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皐月賞

宮島G1競艇名人戦4日目+うづきにさつき

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 かつては無料電車も運転された宮島競艇で開催中のG1第9回競艇名人戦は4日目。進入の駆け引き、競艇の面白さを匠たちは存分に見せてくれます。「経験は人生の宝よ!」と、サブタイトルが付きました本日の最終カードは第12Rの予選競走。1号艇川名稔は進入争いに乗らず、2号艇村上信二と3号艇関忠志動いて、第12R進入インコースから2314/56でスタートしました。逃げる村上は4号艇富山弘幸の捲り差しを振りきり、更に5号艇瀬尾達也の捲り差しも振りきり節間3本目の1着。この勝利が効いて村上は予選3位になりました。
 後続は2M内から押っつけてきた川名を行かせて捌いた瀬尾が2着に入り、ここまで予選1位の富山は2M全速戦不発でHS川名に先行されるものの2周1M差して並び、2周2Mでは差し返されるものの、機力に勝る富山は3周1Mで川名を外から被せて回り、被せきって3着争いを制して予選1位を死守。対して競り負けた川名は予選得点率6.00ながら着位数で無念の次点に。ちなみに予選2位は地元田中伸二で、ボーダーの6.00は高山秀則吉田稔原由樹夫と川名の4人が並び、川名以外の3人が準優6号艇に乗艇。ちなみに富山は10R準優勝戦第一幕〜心の極致〜1号艇で、メインの12R準優勝戦第三幕〜体の極致〜1号艇はタナシンです。

三国うづき第2戦2日目

 降りしきる雨の中、うづき第2戦は2日目の攻防を迎えています。昨日は倉谷和信が連勝ゴールでシリーズ絶好のスタートを切り、また地元勢も奮闘見せた初日となりました。今日は予選中日の水上です。めくるめく展開するドラマに併用発売のG1競艇名人戦と合わせてどうぞご期待下さいませ。それでは三国プールのオープニングはおはよう特賞第1Rです(動画)。3vs3とわかれましておはよう特賞第1R、インから124/356の順です。1秒前、スタートしました。1号艇久田武が1Mを先行するも、捲り差しで久田を捕らえた3号艇伊藤喜智が2Mを先にクリアーしてトップでゴールイン。
 ちなみにおは特2号艇で登場したちりとてちん貫地谷直人26歳は初日4着6着と冴えず、ここ1回乗りで巻き返しを期し「若狭って若狭ってなんだ?振り向かない事さ」をアピールするチャンスでしたが、差しに構えたちりとてちんは伊藤に捲られ、5号艇田中雄に差されで4番手。2Mは切り返し田中雄より先に回るも田中雄イチロに差され結局4着でした。

【うづきのさつきをキルトクール】

 多摩川さつき杯ではドリームトライアル戦ファン投票の結果が発表され、平和島SG笹川賞のファン投票で落選した熊谷直樹(笹川賞施行者推薦)が2位、作間章(笹川賞予備9位)が3位、長田頼宗(笹川賞当選)が落選という結果になりました。

 それはさておき、中山競馬場で日曜に行われるG1皐月賞のキルトクールはブラックシェル。戦績を見ると、血統とは逆に非力な瞬発型。春雨の影響が残りそうな馬場を考えると差し不発の可能性大。逆に春雨でサブジェクトに一発の予感。

 次に阪神競馬場で土曜に行われるG2読売マイラーズカップのキルトクールはドリームジャーニー。小柄な馬体は父譲りとはいえ、走りは血統とは逆に完全な瞬発型。未経験なので荒れ馬場は未知数ですが、瞬発力が売りの馬なのでマイナスに働きそう。

【併用発売】江戸川サンスポ杯初日&G1びわこ大賞準優

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 ボートファンの皆様、大変長らくお待たせいたしました。人機一体となりました各レーサーが激しい競り合いを展開します江戸川競艇、今日は18日までの5日間シリーズサンケイスポーツ杯初日の水面上です。今シリーズに合わせ江戸川競艇場はメディアプラアを改装。改装に合わせて従来JLCコーナー兼グッズ売場でしたメディアプラザがキッズルーム兼ゲームコーナーのTOY BOXに変わりました。室内の平均年齢が一気に低下しそうですね。

 開幕レース第1Rが始まりました。12秒針、今シリーズ最初の回転です。6選手がスピードを乗せて来ました。2秒前です、スタートしました。3コースから捲り差しの西舘健伸澤進の4カド差しを振り切って1着になりましたが、このレースで5号艇植田剛と6号艇加納直人が共に+02のFに散っています。これで加納はF2となり、1号艇だった後半第7Rで大外進入をしております。

 第4Rが始まりました。今年はここまで2回の優出があるmiruさんこと能見稔が5号艇で乗っています。4号艇岩井範光が4カド捲り差しで独走ぶっちぎりの1着になる中、捲り差しで続いたmiruさんはイン踏ん張る1号艇松本真吾との2番手争い。2Mターンマークにぶつかりながらも小回り、そして2周1M内から先に回って主導権を握ったmiruさんでしたが「お〜っと5号艇波に引っ掛かりました。(動画」でも波に引っ掛かったのが逆に幸い。結果的に後続を牽制した形になったmiruさんが2着争いを制しました。
 miruさんの後半は航行船通過の為10分程発走が遅れた第8Rに2号艇で登場。プロペラを変更しての登場となったmiruさんは女子レーサー4人と今シリーズ選手代表の6号艇山田竜一相手に2コースから先捲り。大外13トップスタートから捲り差しのハンドルを入れてきた山田竜一を押さえ、シリーズ2走目にして1着ゴールと初日2連対発進。明日は第11R3号艇1回乗りです。
 オレンジ色のヘルメットが燦然と輝くmiruさんは当地久々の参戦ですが前節スポーツニッポン杯飯田清が駆って優出を果たした25号機を武器に上々の足色。2日目以降も活躍が期待されます。本日まっちゃんさんもいた江戸川競艇場に行ってきた自分もmiruさんに優勝者当てクイズの票を入れてきました。ちなみに明日は平和島東京新聞盃最終日に行くつもりです。

 第5Rが始まりました。3号艇金子龍介は後続を大きく引き離す独走ぶっちぎりで3周目を通過。ではなく、捲って3番手だった金龍は1周2M全速戦失敗で振り込みエンスト(動画)。そこからエンジン回復して周回遅れ寸前の通過だったのです。ちなみにタイムオーバーは免れ完走してます。

 今節サンケイスポーツ杯レースの有力メンバーと目されております6選手が一斉にピットを飛び出してきました。初日の好一番江戸川選抜戦第12Rを迎えております。今シリーズ選手代表にしてTokyo bay piratesの一員でもある1号艇山田竜一がイン16トップスタートの速攻戦で勝利のカーブを悠々描く独走となる1着ゴールイン。後続は2コース順走の角ひとみが3コースから捲る今村暢孝を2Mで振り切って2着ゴールイン。以下艇番順にゴールイン。

G1びわこ大賞準優勝戦

 江戸川と平和島でも併用発売が始まったびわこ大賞。準優10Rは桐生SGオーシャンカップ出場に向けて優出3着勝負駆けの3号艇小畑実成が回り込んで2コース進入(待機行動違反でオーシャンおじゃん)。しかしイーグル会長小畑の攪乱による深インに屈せず06トップスタートの速攻で逃げを決めた1号艇白井英治1着。80期3897のホワイトシャークがビワコオオナマズをも食らう勢いです。後続は大外から差し伸びた6号艇市川哲也が2着に入り、前年覇者のテチャーンが連覇に可能性を残しました。
 ちなみにひまひまデータさんによると、小畑勝負駆け失敗によってオーシャンC最後の椅子は正木聖賢に渡るとのこと。

 準優11Rスタート展示124563の並びから一転、61245/3と展示5コースの6号艇倉谷和信が当地G1近畿地区選手権優勝&G2結核予防事業協賛秩父宮妃記念杯競走優勝&ビナちゃん以上に立派なヒゲの貫禄でイン取り。しかしヒゲのニゲは流れ、3コース08トップスタートから力強く捲り差した近江大津宮の主吉田弘文天皇と5コースから差した高橋勲でトップ争い。2Mは高橋勲が先制するも、高橋勲を準優11R最有力選手の貫禄で差しきった80期3899吉田弘文天皇が競り勝ち同期2人目の1着。非Tokyo bay piratesながら勲ヒートなサーファーでもある高橋勲が2着に入り、終わってみれば江戸川スポニチ杯優出組のワンツー。ちなみに◎はもちろん吉田弘文天皇だけど勲は買ってませんでした。

 準優12Rはイン06凸者スタートの1号艇松井繁を3コース捲り差しで捕らえた濱野谷憲吾1着。差された王者も予選1位の貫禄で2着優出。ちなみにボートピア京都やわたのファンに近畿地区の代表として存在をアピールするのは王者松井ですが、本八幡のラーメンファンに存在をアピールするのは魂麺まついです。

 ところで、「興奮と感動がライブに伝わるエキサイティング・スペース」BP京都やわたのオープン記念イベント競艇BBで見られます。公開されてるのはオープニングセレモニー及び野中和夫選手会長&白石桂三滋賀支部長トークショーと水口由紀茶谷桜白石佳江トークショーです。3つ全部見ると30分を超す見応えのある内容ですので会員の方は視聴する事をお薦めします。


 優勝戦の枠番はこうなりました。

1:ホオジロザメ 2:弘文天皇 3:濱野谷 4:王者 5:高橋勲 6:テチャーン

 同期で内枠2艇を独占した艇界のグレイト・ホワイトが優勝への最短距離でしょうが、不安なのはその同期を含めて2号艇と3号艇の枠番が平和島SG総理大臣杯と全く同じであること。全艇無事故完走を願いたいですね。なんにしてもこの一週間、若松G1全日本覇者決定戦平田忠則住之江G3企業杯アサヒビールカップ白石健と80期の優勝が続いてますからここもどちらかが優勝しそうな感じですが、同期喧嘩があった際はTokyo bay pirates濱野谷がホオジロザメ漁をしちゃうのかもですね。

中山G1皐月賞キルトクール】

 キルトクールは一応2歳チャンピオンのドリームジャーニー。実質2歳チャンピオンのフサイチホウオー(距離適性怪しいので東京優駿は自信のキルトクール予定)より弱いと見てます。で、ドリジャの前走は同じ中山2000mのG2報知杯弥生賞でしたが、上位2頭に完敗。ということはこの時の上位2頭と鳳凰に負けて4着以下になる算段。父ステイゴールド&母の父メジロマックイーンの長距離血統とは裏腹に距離適性2000m上限の感じも強いですしキルトクール。

 ところで、前出のびわこ大賞も皐月賞もギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会の対象レースです。皆さん奮って参加しましょう。
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