ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

田島美生

鏡開きが行われた江戸川新春金盃初日

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 2012年最初の江戸川は優勝賞金100万円の2個準優制5日間開催新春金盃

 本日は2012年の江戸川初日ということで鏡開きが行われ、選手からは今節選手代表國浦英徳江戸川選抜戦メンバーの6人、1号艇作間章と2号艇加藤高史(埼玉)と3号艇長田頼宗と4号艇芦澤望と5号艇若林将と6号艇福来剛が参加。

 施行者からは東京都三市収益事業組合管理者高橋勝浩稲城市長と東京都六市競艇事業組合管理者邑上守正武蔵野市長が出席し、今節施行者の三市組合高橋稲城市長が挨拶を行いました。

 そして、MCは昨年に続いて田島美生アナが昨年に続いて着物姿で担当し、鏡開きの雰囲気を華やかに盛り上げました。
三市組合管理者稲城市長挨拶選手代表國浦英徳挨拶

江戸川選抜内枠3選手と國浦英徳江戸川選抜外枠3選手

MCの田島美生アナ


 さて、初日は河相秀行が連勝。
 内訳は4R3号艇が捲り、8R6号艇が捲り差しでした。
 尚、4Rの1周1M手前において6号艇内堀学が絞りすぎて5号艇板倉敦史を転覆させてしまい、内堀は不良航法を適用されました。

 また、2012年の江戸川オープニングレース1Rは1号艇井坂友則がイン戦決めて新年最初の勝者になりました。

 そして、江戸川選抜の結果は段々畑スリットで1号艇のマーサク選手が一番スタート遅かったもののすんなり押し切り1着、差し順走の加藤鷹氏が2着でした。

【2012年は江戸川でオール女子戦開催】

 江戸川本場では今日から2012年前期ファン手帳の配布が始まりましたが、その競走開催予定表には、かねてから話題になっていた江戸川オール女子戦の日程が掲載されてました。
 開催日程は6月13日から18日で、10日後の28日から7月3日からはG1江戸川大賞が開催予定です。

 予想斡旋選手は新旧の東京支部選手と、江戸川出場機会が多い選手を中心に斡旋されそうな気がします。
2012前期ファン手帳の開催予定表


【江戸川の謹賀新年】

 江戸川から届いた年賀状と、江戸川で展示されてる折り紙の「龍神」を紹介します。
折り紙の龍神謹賀新年BOATRACE江戸川

濱野谷憲吾が関東地区選手権初Vで総理杯勝負駆け成功

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 江戸川で開催中のG1関東地区選手権は2003年2月の第48回以来約8年10ヶ月ぶりの江戸川カンチクでしたが、本日いよいよ最終日。

 優勝戦は1号艇濱野谷憲吾が12トップスタートの速攻を決め、東都のエース東の横綱濱野谷憲吾は8月の当地大江戸賞に続く今年4回目・江戸川11回目・通算60回目の優勝を飾り、記念V22にしてカンチク初Vとなった濱野谷はこの後F休みに入る為に今節が戸田SG総理大臣杯最後の勝負駆けでしたが、見事勝負駆け成功で総理杯当確になりました。

 後続は差し順走の2号艇福島勇樹が2番手を航走し、差し続く3号艇毒島誠を2M行かせて捌き2着。

 ちなみに写真は優出者インタビューと表彰式の写真です。
1号艇濱野谷憲吾2号艇福島勇樹3号艇毒島誠4号艇齊藤仁5号艇平石和男6号艇中野次郎カンチク表彰式1カンチク表彰式2カンチク表彰式3



浜名湖静岡第一テレビファイティングカップ優勝戦

 2日目12Rに冠協賛競走水樹奈々さん東京ドーム公演記念競走が組まれたNTV系列の静岡県域局静岡第一テレビファイティングカップ。

 優勝戦は124/536の進入から1号艇小畑実成が12トップスタートの速攻を決め、2007年3月ボートピア呉宮島開設4周年記念競走以来となる通算34回目の優勝を飾り、優勝戦連敗を49でストップ。

 後続は2号艇山口剛と5号艇平尾崇典が差し、4号艇原田篤志が外へ握って行き、3号艇大橋純一郎(静岡)は捲り差して行きましたが、BSで平尾が山口剛を牽制しながら外へ行ったのに対し原田篤志と純一郎は内に切り返して2M手前では2組の内外が入れ替わる形に。
 そして2Mでは山口が大外握って振り込み選手責任エンスト失格、山口剛を意識し過ぎた平尾は艇が浮いて外へ流れ、対照的に原田篤志はすんなり先行できて純一郎も小回りで2番手同体に持ち込み、2M内に入ったコンビによる2番手争いに。
 そして2周1M、内から先行した純一郎を原田篤志が差しきり、事故艇がいる2周2Mを先行して2着に。

常滑さざんか賞優勝戦

 冬至を前に迎えたサザンか賞は枠なり3vs3の進入から1号艇赤岩善生(愛知)が押し切り、今年8回目・常滑は5月の前回スプリングカップからの2節連続でV6・通算59回目の優勝は自身6度目の完全V。

 後続は差し順走の2号艇渡邉英児が2番手、捲り差した3号艇西川新太郎(愛知)が3番手でしたが、差し続く6号艇田路朋史が2M内に艇を伸ばし、えいじは田路を行かせて捌ききったもののややもたつき、外をぶん回して田路を包みきった西川新太郎がえいじを捲りきって逆転2着。

昨日の篠崎元志トークショーinボートピア習志野

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篠崎元志 江戸川場外ボートピア習志野は昨日が賞金王決定戦当確のイケメンレーサー篠崎元志、今日は蒲郡実況高橋貴隆アナが来場しました。
 そして今日は前日付の記事で予告したとおり、自分が見に行ってきた篠崎元志トークショーの話を。

 篠崎元志はフライング休みのために大村SGチャレンジカップに出られませんでしたが、もし出てたら2日目のファン投票番組イケメンレーサーですね!選抜戦に選ばれてたのはほぼ確実。
 ということで、今回のトークショーは多くのファンが来てて抽選会の整理券は並んでる途中に配布終了となり、サイン&握手&撮影会も大混雑の盛況でした。

 ここからはトークショーの話を前後半の両方から覚えてる部分を抜粋。
 司会は戸田実況にしてG1江戸川ダイヤモンドカップの開会式と表彰式の司会も担当した田島美生アナです。
 トークショーの前説ではイケメンレーサーですね!選抜戦の話もしてました。

賞金王決定戦は瓜生正義さんと峰竜太さん、九州3人いるので心強いです。
弟の篠崎仁志とは休みの日程が合えばよく一緒に飯を食べに行きます。
結婚して子供も生まれたのでF休み中はイクメンのイケメン
今までに告られた回数は5回くらいです。
今までにした一番高い買い物はマセラッティ

(賞金王決定戦最終日の来月25日習志野に来場する同期新田雄史に対して)根は真面目だけど結構むちゃくちゃなところがある

 ちなみに控室ではセレブカジュアル系雑誌を読んでたとのことです。
 それにしても篠崎元志のトークショーを見たのは今回が初めてでしたが、そのイケメンぶりと人気は想像以上でした。
篠崎元志トークショー1篠崎元志トークショー2

篠崎元志トークショー3篠崎元志トークショー4

美男レーサーですね篠崎元志


あま辛黒カレー ここからはおまけ。
 今回のBP習志野全国発売競走恒例ご当地メニューは「あま辛黒カレー」でした。

篠崎駅 ほんでもって、午前中江戸川に寄ってきたので、習志野行く途中に通過した篠崎駅。


津日刊スポーツちどり杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇萩原秀人が押し切り、今年3回目・津初・通算14回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇吉川喜継を2番差しの4号艇牧原崇が捕らえて2M先行も吉川弟が差し返し、2周1M先行で抜け出し2着。
 ちなみに吉川喜継は近江戦国絵巻特設サイトで、津と縁が深い藤堂高虎に例えられてます。

G1江戸川ダイヤモンドカップは田村隆信が優勝して江戸川初V

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 護岸工事に伴う施設改善を記念して開催されたG1江戸川ダイヤモンドカップ

 優勝戦は1号艇田村隆信(徳島85期4028)が13トップスタートの速攻を決めて4号艇峰竜太のつけまいを受け止め、2号艇湯川浩司(大阪85期4044)の差しも振り切り、2006年6月G1江戸川大賞以来の江戸川出場というブランクを克服したたむらは今年3回目・江戸川初・記念V9で通算33回目の優勝
 今日が息子すばる君の誕生日だった江戸川浩司が2着で銀河系ワンツー、峰竜太が3着に入りました。

 最後に優勝戦以外での出来事。
 9Rで2号艇桐生順平が1M捲るも流れてしまい、出口で振り込んで選手責任転覆を喫してしまいました。

 また、冠協賛レース5Rひろくん中国へ帰省するは5号艇池田浩二が4号艇江本真治の捲りに乗った捲り差しで通算999本目の1着、レースを作った江本真治が2着になり、浩くんと中国地区エモやんのワンツーになりました。
1号艇田村隆信2号艇湯川浩司3号艇松本勝也4号艇峰竜太5号艇飯山泰6号艇山崎智也

田村隆信ウイニングラン

江戸川DC表彰式1江戸川DC表彰式2江戸川DC表彰式3


G1児島キングカップ優勝戦

 昨年までの競艇キングカップから児島キングカップに名称変更した児島開設周年記念。
 優勝戦は1号艇田中信一郎が2号艇茅原悠紀(今節選手宣誓担当)にピット出られてインを取られそうになりますが、大きく回り込んでなんとかインを死守してタナシンの起こしがやや深くなった枠なり3vs3の進入に。
 ですがタナシンは深インをものともせず12トップスタートの速攻を決め、茅原ゆうきの強つけまいを張りながらも流れずに押し切り、今年V6・児島G1V3となる記念V17で通算55回目の優勝

 後続は差した4号艇平石和男が2番手も、差し続く6号艇寺田祥が2Mで平石和男に押っつけ、張られそうになった平石和男はなんとか寺田♂を行かせて捌くも流れてしまい、1Mターンがふにゃふにゃに流れて5番手だった3号艇佐々木康幸が2M小回り差しで一気に浮上して逆転2着。
コジマ一番キングカップサッポロ一番キングカップ


多摩川2011トランスワード杯争奪戦優勝戦

 125/364の進入から1号艇林美憲(11月16日生まれ)が3号艇向所浩二の捲り差しも2号艇新美恵一と4号艇秋山広一の差しも振り切り、自らのバースデーシリーズに今年3回目・多摩川4回目・通算46回目の優勝
 新美恵一が2Mで内の秋山広一を行かせて捌き2着。

桐生新東通信杯優勝戦

 名古屋の繁華街、栄・錦からほど近い場所に本社がある新東通信のタイトル戦は132/456の進入から1号艇大嶋一也(愛知)が10トップスタートの速攻を決め、今年3回目・通算79回目の優勝

 後続は差し順走の3号艇西田靖が2番手でしたが、2番差しの4号艇杉田篤光を西田やすしは2M行かせて捌くも差しの角度が甘く、1M捲り差しから2M鋭く2番差しを決めた5号艇大平誉史明がやすしとトクミツをまとめて差しきり逆転2着。
新東通信ビル

G1江戸川ダイヤモンドカップ初日(写真付き)

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 今日から始まった施設改善記念G1江戸川ダイヤモンドカップ特設サイト)。
 今日は朝から行ってきたので、全レースの1着選手写真付きでお送りします。
 ちなみに今節は今後17日にも現地観戦できる予定です。

1R稲田浩二 ここから全レース1着選手の紹介。
 まずは1Rの1号艇稲田浩二

2R中村亮太 2Rの1号艇中村亮太
 待機行動実施細則違反を適用されてしまいましたが足の方は上々で、勝利者インタビューでは亮太スペシャルペラを持ち込んで披露するサービスもありました。

3R江夏満 3Rの1号艇江夏満
 優出した6月のG1江戸川大賞ではアフター江戸川のディズニーリゾート代を稼いで帰りましたが、今回も江戸川終了後に家族を呼んでディズニーリゾートに行くそうです。

4R桐本康臣 4Rの1号艇桐本康臣

5R中辻崇人 5Rの1号艇中辻崇人

6R柳沢一 6Rの1号艇柳沢一

7R山崎裕司 7Rの1号艇山崎裕司

8R作間章 8Rの2号艇作間章
 7Rまでずっと1号艇の頭でしたが、ここで差しきったマーサク選手が初めて1号艇以外の1着。

9R坪井康晴 9Rの2号艇坪井康晴
 今日唯一決まり手が捲りだったレースで、このレースだけ1号艇が2連対を外しました。
 これを受けて、今節優勝者当てクイズはつボイに投票しました。

10R濱野谷憲吾 10Rの3号艇濱野谷憲吾
 捲り差しを決めた濱野谷の勝利者インタビューには本日最も多くのギャラリーが集まりました。

11R峰竜太 11Rの2号艇峰竜太
 峰竜太は差しで勝利、そして中日ドラゴンズも日本シリーズ第1戦で勝利。

DR賞石渡鉄兵 ドリームレーサー賞の1号艇石渡鉄兵
 8R以降1号艇以外の頭が続いてましたが、江戸川鉄兵の勝利で最後は再び1号艇の1着に。


 開会式は施行者東京都三市収益事業組合管理者の高橋勝浩稲城市長によるあいさつで始まり、その後選手紹介(ニコニコ動画)に。
 選手紹介は今節選手代表山田竜一によるあいさつから始まり、1R出場選手、登録番号の古い順で1人ずつ交替でステージに上がり、最後にドリームレーサー賞の6人がまとめて登壇して出場者インタビュー。

 尚、明日も早朝にゴールデンレーサー賞出場選手の公開インタビューがあります。
 ちなみに写真は施行者あいさつと山田竜一、ゴールデンレーサー賞メンバー、ドリームレーサー賞メンバーです。
稲城市長高橋勝浩選手代表山田竜一

GR賞2号艇濱野谷憲吾GR賞3号艇山崎智也GR賞5号艇白井英治GR賞4号艇重野哲之GR賞1号艇湯川浩司GR賞6号艇峰竜太

DR賞出場選手インタビュー兼選手紹介1DR賞出場選手インタビュー兼選手紹介2



G3女子リーグ第8戦みやじまレディースカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇三浦永理が11トップスタートの速攻を決め、デビュー初Vの地宮島では2回目・今年5回目・通算13回目の優勝

 後続は捲り差しの体勢から外マイの4号艇金田幸子が2号艇廣中智紗衣を捲りきって2着。

 尚、今節選手代表の5号艇菅野はやか(広島94期4275)は今節がデビュー初優出でした。

BP習志野で平高奈菜氏のトークショー

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 今日はボートピア習志野へ2010年次最優秀新人選手の愛媛在住香川支部100期4450平高奈菜のトークショーを見に行って来ました。

 トークショーは2部に渡って行われ、第1部はSG初出場を果たした尼崎SG笹川賞の話がメインで、普段と全く緊張感が違うSGの舞台は非常に勉強になったそうです。
 また、昨年の下関G1企業杯JAL女子王座決定戦に事故率オーバーで出られなかった事は非常に悔しく、非常に落ち込んだとの事。
 その時の悔しさが昨年の活躍につながったのでしょうね。

 第2部はファンからの質問用紙に回答するコーナーと抽選会で、好きなコースは水しぶきを受けないきれいな水面を回れるインコースで、好きな場は地元以外だと蒲郡で、好きな男性のタイプは大柄でワイルドな男性だそうです。

 また、トークショー中に蒲郡SGオーシャンカップ最終日の7月18日に行われる次回トークショーゲストが平高奈菜の同期4444桐生順平と発表されました。
 平高奈菜から見た桐生順平の第1印象は怖かったとの事で、人見知りする性格なのもあって、笹川賞で初めてじっくり話す機会があって打ち解けたそうです。
平高奈菜トークショー第1部平高奈菜トークショー第2部平高奈菜イベントお楽しみ抽選会

 ちなみにBP習志野全国発売競走恒例の開催地ご当地メニュー、今回はタコ塩やきそばでした。
 やきそばに味噌汁とおにぎりが付いて、ボリュームたっぷりでした。
BP習志野児島ご当地メニューのタコ塩やきそば


児島SGグランドチャンピオン決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇平本真之がスタート22と遅れ、そこを見逃さなかった12スタートの2号艇瓜生正義が平本を捲りきって後続の差しも振り切り、2号艇ながら人気の中心だった瓜生はSGV4となる記念V11で通算48回目・今年4回目・児島は今年2月の前回当地G3企業杯シモデンカップに続く3回目の優勝
 3号艇石渡鉄兵と5号艇佐々木康幸と6号艇秋山直之の3艇による差し合戦になった2着争いは外から艇を伸ばしきった江戸川鉄兵が2Mを先行するもマイシロない分もたついてしまい、差しきったアッキーニャングリーンが2着。

 ちなみに瓜生の優勝でオーシャンカップ繰り上がり出場が決まったのは中里英夫ですが、中里は2月のシモデンカップで優出3着でした。


住之江報知杯争奪全国地区選抜戦優勝戦

 今年度の全国地区選は126/345の進入から1号艇川崎智幸(中国地区)が2号艇横澤剛治(東海地区)のつけまいを全く寄せ付けずに押し切り、渋谷区在住岡山支部の川崎が今年3回目・住之江2回目・通算37回目の優勝
 つけまいは届かずも、横澤は節間9戦8勝の強力足を存分に見せつけて後続の差しを振り切り2着。

唐津か・らっキーカップ優勝戦

 波高10cm南向かい風8m安定板着用で開催された優勝戦は枠なり3vs3の進入から2号艇徳増秀樹が差しを決め、通算45回目・唐津は昨年10月の前回当地鏡山特別に続く3回目の優勝
 秀樹に差された1号艇峰竜太は4号艇横西奏恵の2番差しを振り切って2着。

江戸川サンケイスポーツ杯2日目

 今日は専用場外BP習志野から参戦した江戸川。
 今日はトークショーの司会でトークショーの後JLCBREXに出演のダブルヘッダーだった戸田実況田島美生アナと話す機会があり、実は江戸川が地元水面という話をきけました。

 ある意味今日のメインレースである8Rアートテラー・とに〜記念競走
 「本日はアートテラー・とに〜こと大山敦士さんと共に30人以上の方々が来場され、場内見学、アートツアーにご参加いただいております。これを記念しまして、第8Rはアートテラー・とに〜記念競走というタイトルが付けられております。場内各所に展示されておりますアート作品同様、ただいまより繰り広げられるボートレーサーたちの水面上のアート作品にもどうぞお楽しみ下さい。(動画
 そんな記念競走は人気の中心だった2号艇中島友和が08トップスタートを決めて捲るも出口でややバタついて突き抜けきれず、6号艇川尻泰輔が4号艇鈴木孝之を叩いての差しで突き抜け1着に。

 また、11Rでは1号艇岸本隆が+06のフライングに散って同レース総売上848万3300円中490万6400円が返還になってしまいますが、なんとF返還有りなのに同レースの3連単2-6-5は60760円で2連単が15420円、2連複も10670円のトリプル万舟で、もちろん今日の最高配当。

 さて、今日の若林将は外枠2走を3着2本で乗り切りましたが、今日の平和島東京スポーツ賞2日目2Rで若林将の兄若林友(107期4617)が1236/54の大外から大捲り一発決め、責任外事故3走を除くデビュー58走目でデビュー初1着の水神祭を飾りました。
 ちなみに若林兄弟は昨年10月11日にBP習志野で行われた新人選手紹介で同じステージに立ってます。

鏡開きが行われた江戸川新春金盃初日

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 卯年の2011年次、兎のラリーがマスコットなBR江戸川最初の開催新春金盃
 優勝賞金84万2000円で2個準優制の5日間シリーズ初日は2011年最初の開催という事で鏡開きが実施されました。

 その鏡開きに参加した選手は挨拶を担当した今節選手代表の桑原淳一を筆頭に、江戸川選抜メンバーの東京支部6選手です。

1:作間章 2:福来剛 3:齊藤仁 4:高橋勲 5:折下寛法 6:石渡鉄兵

 選手代表と江戸川選抜メンバーという顔ぶれは昨年の鏡開きと同じですが、昨年と違うのは東京支部の新鋭も鏡開きに参加したところ。

 参加したのはA級昇級を目指すと選手宣誓を担当した桑島和宏を筆頭に、森作広大大池佑来高木圭右でした。
選手代表桑原淳一あいさつ新鋭代表桑島和宏あいさつ鏡開き施行者あいさつ神妙な表情で鏡開きに参加中の選手と施行者樽酒を説明する桑原パパとのぞきこむマーサク選手選抜組の樽酒をのぞく新鋭選手陣

 そんな鏡開きに着物姿で花を添えた司会者は戸田実況やBP習志野イベントMCやJLCBREXお天気キャスターでおなじみの田島美生アナ。
 新春早々生の田島さんを見られた喜びもあって司会ぶりにとっても癒されましたが、JLCBREXにも着物姿で出演してたのがまた嬉しかったです。
司会の田島美生さん明日のお天気を伝える田島さん

 レースの方は実況の森泉宏一アナが取材した今年の目標が待機行動中随所で紹介されてて、田上晋六がチルト+3度への意欲を語ってたという事(動画)が特に印象的でした。

 次に、1号艇の頭は3本で、第7R1号艇鈴木猛は2号艇土屋昭を2M差し返しての1着。
 江戸川選抜のマーサク選手は高橋勲に差された後2M差し返して先頭に立ちますが2周1Mで勲に差し返されて一旦は先頭を奪い返されるも2周2Mで再度差し返して先頭を奪い返しての1着。
 と、3本中2本が抜き決着で純粋な逃げは第10Rのみ。
 その第10Rは1号艇入澤友治が捲り差しの4号艇柳田英明に差されそうになるも足の違いで振り切ってのものでした。

 ちなみに初日は枠なり3vs3の江戸川スタイルにならなかったレースが3つあり、うち2つは江戸川初出場の神奈川106期4602三上泰教が大外に出た為ですが、残る1つ第5Rは1号艇桑島和宏のモーターが掛からずピットアウトが大きく遅れて大外回りになってしまった為です(動画)。
卯年にBR江戸川から年賀状BR江戸川なら年末年始もおもしろいヨ!

BP習志野開設4周年記念最終日にBP習志野で若林兄弟を見ました

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 今日は江戸川ボートピア習志野開設4周年記念最終日ということでボートピア習志野に行ってきました。

 まずはBP習志野開設4周年記念競走の紹介からで、セミファイナルの11R選抜戦で内枠トリオの1号艇谷野錬志(+03)と2号艇北川敏弘(+01)と3号艇加藤高史(+03)が揃ってフライングに。

 ということで集団Fの直後に迎えた優勝戦でしたが、1号艇鎌田義(兵庫)が06トップスタート、F2持ちの2号艇金子龍介(兵庫)も11スタート、3号艇濱崎直矢が09スタートと内枠トリオがびしっとスタート決め、1M速攻のカマギーが濱崎の捲り差しと金龍の差しをBS締めて振り切り、機力差をスタート力と攻撃力で補った江戸川巧者カマギーは今年も江戸川もV6・通算38回目の優勝
 金龍は2番差しの4号艇占部彰二を2M行かせて捌き、兵庫ワンツー完成の2着。
カマギーのスタンディングウイニングラン


BP習志野SG開催地メニューソースカツ丼 ここからはBP習志野での話。SGご当地メニューでソースカツ丼500円を提供してたBP習志野は土曜日の記事で書いたとおり若林将のトークショーと107期東京支部新人選手紹介がありました。

 船橋オートからのはしごだった自分が見たのは若林ショーの2回目からで、競艇大學の2918若杉匡宏元選手と共演。若林将デビュー直後の2005年8月(桐生デイリースポーツ杯)に同じレースを走った思い出を語り、スタート力のある選手だなとという第一印象を振り返ってました。
 スタートについては若林将本人も相当意識していて、F持ちを気にせずスタートばしばし踏み込むという意気込みがありました。

 ちなみに江戸川お盆開催大江戸賞をトップスタート決めてのカド捲りで制してデビュー初Vを飾り、まさに江戸川を代表する新鋭選手になった若林将は15日から始まるG1江戸川大賞で選手宣誓を担当します。
若林ショー若林ショーの抽選会

 次に、107期東京支部新人選手紹介は以下の6人が出演。

4613竹内吉弘・4615板倉敦史・4617若林友・4619伏田裕隆・4627藤原菜希・4641磯村匠

 36歳の新人竹内吉弘がバイクレーサー、正拳突きを披露した藤原菜希が空手家からの転身というのは以前にも紹介しましたが、今日の選手紹介で新たに知ったのは板倉敦史が自動車整備工からの転身で伏田裕隆が体育教師からの転身だったということです。
 また、選手紹介には若林将も出演して、兄の若林友とステージで共演。若林将は新人選手たちに握って握ってのスタイルの方が先々育つというアドバイスを贈ってました。

 ちなみに今日の司会はJLCニュースワイドBOATRACE EXのお天気キャスターにして戸田序盤レースの実況を担当する田島美生アナで、生の田島さんを初めて見られたのが個人的にすごく嬉しかったです。
107期新人選手紹介ナッキーの正拳突き


桐生SG全日本選手権優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇魚谷智之が2号艇寺田祥の差しと3号艇松井繁の捲り差しを振り切って先行するも懐が開き、4号艇瓜生正義の差しと5号艇森高一真の捲り差しが入って白魚は3番手。
 そして2Mを先行したドラウリュウが渡良瀬橋森高の差しを振り切り、ドラウリュウはSGV3となる通算42回目・今年5回目の優勝

 それにしても今年の瓜生は4月のびわこG2秩父宮妃記念杯優勝戦フライングで長期のF休みとG1選出除外のハンデを負っててさすがに賞金ベスト12争いに食い込むのは難しいと思ってましたが、ここで一気にきましたね。

宮島九スポ杯争奪ヘビー級王決定戦優勝戦

 初日に特集記事を書いたヘビー級王決定戦は124/356の進入から1号艇中村有裕54.9kgが15トップスタートの速攻でぶっちぎる横綱相撲で通算28回目の優勝
 今節選手代表の4号艇亀本勇樹57.0kgが5号艇待鳥雄紀55.0kgの攻めを止めてのつけまいで2着。

戸田埼玉新聞社杯優勝戦

 BP習志野でも発売された戸田優勝戦は枠なり3vs3の進入から内枠2人がスタート遅れ、対照的に15トップスタートを決めた3号艇大峯豊(山口)が捲りきってそのまま先頭に立ち、二段捲りの4号艇吉田徳夫を2着に従えた大峯豊は妹大峯明菜元選手の夫伊藤啓三の地元戸田では初、今年3回目・通算9回目の優勝

尼崎G3企業杯楽天・インフォシークカップ優勝戦

 インフォシーク楽天の企業杯は152/346の進入から1号艇・念力集中ピキピキドカーン太田和美が押し切り、今年3回目・通算50回目の優勝はセンタープール約15年ぶりのV。
 後続は2号艇水上浩充が40とスタート凹み、3号艇・クリムゾンレッドキングの宮殿山本隆幸(兵庫)が水上を叩いての差しで2着。

常滑市長杯優勝戦

 SKE48を大フィーチャーしたG1マーメイドグランプリ特設サイトが公開された常滑の市長杯は1234/65の進入から1号艇森秋光が17トップスタートの速攻で押し切り、名前通り秋に光る森秋光は通算51回目の優勝
 後続は4号艇久田武(愛知)の差しに5号艇北野輝季(愛知)の差しと6号艇高橋勲の捲り差しからの切り返しが続く展開に。
 2Mは最内に潜った高橋勲が2Mを先行し、その外を北野輝季が全速包みますが、差し場ガラッと空いた所をズバーッと差しきった久田武が抜け出し2着。

児島BOATBoyCUP優勝戦

 関東地区所属選手が5人優出したBBCは枠なり3vs3の進入から内枠2人がスタート劣勢で、16スタートから捲ってきた3号艇平石和雄を21スタートの1号艇熊谷直樹が飛ばして両者共倒れになったところへ外枠3人の捲り差しが入り、3名の中で最も内にいた5号艇正木聖賢(広島)が抜け出し、関東以外から唯一優出した正木聖賢はF2持ちを克服して今年2回目・通算16回目の優勝
 後続は4号艇山本英志が6号艇加藤知弘の捲り差しを内でこらえて2番手を航走し、2M切り返して来た白熊を行かせて捌き2着。
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