江戸川JLC杯は文化の日から始まった得点率制6日間開催で、今日が最終日。
まずは昨日書き忘れた事を。
昨日の1Rは1号艇中村格と2号艇十河伸吉(今節選手代表)が激しい2着争いの末、最終3周2Mで内先行の中村格と外握った64期本栖チャンプそごうが同時にゴールし、2着が同着になりました。
江戸川での同着は今年9月のデイリースポーツ杯最終日1R以来です。
ここからは今日の話。
優勝戦はカド捲りを決めた4号艇平尾崇典が先頭に立ち、イン戦踏ん張った1号艇平田忠則が2番手。
ヒラチュウは道中必死に食らいつき、ひらおたかのりとひらたただのりのひらひら対決に持ち込みますが、最後まで抜かせなかったひらおたかのりがひらひらマッチレースを制し、6月のG1江戸川大賞優出2着も記憶に新しい平尾崇典は今年4回目・江戸川2回目・通算50回目の優勝。
これで江戸川は岡山支部が3節連続優勝になりましたが、江戸川次節G1江戸川ダイヤモンドカップはG1児島キングカップ(東京支部は2名出場予定)と同時開催の為に岡山支部の出場予定は0人。
よって、江戸川の岡山支部連続Vは3節で止まることになります。
ここからは優勝戦以外の出来事。
1Rで4号艇伏田裕隆は選手責任落水を喫しましたが、落水箇所は1周1Mで3号艇藤山雅弘に張られた直後にキャビった場面ではなく、その時は大きく離れた最後方に置かれるも航走を続け、2周1Mで落水しました。
また、11R選抜戦は優出次点の1号艇荻野裕介が07トップスタートの速攻体勢も振り込み選手責任転覆のアクシデント。
避けきれず転覆艇に乗り上げた3号艇鹿島敏弘もエンスト失格になりました。
【下関G1競帝王決定戦優勝戦】
江戸川でも完全併用発売された競てい王決定戦(特設サイト)。
今年度の競てい王を決定する大一番は125/346の進入から1号艇瓜生正義が先行するも4号艇重成一人の捲り差しが届き、2M先行して抜け出した重成は今年3回目・G1V6・通算35回目・下関は2009年10月の前回西京波者ネーミング記念レースに続く2回目の優勝。
かつてミスター競てい王チャレンジカップと呼ばれた瓜生は競てい王初Vなりませんでしたが、2Mで2号艇茅原悠紀と6号艇西山貴浩の新鋭コンビを行かせて捌き2着は取り切りました。
ちなみにSG競艇王チャレンジカップ改めSGチャレンジカップになって2回目の大村大会(特設サイト)が今月22日から開催されますが、2011年度競てい王重成は選抜総選挙の結果2日目12Rのイケメンレーサーですね!選抜戦に6位で選出されされました。
尚、イケメン6は重成の他に山崎智也、池田浩二、峰竜太、濱野谷憲吾、中野次郎です。
【唐津G3新鋭リーグ戦競走第20戦優勝戦】
126/453の進入から1号艇土屋智則(群馬97期4362)が04トップスタートの速攻も2号艇前田将太(福岡102期4504)の差しが届き、2Mを先行した前田将太が先頭に。
しかし土屋智則が2周1M内に切り返して前田将太の内に潜り込み一気に先行。
行き場を無くした前田将太は2番手に下がり、逆転に成功した土屋智則は2009年4月の当地G3唐津モーターボート大賞トライアル以来となる通算4回目・唐津2回目の優勝。
ちなみに今節は唐津くんちまっただ中の11月3日から始まりましたが、土屋智則の娘さんの誕生日も今節中だったそうです。
すなわち、土屋栄三おじいちゃんのお孫さんのバースデーシリーズだったわけですね。
【鳴門松茂町ほか二町競艇事業組合開設43周年記念競走優勝戦】
鳴門今節は松茂町ほか二町(北島町・板野町)競艇事業組合開設43周年記念。
ちなみに松茂町も北島町も板野町も徳島県板野郡で、いわば板野の友です。
優勝戦は156/234の進入から1号艇角浜修が6号艇吉田徳夫の捲り差しを振り切り、今年2回目・通算22回目の優勝。
2番手の海苔オに対し、1M差し順走3番手の5号艇乙津康志が2M外に持ち出しての差しで海苔オを逆転しますが、乙津は2周1Mで振り込んでしまい失速乙。
この2周1Mで海苔オは乙津の外をぶん回してあっさり乙津を抜き去り、2着を取り切りました。
まずは昨日書き忘れた事を。
昨日の1Rは1号艇中村格と2号艇十河伸吉(今節選手代表)が激しい2着争いの末、最終3周2Mで内先行の中村格と外握った64期本栖チャンプそごうが同時にゴールし、2着が同着になりました。
江戸川での同着は今年9月のデイリースポーツ杯最終日1R以来です。
ここからは今日の話。
優勝戦はカド捲りを決めた4号艇平尾崇典が先頭に立ち、イン戦踏ん張った1号艇平田忠則が2番手。
ヒラチュウは道中必死に食らいつき、ひらおたかのりとひらたただのりのひらひら対決に持ち込みますが、最後まで抜かせなかったひらおたかのりがひらひらマッチレースを制し、6月のG1江戸川大賞優出2着も記憶に新しい平尾崇典は今年4回目・江戸川2回目・通算50回目の優勝。
これで江戸川は岡山支部が3節連続優勝になりましたが、江戸川次節G1江戸川ダイヤモンドカップはG1児島キングカップ(東京支部は2名出場予定)と同時開催の為に岡山支部の出場予定は0人。
よって、江戸川の岡山支部連続Vは3節で止まることになります。
ここからは優勝戦以外の出来事。
1Rで4号艇伏田裕隆は選手責任落水を喫しましたが、落水箇所は1周1Mで3号艇藤山雅弘に張られた直後にキャビった場面ではなく、その時は大きく離れた最後方に置かれるも航走を続け、2周1Mで落水しました。
また、11R選抜戦は優出次点の1号艇荻野裕介が07トップスタートの速攻体勢も振り込み選手責任転覆のアクシデント。
避けきれず転覆艇に乗り上げた3号艇鹿島敏弘もエンスト失格になりました。
【下関G1競帝王決定戦優勝戦】
江戸川でも完全併用発売された競てい王決定戦(特設サイト)。
今年度の競てい王を決定する大一番は125/346の進入から1号艇瓜生正義が先行するも4号艇重成一人の捲り差しが届き、2M先行して抜け出した重成は今年3回目・G1V6・通算35回目・下関は2009年10月の前回西京波者ネーミング記念レースに続く2回目の優勝。
かつてミスター競てい王チャレンジカップと呼ばれた瓜生は競てい王初Vなりませんでしたが、2Mで2号艇茅原悠紀と6号艇西山貴浩の新鋭コンビを行かせて捌き2着は取り切りました。
ちなみにSG競艇王チャレンジカップ改めSGチャレンジカップになって2回目の大村大会(特設サイト)が今月22日から開催されますが、2011年度競てい王重成は選抜総選挙の結果2日目12Rのイケメンレーサーですね!選抜戦に6位で選出されされました。
尚、イケメン6は重成の他に山崎智也、池田浩二、峰竜太、濱野谷憲吾、中野次郎です。
【唐津G3新鋭リーグ戦競走第20戦優勝戦】
126/453の進入から1号艇土屋智則(群馬97期4362)が04トップスタートの速攻も2号艇前田将太(福岡102期4504)の差しが届き、2Mを先行した前田将太が先頭に。
しかし土屋智則が2周1M内に切り返して前田将太の内に潜り込み一気に先行。
行き場を無くした前田将太は2番手に下がり、逆転に成功した土屋智則は2009年4月の当地G3唐津モーターボート大賞トライアル以来となる通算4回目・唐津2回目の優勝。
ちなみに今節は唐津くんちまっただ中の11月3日から始まりましたが、土屋智則の娘さんの誕生日も今節中だったそうです。
すなわち、土屋栄三おじいちゃんのお孫さんのバースデーシリーズだったわけですね。
【鳴門松茂町ほか二町競艇事業組合開設43周年記念競走優勝戦】
鳴門今節は松茂町ほか二町(北島町・板野町)競艇事業組合開設43周年記念。
ちなみに松茂町も北島町も板野町も徳島県板野郡で、いわば板野の友です。
優勝戦は156/234の進入から1号艇角浜修が6号艇吉田徳夫の捲り差しを振り切り、今年2回目・通算22回目の優勝。
2番手の海苔オに対し、1M差し順走3番手の5号艇乙津康志が2M外に持ち出しての差しで海苔オを逆転しますが、乙津は2周1Mで振り込んでしまい失速乙。
この2周1Mで海苔オは乙津の外をぶん回してあっさり乙津を抜き去り、2着を取り切りました。