ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

福来剛

福来剛、遂にお待ち兼ねの江戸川初優勝!

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 本日最終日を迎えた江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯

 優勝戦は東京支部と中国地区が3人ずつ乗艇し、5度目の江戸川優出で地元初Vを狙う1号艇福来剛が16トップスタートの速攻でぶっちぎり、
 「来月結婚を控えます(動画」と森泉宏一アナに実況された福来剛は過去2度失敗した江戸川優出1号艇を3度目の正直で遂に桜の花を咲かせ、スタンドギリギリを航走してのゴールでファンに喜びをアピールした福来剛は江戸川初・通算4回目の優勝を飾り公私ともに福が来ました。おめでとうございます。
 2着には今節絶好調で2009年2003年2月丸亀一般競走以来のVにチャレンジした2号艇吉岡誠が外側4艇を圧倒する19の2番手スタートから差し順走で入線。
福来剛ウイニングラン江戸川初Vおめでとうございます


児島備南競艇事業組合35周年記念競走優勝戦

 今節から児島テレポイント倶楽部がスタートした児島。
 優勝戦はチルト+3度の3号艇黒柳浩孝(愛知)が大外へ出た124/563の進入から1号艇河村了(愛知)が03トップスタートを決めますが、名古屋の河村は黒柳のチルト3度捲りを張った分懐が開いてしまい、そこを差しきった2号艇鎌田義が児島2回目・通算39回目の優勝
 名古屋の河村は5号艇鈴木博にも差されて3番手になりますが、2M内先行する鈴木博に外全速戦で挑んで食らいつき、2周1Mの差しは届かずも2周2Mで差しが届いて逆転を果たし2着。

三国きさらぎ第2戦優勝戦

 当初斡旋では混戦模様と言われた4日間決戦でしたが、赤岩善生が追加斡旋された事で様相は一変。
 そして圧倒的優勝候補の評判通り赤岩は3日目の前半一般戦9R6号艇2着以外全部1着の準完全ペースで優出1号艇。
 最後も枠なり3vs3のインから06トップスタートの速攻でぶっちぎり、三国三連覇となる三国5回目・今年3回目・通算54回目の優勝
 この後は明日即前検で芦屋G1全日本王座決定戦に出場します。大阪の三国から兵庫の芦屋は近いですが、福井の三国から福岡の芦屋は結構な距離なので相当なハードスケジュールかと思います。

 一方、後続は混戦で、差した3号艇古澤信二と4号艇松本博昭、つけ回った5号艇森秋光の3艇が2番手接戦。
 2Mは内の松本と外の古澤がラップターンで併走し、BSは古澤がややリードしますが、2周1Mは内の利で松本が先行し、2M差し届かなかった森も艇を伸ばし内に潜り込んで古澤に先行。
 ですが古澤は2艇まとめて差しきり2番手争いから一歩抜け出し、2周2M内押っつけてきた森を軽く包みきって2着を取り切りました。

常滑スポーツニッポン杯争奪英傑戦優勝戦

 126/345の進入から15トップスタートの3号艇安藤裕貴(愛知)がカド捲りを決め、昨年1月の当地スポーツ報知杯争奪ウィンターカップ以来となる通算10回目・常滑4回目の優勝
 小回り差しからBS伸びきった2号艇妹尾忠幸が2着。

ホワイトデーの6競艇場優勝戦は3人のホワイトカポックに福来る。

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 ホワイトデーの今日は、6場で優勝戦がありましたが、そのうちホワイトカポックの1号艇が優勝したのは半分の3場でした。ということで1号艇がきっちり優勝した場を先に紹介していきます。

平和島プロスタッフ杯優勝戦

 17日水曜日から始まるSG総理大臣杯に先立ち、プロのスタッフが作った特設サイトも公開され、今日はプロのスタッフが仕切った壮行会も行われた平和島競艇の今節はプロスタッフ杯。
 同名の会社が複数あることからどのプロスタッフかわかりませんでしたが、副賞が車の消臭剤だったことからカー用品メーカーのプロスタッフと判明しました。

 さて、5日間シリーズを勝ち抜きましたベスト6強の登場です。いよいよファイナル優勝戦が始まりました(動画)。
 16/23/45の進入から1号艇石渡鉄兵(千葉在住東京支部)が押し切り、平和島5回目・今年3回目・通算38回目の優勝
 後続は捲った4号艇中尾誠が2番手、捲り差した5号艇山本修一と差した3号艇小畑実成が追走する形になりますが、第2ターンマーク内から艇を伸ばす小畑を包んだ中尾がやや流れ、そこの山本修一の差しが入って逆転。
 抜かれた中尾は2周1M差し返して2周2Mを先取りしますが、ここで差し返した山本修一が2着。

 ちなみに今節は68歳の5期1485加藤峻二御大が今期初1着を含む節間2勝を挙げたり、愛知103期4516野口勝弘が4日目8Rでデビュー初1着。
 そんな中、今節は岡山86期4069山本修一29歳の他に京都在住滋賀支部72期3633山本修次39歳も出場してましたが、山本修次の弟は山本修一ではなく滋賀76期3761山本光雄38歳です。

住之江日刊スポーツ創刊60周年記念ブルースターカップ優勝戦

 優勝賞金100万円の新機新艇シリーズは2号艇白石健(大阪在住兵庫支部)が3カドを選択した13/2456の進入になりますが、1号艇福来剛が14トップスタートの速攻で圧勝を飾り、住之江初・通算3回目の優勝で、昨年11月の前回当地テレビ大阪杯争奪大阪スーパーレースで切ったフライングの借りを返し、台東区の中華料理屋に生まれた福来剛がブルース・リーならぬブルース・ターを制しました。
 1M3カドつけまいのしらけんが2着に入り、中華屋の息子とラーメン・水面・僕しらけんによるラーメンワンツー。

 さて、自分が今一番楽しみにしてるアクアライブブログと連動したアクアライブステーションYouTubeチャンネルの「ぴちぴち浅ちゃんの選手突撃コーナー」。
 今節は優勝した福来剛インタビュー、将棋の道から競艇の道を歩んだ木下大サーカスこと木下大將インタビュー、妻川邉加奈子との間に女の子が昨年12月20日に生まれた12月20日生まれの河村了インタビュー、兄吉永則雄と声はそっくりもキャラは対照的におとなしめの吉永浩則インタビュー、浅ちゃんの秘密も聞ける岡村慶太インタビューが公開されました。
 ただいま引っ越し準備中な福来剛のインタビューでは、「競艇4095福来剛フクツヨ ブログ」の記事にもあった空腹と睡魔どっちがキツいかについても答えてます。


若松プラスミックカップ優勝戦

 プラスミックから昨年7月山口シネマに社名変更したレース映像制作会社のタイトル戦は123/546の進入から1号艇山本寛久が18トップスタートの速攻で4号艇松江秀徳のつけまいを受け止めて逃げ切り、若松初・今年2回目・通算21回目の優勝
 松江は内から追いかける2号艇岩崎正哉(福岡)を2M外全速戦で振り切って2着。

 以上、来年度からは山口シネマカップになりそうなプラスミックカップの優勝戦でした。

桐生テレボートカップサンケイスポーツ杯優勝戦

 16/2/534の進入から1号艇柴田光(群馬)がスタート踏み込む速攻で先頭に立つも、+04のスリットオーバーでホワイトデーに痛恨のフライング。
 これにより、捲り差しで柴田に続いた2号艇今坂晃広が5号艇山地正樹の差しを振り切って先頭に躍り出て、通算V6となる優勝
 ちなみに赤城山地のふもとで優出2着の山地は5号艇ながら節間オール2連対でシリーズを終えました。

常滑弥生特別〜日刊スポーツ3社合併記念〜優勝戦

 3号艇西田靖(神奈川在住東京支部)がホワイトデーくそくらえとばかりにピット遅れた1号艇山田竜一(東京)からインを奪い、ホワイトデーにピット遅れをやらかした山田竜一は回り込んで深い2コースに入り、31/2/456の進入に。
 08トップスタートの山田竜一は捲りに行くも西田に受け止められてホワイトデーに人気を裏切り、先頭争いは逃げる西田と差す2号艇杉山正樹(愛知)と捲り差す5号艇近藤稔也の接戦に。
 その中から最内の杉山が2M先行して抜け出し、常滑初・今年2回目・通算11回目の優勝
 近藤と西田に対して2番差しの4号艇遠藤晃司(東京)が2M艇を伸ばして先行し、2人が遠藤に進路をカットされた間に外から3人まとめて捲りきった山田竜一が燃えよドラゴンターンで逆転2着。

三国坂井市制4周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇秋山広一がホワイトデーくそくらえとばかりに絞り捲りを決め、通算22回目の優勝
 2号艇飯山晃三(長崎)が5号艇坂口周の捲り差しを張っての差しで2番手につけ、2番差しの3号艇落合敬一(長崎)を2M行かせて捌き2着。3周2M落合を捲った坂口が逆転3着。

江戸川日本モーターボート選手会会長賞4日目

 第8R5号艇1回乗りの南部圭史が12トップスタート決め捲り差し狙うも行き場無くしての後方から2M消波装置まで流れ6着に敗れた後私傷病で帰郷し、12Rで3号艇谷勝幸が1周1Mつけまいから振り込んで選手責任転覆を喫した4日目を終え、得点率上位者は以下の通りです。

8.83寺本重宣長尾章平田中豪 8.50石川真二 8.33正木聖賢 8.00岡瀬正人貞兼淳二桑島和宏別府昌樹

 デビュー初V目指す神奈川在住東京支部寺本重宣を始め1位タイが3人、ボーダーの6位タイも4人という大混戦で予選最終日を迎えます。

石岡将太が水神祭を挙げ、福来剛に待ち兼ねた福来る戸田競艇。

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 今日は日曜出勤の代替週休だったので東京中日スポーツ杯最終日の戸田競艇場へ前節G3新鋭リーグ第18戦からの2節連続現地参戦。

 江戸川ではなく戸田に行った理由は2つあって、JLC新鋭リーグ番組「GOLDEN BOYS」でお馴染み秋葉ミキ艇司会の東京中日スポーツ予想会と、優勝戦1号艇がブログ「競艇4095福来剛 フクツヨ ブログ」もやってる台東区出身の東京支部87期4095福来剛になった事。

 予想会は8R発売中と9R発売中の2回行われ、トウチュウ緑川記者による11R選抜戦と優勝戦の予想がありましたです。
予想会第1部予想会第2部

 ここで今日のメインテーマ第一弾。予想会の直前は戸田名物7Rバッハプラザ特別で、東京支部JPCの宮内由紀英が1号艇だったここには今節デビューの4号艇佐藤翼(埼玉105期4573)と群馬104期4550の6号艇石岡将太が水神祭にチャレンジ。
 レースは123/564の進入から石岡将太が09トップスタートを決めて絞って行き、17スタートの宮内由紀英は艇を伸ばして先マイするも流れ、石岡将太は捲り差しで先頭突き抜け、リーグ勝率6.62の優秀選手養成員としてデビューした5月2日の桐生上毛新聞社杯初日1Rから数えること76走目にして遂に初1着(動画)。
 デビュー節ながら節間2着3着が1本ずつあった地元佐藤翼は期待込みでそこそこ売れてましたが、ここまで(54656)の成績だった石岡将太は全くの人気薄で、2連単12540円3連単69240円共に本日の最高配当を提供しました。ちなみに自分は佐藤翼の方だけしか買ってませんでした。

 お楽しみの公開水神祭は10R選抜戦直前に行われました。おめでとうございます。自分も水神祭を生で見られて嬉しかったです。
石岡将太水神祭

 次に今日のメインテーマ第二弾優勝戦。レース名にふさわしく?愛知が3人優出しました。
 スタート展示の135624から本番では13/2/564と2号艇白石健が展示より内になって5号艇大嶋一也(愛知)がカドに引いた進入隊形に。
 そして展示同様枠を主張した福来はしらけんの捲り差しをブロックしながら1M先マイを果たして押し切り、初Vだった2006年大晦日多摩川カップからずっと待ち兼ねた通算2回目の優勝。その間には昨年7月のG1江戸川大賞IN蒲郡でも優出してたので、通算Vが2回というのは意外な感じですね。

 後続は捲り差したKAZUYA.Oと差した6号艇松尾宣邦で接戦になり、2M外豪快に握った大嶋マイが決まったKAZUYA.Oが2着に。
 アグレッシブなダッシュ戦で2着に入ったKAZUYA.Oはなんと1999年10月SG全日本選手権(優勝:山室展弘)以来10年ぶりの戸田出場でしたが、ブランクを克服して見事優出2着。
優勝した福来剛とサイン中の他2選手2着大嶋一也と3着松尾宣邦とインタ中の杢野誓良


江戸川夕刊フジ杯優勝戦

 AKBミキ艇による競艇コラム掲載の実績もあるオレンジロゴのタブロイド紙夕刊フジのタイトル戦。ちなみに今節は3日目土曜日に現地参戦してきたした。
 今シリーズラストランの優勝戦は1号艇出畑孝典(広島在住福岡支部)が07トップスタートの速攻で先頭に立ち前走地児島G1競艇キングカップからの連続Vを目前にし、4号艇岩崎正哉(福岡)がカドから嘉麻市して差して2番手につけ、芦屋ワンツー体勢に。
 しかし連複はそのままも2MでMASAYAの差しが入り、2周1M差し返し狙ったデバッチは波に引っ掛かってしまい2番手こそ守ったものの先頭からは離されて勝負あり。

 MASAYAは2月の劇的尼的頂上決戦尼崎選手権競走を含む今年4回目・通算36回目にして2003年3月日本モーターボート選手会会長賞争奪戦競走以来久々の出場だった江戸川では初優勝

三国G1北陸艇王決戦優勝戦

 江戸川競艇場でも6日間場外発売された開設56周年記念は2号艇菊地孝平と4号艇中島孝平(福井)のW孝平番組に。
 そして枠なり3vs3の進入から1号艇松井繁が逃げを打つも流れ、2号艇菊地孝平の差しと3号艇原田幸哉の捲り差しが入り、原口の捲り差しを内から振り切った菊地孝平が麻生&小泉の歴代総理と宮崎&大阪知事来場の9月多摩川G1ウェイキーカップに続く記念8回目にして通算32回目の優勝

 ちなみに6月のG1三国モーターボート大賞では2日目の14日にTOSHIが来場しましたが、北陸艇王決戦では4日目の15日に所在地を小松市と勘違いしたCAIYAが来場して、最終日の本日はエビスさんの代役?と勘ぐるダンカンが来場しました。

平和島日刊ゲンダイ杯優勝戦

 江戸川夕刊フジ杯と同じ日程で開催されたオレンジロゴのタブロイド紙日刊ゲンダイのタイトル戦。
 優勝戦は12364/5の進入から1号艇芝田浩治が3号艇柳沢一の捲り差しを振り切り、先月江戸川ラリーズカップに続く今年5回目・通算35回目の優勝
 
 差し届かず外に持ち出した柳沢に対し、5号艇野澤大二の差しが届き、2番手争いは内に潜って2Mを先行した野澤に対し柳沢は外を回し、更には6号艇荒井輝年が内小回りで差を詰めてHS3艇接戦。
 そして2周1Mは最内の荒井を野澤が差して捌き、柳沢が全速包んでかわし、2番手は柳沢がやや優勢に。
 しかし2周2MでBS4番手の荒井が艇を伸ばして柳沢に突進。差しに構えて直撃は免れた柳沢ですが「急に荒井が来たから」進路をカットされた分差しのタイミングはワンテンポ遅れ、大事に決め差しの野澤がここで2艇まとめて差しきり混戦に終止符。

 さて、芝田浩治は今回が2002年3月SG総理大臣杯(優勝:野澤大二)以来の平和島でしたが、7年以上のブランクをあっさり克服。もう1回優勝すれば来年の平和島総理杯出場が濃厚になってきます。

常滑中日スポーツ銀杯争奪戦優勝戦

 競馬で有名なアラブ首長国連邦へ飛ぶドバイワールド便が今年3月で廃止になってしまったセントレアからほど近い常滑競艇の銀杯。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から07トップスタートぴたっと行った1号艇丸岡正典がミュースカイばりの速攻劇を見せ、今年2回目・通算25回目の優勝
 2番手は1Mつけ回った3号艇村田敦が優勢で、4号艇江口晃生が差して追走しますが、村田が江口を2M→2周1Mと外全速連発で包みきり2着。

 ちなみに常滑次節は24日からいよいよSG競艇王チャレンジカップ。今年は学業優先で出走回数が少ない第1回覇者江口晃生こそ出られませんが、第2回覇者今垣光太郎や今日の優勝者ヤングマルちゃん、博多ん大将マルちゃんこと藤丸光一は出場予定です。
ヤッターマン劇場:平和島SG競艇王チャレンジカップ第1回&第2回


児島マンスリーKYOTEI杯優勝戦

 松村賢一が優勝した若松ビッグベアーズカップ最終日と同日13日の金曜日大安から始まったマンスリーKYOTEI杯は14日と15日に桧村賢一と田辺通治元選手が来場した5日間シリーズ。

 優勝戦は125/3/46の進入から1号艇山川美由紀が3号艇堤昇の捲りをブロックした展開を突いて2号艇岡本慎治と4号艇今坂勝広の差しが入り、5号艇中西宏文を叩いてオカモトを差しきったガッツ今坂が今年9回目・通算41回目の優勝
 オカモトは2M内突いてきた6号艇大川茂実(今節選手代表)を行かせて差しきり2着。

 さて、V9巨人になったガッツ今坂は同県重野哲之が24場マラソンで来場した今年6月TSCテレビせとうち杯からの児島連覇を達成しましたが、5号艇中西宏文はマラソンマン重野がボートピア京都やわたに到着した際のトークショー司会者でした。

【ナイスポ】江戸川競艇は今日からナイタイスポーツ杯

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 「平成20年2月4日より平成21年5月末日までの間、競走水面護岸工事を実施するため本場開催を休止させていただきます。なお、休止期間中はSG・G1競走を中心に場間場外発売を実施します。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。」との具体的なお知らせが発表された江戸川競艇は男のたのしみナイタイスポーツ杯初日の競走水面です。今シリーズは23日までの6日間シリーズで、4日目の21日からはG1宮島チャンピオンカップとの併用開催です。

 目を離せぬ攻防戦をお楽しみ頂いております今日の江戸川競艇。ファンファーレが鳴り渡りました。第5Rを迎えております。インの利を取りに行く1号艇関口智久に対してカド一撃を狙います4号艇麻生慎介が果敢につけまいを放ち先頭に立ちましたが、伸び返した関口が舳先を掛けて麻生は締め込んで抵抗。2Mは両者ラップターンとなりますが、外全速の麻生はちょっとハンドルが入りきらなかったか流れてしまい、内でしっかり回った関口が1着でゴールイン。以下麻生、6号艇枝尾賢の順で入線して2連単350円3連単620円は本日の最低配当でした。

 今日最後のファンファーレが鳴り響きました。江戸川選抜の12Rが始まりました。前検タイム1位の3号艇國崎良春が捲り差しで1着
 後続は國崎に差された1号艇吉田徳夫が2番手で、アシ夢ダービー王の4号艇笠原亮は捲り差すも海苔オを差せず、同じく捲り差しの6号艇福来剛と3番手併走。ですが2Mを先に回った海苔オは流れ、そこをダービー王の貫禄で笠原が差しきり逆転2着。今度は海苔オと福来の3着争いとなりましたが、2周1Mで外の福来がバタついて海苔オが単独3番手に。ですが、2周2M福来が起死回生の全速戦で海苔オを捲りきって地元の意地を見せての逆転3着です。ちなみに海苔オは3周1Mで5号艇大峯豊に突進されて5着に敗れました。

 さて、本日今週号が発売された盛り場のトップナビゲーターナイタイスポーツ。見出しは「(池袋の風俗店で)暴行伝説 長瀬智也」ですが、今週号の7面が競艇面となっており、もちろんナイスポ杯特集。下段の展望記事は「笠原亮・吉田徳夫中心も波乱十分」となっており、メインの上段記事は福来剛インタビューとなっております。インタビューの見出しは「(4月優勝戦1号艇でまさかの落水)名誉挽回したい」で、インタビューの内容は記念連続予選クリアで記念の手応えをつかんだ福来が4月のスポーツニッポン杯優出1号艇落水のリベンジを果たすというのが話の中心となっております。ですが、1号艇で登場したシリーズ初戦の第7Rは36とスタート遅れてしまい2艇に捲られ3着敗退と、またも江戸川のイン戦で勝てませんでした。
ナイスポで福来たるナイスポ杯特集。


三国かんなづき第2戦2日目

 5日間開催のかんなづき第2戦。今日は2日目、予選の中日を迎えています。昨日連勝でシリーズ絶好のスタートになったのは渡辺浩司ただひとり。今日はこの後追って追われて予選ファイナルへとつなぐ攻防にどうぞご期待下さいませ。それではオープニングカードです、おはよう特賞第1R動画)。インから125/364の順です、スタートしました。5号艇平野勇志が捲った展開を突いて3号艇今川直樹が捲り差し。1号艇川添英正は3番手と不本意な位置です。
 2Mは今川がトップクリアーも平野が差して逆転。2周1Mも今川の差しを振りきり先頭を守った平野がトップでゴールイン。そして3番手にいた川添が2周2M外全速戦からスピードに乗って今川を捲りきって逆転2着のゴールイン。

 オープニングカードは3連単万舟券(13360円)での幕開けとなっています。2日目の水上迎えましたのは第2Rです。1号艇永井亮次(大阪99期)が大外に出て進入隊形が整いましてインコースから234/561の順です。1秒前、スタートしました。カドから05のトップスタートの5号艇田中太が一気の絞り捲りを決めトップでゴールイン。捲り差しで続いた6号艇渡邉睦広が2着のゴールイン。
 尚、3周1Mで3番手争いを演じていた2号艇加木郁は4号艇明野年博を捲ろうとしたところ勢い余って渡邉睦広にぶつかり選手責任転覆(動画)。巻き込まれ失速した明野は始動直後に永井に突っ込まれモーター不調になり、3周2Mは辛うじて3番手で回ったものの永井と3周1M事故艇の外を回った3号艇和田敏彦に抜かれて5着ゴールイン。接戦の3着は和田に軍配が上がりました。もつれ合いのカギを握ってしまった加木郁は不良航法も適用されました。


 かんなづき第2戦2日目を迎えましてシリーズ初勝利者が2人、そして2勝目飾れた選手が2人といった状況。みなぎる闘志が伝わってきます。続くレースは予選第5R。インコースから1246/35の順です。まもなくスタート3秒前、1秒前、スタートいたしました。4号艇白石健が鋭い捲り差しを決めてトップでゴールイン。尚、06トップスタートから捲り差そうとするも、1号艇柳瀬展大が壁になって行き場無くし5番手となった5号艇岸蔭亮は2周2Mで6号艇島田一生の突進を貰って転覆です(動画)。

 秋のさわやかなお天気のもと進めています、かんなづき第2戦予選2日目の水上は後半第9Rを迎えました。インコースから123/456の順です、スタートしました。2号艇尾形栄治が捲った展開を突いて差した3号艇のしらけんは5号艇小澤学の捲り差しを振りきりトップでゴールイン、2日目ただひとりの連勝ゴールとなりました。

【宮島4日目は北川幸典の友人と上平真二のそっくりさんが来場】

 G1宮島チャンピオンカップ4日目の21日は、13時から上平真二のそっくりさん田中卓志がいるアンガールズ(広島出身)のお笑いライブ、13時25分からは北川幸典(今節選手班長)の友人である佐々岡真司元選手のトークショー。非常に豪華なイベントが4日目に集まる宮島競艇場は本日が初日。特設サイトでは選手紹介動画(山口剛の選手宣誓も収録)も公開されております。

 さて、初日メイン厳島ドリーム戦スタート展示の142356から一転、143/526となった進入から5号艇服部幸男先生がカド捲り先制も、この展開を利して捲り差した2号艇中村有裕55.4kgが服部先生を捕らえて1着

ムラカミかまぼこ杯争奪メイド・イン・アマガサキ初日

 創業昭和12年であります。尼で生まれ尼で育って参りました老舗の看板がシリーズタイトルに味わいと深みを加えてくれています(動画)。初日メインカードはムラカミかまぼこ選抜戦です。足も見た目もナイスミドルであります1号艇中里英夫がイン先制の構えも、2コースから俊敏に差した2号艇大場敏が中里を捕らえ1着であります。

 さて、今節はムラカミかまぼこ杯でありますから、今節の主役はもちろんこの人村上彰一であります。オープニングの1Rで早くも登場した4号艇の村上は4カド13トップスタートからの捲り差しで幸先良く1着発進。初代ムラカミかまぼこ杯の1着選手は文字通りムラカミであります。ちなみに後半9Rは3号艇も、5コース戦になってしまい見せ場無くドベであります。

【福は来ず】江戸川5連続優出の渡邉英児が遂に江戸川初優勝

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 江戸川競艇新年度開催の第1節は第33回のスポーツニッポン杯。5日間シリーズを勝ち抜きましたベスト6強の登場です。いよいよファイナル優勝戦が始まりました。
 スピードがのってきました。優勝戦スタートしました。インから逃げていく1号艇福来剛に2号艇渡邉英児の差しが入り、えいじは福来を対岸まで牽制して2Mを先制。福来はつけまいで応戦しますが、
福来のつけまいちょっとバタついている。2号艇の渡邉が競り勝っている、渡邉競り勝っている。渡邉、おっ!?とどうした。どうした1号艇福来。福来出てきません。(動画」福来は流れ過ぎてピットにぶつかり、つよし福が来ずに落水です。
 これによって独走となったえいじは江戸川5場所連続優出にして遂に江戸川初優勝。通算では28回目、そして今年はライバル白井英治を負かして最強えいじ決戦を制した前節若松北九州市長杯争奪戦に続くV3。福来落水により、捲り差しで3番手を走っていた5号艇吉田弘文が2着となっています。

 ちなみに優勝者当てクイズはえいじに投票しましたが舟券は福来に投票しましたので待ち兼ねた福は来ず。

三国うづき第1戦初日

 うづき第1戦、予選準優と上を目指して戦う凝縮の4日間決戦は初日。男女混合での熱戦にどうぞシリーズ通してご期待下さい。尚、今節はナイターレースG1全日本覇者決定戦の併用発売を行います。お楽しみ満載の三国競艇でごゆっくりとお過ごし下さいませ。それではまずオープニングはおはよう特賞第1Rです(動画)。進入はインから12346/5の順です。1秒前、スタートしました。1周1Mの攻防に向かっていきます。逃げる1号艇岡田憲行がそのまま逃げ切って重責を果たしトップでゴールイン。

 うづき第1戦初日、迎えました第3Rは水上を華やかに彩るオール女性レーサーでの戦いです。第3Rスタ…スタ第3Rの進入コースが整いました。インコースから124/653の順です。スタートしました。逃げ切って先頭の1号艇池千夏トップでゴールイン。後続は2コース順走の西茂登子、それにお約束の5コース38ハッシービームもイン変わり気味のクルリンターンでBS内突く橋谷田佳織で2着争いになり、2M橋谷田を行かせて差した西が2周1M先マイしますが出口で振り込み転覆のアクシデント(動画)。事故艇の内をすり抜けた橋谷田が2着でゴールインです。

 今日の見所のひとつとも言えそう。この第4R同期対決です。顔なじみ技なじみの勝負。誰がトップゴールを果たしますか。競うメンバーは1号艇香月大介(65期3444)、2号艇須田秀一(65期3438)、3号艇松本英夫(65期3453)、4号艇宮武英司(65期3442)、5号艇大西源喜(65期3440)、6号艇松浦努(65期3424)、以上6名の対戦です。インから124/536の順です。1秒前、スタートいたしました。逃げる香月が押し切りトップでゴールイン。3コース捲った宮武と4カド差した大西の2着争いは2M元気に先取りの大西が制しています。

 うづき第1戦は初日のメインレース三国選抜の開始です。インコースから1235/64の順です。スタートいたしました。逃げる1号艇柏野幸二(65期3436)を2号艇一瀬明が捲りますが、捲られるも舳先残して踏ん張った柏野が2Mを先制しトップでゴールイン。
 柏野を捲るも踏ん張られて競り負けた一瀬に対し、差しで3番手を追走した6号艇岡田憲行は2周2M内を鋭く回って一瀬に急接近。3周1Mで艇を伸ばして先マイの一瀬を差した岡田は完全に同体に持ち込みますが、3周2M外全速の一瀬が僅かに競り勝っています。尚、4コースに入った5号艇寺田千恵(65期3435)は展開なく外マイ不発で4着。しかし第9Rの1号艇はきっちりものにした65期のテラッチです。以上でございました。

【まぐろづけ丼】江戸川競艇でまぐろ買いたいジョー【まえづけドーン】

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 大晦日の一時を熱戦でお楽しみ頂いております江戸川京葉賞は人機一体となりました各レーサーが今年の掉尾を飾ろうと激しいレースを展開しました2日目の競走水面。第9R発売中には昨日に引き続きましてまぐろ解体ショーが行われました。昨日はまぐろ解体ショーの前に江戸川を出て京王多摩川に向かったので見られなかったのですが、今日は目出度く見る事が出来ました。解体されたまぐろを使ったまぐろづけ丼500円の販売も行われ、自分はもちろん買って食べまして、まぐろ解体ショーでまぐろ食いたいジョーの欲望を満たすことが出来ました。
ガラス奥のファンも注目!まぐろ解体ショー

 解体が済んだところで第9Rが始まりました。「6号艇の前田が動きを見せましたがどの辺でしょうか、そのまま4コースということになるんでしょうか(動画)。」ということでスタート展示6コースだった6号艇前田光昭が前付け4カド進入からスピードを乗せました。そして差しのハンドルでBS伸びた前田太尊が2M先に回って1着です。かくして場内ざわつく前付け大成功のタイソンでしたが代償として待機行動実施細則違反が適用されました。

 江戸川競艇今年最後のレースとなる12Rは圧倒的な人気を集めた1号艇齊藤仁が独走ぶっちぎりのイン逃げで1着
 今年は平和島東京ダービー優勝で東京ダービー王を襲名し幸先いいスタートを切った金メダリスト齊藤仁、今年は江戸川代表として桐生SGモーターボート記念でSG初出場と飛躍の一年となり、年またぎの今シリーズも軽快なステアリングで今シリーズ最も動きが注目される選手です。

 その齊藤仁、前半第6Rは6号艇で不利な枠。しかし1号艇平井紀之が振り込み(動画)、差しを狙った2&3コースが大きく煽りを受けて4カドも軽く不利を受ける中、エンジン上々の5号艇高橋二朗の捲りに2段捲りで続いた齊藤仁は嵐のマッチョマン高橋二朗に続く2着でゴールし、不利枠をソツなくまとめました。

 最後に、年またぎ開催の今シリーズですが明日元旦は中休みです。だから新年初競艇は首都圏で唯一元旦開催してる戸田埼玉選手権・スポーツニッポン杯争奪戦ですね。

多摩川カップ優勝戦

 今、まさに暮れていく2006年の大晦日。泣いても笑っても今年の走り納めとなりました、今年最後の優勝戦さあ行こう!水上の超特急秋山直之が1号艇でイン戦も秋山にゃんならではの33ネコスタート発動。この展開に2コース&4カドが飛びつき、福が来ましたとばかりに間隙を突いた捲り差しで突き抜けたのは5コース進入の6号艇福来剛。デビュー水面の多摩川で87期福来が嬉しいデビュー初優勝です。待ちかねた福来たる喜びに笑う門となった福来は表彰式でウェイキーくんと抱き合う程の喜びようです(動画の6分20秒過ぎ)。
 で、ネコスタート発動の水上の超特急秋山にゃんはBS伸び返し、2M内からかかり鋭く旋回してしっかり2着を取りきってます。

 かくして待ちかね福来たるつよしが大晦日に初優勝をやってのけましたが、つよしといえば田中豪も今シリーズ出場中。初日9RでいきなりFを切りV6での平和島SG総理杯出場はアウト、V5勝率上位での出場にも暗雲が立ちこめましたが、3日目9R以降4連勝で望みを繋いで今日の2走。
 自力出場には連勝を求められる苦しい立場で、前半4Rは2コース差し不発で2Mぶん回しで追い上げるも2番手。しかし3周1Mで差しのハンドルを入れた田中は遂に前を行く1号艇秋山昌宏に並び、3周2M内先マイで逆転の1着。この後浜名湖静岡新聞社・静岡放送NewYear'sCup3日目出場中の競合相手大場敏が2着2本で終え、田中は後半2着条件に。
これで気をよくした田中豪は後半9Rで4カド気合いの捲り差しで1着となり総理杯に向けてGoGoGo、何ともつよしな6連勝で勝負駆け成功、見事自力での総理杯出場を決めました。

平和島日本MB選手会会長賞優勝戦

 4カド09トップスタートの2号艇角谷健吾が捲り一発狙うもインの1号艇荻野裕介に激しく抵抗されて不発。この展開を突いて3コースから5号艇柴田光が捲り差しで先頭に。以下、大外差しの6号艇三角哲男が2番手で5コース差しの4号艇平岡重典が3番手。
しかし2Mでミッスーが切り返しから柴田におっつけて行き、張られた柴田はバタついて後方。ミッスーの旋回も外へ流れ、間隙を突いて平岡と荻野が上がってきます。そしてHS内の利で2周1Mを先マイした大阪支部の平岡が荻野のつけまいを振り切り、今年初優出にして通算26回目の優勝。大阪選手の優勝にプレゼンターの野中和夫日本MB選手会長も場所が東京ベイ平和島という事を忘れて大喜びです。
 2Mでミッスーを差した荻野が一度は2番手に上がるも2周1Mでミッスーが差し返して再逆転。しかし2周2Mで平岡の内に入ろうとしたミッスーがもたつくミスターン、その内を差した荻野が2着争いに競り勝ちました。ミッスーは3周1Mでも先行艇の引き波をまともに踏むミスターンで角谷に差されて結局4着でした。

住之江ファイナル競走優勝戦

 9億4376万600円と他場を圧倒する売上を残した最終日、住之江ファイナルのファイナル優勝戦は近況前付け多用で勝率も現期B1から新期A1にジャンピーアップした3号艇森岡満郎(岡山)がここも大胆に前付けでイン奪取。森満は07トップスタートを決めますが起こしがかなり深かったのが災いし、助走距離をたっぷりとった2コースの1号艇東健介(岡山)に10スタートからあっさり捲られて終了。
今月13日まで約6年間勝てなかった健介は前走桐生一般競走で優勝戦連敗記録を39で止め、ここも見事な北斗ボム捲りで2節連続優勝。通算ではV5です。
 3コースの2号艇吉川昭男は差しを狙うももたついてしまいますが、6号艇貫地谷直人の大外差しが吉川にぶつかり、角度が変わって助走もついていい感じや(動画)ということで軌道修正に成功した吉川が2着です。

宮島日刊スポーツ栄光楯優勝戦

 大外単騎の5号艇清水敦揮が20トップスタートから絞り捲り敢行もインの白水勝也が艇尾をぶつけてあっさり弾き飛ばし、そのまま先頭に立った白水が通算18回目の優勝。地元からただひとり優出した角ひとみが2コース順走で2着に入り、意地を見せています。

桐生ファイナルレース優勝戦

 鋭いピット離れでインを奪った2号艇重野哲之が上昇気流な今年の勢いそのままにイン戦堂々押し切り今年7回目・通算10回目の優勝。インを取られた1号艇山来和人が2コース順走で2着。
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