の日曜日に多摩川競艇場へ行った際に「水上に舞う、男たちの魂。」G1江戸川大賞(前述の飯島昌弘も出場予定)のパンフレットを持ち帰ったので、パンフレットに掲載されてた内容からいくつか。
 先ず初日ゴールデンレーサー賞出場予定選手は熊谷直樹田中信一郎濱野谷憲吾山崎智也菊地孝平中村有裕の6人。この中ではタナシンのみが2002年G1江戸川大賞以来約5年ぶりとなる当地参戦なので苦戦しそうですね。しかもこの時は節間0勝で予選落ちとさんざんな成績でした。

 次に場内先着サービスですが、7日〜9日までがラッキーカード先着3000名様で当選の300名様に場内食事利用券1000円分。10日と11日がラッキーカード先着3000名様で当選の300名様にオリジナルクオカード500円分。最終日の12日がボート型スクイーズキーホルダー先着3000名様です。
 そして今回の場内イベントはお笑いも演歌もヒーローも、ゲストショー一切無しの硬派開催。初日9:40からの選手紹介(場内特設会場)と最終日の表彰式(第3投票所前特設ステージ)を除くと予選全レース及び準優3個レースの公開勝利者インタビューのみです。現在開催中の鳴門G1大渦大賞(ゲストショー、特設サイト等一切無し)に通ずるものがあるシンプルさですね。ただ、予選全レースの公開勝利者インタビューは画期的ですね。
 ところで、現時点で江戸川競艇HPに掲載されてる情報は恒例の優勝者当てクイズの他に、「対岸堤防工事の都合により、横断幕の掲示が出来なくなりました。ファンの皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、悪しからずご了承下さい。」もともとG1以外では横断幕の掲示不可な場ですが、堤防工事の関係でG1も掲示不可になりました。

 最後に、同日程で開催される蒲郡G1オールジャパン竹島特別(多摩川は両方を併売)のパンフレットも持ち帰ってきましたが、力道山表紙のパンフレットには「王者はひとりでいい」とのキャッチコピーが。王者松井繁の活躍が約束されましたね。
水上に舞う、男たちの魂。