ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

海野ゆかり

多摩川で是政女王決定戦とアイドルフェスティバル

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 今日はオール女子戦是政女王決定戦最終日アイドルフェスinBOATRACE TAMAGAWA Vol.2が開催された多摩川に行ってきました。

 開門直後の10時から始まったアイドルフェスはナビゲーター応援団長のバニラビーンズTHE ポッシボーでんぱ組.incの順番でミニライブに登場し、2R発売中と3R発売中にはバニラビーンズと学ぶBOATRACE講座も行われました。

 注目の次回アイドルフェスinBR多摩川Vol.3は3月4日のG1女子王座決定戦最終日に開催される予定で、出演はバニラビーンズの他にYGA風男塾の予定です。
アイドルフェスinBOATRACE TAMAGAWA Vol.2広告


 そして、水上のメインイベント是政女王決定戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇海野ゆかりが06トップスタートの速攻を決め、2004年のG1企業杯JAL女子王座決定戦優勝実績がある多摩川では5回目・通算35回目の優勝
 差した4号艇中里優子がぐぐぐいっとする足でBS伸びきって2着。

 ちなみにコレジョ表彰式はバニラビーンズがプレゼンターで登場しました。
コレジョ表彰式1コレジョ表彰式2

美・走・覇・多摩川女子王座ポスター


江戸川日本写真判定社長杯2日目

 2Rで捲り流れて4番手の5号艇・江戸川初登場の嶌明憲(静岡107期4634)が日本写真判定の機器によるスタート判定の結果+01のフライング。
 しかし嶌は航走を続け、2周2Mでは内に切り返して前を行く4号艇塩田北斗に押っつけて先行し、北斗の差しを振り切って3番手に浮上。
 そしてそのまま3位入線で完走した嶌に対して、レース後失格・欠場艇表示盤の見落しの為による即刻帰郷の処分が下されました。

新鋭王座開催地浜名湖の新鋭リーグ若鮎杯を制したのは濱崎直矢!

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共同通信社本社ビル汐留メディアタワー 来年1月19日からのG1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦開催競艇場である浜名湖競艇場で開催中のG3新鋭リーグ戦第16戦若鮎杯が本日最終日。
 早速6名のGolden Boysが勝ち上がった優勝戦ROAD to 浜名湖新鋭王座にCatchUp!

 今回のGB Finalist Reportは枠なり3vs3の進入から埼玉の若鮎こと1号艇濱崎直矢がイン戦押し切り、今年V2・通算V6となる優勝
 今年の年頭目標を「記念定着」に掲げ、3月の戸田隼・マンスリーKYOTEI杯加藤峻二御大の隼魂を受け継いだ若あゆ濱崎は今節初日ドリーム戦4号艇5着以外は着実な歩みで優勝戦ポールポシジョンを獲得し、好枠を生かしきった堂々たるイン戦で新鋭王座の出場権獲得です。
 今回のGBレポーター濱野智紗都によるダブル濱GBインタビューでは「王座行くのにリーグ戦の優勝がないのは恥ずかしい。」と、新鋭リーグ戦で優勝する事は特別な意味を持つ事を強調。選手にとってはSG出場や勝率上位で王座に出るよりもリーグ戦Vで王座に出る事の方が嬉しいようですね。

 後続は01スタートから捲り差した3号艇岡村仁が2番手を航走し、2Mで内突いてきた6号艇平本真之を行かせて捌き2番手を守りきり、濱崎誠西村歩を擁する大阪支部から参戦の95期やまとチャンプが若あゆ杯優出2着。

 尚、2周2Mで最後方を追走していた4号艇真庭明志が振り込み選手責任転覆を喫しました。
2007年戸田新鋭リーグプレイベント時の濱崎直矢


芦屋テレボートカップ優勝戦

 競艇振興会は一般戦の電投売上強化を目的に今年度下半期から来年度上半期までの1年間、10月13日初日の今節芦屋を皮切りに来年9月までの1年間で全国24競艇場において1場につき1節テレボートカップを開催。
 これに合わせて全ての大会が全国のスポーツ紙に出走表が掲載され、レジャーチャンネルでも全日程完全中継。更にはテレボートカップキャンペーン特設サイトを開設して1節に電投で5000円以上購入した方の中から抽選で1節につき10万円を10名様にプレゼントするキャンペーンも実施と、電投ファン向けの施策はもちろんばっちり。
 しかしテレボートカップは電投向けサービスだけではなく、キャンペーンガールのテレボートガールも結成され、開催本場向けのサービスも行われます。
 以上の様に大々的なキャンペーンが行われるテレボートカップですが、台風18号による順延で尼崎SG全日本選手権最終日と重なり影が薄くなった影響で初日の売上は4223万400円、利用の方も8072人と残念な滑り出しに。

 とはいえ優勝戦は結構面白いメンバー構成になり、レースそのものも面白いものに。
 内容は枠なり3vs3の進入から4号艇・紅一点の海野ゆかりが11トップタイスタートから華麗で鮮やかなカド捲りを決め、今年3回目・通算26回目の優勝。ちなみにうんのゆかりの今年V3は全て混合戦で、非常に強くて中身が濃い成績です。
 後続はうんのゆかりと同じ11トップタイスタートから捲り差しで続いた5号艇川口貴久が2番手を航走しますが、1号艇川崎智幸が2Mで3号艇金田諭を行かせて捌き3番手に上がり、更には川口にも接近。
 京浜東北ラインの2番手争いは2周1M川口が先行して一旦は振り切ったものの、2周2Mで川崎の鋭い差しが入り両者同体。そして川崎は3周1M先行して川口を振り切り、F2持ちでスタート行けない状態を克服しての優出2着。
9月の戸田で優出1号艇だった時のうんのゆかり


住之江報知新聞大阪本社発刊45周年記念報知杯争奪全国地区選抜戦優勝戦

 2008年度の第26回は各地区選直後の今年2月に開催された優勝賞金100万円の全国地区選。ちなみに住之江競艇場は来年2月4日から開催される2009年度のG1近畿地区選手権開催場です。

 さて、レースは枠なり3vs3の進入から2007年児島G1中国地区選手権優勝の実績を持つ1号艇池本輝明がイン戦押し切り、今年も住之江も3回目・通算30回目の優勝

 後続ですが、現B2級ながら2006年全国競艇場選抜桐生SGモーターボート記念優勝の実績で人気対抗だった3号艇中村有裕は1M捲り差し狙うも振り込んで選手責任転覆(動画)。
 これにより予選2位2号艇長尾章平が事故艇に乗り上げてしまい、2007年多摩川G1関東地区選手権優勝の実績を持つ5号艇中野次郎と接触。
 この結果、あわや中村と接触しかけるも外マイで難を逃れた4号艇大澤普司が2着、同じく外マイの6号艇杉山正樹が3着になり、2連単1040円3連単5860円のヒモ荒れ決着。

鳴門オラレ美馬開設記念競走優勝戦

 今節初日の14日にオープンした小規模場外舟券売場オラレ美馬(徳島県美馬市)の開設記念は枠なり3vs3の進入から内2艇が好スタートも、06スタートの1号艇飯島昌弘は05トップスタートから捲ってきたデビュー初優出の2号艇横川聖志(鳴門準地元スター97期4359)をブロックした分懐が開き、その展開を突いて4号艇・淡路島出身の準地元鎌田義が差しを決めて今年は3月のびわこG2結核予防事業協賛秩父宮妃記念杯以来となる4回目・鳴門2回目・通算31回目の優勝
 飯島は2Mで内突いてきた6号艇榎幸司を行かせて捌き、カマギーとの差も詰めにかかりますが、ここは届かず2着まで。

江戸川一般競走初日

 今年5月のデビューから既に3勝を挙げている地元104期4540相原利章が江戸川初参戦で2走とも大外進入だった4日間ノンタイトル戦の初日メインは江戸川選抜
 レースはSGから転戦の1号艇・優勝者当てクイズに投じた横澤剛治が、2号艇・江戸川連続優勝中(しかも2度とも2号艇)の強敵川添英正の差しを振り切り1着。
 尚、江戸川選抜6号艇中村亮太は初日2着4着でしたが、レース後本人辞退の為帰郷。今節が今月最後の斡旋だった為、中村亮太の2010年前期適用勝率は6.34で確定しました。


 ところで今日は江戸川競艇場に第8R確定及び併売の大村G1海の王者決定戦3日目7R確定までいて、その後は京都プリンセスカーニバルG1秋華賞の実券購入とリアルタイム観戦目当てにウインズ汐留へ。

 共同通信社本社がある汐留メディアタワーそばのWINS汐留で赤枠のレッドディザイアがウインドウズブエナビスタの追い込みを鼻差こらえきる場面を見て、その後に牝馬三冠を逃した三番のウインドウズブエナビスタが三着に降着して確定したのを見届けたところで、取手G2共同通信社杯秋本番2日目場外発売中のラ・ピスタ新橋へ移動。秋華賞の観戦先を錦糸町や銀座、後楽園では無く汐留の場外にしたのは競輪の場外から近いって事が最大の理由なのです。
 そして今後の競馬参戦予定は21日と11月3日(平和島からはしご)にTCK大井競馬場、11月1日に東京競馬場の予定です。

G1江戸川大賞4日目と全国8場の優勝戦

 連日アグレッシブでエキサイティングな攻防が相次いでおりますG1江戸川大賞は予選最終日の4日目。今日はインがクルクル江戸川競艇で、12R中10Rで1号艇が1着(一覧)。
 そんな中、第3Rでは3号艇笠原亮が捲って流れたものの、この影響で1号艇白井友晴は消え、捲り差しから2M3艇を差した5号艇山田竜一(今節選手代表)が1着、1M差しから2M2艇を差した2号艇赤坂俊輔が2着で2連単6190円3連単5-2-6が30540円で本日唯一の万舟。

 もうひとつの12Rではグリップの無さと足落ちに苦戦している1号艇西川新太郎のターンが流れ、差した4号艇古賀繁輝が1着。
 差されて2番手の江戸川新太郎は2Mで6号艇白井友晴(前半イン戦で4着)を行かせ2番手キープ狙うも、ここで2番差しの2号艇山崎智也に舳先掛けられてしまい、2周1Mで差し返し狙うも押っつけてきた白井埼京に行く手を阻まれ4番手に後退。2周2Mで白井埼京に押っつけ返すも行かされて捌かれ空振り。そして3周1Mで山崎に押っつけた白井埼京が波に引っ掛かった所に絡んでしまいまさかの6着。尚、3周1Mもつれ合った影響で3着が3号艇角谷健吾になり、3連単は8570円に値下がり。

 さて、優勝賞金750万円と副賞のドイツ車(1000万円相当のベンツ)に最も近い予選1位は第9R3号艇1回乗りだった山本隆幸
 1M差しから2Mで6号艇柴田光をチャチャチャと行かせて捌き、先月の富士通カップ優勝に裏付けされた再開後の当地実績と確かな足とあふれるセンスで2着に入り、山崎智也のレースを待たずに予選1位を自力で決めました。
 尚、この9Rは2周2Mの3着争いで5号艇笠原亮に押っつけた2号艇・香川から参戦の上田隆章が接触した際に笠原を転覆させてしまい、上田はエンジン再始動に成功して完走したものの不良航法を適用されました。

シリーズ初白星の寺田♂ ここからは現着した第4R以降の公開勝利者インタビュー写真。まずはSGグランドチャンピオン決定戦で優出したばかりの寺田祥がシリーズ初白星。その後11R3着で予選7位通過。

この日一番人が多かった濱野谷インタビュー 続いては第5R濱野谷憲吾。東都のエースがお待ちかねの初白星でこの日一番人が集まりました。

新鋭チャンプのパナソニック 第6Rの新鋭チャンプ松下一也

ひぐち君 第7R樋口亮

男は40から。イーグル会長小畑実成。 第8Rのイーグル会長小畑実成

シリーズ2勝目の飯島昌弘 第9Rの飯島昌弘。2006年G1江戸川モーターボート大賞優勝者はこの勝利で予選を12位でクリアー。

同郷のアンガールズ田中にクリソツな上平 第10R上平真二。この勝利で予選を8位でクリアー。
 尚、ここ3号艇1回乗りだった星野太郎は4着だったものの予選を15位で無事クリアー。

前半6着の失敗を取り返したやっさん 11R飯山泰。この勝利で予選を8位タイ(選出順は10番目)でクリアー。

佐賀支部きっての波風うねり巧者古賀繁輝 12Rの古賀繁輝。この勝利で予選を8位タイ(選出順は9番目)でクリアー。

 選手紹介で「おはようございます。今節、繁輝君が優勝戦乗らないと僕に大変な事が起きてしまいます。」と言った森永淳は大変な事が起きて帰郷してしまいましたが、それを受けて「優勝戦乗らないと大変な事が起きそうなのでとりあえず準優勝戦乗れるように一生懸命がんばります。」と言った古賀繁輝、とりあえずの目標は達成できました。

 ここからは本日行われた8つの優勝戦を場コード順に紹介していきます。

桐生日刊スポーツ杯優勝戦

 11R準優勝戦で通算1200勝を達成した1号艇都築正治(愛知)が1235/46のインから押し切り、通算1201勝目は今年5回目・通算52回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇室田泰史と2番差しの4号艇伊藤誠二(愛知)で接戦になり、2M→2周1Mと内の伊藤が先行するものの2周1M差した室田が舳先を掛けて2周2Mを先行。ここで伊藤はやや艇が暴れてしまい勝負あり。

戸田一般競走優勝戦

 「今垣光太郎の劇的な優勝で幕を閉じたグランドチャンピオン決定戦。その前開催から中3日で迎えます4日間の一般開催。今年も折り返しとなりまして新モーター&新ボートで新たなスタートとなります。(動画
 ということで木曜日から始まった新機新艇の4日間ノンタイトルシリーズは吉原完アナが4日間フル回転のシリーズで、しかも金曜以降は戸田実況とJLC NEWS(90分)のダブルヘッダー。

 そんなシリーズを締めくくる優勝戦は4号艇加藤高史(埼玉)がカド受けを選択した枠なり4vs2の進入から1号艇野添貴裕が1M速攻で先頭独走するも野添は+01のフライング。
 これにより、差し順走の2号艇沖島広和が繰り上がって戸田初・通算11回目の優勝
 2番差しから沖島を追走して2番手の加藤鷹氏は2M内突っ込んできた5号艇村田孝雄(今節選手代表)を包んだ際に、1M外マイから2M差してきた3号艇武田正紀(埼玉)に迫られますが、その武田を2周1M行かせて捌き2着を取り切りました。

浜名湖テレしずサマーカップ優勝戦

 「重野哲之選手24場マラソン感謝の1500キロ!!」が遂にゴールを迎えた今日、テレしずのタイトルが付いた浜名湖4日間シリーズの頂上決戦は枠なり3vs3の進入からチルト+1度の5号艇一色雅昭が37と凹み、チルト+2度の6号艇水摩敦が19スタートからぐいぐい絞って大捲り。
 これに対し、節間6戦全勝で完全Vが懸かる1号艇武田光史は12トップスタートの速攻で水摩の捲りをこらえきるも、2号艇平尾崇典の差しが入って先頭はわずかに平尾。
 そして平尾が2Mトップターンの体勢でしたが、ここで3番手の水摩が圧巻の外全速(動画)で一気に平尾を捲りきり、1M→2Mと豪快な全速戦で2-1体勢を打破した99期の一番星水摩敦はチルトアップ大成功で昨年メーデー若松スポーツニッポン杯争奪GW特選以来となる通算2回目の優勝。2着は2周1M→3周1Mと内突いてきた武田を2度共行かせて捌いた平尾でした。

常滑サマーカップ優勝戦

 常夏のレース開始告知フィラーでお馴染み常滑競艇のサマーカップは初日ドリーム戦のメンバーがそのまま優出してきた4日間決戦のファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇石田政吾が押し切り今年3回目・通算49回目の優勝。差した4号艇福田雅一が2着。

津グランプリシリーズ第2戦優勝戦

 朝日屋の特選松阪肉1kgを懸けたTSUグランプリシリーズ第2戦は2004年2月唐津一般競走以来の優出になった5号艇堀江喜一郎60歳が動いた125/346の進入から1号艇山口俊英が+03のフライングに散るも、その俊英をもチルト+3度の伸びで一気に捲りきった09スタートの6号艇後藤道也(三重)が通算13回目の優勝。1M差した2号艇下田哲也が1M2番差しの堀江を2M行かせて捌き2着。

 以上の様にF艇をも飲み込むチルト+3度大外捲り(動画)で幕を閉じたTSUグランプリシリーズ第2戦でしたが、11日からの津次節はいよいよG1津モーターボート大賞。輝きを放ちまくってる加藤綾のポスター(特設サイト)が話題を読んでますが、「あこライfeaturingあやっぺ」ということで都築あこ&片岡未来のあこライコンビと2泊3日の九州旅行でリフレッシュした加藤綾は初日に来場します。
いつかこの舞台で輝きを放つ。


三国ふみづき第1戦優勝戦

 インコースから132/456の順です。1秒前、スタートいたしました。初日10R5号艇2着以外全て1着の1号艇窪田好弘福井支部長が09トップタイスタート決めて逃げの体勢を作ろうとしますが、同じく09スタートの2号艇・三国地元スターにして2009年度ヤングヒーロー松田祐季がジャックナイフのように切れ味抜群な捲り差しで窪田支部長を差しきり、新旧地元ワンツーで今年2回目・通算3回目にして三国も3回目の優勝


 ここでJLC番組艇声人語#09の情報。

 今回は三国・津・鳴門のビッグレースを中心に情熱実況を繰り広げる小林習之(しゅうし)アナウンサーが主役です。
 ダイナミックさを持ち味とする彼が歩んできた実況アナウンサーへの道程、仕事に抱えてきた苦悩。そして、三国競艇場での「出会い」をきっかけに深まる競艇への想い。
 実況という役割に留まらず、競艇という世界全体へ真摯に向き合う小林アナの声をお届けします。


 初回放送は9日22時30分からで、どんな番組内容になのか興味津々であります。ちなみにマンスリーKYOTEI今月号の連載コラム「PitでGet」によると1年の2/3くらいを自宅以外で寝泊まりしてるそうです。

宮島フマキラーカップ優勝戦

 日用品質フマキラーのタイトル戦はグレートマザー日高逸子夫婦特集だった本日のフジテレビ「エチカの鏡」で先月の九スポ杯プリンセスカップ優勝戦実況が使われた有冨義浩アナに「強力な伸び中心の自慢の仕上がりはまさにフマキラーの虫除けバリア並にVロードをガードします。(動画」と実況された1号艇福島勇樹王子が2日目12R1号艇2着以外全て1着の好成績。
 そして枠なり3vs3の進入からゆーき王子が逃げ込み図りますが、節間ゆーき王子に唯一土を付けた2号艇古結宏が08トップスタートからの差しでゆーき王子とのマッチレースに持ち込み、舳先掛けて2Mを先行。ゆーき王子の差しを振り切った古結は2007年7月三国ふみづき第1戦以来となる通算2回目の優勝

 
 さて、宮島競艇場は2011年の新鋭王座開催地ですが、7月28日から始まるG3新鋭リーグ第10戦厳島昇龍決戦の初日12レース「昇龍ドリーム」の出場予定選手と枠番が6月25日に発表されてたのでCatchUp!

1:大峯豊 2:濱崎直矢 3:平本真之 4:稲田浩二 5:岡崎恭裕 6:麻生慎介

福岡九州スポーツ杯争奪戦優勝戦

 6月30日から始まった期またぎの6日間シリーズは12346/5の進入から1号艇海野ゆかりが18トップスタートの速攻で1Mを先行し、2号艇西山昇一に差されそうになるも締めて振り切り、優勝戦紅一点のうんのゆかりがB2としての最後の開催で見事通算24回目の優勝でA1復帰の前祝い。ちなみに福岡前回参戦は2005年10月福岡なでしこカップ(優出3着)で、福岡前回Vは1999年3月の男女混合一般競走でした。
 後続は西山に対し、1M2番差しから2M外に持ち出した3号艇鶴本崇文が外全速戦で2番手争いに持ち込み、2周1M内から先行した西山を差しきり逆転2着。

輝ける海のクイーンロード〜2008女子リーグ最終戦in尼崎

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 来年のG1JAL女子王座決定戦開催地尼崎競艇場で開催された2008女子リーグ第14戦にして最終戦のG3女子リーグ戦競走クイーンロード2008(伊丹市主催)。
 今節は淺田千亜希古賀千晶(兵庫)と森岡真希が斡旋辞退して加藤綾が追加斡旋された47人斡旋のシリーズでしたが、予選4日間で西村歩中谷朋子(兵庫)と片岡恵里喜多那由夏の4人が帰郷して5日目には43人。3個準優は予選下位4人が2回乗りになる等、今年のクイーンロードはサバイバルロードと化してしまいました。

 そんなサバイバルロードを勝ち抜いてきた6精鋭による頂上決戦優勝戦。枠なり3vs3の進入隊形から1号艇海野ゆかりが強くたくましきイン戦で輝けるクイーンロードを快走して女子リーグ卒業の有終の美を飾り、1月芦屋全日本オール女子選手権以来となる今年2回目・通算23回目の優勝。2着はカドから鋭く差した4号艇・銀河にきらめきます不屈の流星佐々木裕美です。

 さて、女子リーグ卒業の一戦をVで飾った71期3618海野ゆかりは優勝者インタビューにO2ブランド物のケンゴTシャツを着て登場。同期3613角谷健吾との強い絆を感じさせました。


G3大村モーターボート大賞トライアル〜携帯マクール杯〜優勝戦

 上位3人に来年2月19日からのG3大村モーターボート大賞〜マクール賞〜出場権が与えられる優勝戦は大村V8の実績を誇る6号艇中嶋誠一郎(長崎)が動いて16/23/45の進入スタイル。
 そして中嶋が31とスタート凹み、壁無しになった1号艇沖島広和に対し2号艇濱崎直矢の捲り差しが入り、そのまま突き抜けた濱崎が今年2回目・通算4回目の優勝。しかし、濱崎は前走地尼崎WEB競艇TV杯2日目12Rでフライングを切ってる為にG1出場権は与えられません。
 ということで後続の2.3着争いが本当のトライアルとなり、粘る沖島と差す3号艇高橋正男、両者の間を狙う4号艇原田秀弥の争いは一番内の高橋が2Mを先行するも、高橋と原田の間を割った沖島が一気に抜け出し、優勝こそ逃したもののG1出場権は獲得。残る1つの椅子はHS内側の原田が2周1Mを先行したものの、ここでマクール杯らしく全速ツケマイの切れ味を見せたサバンナ高橋が原田を一気に捲りきって森脇まどかも感激のG1出場権獲得。よって4着の原田ひでやは出場権獲得ならず、斡旋済みな原田幸哉とのW原田○や出場はお預けです。

平和島ボートピア横浜開設1周年記念優勝戦

 土曜日の田頭実トークショーが楽しみなボートピア横浜の開設1周年記念。枠なり3vs3の隊形から全艇0台のスタートを決め、1Mを先行した1号艇長岡茂一(今節選手代表)が差してきた2号艇柏野幸二と接触しながらも振りきり、7月のG1平和島ダイヤモンドカップ以来となる平和島11回目にして通算69回目の優勝
 モイチタンに締められた際に接触しながらももちこたえた柏野(岡山イーグル会)は2番差しから2M内に切れ込んで先行した4号艇東健介(岡山)を行かせて捌ききり、下関G1競帝王決定戦から2節連続優出2号艇で2着。

 さて、モンスター野中和夫選手会長が来場して表彰式プレゼンターを務める年末開催日本モーターボート選手会会長賞を挟み、来年1月3日から始まる平和島名物東京ダービーは節間入場料無料。しかも京急開発自慢の品達からなんつっ亭せたが屋が節間出店し、初日は両店の店主が顔を揃えます。

唐津一般競走優勝戦

 3個準優制5日間シリーズの優勝戦は1号艇山口浩司(佐賀県)がややピット遅れるもののコースを取りきり、待機行動違反は取られたものの進入隊形は123/465の並び。
 そして3号艇麻生慎介が19トップスタート切るも、麻生が絞らず懐をとる間に24スタートの山口が伸び返して麻生を飛ばしきり1Mを先行。予選1位だった4号艇大賀広幸(山口)の捲り差しが入りかけるも、大賀は内側の2号艇宮武英司と接触して抜けきれず、イン戦押し切った山口が2004年10月ボートピア玉川6周年記念福島民友新聞社杯競走以来となる久々の優勝。通算V21とした山口は優勝戦連敗記録を40でストップしました。
 後続は大賀に対し6号艇原田富士男と5号艇村越篤の差しが迫る3艇の争いになり、2Mで外全速包み込んだ大賀と村越を差したフジオによる2艇の争いに絞られ、2周1Mフジオを先に行かせて差しきった大賀が一旦単独2番手に上がるも、2周2M外全速のフジオが大賀に食らいつき、3周1Mも全速で食らいつきますが、最後は大賀が振りきって2着争いを制し、山口選手と山口県民のワンツーになりました。

宮島年の瀬ファイティングマッチ優勝戦+モンタチャンネル最新情報】

 枠なり3vs3の進入から1号艇・4000番台トップバッター松本博昭(広島)が11トップスタート放つ速攻体勢も2号艇武田光史が31と凹む壁無し状態になり、4号艇妹尾忠幸の捲り攻撃を受けますが、これを飛ばしきった松本がイン戦押し切り、通算V6となる優勝。後続は31スタートも小回り立て直した武田が2番差しの3号艇中島友和を2M行かせて捌き2着。

 ここで宮島競艇おもしろ映像モンタチャンネルの最新情報。今節3日目の15日に最新作2008ベストパフォーマンス賞18分4秒の動画)が公開されました。
 第2位の地区スター麻生慎介を押さえて第1位に輝いたは16度目の優出で遂に地元初Vを成し遂げた71期の選手。その選手は奥様とラブラブマッチングクイズのようなものをやって宮島の海にゆかりある副賞獲得にチャレンジします。選手名は動画を見てのおたのしみということで。

びわこ師走競走優勝戦

 6号艇西田靖がお約束通りに動いた16/2/345の進入から2号艇山下和彦が3コース捲りを決め、7月の当地G3企業杯キリンラガーカップ以来となる今年2回目・通算43回目の優勝
 後続は小回り残した西田が2Mを先に回るも、ここで3号艇吉田健太郎に差され、更には5号艇橋本久和も切り返して両者の内に潜り込む2周1M手前の攻防。そして2周1Mで最内の橋本とそれを包もうとする吉田がやり合う展開を突いて差しきった西田が2番手を奪い返し、混戦をものにしました。

若松中間市行橋市競艇組合施行39周年記念競走優勝戦

 現モーター使い納めのシリーズは6号艇川上聡介が動いた162/345の進入から1号艇西島義則が08トップスタートの速攻で圧倒し、今年3回目・通算69回目・若松は2000年SGモーターボート記念以来2回目の優勝
 後続はペリカンさんに張られ気味の2号艇鈴木賢一(埼玉)が3号艇村田修次(東京)を張っての捲り差しを見せるも、4号艇飯島昌弘(茨城)を叩いての差しで伸びてきた5号艇森竜也が伸びきって2Mを先制。スズケンの差しはもたつき、単独2番手になったドラゴンが最後猛追したベイのムラッシュも振りきって2着死守。人気薄のドラゴンが関東トリオを押さえ2着に入った事でペリカンさんの頭ながら2連単2050円3連単7840円の高配当。

平和島場外発売のBP習志野で海野ゆかりショー+6場優勝戦

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 本日はベイ吉アナが全レースを担当した平和島東京スポーツ賞最終日。本場、各ボートピア、そして電投とお楽しみ頂きました第22回東京スポーツ賞、水面上は優勝戦の開始です(動画)。さあ大人の男のバイブル東スポの冠を懸けての一戦は3号艇岡本慎治が2コースに入って132/456の進入。1号艇本橋克洋が07トップスタート放つも、3コース12スタートの2号艇高沖健太が昨日のW準優後半戦11Rに続く強つけまい。準優では本橋に伸び返されましたがここは強烈な一発が入り、本橋を沈めた高沖は通算8回目にして平和島初優勝。2着は差した4号艇宮地秀祈でした。

 さて、平和島競艇の次節はいよいよSG笹川賞。本日平和島及び2つのG1を場外発売したボートピア習志野では笹川賞プレイベントとして笹川賞出場選手海野ゆかりのトークショー&ポラロイド撮影会を実施。BP習志野競艇大學教授の2671徳平弘次元選手も出席したトークショーは平和島10R選抜戦発売中と11R選抜戦発売中に行われ、前半は「夢は優勝!」と元気よく宣言した笹川賞についての話がメイン。そして後半は刀飲みマジックも披露したキムタク似の平和島艇運青年23歳も出席してうんのゆかり個人に関する話。競艇選手を目指したのは宮島で鵜飼菜穂子の走りを見たのがきっかけだったとか、仲の良い選手は岩崎芳美でプロペラも一緒とかの話を。
チーム哲二のピンクジャンパーを着る海野ゆかりうんのゆかりトークショーの様子


鳴門G1大渦大賞優勝戦

 BP習志野や平和島競艇場でも場外発売された大渦大賞の優勝戦は進入隊形126/345の4カドから3号艇坪井康晴が09トップスタートを放ち、自分の希望を乗せて絞り捲りに行きますが2号艇田村隆信(徳島)が激しく抵抗してつボイを飛ばし先捲り。そんな展開を冷静に捕らえた4号艇松井繁に先頭に躍り出て、つボイを消した田村は2番手。このまま決まるかに思えた3周2Mで田村が渾身の差しを入れて王者に舳先をかけ、つボイを飛ばした気迫がここでも発揮されましたが惜しくも0.1秒差(1/3艇身)届かず2着。王者は薄氷ものの勝利となりましたが今年V6の記念V44、通算では84回目の優勝を飾りファン投票1位の笹川賞へ好リズムで参戦。
 尚、1Mで田村と王者に捲られ5号艇濱村芳宏に差されて4番手だった1号艇濱野谷憲吾は2Mで濱村を差して3着。イン逃げ貫徹できず白濱をやらかしたものの関東の砦として濱さん対決には勝利。
関東の取手


三国さつき第1戦(オール女子戦)優勝戦

 連日のさつき晴れのもとで6日間行われたオール女子戦。初日にも書きましたが小林習之アナが鳴門の実況を担当したので今節は津の佐竹アナが実況を担当し、いつものタイトル戦とは一味違うさつき晴れのように新鮮な落ち着きのある実況を6日間届けました。
 さて、今節は3日目12Rと4日目おはよう特賞準優12Rでイン戦3戦全勝の永井聖美が1号艇の優勝戦は1256/34の進入から永井が節間同様の堂々たる逃げで前走地丸亀スプリングカップからの連続Vで通算5回目の優勝ウイニングラン&表彰式では三国競艇の中心でさつき晴れのようなまさみスマイルを見せてます。笹川賞へもいいリズムで臨めそうですね。
 後続は差した6号艇日高逸子と捲り差した3号艇向井美鈴(初日おはよう特賞1号艇3着)の争いとなり、2M先行した目高さんを差した向井が2着。機力差があるとはいえ準優に続き向井に競り負けてしまい、笹川賞に向けてのリズムはあまりよくなさそうです。

津日本財団会長杯争奪戦優勝戦

 今節5日目までの全レースを担当していた鈴木佳文アナが声帯を痛め、最終日の後半から急遽ツユくん(普段佐竹アナとコンビを組む実況アナ)が実況を担当した津競艇最終日。優勝戦のスタート展示は142365でしたが、本番は4号艇間嶋仁志(三重)がインを奪い4/12/356。1号艇毒島誠は2コースになってしまいましたが100を切る深い起こしになった間嶋を冷静に捲りきり、ブスっと2コース差しだった1月の津グランプリシリーズ第10戦以来となる今年2回目の当地連続Vで通算7回目の優勝。後続は差した5号艇松村康太が先行も、差し続いた6号艇明石正之が内から2Mを先行。しかし松村はこれを行かせて差しきり2着確保。
 急な代打ながら冷静にこなしたツユくん(仮名)の実況はデビュー直後の2006年頃は噛みまくりで声もよく裏返り、佐竹アナと比べると正直見劣りしましたが、近況はパワーアップして印象もアップ。本日も落ち着いた実況を届けてます。

福岡G3新鋭リーグ戦優勝戦

 1236/45の進入から1号艇郷原章平(芦屋出身91期4193たけし軍団)が気合いの01トップスタートから押し切り燃えて通算2回目の優勝
 後続ですが、2号艇大峯豊(山口)の差しは引き波にのまれ、つけ回った3号艇長野壮志郎(今節選手代表)と差した6号艇川上剛(芦屋出身91期たけし軍団長)の福岡コンビで2着争い。しかし切り返して2Mを先行した大峯が先マイ成功でややリードとなり、2周1Mで内を突く萬正嗣を包み込む好旋回を見せて地元勢の上位独占を阻止する2着ゴール。

西スポ杯争奪芦屋カップ優勝戦

 枠なり3vs3のインから1号艇吉村正明が押し切り通算7回目、芦屋は昨年6月全日本王座感謝祭ファン選抜戦からの連続優勝。4カド捲り差しから2M全速戦の4号艇秋山直之が2着。
 まちゃあき海賊団長の次節は6号艇飯田清(茨城)と共に江戸川競艇場外発売再開第一弾開催浜名湖ボートピア岩間4周年記念茨城放送ゴールデンレースです、楽しみですね。ちなみに茨城ゴールデンレースには桑原将光も出場予定ですが、その桑原Jrと足立かなえが出演するのは江戸川競艇インターネットCM-RIVER SIDE LOVE STORY-。2月から今まで小出しに公開されてましたが、遂に3種類全編公開されてました。

きたかチョーさんまってたドン

ブログネタ
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 オール女子戦平和島レディースカップは3日目の競走水面。水面上は第8Rの開始です。blog【長嶋万記のバードアイ】が大好評、blogの女王バードアイとお伝えされた長嶋万記がドンと栄光の3号艇で登場したこの一戦、3コースから強烈なつけまい行った、捲り一発入った決まったのは他ならぬ長嶋万記。
先頭3号艇長嶋万記、文句なしの独走。強烈なつけまい一発決めております。まさにしょこたんもびっくり長嶋万記。今日からまきたんと読んでいただければと思います。(動画」ということで栄光のVロードめがけて独走ぶっちぎりの長嶋万記が圧勝の1着ゴール。3日目までの得点率は7.40で第8位。優出圏内にあるとお伝えしておきます。
 さて、チョーさんの勝利に沸いた平和島から牛小屋へ向かう道で栄光の背番号3ミスター長嶋さんを奉るバーBaseball BAR Thirdを発見しました。我が競艇界は永久に不滅です!ちなみに「女子戦は道中で着がころころ替わるから手を出しづらい。」とマスターがボヤいていた今日の牛小屋で食べたのはカルビ丼なのです。

 最後に、リング上と赤絨毯上で格闘する神取忍参議院議員のトークショーが行われた本日、水上の女子格闘技開催中の平和島競艇場内ではナナメさんに良2さん、はなちゃんさんによしのぶさんとお会いしました。ありがとうございました。
ミスター女子プロレス神取忍トークショー栄光の背番号3長嶋さんをリスペクトする野球バー


【宝塚記念日に艇界のタカラジェンヌが平和島に登場!】

 先ず三津谷葉子が来場する阪神G1宝塚記念のキルトクールから。その馬とはポップロック。海外でも好走実績がある実力馬ながら、瞬発力と持ち時計に難があるのでハイスピード決着濃厚なこの舞台では勝負所置いて行かれそう。58.5kgで勝った前走東京G2目黒記念にしても相手関係に恵まれた感じが強いのです。

 さて、宝塚記念当日の平和島競艇場には艇界のタカラジェンヌこと海野ゆかりが登場。7R発売中には指定席フロアでのプレミアムトークショーがあります。そして平和島場内で宝塚記念の放送を流すのは指定席の喫煙所だけ。ということで前売指定席券を買ってきました。
 ところで、阪神11R宝塚記念1番人気は2番枠に入った牝馬ウオッカ。そして今日の平和島では1日早く魚っ香こと魚谷香織が2番枠で11Rを制しました。いい流れですね。
 ちなみに、宝塚記念と平和島レディースカップ12Rは共にギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会対象レースです。平和島の指定席なら両方リアルタイムで見られます。
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