本日最終日を迎えた江戸川の6日間開催全国ボートレース専門紙記者クラブ杯(今節選手代表西舘健)。

 まず、発泡スチロールの破片のような雪が降る中で発走した優勝戦は1号艇白水勝也が07トップスタートも2号艇茅原悠紀の差しが届いて先頭に。
 白水勝也は2番差しで続く4号艇竹本太樹を2M行かせての差しで茅原悠紀に迫るも届かず、ゆうかの生誕記念日にゆうきが茅原実りある今年2回目・江戸川2回目・通算12回目の優勝


 さて、本日はAKB48チームAから大組閣でチームKになる田野優花の生誕17周年記念日という事で、オープニングから3本立てで冠協賛レースが開催されました。

 まず、1つ目の1R祝 田野優花17歳誕生日は4号艇宇田川信一(東京)が捲り差しを決めて1着。

 続いて2つ目の2R祝 田野優花初選抜は昨年12月に発売された「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」で田野優花が初めてシングル表題曲選抜入りした事を祝うレース。
 レースは08トップスタートの3号艇高木圭右(東京)が捲りを決めて1着。
 二段捲りで続こうとした4号艇・今日から途中追配の東京支部渡邉雄朗が出口で振り込み選手責任転覆する中、6号艇・緑の勝負服を着たAKaBa赤羽大樹ファームが捲り差して2着に。
 尚、3番手は1号艇南部圭史でしたが5号艇の東京支部宮内忠志61歳が2周2M外全速握って同体に持ち込み、事故艇が3周1Mでも外全速握って南部圭史を捲りきり単独3番手になりますが、3周2M宮内忠志は握って流れて内小回りの南部圭史が再浮上して3着。
 ちなみに事故艇付近で全速握った宮内忠志は優先艇保護違反で、最終日以外だと一発賞典除外で即日帰郷もあり得る違反です。

 最後に、3つ目の3R跳べ!田野優花2014は2号艇山崎康弘が捲った展開を突いて差しきった3号艇・福井支部長窪田好弘が先頭に立つも、窪田エグゼクティブプロデューサーは+03のフライングゲット。
 窪田エグゼクティブプロデューサーがフライングゲットして跳んだ事により、先頭に繰り上がった山崎康が1着。
田野優花生誕記念3本立て