東京3競艇場開設記念の第2弾、海の日記念多摩川G1ウェイキーカップが青梅市長のご挨拶と選手紹介、そして中野次郎の選手宣誓で始まりました。先月のウェイキーカップ多摩川日本モーターボート選手会会長賞に参戦した当地マスコットキャラの艇王植木通彦くんこそ鳴門G1大渦大賞→G1徳山クラウン争奪戦参戦の為斡旋なしですが、この植木杯日本モーターボート選手会会長賞からは選手代表作間章(今回のモーターは前回と同じ72号機)と正木聖賢(前回3日目10RFの借りを返すか)が連続参戦してます。
その2人、選手代表さくまあきら東京支部副支部長の方は2走ゴンロク(6R6着&11R5着)と散々でしたが正木聖賢の方は1回乗りの7R、1M展開無く大外捲り差し不発で5番手も2周1Mの全速戦で4番手に上がり、そして2周2M圧巻の外全速戦で3着に入り、6号艇ながら着をまとめました。
水上の格闘技KYOTEIを地で行った3R(動画)、2コース捲りの本橋克洋と4カド差した安田政彦がトップを併走も、2Mで外つけ回ろうとする本橋に安田が突進(不良航法)!これで両者共に順位を落とし、先頭争い一転最下位争いに。そして2周1Mでは本橋が安田に逆襲の突進(不良航法)!これで安田は落水、本橋は転覆(選手責任)となりました。ちなみに2Mの大競りにより繰り上がって1着になったのは5コース差しから2M内側をくるりと運んで浮上し、2周1Mを先取りした田中豪です。
さて、昨日のエントリーで書いたように今日は計年でしたが、朝から現地に行くのは早起きと満員電車が辛いのでやめて、9時45分に一旦起床してウェイキーカップの開会式(動画)をネット中継で見てから二度寝して行くことにしました。そしたら寝過ぎて起きたのは12時半でした。予定より1時間以上寝坊しちゃいました。
でもせっかくの休みなので多摩川競艇場に行ってきました。着いたのは10R締切3分前。このレースには選手紹介で「自称69期の隠し球。「菊りん隠れたまんまで終わってまうでぇ!」と言われないように頑張ります。」と語った菊池峰晴がいたので菊りんから。しかし3コース11トップスタートの菊りんは捲りに行くもインの中野次郎に飛ばされて6着、是政方向に隠れてしまいました…。
最後に、ウェイキードリーム戦は4号艇上瀧和則が動いて1423/56の進入となり、ファン投票3年連続1位の1号艇濱野谷憲吾は深インになりましたがもたせて逃げ切り1着になって白ヘマを免れています。最近日本一の静水面多摩川での実績が冴えない波乗りケンゴこと濱野谷憲吾ですが、初日は順調な滑り出しです。
後続は大外差し菊地孝平と3コース遅れ差し辻栄蔵で接戦となりましたが2周1Mをずぶっと差した辻ちゃんが2着になっています。
【大井G1ジャパンダートダービー】
先月のG1帝王賞に続いて今夜も日本ダートダービーで大いに盛り上がりましたTCK大井競馬場。20766人の入場と19億4476万5900円の売上を記録しました。
多摩川から南武線川崎経由で移動した自分は19時半頃大井競馬場に到着しました。着いた時は丁度アイドル予想師もも子&まどかの時間でした。ということで下に写真。
さて、レース(動画)ですがキルトクール馬サンキューウィンとバンブーエールが先行して、強力ピンチヒッター内田博幸騎乗の2番人気フレンドシップはその2頭を射程に捕らえた好位につけます。そして、先頭に立ったバンブーエールの外からウチパク!差しきったひろゆきはバンブーエールに1馬身半の差をつけて先頭でゴールイン。帝王賞に続いて「またひろゆきか」。ちなみに角居勝彦調教師は昨年に続く日本ダートダービー連覇達成です。
後続ですが、39ウィンを競り落として尚も粘るバンブーエールに奥州岩手からやってきたオウシュウクラウンが迫りましたが、バンブーエールが3/4馬身粘り切って2着を守りました。ちなみに1番人気のナイキアースワーク(JRA馬だけどナイキといえば南関東ゆかりの冠号)は3着から1馬身半離れた4着、バンブーエールに潰された形となった39ウィンは9着、V2を狙った武豊騎乗の3番人気ナイアガラはブービーから10馬身差をつけられた大差のしんがりでした。
【津サマータイム特別優勝戦】
4号艇鈴木幸夫が2コースに入り142/356の進入となったレースは人気の中心1号艇89期4136江夏満が早過ぎる飛び出しからイン速攻決めて先頭に立ちますが飛び出しの効果が強過ぎ、+08のFで返還欠場。
5コースからの差しで2番手を走っていた人気薄89期4133高橋正男が繰り上がり、恵まれながらも嬉しい初優勝。
2着には2コース小回りで残した鈴木が入り、大返還レースにもかかわらず2連単6060円&3連単27070円の高配当レースになりました。
初優勝を果たした高橋正男ですが、これで昨年鳴門サントリーモルツクイーンカップ競走で優勝経験済みのまどか夫人に追い津きました。面白いのは、夫婦共に決まり手がF前退きの恵まれということです。
その2人、選手代表さくまあきら東京支部副支部長の方は2走ゴンロク(6R6着&11R5着)と散々でしたが正木聖賢の方は1回乗りの7R、1M展開無く大外捲り差し不発で5番手も2周1Mの全速戦で4番手に上がり、そして2周2M圧巻の外全速戦で3着に入り、6号艇ながら着をまとめました。
水上の格闘技KYOTEIを地で行った3R(動画)、2コース捲りの本橋克洋と4カド差した安田政彦がトップを併走も、2Mで外つけ回ろうとする本橋に安田が突進(不良航法)!これで両者共に順位を落とし、先頭争い一転最下位争いに。そして2周1Mでは本橋が安田に逆襲の突進(不良航法)!これで安田は落水、本橋は転覆(選手責任)となりました。ちなみに2Mの大競りにより繰り上がって1着になったのは5コース差しから2M内側をくるりと運んで浮上し、2周1Mを先取りした田中豪です。
さて、昨日のエントリーで書いたように今日は計年でしたが、朝から現地に行くのは早起きと満員電車が辛いのでやめて、9時45分に一旦起床してウェイキーカップの開会式(動画)をネット中継で見てから二度寝して行くことにしました。そしたら寝過ぎて起きたのは12時半でした。予定より1時間以上寝坊しちゃいました。
でもせっかくの休みなので多摩川競艇場に行ってきました。着いたのは10R締切3分前。このレースには選手紹介で「自称69期の隠し球。「菊りん隠れたまんまで終わってまうでぇ!」と言われないように頑張ります。」と語った菊池峰晴がいたので菊りんから。しかし3コース11トップスタートの菊りんは捲りに行くもインの中野次郎に飛ばされて6着、是政方向に隠れてしまいました…。
最後に、ウェイキードリーム戦は4号艇上瀧和則が動いて1423/56の進入となり、ファン投票3年連続1位の1号艇濱野谷憲吾は深インになりましたがもたせて逃げ切り1着になって白ヘマを免れています。最近日本一の静水面多摩川での実績が冴えない波乗りケンゴこと濱野谷憲吾ですが、初日は順調な滑り出しです。
後続は大外差し菊地孝平と3コース遅れ差し辻栄蔵で接戦となりましたが2周1Mをずぶっと差した辻ちゃんが2着になっています。
【大井G1ジャパンダートダービー】
先月のG1帝王賞に続いて今夜も日本ダートダービーで大いに盛り上がりましたTCK大井競馬場。20766人の入場と19億4476万5900円の売上を記録しました。
多摩川から南武線川崎経由で移動した自分は19時半頃大井競馬場に到着しました。着いた時は丁度アイドル予想師もも子&まどかの時間でした。ということで下に写真。
さて、レース(動画)ですがキルトクール馬サンキューウィンとバンブーエールが先行して、強力ピンチヒッター内田博幸騎乗の2番人気フレンドシップはその2頭を射程に捕らえた好位につけます。そして、先頭に立ったバンブーエールの外からウチパク!差しきったひろゆきはバンブーエールに1馬身半の差をつけて先頭でゴールイン。帝王賞に続いて「またひろゆきか」。ちなみに角居勝彦調教師は昨年に続く日本ダートダービー連覇達成です。
後続ですが、39ウィンを競り落として尚も粘るバンブーエールに奥州岩手からやってきたオウシュウクラウンが迫りましたが、バンブーエールが3/4馬身粘り切って2着を守りました。ちなみに1番人気のナイキアースワーク(JRA馬だけどナイキといえば南関東ゆかりの冠号)は3着から1馬身半離れた4着、バンブーエールに潰された形となった39ウィンは9着、V2を狙った武豊騎乗の3番人気ナイアガラはブービーから10馬身差をつけられた大差のしんがりでした。
【津サマータイム特別優勝戦】
4号艇鈴木幸夫が2コースに入り142/356の進入となったレースは人気の中心1号艇89期4136江夏満が早過ぎる飛び出しからイン速攻決めて先頭に立ちますが飛び出しの効果が強過ぎ、+08のFで返還欠場。
5コースからの差しで2番手を走っていた人気薄89期4133高橋正男が繰り上がり、恵まれながらも嬉しい初優勝。
2着には2コース小回りで残した鈴木が入り、大返還レースにもかかわらず2連単6060円&3連単27070円の高配当レースになりました。
初優勝を果たした高橋正男ですが、これで昨年鳴門サントリーモルツクイーンカップ競走で優勝経験済みのまどか夫人に追い津きました。面白いのは、夫婦共に決まり手がF前退きの恵まれということです。