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 ANGRAの流麗なギタリストはキコさまですが、6日8時27分に結核予防事業総裁の秋篠宮妃殿下紀子さまが皇室初の帝王切開で2558gの男子を無事ご出産。待望の親王殿下が誕生で待望の皇位継承者が生まれました。
 ということでびわこG2結核予防事業協賛秩父宮妃記念杯を通じて競艇とも縁がある紀子さまが無事ご出産なされたのは実によろこばしいことでございます。

 ところで、結核予防事業協賛秩父宮妃記念杯を開催するびわこ競艇場では9月23日に2004年の第48回G2結核予防事業協賛秩父宮妃記念杯覇者、今最も常昇桐龍に乗る中村有裕桐生SGモーターボート記念優勝報告会が行われます。これも実によろこばしいしゅんな話題ですね。

【諭吉は金だ金田は諭だ】

 江戸川競艇ノンタイトルの9月開催5日間を勝ち抜きましたベスト6強の登場です。いよいよファイナル優勝戦が始まりました。
 3コースから15トップスタートの金子龍介がいいスタート飛び出して行きましたが、ターンの初動を入れようとしたところで派手に振り込んで転覆。ということで事故艇の外側が不利を受け、1号艇金田諭がイン逃げ独走、今年2回目、通算8回目の優勝は江戸川初優勝となりました。同じ金でもはっきり明暗が分かれました。
同じく不利を受けなかった2号艇荘林幸輝が順走2番手でしたが、転覆艇を捲るような形の差しで3番手につけた6号艇小畑実成が2M上手く立ち回り、油断?でターン膨れた荘林を差しきり逆転の2着になっています。
尚、「お〜っと、2Mでも転覆だ。(動画」ということで5号艇松江秀徳が最後方で振り込み転覆してます。

 ところで、12R中10Rも1号艇が頭(一覧)ですが、消えた2つ(第2R第5R)の1号艇が共に齋藤(齋藤陽介齋藤智裕)なのは江戸川のインでハゲしく勝てない地元TMRメンバー齋藤勇の呪いでしょうか。

マリンテラスあしやカップ優勝戦

 山室展弘さんと中村裕将の51期コンビ、九連宝燈応援ヨロシク平石和男動画)といった有力処が消えた波乱のシリーズになった第1回国民宿舎マリンテラスあしやカップ。
 枠なり3vs3の優勝戦本番はインの玄馬徹が2コース岡崎恭裕の小回り差しを振り切って通算19回目の優勝、岡崎が2着に入り2連単470円の本命決着です。
3コース捲り差すも入れなかった野澤大二(ミスター平和島なのに明日からの平和島G1トーキョー・ベイ・カップに呼ばれてない…)が3番手も、大外差しからひたひた迫る谷勝幸が2周1M差しで野澤に並んで野澤一大事。そして3周2Mまでラップは続き、外からSGウィナーの意地で握り込む野澤でしたが若干流れ、内を回った谷が0.2秒差先着して3着争いに競り勝ち、3連単は3810円の3着荒れになりました。


浜名湖スポーツニッポン菊花杯優勝戦

 淡々とした表情の中に見せる負けん気の強さ。けれんみなくコーナー握りマイを打っていきます清水攻二が攻め二攻めての4カド捲りを打って先頭に立ち通算3度目の優勝は自身約4年ぶりの優勝ゴール。
2コースから小さく回った古谷猛が2着、5コース外マイで追走の草場康幸が3着でした。

 さて六甲の山下りでは右に出る者はいない6コーストップスタートの6号艇廣瀬将亨、このスタートはちょっと早い〜。ということ山下りの達人も浜名湖ウォータースラロームは駆け抜けられなかった廣瀬は直内の草場に張られた上に、イン捲られあぼ〜んの吉永則雄によってドーンと草場の陰に追いやられて最後方、挙げ句の果てに+03で「6番艇、欠場。」でした。とはいっても優勝戦返還額1723万1500円に対して残った売上3609万8800円。そして返還があるのに2連単6450円&3連単43500円の高配当。

唐津スポーツニッポン杯争奪戦競走優勝戦

 スポーツ・日本(動画)杯は5カド09トップスタートの秋山広一が捲ってスロー4艇を潰しますが、大外捲り差しの馬袋義則が秋山に馬体を併せに行き併せ馬の隊形に。2Mはうまがコース有利に先マイも秋山も差しで応戦して引き続き併せ馬、そして2周1Mコース有利に内先マイの秋山が外のうまを牽制して突き放し併せ馬に決着をつけて通算16回目の優勝