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湖西市

市長選挙と市町合併で激動の戸田と浜名湖で明日はG1優勝戦

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 今年の年度末はG1戸田グランプリ(主催:戸田競艇組合)とG1浜名湖賞(主催:浜名湖競艇企業団)の昼間G1同時開催ですが、番組体系が改められる2010年度からは地区選手権を除く昼間G1の同時開催が無くなり、来年度末は大村競艇祭と尼崎モーターボート大賞のG2同時開催に。
 ということで今年度末の両G1は12月の地区選手権を除くと最後の昼間G1同時開催になるのですが、今節は両競艇場の行政的にも節目の開催。
 
 先週23日に浜名湖競艇場の所在地にして浜名湖競艇企業団を浜松市と共に構成していた浜名郡新居町が湖西市に編入合併。
 これにより新居町が企業団を脱退し、替わりに従来単独で施行していた湖西市が新たに企業団に加入したため、従来は企業団と湖西市の複数施行者だった浜名湖競艇は企業団の単独施行に変わりました。

 今月は戸田競艇でも大きな動きがあり、今月21日には競艇場所在地の戸田市で市長選挙が行われて現職の神保国男市長兼戸田競艇組合管理者が4選。
 また、戸田市長選挙2日後の23日には、埼玉県都市競艇組合が設置したボートピア栗橋の所在地北葛飾郡栗橋町が久喜市に編入合併。新生久喜市は栗橋町の他に北葛飾郡鷲宮町と南埼玉郡菖蒲町も同時に編入しました。


 以上、G1開催直前に大きな動きがあった両競艇場ですが、2009年度最終日の明日はどちらも優勝戦。

 まず、準優全部1-4のいいよいいよいいよ決着だった戸田GP優勝戦のメンバー。

1:井口佳典 2:飯山泰 3:寺田祥 4:平石和男 5:渡邉英児 6:山崎智也

 果たして優勝戦も準優同様の1-4決着になるのか。


 次に、準優3つ中2つがインが飛んだり展示と本番で進入が全く違ったりで大荒れだった浜名湖賞の優勝戦あんたが!大将!!でばんですよ〜

1:徳増秀樹 2:平尾崇典 3:赤岩善生 4:瓜生正義 5:大澤普司 6:今坂勝広

 準優1号艇トリオで唯一勝ち上がってG1初Vへ秀樹最上のチャンスをつかんだ静岡75期3744徳増秀樹を始め、G1初優出の群馬75期3740大澤普司と静岡75期3749ガッツ今坂の75期トリオが優出。まるで同期3733濱村美鹿子元選手の新たなる門出を祝うかのような75期の快進撃です。

大江戸賞準優と菊地孝平まことに強かった浜名湖7日間開催

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 オール東京支部による江戸川競艇のお盆シリーズ大江戸賞は2つの準優勝戦がメインの5日目。
 今日から追加参戦の2号艇平野恭兵(103期4517)が大外に出て134/562の進入になったオープニング第1Rでは6号艇萩原知哉(茨城100期4440)が+03のフライングに散りましたが、08スタートの4号艇森作雄大(茨城100期4438)が先捲りで萩原を張った展開を突いて3号艇平井紀之が差しを決め1着。そして差し続いて2番手の恭兵が2Mで内突いた5号艇宮内忠志を行かせて捌き、2周2Mでは追いかけてきた1号艇村上祐次を行かせて捌いてデビュー通算2回目の2着入線を果たし、F返還レースながら2連単13670円。3着は3周2Mで宮内が内から村上に艇を合わせるも写真判定の末村上が残り、3連単27240円。

 江戸川競艇、ここからは明日の優勝戦に向け12人の男達が6つの椅子を懸けて戦います。まずは準優勝戦1本目、第11Rを迎えています(動画)。
 ここはシリーズリーダーの1号艇三角哲男が難なく押し切りすんなり1着でしたが、残る2つの椅子を巡っては目を離せぬエキサイティングな攻防が相次ぎまして、つけ回った3号艇松浦博人に対し、捲り差しで続いた5号艇高橋二朗が2M押っつけて松浦を張った展開を突いて1M差し流れた2号艇齊藤仁が2艇を差しきって2着に入り2連単190円。
 千葉県民だから浦和までは帰れないロマンスグレーな嵐のマッチョマン高橋二朗は3周1Mで松浦に内から艇を合わせられますが、ここで松浦ありゃりゃとキャビって高橋二朗は3着を守り、昨年12月尼崎WEB競艇TV杯以来の優出。

 水面上は残り3つの椅子に座りたい6人が登場です。12R準優勝戦です(動画)。
 ここは1号艇入澤友治が2号艇中野次郎の差しと3号艇濱野谷憲吾の捲り差しを振り切って1着。中野次郎が2着、濱野谷憲吾が3着で3連単680円でした。


 大江戸賞捜査網の終幕優勝戦の枠番です。

1:三角哲男 2:入澤友治 3:中野次郎 4:齊藤仁 5:濱野谷憲吾 6:高橋二朗

 優勝者当てクイズに投票した丸亀SGモーターボート記念江戸川代表の三角哲男は最有力のホシでポールポシジョンです。


浜名湖中日スポーツ後援湖西市開催45周年記念黒潮杯優勝戦

 オール静岡開催の7日間シリーズ頂上決戦はオール浜松市民の対戦になり、加えて外枠3人はオール83期という一戦でしたが、枠なり3vs3の進入から1号艇菊地孝平と5号艇内田貴士が04トップタイスタート。
 そして、内田の捲り差しを振り切った菊地が若松SGオーシャンカップに続く今年5回目・通算30回目の優勝を飾ると共に昨年に続く黒潮杯連覇達成でMB記念に弾みをつけました。
 ちなみに今節主催の湖西市は来年3月を目標に浜名郡新居町と合併する予定のため、来年度からは新居町が加入していた浜名湖競艇企業団に湖西市が替わって加入。よって湖西市開催周年記念としての黒潮杯は今年で最後になる予定です。


 浜名湖次節は25日から浜名湖ゴールデンレース。初日ドリーム戦は登番順に以下の6選手です。

島川光男 西村勝 中岡正彦 作間章 重野哲之 吉田拡郎

 ゴールデンな開催だけあって準優勝戦12Rは冠協賛レース「菊地真くん16歳の誕生日記念」になっております。
 ちなみに菊地真くんは菊地孝平くんとは全くの無関係で、ゲームアイドルマスターの中性的美少女アイドルであいます。冠協賛競走の特設ブログも開設されてます。


若松日刊スポーツ杯争奪お盆特選競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から05トップスタートの4号艇田頭実が捲り差しで1号艇岡崎恭裕を捕らえて先頭に立ち、2Mで差し返し狙った岡崎が不利を受けた事もあって独走になり、2007年7月尼崎伊丹選手権競走以来となる通算38回目の優勝
 逆転でSG初Vを成し遂げた1999年SGオーシャンカップにF3で優勝した2005年G1若松ダイヤモンドカップと、若松で数々の伝説を築いたパイナップルキングはこれで若松V7です。
 1周BS2番手だった岡崎は内突いてきた5号艇谷村啓司を行かせて差そうとするも、ここで1M捲り差しから2M2番差し狙った6号艇坂井康嗣(佐賀県)にBURRN!と突っ込まれてしまい、玉突き式に岡崎と谷村は後退。唯一の遠征選手坂井康が岡崎を飛ばして2着に入った事で2連単16050円2連複11620円3連単4-6-1が65390円のトリプル万舟に。
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