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 光り輝く煌めく水面に近江びわこのツートップ、1号艇中村有裕と4号艇守田俊介を含む6名の戦士が颯爽と飛び出して参りました。節目の第50回びわこG2結核予防事業協賛秩父宮妃記念杯優勝戦は枠なり3vs3。3号艇・遠江はまなこの菊地孝平が10トップスタートを決め、同期の昨年覇者坪井康晴に続けとばかりに仕掛けますが、イン17スタートの中村有裕ゆうゆう抵抗で菊地の野望はゆめのもずくに。そして両者がやりあう隙を4カドから俊敏にまくり差したのが守田俊介でしゅん(^^)。
そして「ここはオレの庭じゃ!ヨソのモンには好き勝手させへんで!どっからでもかかってこんかい!」ということで中村有裕もゆうゆう2番手を確保し地元ワンツー体勢をがっちり固め、2周1Mでは豪快に外全速つけ回った中村有裕が一気に同体、感動と興奮のマッチレースに!3連単145でも2連単41でもOKだからどっちでもいいのですが気分も舟券もとにかくヽ(*´∀`*)ノ
そして、2周2M今度は差しに構えた中村有裕がターンマークに接触してマッチレースが終わり、G2秩父宮妃記念2年連続2着の中村有裕をゆうゆう従えた守田俊介がうれしいG2秩父宮妃記念初、通算では35回目となる優勝のゴールイン。

 昨年のG2秩父宮妃記念初日に行われた蝶野正洋トークショーで「面構えがいい」と、優勝候補筆頭に指名され、初日メインドリーム戦を制しながらも準優でしゅん(;_;)と涙を飲んだ守田俊介。
しかし1年前の屈辱、そしてしんしゅんにしゅん、しゅ〜ん(;_;)な新春滋賀県知事杯争奪戦初日9R先頭走ってゴール寸前しゅん、しゃん、どぼん!で転覆の屈辱、そして秩父宮妃記念がG1開設周年記念を名乗っていた1997年度山田豊に競り負けた過去の悔しさをバネに「覚醒」目覚めた覇者!
昨年と新春のリヴェンジを果たした上に地元ツートップShunsukeNakamuraフィニッシュの大団円、蝶野にマークんされた重責を1年越しでしゃんと果たしたのでしゅん(^^)
昨年秩父宮妃記念でのしゅんしゅん


徳山G3企業杯スポーツニッポン杯争奪戦優勝戦

 昨日の売上が7833万3400円、5日目までの総売上が3億843万9800万円と、G2秩父宮妃記念との併用開催とはいえG3にしては売上が少なすぎる今節。でも開催そのものはG3にふさわしいメンバー構成で、優勝戦は白魚と黒鳥の対決となりました。魚と鳥、どっちが美味しい結果を残しますか。
そして1号艇魚谷智之がイン、2号艇鳥飼眞が2コースとなりまして、この両名が共に08スタートで他艇をリード。イン先マイから黒鳥をちぎった白魚が今年4回目、通算では34回目の優勝となり、どっちの料理ショーは魚に軍配があがりました。
魚に敗れた鳥ですが、2コース順走から2M捌いて手堅く2着を獲得、魚と鳥の美味しいワンツーとなっています。