今夜は「BOATBoy Presents 水上の格闘技 THE 競艇ナイト2」を見にお台場パレットタウンZEPP TOKYO2FのTOKYO CULTURE CULTUREに行って来ましたよ。
 今回の出演は司会のBOATBoy黒須田守編集長と畠山直毅酋長を始めとするBOATBoy編集部員、そして前回から続いて登場のベイ吉松永良一アナに今回初登場の佐山夏子アナ、現役競艇選手からは森高一真が丸亀連続斡旋の合間を縫って参戦です。森高一真はジンが好きで、ロックはだめでストレート派なのかはビールを飲んでたようなので不明。

 次に会場の感想ですが、前回の新宿歌舞伎町ロフト・プラスワン(2006年5月にはキックの星トークショーもあったサブカルチャーの聖地)と比較すると、とにかく窮屈でしかも地下だった前回と比べると快適さでは圧倒的に今回が上ながら、どの位置からでもステージが見やすかった前回と比べると、ステージ真正面に椅子がない今回は横から見るアングルになり、距離感という点では前回のがよかったかなと。

 ここからはトークライブの内容から安全な部分を箇条書きで紹介。

:最初に森高が出演
:淡々と進行
:2006年蒲郡G1オールジャパン竹島特別優勝戦上瀧和則相手にインを取り切った話とか
:次になっち登場
:2人は共に6月3日生まれ
:まるがめニューレポーターをガツンとやった話とか
:なっちが森高に模擬インタビュー
:森高のピアス穴は15.6歳の時に初めて空けた。その時は安全ピンで危険に穴を空けた。
:レポーターは選手との恋愛は御法度。
:(なっち独身ネタから続いて)クロちゃんに小松原恵美を紹介した森高
若山美穂が巨乳と発言した森高
:地元だと西村美智子が巨乳と発言した森高、美智子の名前に周囲みなうなずく。
:畠山酋長、なっ乳に興味を示す


 ここで一旦休憩に入り、第2部へ。ベイ吉さんは第2部からの登場でした。

:森高は阪神ファンで瀬戸の大魔神安岐真人元選手は巨人ファン。ちなみに江口晃生は西武ファン。
:SG取って天狗になる選手もいる中、永遠のプリンス今村豊はとっても腰が低くてベイ吉さんも恐縮
:森高の新鋭リーグ時代の思い出は宿舎で自家発電候選手権
:森高の初体験は15.6歳
:裏ビデオ育ちの森高
:ベイ吉さんの好きなタイプはずっと高橋淳美
:競艇学校に入ったのが全てって思ってる生徒が多いという植木通彦競走会理事のお言葉を紹介したベイ吉さん
:(待機行動改正について)ルール変えすぎ。
:(待機行動改正について)転舵中の隙を突いた前付けが出来なくなりそう
山崎智也が3周2Mで派手に旋回するのは「ボクのフェイスを見たいファンのために」
:(なっち再登場)多摩川SG総理大臣杯12R準優勝戦の話題に。なぜインタビュー前に今垣光太郎の待機行動違反が告知されなかったのか。選手もファンもかわいそう。
魚谷智之井口佳典に競輪の話を聞いたらどっちも「そういうのは森高にきいてくれ」と言うほど森高は競輪通。
:ナルシストだと思う競艇選手は辻栄蔵濱野谷憲吾
:森高のネットは専ら競輪用
小松島競輪鎌田義とよく行く
:ベイ吉さんと同期で競走会に入った現伊東温泉競輪実況の鈴木佳文アナを紹介し壇上に。
:こないだ高知競輪にカマギーの他に松井繁湯川浩司山本隆幸と一緒に行った森高
:後輩をサウナ内で正座させて礼儀作法を説くカマギー
:上の流れで、新鋭リーグ時代に負けてヘラヘラしてた同県の後輩森安弘雅をドツいた事がある森高
:うどんのおすすめは宇多津のおか泉
:(先マイは1周1M限定用語ですかという質問にたいし)ターンマークを先に回れば周回に関係なく先マイbyベイ吉さん、周回に関係なく艇を伸ばし押っつけてでも先に回りにいくのが先マイby森高
:トークの模様はなっち&森高誕生日前日の6月2日が初回放送の予定

まずは乾杯なっち登場吉タン登場鈴木アナ登場最後は出演者総登場

 上に書かなかったトークライブの話ですが、親子で来てた104期4560庄司樹良々18歳が壇上にDAIBAッテキ!!一度聞いたら絶対忘れない名前とはいえ顔は知らなかったのですが、なんと自分のすぐ前に座ってた少年だったのでびっくりしました。
 そのきららは第3回リーグ戦優勝の実績がある東京支部期待の新人です。ちなみに同姓同名の女優もいましたが、れっきとした男子選手です。デビューは5月12日からの平和島関東日刊紙競艇記者クラブ杯です。
18歳の庄司きららくん

 ちなみに当日のZEP1FはSEX MACHINEGUNSが5期メンになってから初の東名阪ワンマンツアー「なーるほど☆ザ・ワイルド☆春の祭典スペシャル」でしたが、唯一のオリジナルメンバーにしてボーカル兼リードギターでメインソングライターという不動のバンマスである鬼軍曹ANCHANG(1970年4月28日生まれ)が本日39歳の誕生日を迎えました。
マシンガンズ花輪その1マシンガンズ花輪その2


津ヤングファイター戦優勝戦

 徳島76期3750笠井広幸38歳が最年長のヤングファイター戦は23日から始まり、途中日曜の中止順延を挟んだ5日間シリーズ。
 豊橋在住静岡支部89期4131の1号艇原豊土28歳と徳島86期4063の3号艇市橋卓士29歳と、20代選手が2人乗艇した優勝戦は枠なり3vs3の進入から原豊土が16と一番遅いスタートになり、1M先行するも流れてしまい、静岡77期3811の2号艇石田章央33歳が原豊土を差しきり通算7回目の優勝。2番差しの市橋が2着、原豊土が3着に入り、2.3着の20代2人に33歳が立ちはだかった形に。