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 本日は丸亀SG競艇王チャレンジカップ場外イベントとして滝沢芳行&戸田天皇池上裕次のトークショーが戸田競艇場で行われたので行ってきました。
 第1部タッキーショーが9R終了後、第2部戸田天皇ショーが10R終了後と遅い時間だったのでのんびり戸田に向かいました、といっても着いた時にはタッキーショー既に開始済みでタッキーショーは途中から見ました。場外専売が祟って入場こそ約6000人に留まるもイベントそのものの客入りは先週土曜壮行会より上で、なかなかの入り。特に戸田天皇ショーは相変わらず面白い戸田天皇のトークが堪能できました。戸田天皇にとって丸亀はデビュー1年未満で初優出を果たした思い出の地とのこと。
 そんでもって開口一番「オレは一体なにやってんだ」と自嘲気味に始まった戸田天皇ショーの内容を一部抜粋しますと、「い〜やつだな」と戸田天皇が評する同期平石和男の引いたモーター3号機は初下ろしのデイリースポーツカップで使用した飯山泰が絶賛したモーターとのこと。

 先週のチャレカ壮行会といえば自分が見逃した第1部、G1江戸川モーターボート大賞で記念初優勝を達成した飯島昌弘の優勝報告会と水神祭があったようで、水神祭の模様がウインビーフォトギャラリーで公開されています。壮行会出席選手の他に戸田皇太子山崎義明支部長や同期の鈴木賢一がスーツで駆けつける中、同期でタテジマカポックの3661さんこと柳瀬興志も先頭に立って飯島を祝って投げてます。
滝沢演舞ショー戸田天皇ショー(秋)


【ファミリーレジャーまるがめ競艇

 祝日の今日は23億7267万6400万を売ったチャレカ3日目。昨日までの得点率トップは2戦1着2着の市川哲也でしたが、そのテチャーンが前半5Rでやらかしてしまいました…。
 5カドの6号艇テチャーンは4コースの4号艇新美恵一にスタート行かれてしまい主導権握れず、テチャーンの壁になった愛知のけいいちくんは捲り差し狙いも2コースの池田浩二(愛知)にドーンと飛ばされ終了。テチャーンも煽りを食って後方になりましたが「4番艇〜6番艇〜欠場!」と、+02のけいいちくんだけでなくテチャーンまでもが+01のFに散ってしまいました。これにより5Rは1億1961万1700円の返還となり、残額は4073万2700円でした。
 尚、このレース3コース02スタートからの先捲りで、2Mもぶん回して1着となったのは兵庫の魚谷智之ですが、本日のファミリーレジャーまるがめ競艇では冨好和幸兵庫支部長の弟ちゃらんぽらん冨好によるレース展望がありました。

 と、ここまで家で見たところで今日は戸田へ。最終前に予想屋八ちゃんさんの所にあいさつに行くとマイmixiのふにゃ蔵さんがいたのでそこで一緒に12Rを観戦。テチャーンが憂さを晴らすイン戦を決めて1着になってましたね。2着の埼玉支部で壮行会メンバー中澤和志(宮城)を見事にキルトクールしてドンガバチョでしたが。

鳴門優勝戦

 ひまひまデータさんで取り上げられて以来、隠れてこっそり注目してた石田章央の優勝戦連敗記録。2000年10月の蒲郡JR三河塩津駅オープン12周年記念競走でステーションマスターになって以来約6年、優勝戦41連敗でした。そんな石田も1号艇の今回は連敗ストップの大チャンスだったのです。とはいえ安心は出来ません。今年2月22日の多摩川内外タイムス賞みたいにイン先マイ先頭もフライングという悲しいオチがありましたから。
 そんな石田でしたが、内が早い段々畑スタートでタイミングは15と安心安全なトップスタートで堂々の先マイ体勢。3号艇3コース24スタート石塚久也のつけまいも余裕で受け止めた石田は遂に優勝戦連敗を止めることに成功し、通算3回目の優勝。通算50優出目の区切りの優勝戦でついにやりました。
つけまい届かなかった石塚は2コース19スタートから小回りで残した2号艇池上正浩にマークんされますが、2周1Mで池上を先に行かせた石塚はここで池上を差しで突き放し2着を取りきってます。

津チャンピオンズカップ優勝戦

 09トップスタートから逃げの体勢津くって力強くインモンキーは1号艇・地元坂口周が独走体勢を築いて通算10回目の優勝、”津・巧者”達のバトルロイヤルを制しました。 
待機行動違反による減点が響いて予選順位は坂口に次ぐ2位だった岡田憲行ですが成績は節間9戦7勝のオール2連対で足も超抜と文句なしのシリーズリーダー。その岡田は2コースから斬り込むも4コースから捲り差しの安田政彦に斬り込まれて3番手。しかし2Mで岡田は強襲策の全速戦で安田を潰して4番手に追いやり、岡田自身は2着を確保しました。

 チャンピオンズカップに続く津の次節は30日から津グランプリシリーズ第7戦。兵庫支部の政彦第2弾星野政彦田中雅文公称69kg、若手では白石佳江山口達也といった私的注目株が出場ですが、グランプリレーサー最有力は津最強の男井口佳典でしょう。

福岡CROSS FMカップ優勝戦

 エフエム九州CROSS FMのタイトル戦は彗星の様にひとり突き抜けるターンで水面を疾走、8戦6勝のオール2連対と圧倒的な成績だった1号艇秋山直之がイン先マイで優勝戦も独走。ファンの皆様と自身の気持ちをクロスさせた波うねりどんとこいのスーパースター秋山にゃんが福岡2度目、通算18度目の優勝。前走戸田オムロンカップに続く2節連続Vは今年V4です。
2コースの2号艇寶田亮治が外を牽制しながらの順走で2着に入りました。