ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

犬童千秋

歌劇団犬組トップスター犬童千秋がデビュー初優勝

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 今日は当初から予定されていた常滑の他に、昨日強風で中止順延になった三国女子リーグも加わり、2場が最終日でした。

三国G3女子リーグ第5戦クイーンカップ競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇堀之内紀代子が07トップスタートも4号艇平高奈菜の捲りをブロックしに行った分懐が開き、ワンチャン生かして捲り差した5号艇犬童千秋が先頭に。
 元福井支部現岡山支部の堀之内紀代子は2M外全速戦で食らいつきますが、こらえきった犬童千秋は2周1M先行で堀之内紀代子に引導を渡し、歌劇団犬組トップスター大和千空こと犬童千秋(宮崎在住福岡支部96期4349)は3度目の優出にしてデビュー初優勝




常滑神無月競走優勝戦

 124/356の進入から1号艇秋山広一(78期3837)が4号艇三角哲男の捲りを受け止めに行って流れ、その展開を突いて差しきった2号艇星野太郎(78期3842)が突き抜け、今年2回目・常滑初・通算26回目の優勝
 2着は2番差しの3号艇吉田弘文

住之江で犬組公演が成功に終わった今日は江戸川が初日

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 今日から始まったBR江戸川のポイント制6日間単売開催は関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯で、前節関東ボートレース専門紙記者クラブ杯から続く記者クラブ杯。

 さて、江戸川で併用発売が無いのは非常に残念ですが、今日の住之江G1太閤賞競走2日目では宝塚歌劇団犬組住之江公演が行われ、大成功に終わった模様です。
 もちろん自分は見に行けませんでしたが、東京スポーツにダイジェスト動画とインタビューが掲載されてるのを筆頭に、犬組トップスター大和千空によるわんのブログには前夜の様子、競艇関係者のボーっとボートをみてみよう!に舞台裏の画像、住之江レジャミ日記に公演チラシの画像が掲載されてて、公演の雰囲気が伝わってきました。

 また、アクアライブブログで公演写真を掲載したアクアライブステーションのYouTubeチャンネルでもおそらく動画が公開されると思うのでこちらも楽しみですね。

 (10日追記)期待に応えてアクアライブで約17分半のノーカット完全版が公開されました。
 前説動画と合わせて埋め込みます。

 ここからは江戸川初日の話。
 第5RはGoldenBoysの2号艇柳生泰二(中国地区スター)が差して1着になりましたが、1Mでは5号艇小黒竜吾(千葉在住埼玉支部)が握って振り込み転覆。
 そして、動画はよくわからなかったものの、この件で4号艇新美進司が競技規程23条関連優先艇保護違反により賞典除外となりました。

 初日メイン江戸川選抜戦は1号艇福来剛が13トップスタートの速攻で4号艇上平真二のつけまいを振り切り1着と、地元福来剛が江戸川初Vへ向け幸先の良い発進。

 ちなみに今夜の自分はタワーレコード秋葉原店へSCANDALのニューシングルPrideを買いに行ってきましたが、今夜は笹川賞競走ファン投票中間発表がありました。
 犬組トップスターと同県同期の全国スター魚谷香織は中間発表19位でしたが、ぅぉちゃんの夫青木幸太郎は2007年5月東京中日スポーツ杯以来2度目の江戸川登場。
 「あの売れっ子女子レーサーのハートをつかんだ男動画)」と実況で森泉宏一アナに紹介されたコータローは第7R2号艇1回乗りで08トップスタートから捲りを決め江戸川初1着を飾りました。

津倉田栄一杯争奪安濃津賞優勝戦

 通算3000勝一番乗りを果たし、競艇の神様と呼ばれた三重支部318倉田栄一元選手の功績を称えた倉田栄一杯争奪安濃津賞。
 例年はOver40で占められる開催でしたが、今年は30代後半のヤングレーサーにも門戸を広げ、その中でも最年少だった72期3654の新鋭武田光史は年長選手相手に4号艇で優出を果たしました。

 ですが優勝戦は名人世代こそいなかったものの優出メンバー中最年長だった1号艇金子良昭46歳が年の功を見せつけ、枠なり3vs3のインから10トップスタートの速攻でぶっちぎり、2009年6月浜名湖ナガノグループアタック以来となる通算64回目の優勝
 後続はつけ回った3号艇生方厚成と差し順走の2号艇松本勝也で接戦になり、2M内先行しようとする松本をUBUが外全速捲りきってやや優位に立ち、松本も内で食らいついて2周1M先行しますが、ここでUBUが松本を差しきり、優出メンバー中2番目の年長だった43歳のUBUがスピード戦で2着に。

 ちなみに今節が倉田栄一杯なのは上に書きましたが、TEAM十三ブログさんを読んでこんな意外な事を知りました。
 なんと競艇の神様倉田栄一元選手の孫である倉田奈緒さんは東海地区でタレント活動をなさってるそうです。所属事務所はモデルエージェンシーカオスです。

芦屋ジャパンネット銀行賞優勝戦

 麻生太郎元首相の選挙区である福岡8区に属する遠賀郡芦屋町。
 その芦屋で優勝戦1号艇になった星野太郎が枠なり3vs3のインから3号艇山崎義明の捲りを受け止めて押し切り、芦屋2回目・通算23回目の優勝を飾り堂々トップ当選。

 2番手の山崎義明は差してきた4号艇松下知幸を2M行かせて捌き2着。

【Battle of 6 VOTERACE】浜名湖SG笹川賞当選選手発表!

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 本日は、5月25日から浜名湖競艇場で開催されるオールスター競艇SG笹川賞のファン投票結果が発表されました。
 選出選手は以下の通り。まずは住之江SG賞金王決定戦ファイナリストで優先出走権を持つ6選手から。

大阪支部松井繁79870
福岡支部瓜生正義55554
愛知支部池田浩二37488
徳島支部田村隆信35133
静岡支部坪井康晴31805
兵庫支部吉川元浩25216


 以下はファン投票順。
福井支部今垣光太郎68680
東京支部濱野谷憲吾49525
群馬支部山崎智也47523
三重支部井口佳典46592
静岡支部服部幸男44386
静岡支部菊地孝平40961
徳島支部横西奏恵38433
愛知支部赤岩善生37682
山口支部今村豊33280
三重支部間嶋仁志32484
静岡支部渡邉英児31697
山口支部白井英治31529
静岡支部金子良昭30959
大阪支部湯川浩司30938
福井支部武田光史30829
大阪支部太田和美29886
兵庫支部魚谷智之29809
静岡支部重野哲之29685
大阪支部田中信一郎28516
福岡支部白水勝也27665
兵庫支部芝田浩治27560
滋賀支部川北浩貴26817
岡山支部田口節子26784
福岡支部日高逸子26466
兵庫支部金子龍介23168
長崎支部石橋道友23091
大阪支部丸岡正典22288
愛知支部大嶋一也21353
佐賀支部上瀧和則21136
福岡支部篠崎元志19578
徳島支部淺田千亜希19357
群馬支部江口晃生19242
広島支部市川哲也18821
香川支部重成一人17141
広島支部海野ゆかり17127
福岡支部岡崎恭裕15807
東京支部飯山泰15784
三重支部新田雄史15734
広島支部辻栄蔵15605
静岡支部今坂勝広15562
山口支部魚谷香織15089
埼玉支部平石和男14595


 次に委員会推薦選手です。
静岡支部笠原亮14548
静岡支部佐々木康幸14156
群馬支部毒島誠12557


 次に、上記選手から平和島SG総理大臣杯優勝選手が出た場合等で繰り上がる予備選手を10人紹介。
佐賀支部深川真二14566
香川支部木村光宏14281
福井支部中島孝平14232
静岡支部横澤剛治14063
群馬支部秋山直之13525
埼玉支部中澤和志13416
福岡支部平田忠則12846
岡山支部寺田千恵12787
徳島支部烏野賢太12786
山口支部寺田祥12690


 次に、得票上位5選手と施行者推薦1選手を選出したドリーム戦の枠番です。
1:松井繁 2:今垣光太郎 3:瓜生正義 4:濱野谷憲吾 5:山崎智也 6:服部幸男

 笹川賞初出場は得票順に、間嶋仁志と渡邉英児と武田光史と川北浩貴と石橋道友と重成一人と飯山泰と新田雄史と魚谷香織と推薦出場の浜名湖G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦優勝者毒島誠。
 更にSG初出場は96期のブロガーぅぉちゃんと92期のツイッターブス島、そして72期武田光史。
 十三スポーツさんとのつながりも強い武田光史は昨年末に引退セレモニーを行って三国から三国峠を越えて群馬に嫁いだブス島の奥さん82期3962池田幸美元選手の師匠であります。
 また、地元静岡支部からは服部先生と菊地とつボイとえいじと金子とマラソンマンとガッツ今坂と推薦出場の佐々木と笠原が選出。

 ちなみに、自分の笹川賞ファン投票は競艇POG指名選手から当確選手を除いた選手を優先的に投票しましたが、その中から当選したのは飯山やすしとぅぉちゃんと重成とグレートマザーの4人でした。
2010SasakawaVote
浜名湖競艇場の笹川像うな二朗スナック


大村公営レーシングプレス杯優勝戦

 笹川賞初出場を決めた重成一人(5号艇)と武田光史(6号艇)も優出した一戦は枠なり3vs3の進入から3号艇前本泰和が捲りを決めて先月の下関G1中国地区選手権競走に続く今年2回目・通算59回目の優勝
 差し続いた4号艇川上昇平(長崎)が2番手を航走し、2周2Mで重成に捲られそうになるもこらえきって2着。

 さて、節間9戦6勝オール2連対も前本に捲られ4着に終わった1号艇野澤大二
 来週水曜から始まる平和島総理杯といえば野澤大二が伝説の36号機を駆って優勝した2002年の第37回を真っ先に思い出しますが、36号機は前本泰和も2001年8月のG1トーキョー・ベイ・カップ(優勝者野澤大二)で引き当て予選1位(優出2号艇6着)の活躍を見せてます。

 そんな野澤大二は初日1Rめざまし戦の1号艇でもイン02トップスタートから捲られて2着に敗れたわけですが、その時2コース11スタートから強つけまいで野澤を捲りきる大金星を挙げたのが2号艇犬童千秋(福岡96期4349)。
 犬童の勝ち星はそのスミ1に終わってしまいましたが、SGウィナーに引導を渡した直捲りは、自分の中で犬童千秋に対する評価がぐんと高まりました。
96期女子レーサー犬童千秋、SGウィナーを直捲り。
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