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 通算32回の優勝回数を数えながら、その全てが女子戦で混合戦Vが一度もなかったぴちぴち阿波姫淺田千亜希
 今年で女子リーグを卒業した淺田千亜希は前走地下関九州スポーツ杯争奪男女W優勝戦競艇の日大賞を含め今年既にV2というのりのりの状況で今節の男女混合6日間シリーズ児島マンスリーKYOTEI杯に臨み、1着とれとれの活躍で見事優勝戦1号艇に。
 しかしここは3号艇に名うてのイン屋西田靖がおり、淺田千亜希は2コース進入になった312/456の並びに。
 ですが、2コースになった淺田千亜希は西田靖を淺田千びんびん淺田魔王と化した強気の2コース捲りで叩ききり、2号艇原田幸哉と5号艇芝田浩治の差しを締めて振り切り、水上のあさちゃんは2節連続今年3回目・児島3回目・通算33回目の優勝にして悲願の男女混合戦初優勝。2M原田幸哉に先行した芝田浩治が2着。

 ひまひまデータさんによると今回が男女混合戦23度目の優出だったそうですが、今回の優勝を「艇界の七不思議の1つ?がまた解消されました。」と評しており、今まで淺田千亜希の混合戦Vが無かったのはそれだけ意外だった事のあらわれですね。
おちゃめでチャーミングなおてんば魔女チャッピー


唐津G1全日本王者決定戦優勝戦

 「からつの周年は白の季節から緑の季節へ。(動画
 例年の1月から5月に開催時期が変わったBOAT RACEからつ開設57周年記念は今節選手代表上瀧和則生誕42周年記念で、3日目の10Rでは4号艇2コース捲りで通算1500勝達成。

 その上瀧の誕生日と同日に迎えた優勝戦、3号艇で優出した上瀧は動かず枠なり3vs3の進入となりますが、上瀧はスタート後に牙をむいて絞り捲り体勢。
 しかし愛弟子の2号艇古賀繁輝が抵抗の先捲りで上瀧を飛ばし1号艇太田和美も捲りきって1Mを先制し、ブイ際がら空きになったところを突いた4号艇中島孝平がまとめて差しきり、3節連続今年3回目・唐津初・通算27回目の優勝でG1V3。

 2番手争いは、レースを作った古賀に対し5号艇魚谷智之と6号艇服部幸男の差しが届き、3艇接戦の状態から2Mは最内の服部先生が先制も艇を伸ばした分流れ気味。
 古賀は差しを狙うも、ここで黄魚に突進されてしまい後退。2番手は黄魚と差した上瀧で併走になり、服部先生も切り返して2番手争いに復帰。
 そして2周1M内から先制図る服部先生に対し上瀧が外包み込んで服部先生を捲りきり、差しに構えた黄魚は後方の古賀に刺激的な突進をやり返されて最後方まで下がり、バースデー上瀧が2着。

 尚、来月からファンファーレが一新されるため、現行のG1ファンファーレは今節が聴き納めでした。

鳴門G3女子リーグ第3戦渦の女王決定戦競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇田口節子と差す2号艇永井聖美のマッチレースになりましたが、2Mを先行したながいまさみが前年渦の女王田口節子の差し返しを振り切り、前年2着からジャンプアップしたながいまさみは今年2回目・鳴門初・通算9回目の優勝

 ちなみに本日の1Rで4号艇渡邊佳子(山梨在住東京支部105期4577)と5号艇渡邉千晴(広島105期4585)と6号艇渡邉優美(福岡105期4590)の105期わたなべトリオの直接対決が実現しました。
 レースは枠なり3vs3の進入から渡邊佳子がカド捲りで先頭も、2周2Mで痛恨の振り込みを喫してしまい無念の2着で水神祭なりませんでした。
【競艇】鳴門G3女子リーグ第3戦渦の女王決定戦競走選手紹介


尼崎サンスポグリーンカップ争奪戦優勝戦

 サンケイスポーツ発刊55周年記念の伊丹市主催サンスポグリーンカップ争奪戦は枠なり3vs3の進入から3号艇日高逸子が08トップスタートを決めて捲りきった展開をスポ!っと突いて4号艇古結宏(兵庫)がSPA!っと捲り差しを決め、グレートマザーを従えた古結は通算9回目にして尼崎初優勝
ピチピチあさちゃんの近畿地区選手権競走ピットインタビュー