ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

矢後剛

加護亜依復帰記念日の津ボート大賞はごっちんと辻ちゃんのワンツー

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 加護亜依(1988年2月7日生まれ)が未成年喫煙で謹慎してから約2年、再度の喫煙による事務所解雇から約1年が経ちましたが、梨元勝による衝撃的な独占インタビュー(動画付き)を受けた事がさくら満開の昨日報道され、2006年の謹慎から約2年ぶりに表舞台に登場しましたが、今日の東京スポーツでも謹慎中の苦悩の日々と、ファンや石本靖幸の支えもあって立ち直り人生って素晴らしい事を語ったインタビュー記事が一面を飾りました。そんな加護ちゃんですが、本日早速オフィシャルファンクラブビスケットクラブが開設されました。同ファンクラブはYahoo!ファンクラブ内に開設されており、有料コンテンツの月会費は315円です。ちなみに10日から本格始動するblogは無料で見られる予定です。

 ということで加護ちゃん復帰記念日の本日は中日スポーツ津ボート大賞最終日。舟券は100円から夢を買うことが出来ますが、100円というリーズナブルな価格でふんだんな情報を提供しています中日スポーツ第18回津ボート大賞もいよいよ優勝戦です(動画)。
 枠なり3vs3の進入スタイルから1号艇後藤浩が着実な逃げ態勢を築いたのに対し4号艇林祐介の捲りは大きく流れ、2号艇村上純と3号艇辻栄蔵の差しも届かず、先頭快走となったごっちんは2006年4月福岡芝生広場グランドオープン記念レース以来2年ぶりとなる通算39回目の優勝をご全うなオール2連対で飾りました。
 後続は純ちゃんが辻ちゃんをややリードも2M差した辻ちゃんが艇を伸ばし2周1Mを先制。しかし差し返した純ちゃんがここは2番手を死守。ですが2周2M辻ちゃんの切れ味鋭いののターンが決まって差しが完全に入り、3周1M先行した辻ちゃんがここで純ちゃんを振りきり逆転2着。かくして、あいぼん復帰記念日の津ボート大賞はごっちんと辻ちゃんのワンツーとなりした。ところで、生ごっちんといえば昨年12月23日の埼玉支部ファン感謝イベントに行った時自分が戸田の喫煙所で煙草を吸ってたら同じ場所でごっちんも煙草を吸ってました。

【明日は丸亀さくらのはな記念優勝戦

 白井西京とか山室さんとかの濃いメンバーが乗艇するさくら組の優勝戦は以下の枠順。大外濃厚な矢後ちゃんのチルト角度にも注目ですね。

1:白井英治 2:岡部大輔 3:山室展弘さん 4:金子龍介 5:樋口亮 6:矢後剛

 加護ちゃん復帰記念日の本日は準優勝戦3つが行われ、注目の矢後ちゃんは10R4号艇で登場。2月11日生まれの矢後ちゃんはチルト-0.5度の4カド差しで2着に入り、加護ちゃん復帰記念日に優出を決めましたばこがウマー(゚Д゚)y─~~

蒲郡ムーンライトレース優勝戦

 ざんぶりの雨で安定板着用のレースは枠なり3vs3の進入から2号艇草場康幸が直捲りを打ち、カド受けの3号艇山下和彦がカドの4号艇勝野竜司を張って回る展開の中、勝野を叩いての差しを入れた5号艇福島勇樹王子が突き抜け、「かつてのアルペンスキーの名手は水上に夢を移してエッジを巧みに使い、そしてコーナーでの回転に磨きをかけます。蒲郡は初Vの思い出の地。あの時もこんな土砂降りの雨でありました。あの時の感動が甦ります5号艇近況絶好調で連続Vとなりそうな5号艇の福島勇樹(動画)。」と後続のもつれを尻目に快走を演じ、前走地平和島関東競艇専門紙記者クラブ杯から連続の通算V6となる優勝のゴルィン。荒水面得意で安定板がプラス材料になった元祖早実のゆーき王子は初Vも大雨の蒲郡(2003年7月蒲郡ボート大賞)と、初優勝時と似通った水面でムーンライト伝説を作り、まさに水もしたたるさわやか王子に。
 後続は草場と山下と勝野で接戦も、真ん中の山下が2Mで勝野を包む思い切ったショットォ!前が詰まりながらも被せて回った3号っっとしかしぃ〜!振り込んだぁ〜。と、山下は選手責任の落水を喫し、避けきれなかった勝野も転覆。山下の外を回って避けきった草場が2着争いに競り勝った格好に。

G1びわこ大賞5日目

 なまずはうろこがないビナちゃんのびわこ大賞は本日準優勝戦。準優直前の一般戦9Rは池面の4号艇江夏満が大外進入?関係ないから関係ないからと1M捲り差しから2M差しの逆転劇で1着になりましたが、準優10Rは枠なり3vs3から05トップスタートを放った4号艇濱野谷憲吾が4カド捲りで1着。A1勝負駆け?関係ないから関係ないからの6号艇出畑孝典が差し伸びて2着と、4号艇連勝で江夏の出っ歯仲間が2着。

 準優11Rは枠なり3vs3から1号艇中村有裕がスタート32と立ち遅れ、2号艇市川哲也が直捲り。これでゆうゆうきゅうきゅうの最後方に消えましたがテチャーン独走とならず、テチャーンが捲った展開を突いて差しを入れた4号艇鎌田義がテチャーンを差しきり1着と、4号艇が3つ続けて頭。
 
 準優12Rは枠なり5vs1の進入からシリーズリーダーの1号艇石田政吾が逃げ切り態勢も、2号艇川崎智幸の差しハンドルが石田に接触してしまい、カマを掘られた石田あきらかにバランスを崩して琵琶湖のフィッシュ・アイになってしまうまさかの落水で負傷帰郷。カマを掘った川崎は妨害失格となっています(動画)。
 これにより、差し戦で事故艇の内をすり抜けた4号艇平尾崇典1着で、捲り戦で事故艇の外を通った3号艇深川真二が2着に。こんなアクシデントもあって琵琶湖の終盤は4号艇4連勝の大荒れ模様でした。


 ギャンブル王争奪!Virtual KYOTEI対象レースでもある優勝戦の枠番は以下の通り。当日ゲスト沢田組に祝福されるのは果たして誰か?

1:濱野谷 2:カマギー 3:平目 4:テチャーン 5:深川 6:でばっち

 予選10位ながら準優大荒れもあって濱野谷が1号艇になりましたが、イン受難の傾向からしてかえってマイナス材料か。とりあえずラッキー枠番のテチャーンは押さえておかないとですね。

蒲郡ウインター、チルトアゲ♀アゲ♂EVERY☆Night6コースMK祭り!

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 7月3日からG1江戸川大賞(主催:東京都六市競艇事業組合)を開催する事でも話題の100%オールナイター蒲郡競艇場でバレンタインデーから始まった5日間シリーズの道中は雪もちらつき、非常に寒い中、熱いファイトの方がかわされた第4回の蒲郡ウインターカップ。ファイナルには注目の優勝戦を控えていよいよ最終日5日目の攻防。冬場特有、北西を中心とする不安定な風がくるくると舞っている水面上、オープニング戦競走の第1Rを迎えています。1246/53です、スタートを切ってきました。チルトを+1度に跳ねアゲた6コース3号艇ルーキーの藤堂里香(101期4473)は12トップスタートを放ち、逃走態勢に入ろうとする1号艇宮井健雄に対し思い切ったつけまい〜!小回り差しからするするっと伸びて上がってくる4号艇小林謙次を振りきった藤堂は6コースからの思い切った大捲りが実り、「デビューしてからはフライング、そして大敗続き、悔しい気持ちを存分に味わいました。いろんな経験が力になります。勝利が明日への活力でありますが3号艇の藤堂里香6コースから大捲り(動画)。」と、チルトアゲ大成功のつけまい劇で通算30走目にして嬉しいデビュー初1着。101期10人目、101期女子3人目の水神祭となりました。
 同期28人中10人目の早さで勝ち上がった実力もさることながら、美人選手三松直美を一回り小さくした容姿は人気でも期待できる大野市出身の逸材です。広報おおの1月号(pdfファイル)にはインタビューも掲載されています。 なんでも大野市出身の競艇選手は3014川瀬廣康元選手以来だそうで、女子では初とのこと。

 一瞬、寒さを忘れる好レースも多かった。第4回蒲郡ウインターカップはいよいよ優勝戦。速攻自慢、スタートを制する者はレースを制する好枠番の1号艇久間繁、当然イン戦。落ち着き払った玄人受けのハンドルワークで捕らえるか2号艇芝田浩治。センター水域、スタートは気持ちにブレーキ。その分コーナー戦でぶつける地元の韋駄天・4号艇仲口博崇。そして準優で見せた真の勝負師の姿。期待を裏切りません。蒲郡はドル箱であります5号艇は今垣光太郎。そして驚異的相手に勝って自信を付けたいのが6号艇内田貴士。興奮の起爆剤、遂に飛び出したチルト+3度。一気に1マークにも飛び出すのか3号艇矢後剛スタート展示と同じ様な並びです。第4回蒲郡ウインターカップの優勝戦。インコースから1245/63。優勝戦、スタートを切ってきましたぁ〜15トップスタートから3号艇きゅうぃ〜んと伸びるぅ!3号艇のやごたけしぃ!出たぁ!チルトマックスの破壊力ぅ!かくして興奮の起爆剤チルトマックス+3度の破壊力で呑み込んだ矢後剛が独走態勢を築き、
 「最後だけ、その封印を解いてチルトマックス3度でチルトアゲアゲ。カマシのファンはテンションアゲアゲ。鋭く勇敢な大捲りは魅力的で刺激的ぃ〜!蒲郡チルト+3度の解禁からようやく優勝が生まれます。決めたのはスペシャリストの矢後剛ぃ!豪快な破壊力炸裂ぅ!(動画)。
 ということで舟券がウインターな事を忘れさせる高橋貴隆アナの名実況と矢後ちゃんのチルトサンドでウインターカップがサマーカップになる熱いレースが展開され、主役の矢後ちゃんは通算31回目の優勝。節間枠なり主体差し主体の地味なレースぶりから優勝戦では一転、ガッキーの前付けとファンの声に応えてプロペラ変更とチルト+3度の解禁に踏み切り、それが吉と出て本人も6コースMKウィナーのファンにも大喜びの結果になりました。ちなみに表彰式では「決まってしまいましたね。」との言葉でチルト+3度大外捲りの爽快感を表現してます。
 尚、後続はホワイトベアが残すも、外マイ3番手から2M思い切った外全速旋回でクマを一気に捲りきった内田が2周1Mも全速でホワイトベアを包みきり逆転2着。

 最後に、土曜日牛小屋店内でてるきちさんが見てたドコモ専用コンテンツ競艇TV!レジャチャン3月3日からソフトバンクも対応)の蒲郡中継から。その時は3日目10Rで、結果は6号艇青木義一がドカンとチルト+1.5度4カド弾丸捲り。青木は5日目1Rでもぐいっ〜とチルト+1.5度大外捲りを決めており、こちらも今節のチルトアゲアゲ祭りを語る上で欠かせない存在です。

浜名湖静岡第一テレビファイティングアタック優勝戦

 静岡第一テレビファイティングアタックの最終決戦は5号艇山本寛久が緩急自在の前付けで2コースに入り、それに対して2号艇渡邉英児が「浜名湖名物カドのエイちゃん(動画」と化して3カドを選択し15/2346の隊形。1号艇白石健は進入のごちゃつきに惑わされず08トップスタートを決めますが、09スタートを放った3号艇吉田健太郎の攻撃を張った分4号艇菊地孝平の差しを許してしまいます。しかし機力に勝るしらけんは2M内から先行図る菊地を豪快な全速戦で捲りきって突き放し通算34回目の優勝
 1M捲り差し不発で5番手のえいじは2M絶品の差しで一気に菊地と並び、2周1Mは小回りのえいじと全速戦の菊地で併走続くも、2周2M内有利に先行したえいじが逆転2着と持ち味のしぶとさを発揮。

【津な3度】津グランプリ第10戦はチルト+3度の矢後ちゃん祭り

 優勝者には副賞として津エアポートラインから中部国際空港行き高速船乗船券(片道1890円)が貰える津グランプリシリーズ第10戦。ちなみに中部国際空港セントレア常滑競艇場の近くです。
 さて、シリーズ全10戦の締めくくりなだけあってメンバーの頭数が揃った今シリーズは新企画が登場。初日、2日目にドリーム戦トライアルを行い3日目にドリーム決戦。トライアルとドリ戦の得点は以下の様になってます。表を見ればわかる様に勝てば勝つ程有利な状況が生まれます。
津グランプリシリーズ第10戦得減点表

 初日は前検タイム1位の矢後剛がチルト+3度大外進入、そして一気の捲りで5Rドリーム戦TRを連勝してシリーズをリード。そしてトライアルからは矢後ちゃんの他に向所浩二木村光宏がドリ戦進出を決めています。


 そして本題の今日2日目。昨日同様チルト+3度大外進入となった矢後ちゃんの前半8Rは例によって絞るもインの滝沢芳行が逃げの体勢を固めてしまい捲り差しに。そして矢後ちゃんの捲り差しもタッキーの逃げも甘く、2コース差しの青木幸太郎1着で人気コンビの矢後ちゃん3着・タッキー4着となった結果2連単20370円3連単132600円の大波乱。

 矢後ちゃんの後半11Rは同じくチルト+3度にしてきたミッチィとのチルト+3度合戦。大外が矢後ちゃんで5コースがミッチィとなりましたが、両者共にスリット先制できずにミッチィが外マイで4番手グループ、矢後ちゃんが捲り差し2番手で、快心の12トップスタートを決めた橋本開新が快心の2コース差しで先頭に立ちました。
で、ミッチィが1号艇柾田敏行を抜いて4号艇上之晃弘との3着争いを制して3着に上がる間に開新との差を詰めていた矢後ちゃんが3周2Mで開新を差して一気に捕まえ同体に。写真判定の結果両者同着となる珍しい事例になりました。

 前半6Rの3着競り3周2Mで転覆し、優出が苦しくなった61期3333丸尾義孝が3号艇で乗艇したドリーム戦TRは人気の2号艇徳増秀樹がインから逃げの体勢を作ろうとする1号艇木山和幸に斬り込んでいき、2M先制で1着。木山が2着で、4カド捲り差しの5号艇新井敏司が3着になったのですが、5コース16トップスタートだった6号艇のタッキーは新井敏司が壁になっての力無い外マイ。そして2Mで転覆し優出が苦しくなりました。


 2日間のトライアルを勝ち抜いた6名によって争われる明日のドリーム決戦はこんな枠順に。明後日に行われる優勝戦の前哨戦ともいえそうなメンバーです。

1:矢後ちゃん 2:徳増 3:木山 4:向所 5:ミッチィ 6:敏爺

三国むつき第2戦初日

 1月早くも中旬を過ぎまして今日から4日間決戦はむつき第2戦です。予選準優と勝ち上がり目指し気持ち新たに挑む42名の選手陣にどうぞご期待下さいまして先ずは予選初日の攻防。どうぞ1日ごゆっくりとお楽しみ下さいませ☆(動画

 寒さを忘れて瞬間沸騰で挑む初日の攻防、戦いの場は第2Rを迎えています。三国で今垣のイン戦といえば絶大な人気を集めますが、そのガキさんを大外から豪快に捲って1着になったのは前沢丈史。前沢に捲られた今垣武志ですが、2着に残してたけしワンツーとなっています。

 前半レース自在に捌いた腕自慢のメンバー迎えまして今日のメインレース三国選抜は第12Rを迎えております。1秒前、スタートを致しました。インから逃げの体勢を作る三好一が2コースから斬り込む高濱芳久を振り切り一着、高濱が2着です。
尚、おはよう特賞で人気に応えた金田諭は三国選抜5コースからの捲り差しから2Mも2周1Mも全速戦で3番手を航走していましたが、3周2Mで4号艇横澤剛治におっつけられてまさかの4着後退です。以上でございました。 

【ベイ基地】東京ベイ平和島のBカップと福岡天神のCカップは2日目

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 昨日から始まっている平和島G1トーキョー・ベイ・カップ12R5号艇で登場は矢後剛です。今日の6Rは連絡みの2着、前半はチルト0度もまさに二刀流であります。このレースはお待ちかね伝家の宝刀チルト+3度に跳ね上げてきております。そして123/465の進入から5号艇矢後が伸びて行くぞぉ、さあどうだ矢後チルト+3度決まったか、1号艇抵抗するが+3度決まった矢後捲り一発決まったぁ!(動画
しかし4カド差しの後藤浩がBS差し伸びて、捲りきった後の伸びが足りない矢後ちゃんを捕まえてラップ。1M矢後ちゃんに捲られながらもBS差し伸びて2Mを先制して後藤浩が逆転の1着で本日は7Rと合わせて連勝ヅラ。ということでチルト+3度祭りを開催した矢後ちゃんは2着とお伝えしておきます。

 ところで、本日東京ベイ平和島競艇場でショーを開いたらしいワンマンバンドダニエル・クレイ。ひとりでいくつもの楽器を同時に操りつつ美声で魅了するワンマンバンドの詳細はこちらです。

三国ながつき第2戦2日目

 ながつき第2戦、2日目を迎えまして4日間決戦は早くも予選ファイナルの攻防です。誕生日の昨日を連勝で飾った吉川元浩選手が単独の得点トップ。そしてこの後を追うボーダー上はひしめき合いです。明日のセミファイナル12の枠狙って更にヒートアップの水上戦に今日も1日どうぞご期待下さいませ。それではオープニングカードおはよう特賞第1Rです。1秒前、スタートしました☆
シード選手の君島秀三がインも、4カド11スタート福本忠治の国定捲りにざわざわ…と抵抗した君くんは大きく吹っ飛んで忠治と共倒れになり君くんは3着まで。
大外08トップスタートから鋭く捲り差してきた内田圭1着、3コースから忠治と君くんに挟まれる窮屈な展開ながらも捲り差しを成功させた橋本開新(味噌天神や水前寺から近い開新高校がある熊本県民ではなく味噌カツや味噌の座でお馴染み愛知県民)が2着になり、朝一番からビッグ配当の2連単81820円&3連単98100円。2連単は三国おはよう特賞史上2位(おは特史上1位は2004年11月11日しもつき第1戦初日の2連単107700円)の高額レースになりました。
 ということで2日目のオープニングは目の覚めるびっくり配当。3連単は10万円に近い決着で幕開けとなりました。以上でございました。

G1福岡チャンピオンカップ2日目

 初日連勝の王者松井繁11R2号艇1回乗りでしたが、2コースから快傑ズバット差し抜け圧勝の1着で、王者は3戦全勝。伝説の男を目指す無敵王者の行進は2日目も続きました。

 尚、12R3号艇の82期静岡三羽烏横澤剛治が1周2Mで振り込み、おととしの当地SG総理大臣杯でSG初優出を果たした思い出の水面で選手責任転覆を喫していますが、このレースでイン逃げを決めて1着になったのはキザなドラウリュウでも、ゆるかわいいウリ坊でもなく、正義の味方瓜生正義です。
ドラキリュウとペラ坊

【合わせて6度】平和島はチルトアゲ♂アゲ♂EVERY☆3度

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 施設所有会社BIGFUN京急開発のHPもリニューアルした東京ベイ平和島のお盆レースデイリースポーツサマーカップはシリーズ3日目とお伝えしておきます。
 5号艇の前半6Rチルト+3度を試し、結果は大外15トップスタートから捲り体制も3コース先捲りの浅和重哉が壁になり4着も、3号艇の後半12Rで何かを予感させた矢後剛。12Rにはここまで4戦全勝の阿波勝哉が2号艇で乗艇とお伝えしておきます。

 シリーズ3日目本日の最終カード記者選抜第12Rの開始です(動画)。対戦6選手は1号艇群馬の太田克哉。2号艇人気の中心です。ミスターチルト+3度は東京阿波勝哉、ゆっくりとここは艇団を離れます。3号艇東京矢後剛2番人気こちらもチルト+3度に跳ね上げてきました(予感通り!)、まさにチルト+3度が火花を散らします。(以下略)
 さあこの12Rは1番人気阿波勝哉、2番人気23号艇矢後剛、まさにチルト+3度の競演。平和島限定プレミアレースとお伝えしておきます。進入は1号艇太田克哉がイン、4号艇榊原直樹が2コース、3コースからボートを引っ張って5号艇海老澤泰行がカド位置。4コースに6号艇品田直樹。そしてダブルチルト+3度ぉ!3号艇矢後5コース、6コースマイポシジョン譲りませんミスターチルト+3度阿波勝哉ぁ!
スタートを切りました、アウトから2号艇の阿波勝哉ミスターチルト+3度スタートを決めた、さぁ伸びるぞ!5艇を叩いて捲っていく2号艇の阿波勝哉、これがミスターチルト+3度のレースです捲り一発きれいに入った決まったぁ!2号艇の阿波勝哉先頭!ま〜だまだまだまだチルト+3度祭りが続きます!
ということで大外09トップスタートから「捲り一発きれいに入った決まったぁ!」アワカツが1着、とお伝えしておきます。後方は3カド小捲りのエビちゃんに4コース捲り差しの品田、そしてアワカツに捲られた後艇を外に持ち出し捲られ捲り敢行のチルト+3度矢後ちゃんでラップ。
そして2周1M全速握って矢後剛!まさにミスターチルト+3度と+3度の競演です!+3度の2人がワンツー体勢!さあチルト+3度の競演平和島でよかった、これが見れるのは平和島だけです。ミスターチルト+3度と+3度のWチルトの+3度の祭りであります。もう1周でも2周でも見たい、+3度の競演であります。
ということでチルト+3度矢後ちゃんが2周1M豪快フルターンで2艇を突き放して2着に入り、チルト+3度のワンツー完成、チルト+3度祭りたけなわとお伝えしておきます。

 チルト+3度が使える場は平和島の他に多摩川・宮島があります。
宮島といえば只今スポニチ杯競走広島ダービー(16日まで)開催中ですが、それに関する事を11日のエントリーに加筆してます。

【夜カラ川崎。昼マデ川崎。川崎買イヤ!】

 「ダート発、川崎行。」をRoad to JBCの合い言葉にした今年のJBCキャンペーン。今年のJBCは11月2日の夜にG1JBCマイル、11月3日の昼にG1JBCクラシックと、2日間にわたりNight&Day開催。
 で、今年はJBC6回目にして初めて川崎競馬場でJBCが開催されるということでJBCイメージキャラが川崎麻世さんに決定!平和島競艇の後は京急電車で港町駅に移動して真夜の川崎で馬券を買いやということです。

 ついでに15日に行われるJBCマイルの行方を占う1400m戦佐賀G3サマーチャンピオンをキルトクール。今回のキルトクールはニホンピロサートで。8歳の年齢、休み明け、メイショウ2頭の包囲網と苦しい要素があるので2年前の同レース勝ち馬とはいっても今回は内枠で包まれ4着の予感。

尼崎楠公杯争奪オール兵庫王座決定戦優勝戦

 甲子園球場から2駅140円のセンタープールで行われました真夏の熱戦、お盆休みまさに本番ということで海もプールも子供がいっぱいとなっていそうでありますが、おとなのプールもなかなかの盛況であります。
 36.3℃の猛暑の中行われました頂上決戦本番ですが、4カド目一杯引いた3号艇の稲田浩二、一方インコース受けて立ちます魚谷智之1号艇。最終隊形、内から124/356の隊形です。
さあ12のトップスタートを放った稲田が1Mへ向かって締めていく、内側から白魚が突っ張っていく、両者大きくやりあった!ということで両者吹っ飛び、特に白魚は抵抗空しくイナダに捲られた上に残りの全艇に差されて最下位入線。
この展開を利して先頭に立ったのは稲田の絞りに対して抵抗は無駄と見るや冷静に2コース小回り差しを選択してブイ際をくるりと回った芝田浩治。芝田は通算23回目の優勝であります。
大外から差した勝野竜司が2着に入り、3コース泥壁25スタートから捲り差し狙いの安田政彦が1Mでは3番手でしたが、1M抵抗されながらも白魚を捲りきった稲田が2Mぶん回しで安田と併走に持ち込み、2周1M思い切ってがむしゃらに攻めていった稲田がフルターンを決めて安田を突き放し3着入線であります。以上でございます。
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