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 角のたった選手が複数名集まった4日間シリーズ住之江あざやか霜月競走角井義則大阪支部長こそ予選落ちしたものの三角哲男角ひとみが優出成功ッス。

 1号艇のミッスーを取り巻く優勝戦スタート展示では3コースだった5号艇古川誠之が意表を突くイン取り。断然人気のミッスーは2コースになったッス。
でも2コースのミッスーは10トップスタートで深インの古川をあざやかに捲りきり、ミスミス逃したインを2コース捲りで挽回し、住之江は2回目、通算では43回目の優勝を達成ッス。2着には3コースからの外マイで続いた貞兼淳二が入ってます。尚、6号艇の角は枠番通りの大外進入で差し不発の6着に敗れていまッス。
 住之江V2を果たしたミッスーの前回住之江Vは12年前の7月4日。そのVこそ千葉のミッスーを俺たちの誇りたらしめているSGグランドチャンピオン決定戦ッス。なかなかスミにおけないミッスーは今後もLOVESONG探して千葉で幸福の白いタオルを振り回ッス。

 ところで、住之江競艇オフィシャルサイトでは本日SG賞金王決定戦特設サイトが開設されました。目玉は王者松井繁のムービーインタビュー。7つのパートに分かれた大作で見応え充分。さすがは王者や!

びわこ優勝戦

 びわこの裕といえば中村、ということで主役の意地でなんとか優出した中村裕将でしたが、大外から捲り差しを狙った中村裕将は3コースの山来和人に接触して行き場をなくし最後方。ゆうしょうゆうしょうなりませんでした。
 さて、前方に目を移すと4カド09トップスタートの今泉和則(愛知)が捲りに行ってインの花田和明(愛知)と2コースの山崎哲司(愛知)を完膚なまでに叩きのめします。
この展開を突いて直外5コースから捲り差した92期の出世頭毒島誠22歳が今泉を捕らえきって2Mを先制。つけまいで応戦しようとした今泉は大きく振り込んでしまい最後方に後退(動画)。これで独走になった毒島が9月の鳴門市長杯競走以来通算2回目の優勝。カド受け3コースであっさり今泉の軍門に下った山来が小回りで立て直し2Mを3番手で回ったら恵まれ2着でした。

G1浜名湖賞初日

 5日目6日目は住之江・芦屋・唐津・大村以外の20場で発売されるSG並みの広域開催が今日から開幕。「ファンから☆選手へ!一問一答」というファンの質問に答えるコーナー付きでものすごく長い選手紹介(約26分の動画)では倉谷和信が「吉川昭男くんにレースで何回も負けたらヒゲそろうかなと思ってます。」と、パシリの吉川に負けたら自慢のヒゲを剃ると宣言したビッグサプライズ。ヒゲのない倉谷が見たいから直接対決ではなんとしても吉川昭男にがんばってもらいたいです。

 1号艇の予定だったびわこの裕中村有裕が体調不良により前検日に急遽欠場、1つずつ枠が繰り上がり空いた6号艇には補欠の烏野賢太が入ったドリーム戦大衆割烹"五十鈴"開店17周年記念は枠なり3vs3の3コースから辻栄蔵(座右の銘は「棚からぼた餅」)が捲りに行くもインの坪井康晴が抵抗。
つボイが抵抗して出来た差し場に2コースの魚谷智之と4カドの菊地孝平がやってきて、BS3艇ラップ。そして菊地が2M先制し1着、つボイが魚谷を包んで2着となりここは静岡82期ワンツー。
ちなみにドリーム戦の1着賞金は25万円ですが、選手宣誓担当の菊地にとってはこの1着賞金がもう50万円ほどあったら決定戦メンバーになれただけにそれが悔やまれます。

戸田ボートピア岡部カップ開設5周年記念3日目

 注目の岡部大輔8R12Rの2回乗り。
 前半8Rは6号艇でしたが、大外から1艇飛び抜けた10の快ショットで内5ハイを一気に飲み込む豪快な捲りを放つ圧巻のレースで1着
 1号艇の後半12Rは02のドッキリショットから華麗に弧を描いて人気に応え1着と、3日目は連勝のゴール。2日目8Rから3連勝となり、不動の優勝候補が勝ち星量産モードに突入しました。