本日から冠協賛レースが始まった江戸川競艇再開記念レース4日目。本場入場者が多い日曜日という事で8つも組まれてました。ということで、今日は森泉アナが読んだ冠協賛コメントを紹介。
冠協賛レース募集詳細

 5R純心 誕生3周年記念では「スポンサーは純心君の父ちゃんでございます。コメントが届いております。「父ちゃんいみたいな男になれよ。純心。3歳の誕生日おめでとう。」では実況席からも「ハッピーバースデイ純心君。」」ちなみにここを勝った石渡鉄兵の娘さんも3歳だそうです。
娘さんは3歳の江戸川鉄兵

 6R肋骨にヒビがはいって完治しました記念では「スポンサーはpepeさまでございます。コメントが届いております。ゴールデンウィークに泥酔し、彼女のゆうこに介抱されました。とコメントを頂いております。今度はレースで酔っていただきたいものです。」ちなみにここを勝ったのは今シリーズとっても元気な大西源喜
 
 7Rダイキ建設設立5周年記念杯では「スポンサーは有限会社ダイキ建設様。コメントが届いております。大魔神の御利益を受け、不景気を吹っ飛ばせ!コメントを頂きました。」ちなみに5Rから7Rまで2連単1-2が3回続きました。
江戸川競艇場で再会する熱き人間たちのドラマ!

 8Rお帰り江戸川競艇記念では「スポンサーはマクールSNS協栄様でございます。コメントが届いております。東京の競艇ファンが待ちに待った江戸川の再開に愛を込めて。コメントを頂きました。江戸川競艇をこれからもよろしくお願いいたします。」ちなみにここを勝った宮内由紀英は勝利者インタビューで開口一番「ただいま。」と答えました。
やっさんより足が上と語ったユキチャン

 9Rゆたちん、デビューおめでとう記念では「スポンサーはマクールSNS協栄様でございます。コメントが届いております。104期でデビューした高木圭右選手へ。おめでとうの気持ちを込めて。コメントを頂きました。」ちなみにここを勝ったのは高木君が所属するBPクラブの先輩遠藤晃司でした。
沿道でインタビューを受けるBPクラブ遠藤晃司

 10R渡辺幹夫セカンドライフスタート記念では「スポンサーは渡辺幹夫セカンドライフスタート記念実行委員会の皆さんです。実行委員会の皆様よりコメントが届いております。地下足袋姿の似合っていたナベさん。公私にわたって時には口で、時には背中での指導ありがとうございました。今日は我々らしい形でのお礼の気持ちです。さあ一発ざぶーん!と、どかーん!と、第二の人生スタート切りましょう。

 11R明日への希望の虹記念では「スポンサーはむらお様です。コメントが届いております。全世界の人々の平等と幸福を祈っております。コメントを頂きました。むらお様ありがとうございます。」ちなみにここを勝った作間章は大西源喜のアドバイスを受けて足色が元気になったそうです。
源喜のアドバイスで元気になったマーサク選手

 12RマクールSNS旅うちコミュ2周年記念では「スポンサーはマクールSNS協栄様です。コメントが届いております。競艇場、オフ会でわいわい楽しく盛り上がりましょう。とのことです。どうぞこの12Rもお楽しみ下さい。」ちなみに今日はかつしかだいこんさん夫婦や、職場の同僚三国さん(仮名)や職場の元上司伊賀野幸男さん(仮名)や大和尊さん(仮名)と絡ませてもらいました。ありがとうございました。


 明日の予選最終日を前に得点率上位6選手の紹介です。

山本英志9.50 大西源喜&福島勇樹田中豪8.43 飯山泰8.29 山田竜一8.14

 尚、江戸川鉄兵は2日目7R選手責任転覆による減点がありながらも7.00の9位につけています。

戸田日本レジャーチャンネル杯優勝戦

 6号艇西島義則がインに入った6/12/345の進入から10スタートの1号艇・27歳の若さで今節選手代表を務めた向後龍一(埼玉90期4159)がデビュー初V目指して捲りに行くも、07トップスタートのペリカンさんが抵抗した分先頭に立てず。
 そして、6コースから捲り差しを決めた5号艇進藤侑(群馬92期4235)が先頭に立ち、師匠の江口晃生同様に水球選手から競艇選手の道を歩んだ進藤侑は10度目の優出で遂に初優勝
 後続は差した3号艇織田猛が2番手だったものの、2M差した向後が織田に並び、2周1Mで向後が織田に押っつけた展開を突いた2号艇加瀬智宏(群馬64期3414)がまとめて差しきり逆転。1周1Mキャビった智様は後方4.5番手から柔軟な旋回で一気に浮上し、2周2Mでは向後を行かせる交互旋回で捌き、3周1Mでは織田を行かせて捌き2着を守り群馬ワンツー完成。

 ちなみに、JLC番組「GOLDEN BOYS 2009#01」のキャッチアップGB尼崎編に登場した進藤侑は「しんどうたすく」と読みますが、同番組キャッチアップGB若松編に登場した房総レーサー若林将(わかばやししょう)のグループは「TASK」です。由来は、メンバー4人石渡鉄兵&作間章&若林将&足立かなえの名前の頭文字「Teppei Akira Sho Kanae」から来てます。

桐生さわやか杯優勝戦コカ・コーラ競走

 三国コカ・コーラボトリングのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から07トップスタートの4号艇西川新太郎がスカッとさわやかに捲りを決め、通算V6となる優勝。ウイニングランではさわやかに立ち上がってのウイニングランを披露しました。
 人気の中心だった2号艇秋山直之(群馬)は西川に絞られた後に外へ持ち出し二段捲りに出て、捲り差した6号艇大久保信一郎との2番手争いに。そして2M外握った秋山にゃんは、ここは大久保を捲りきれず併走継続も、2周1M再び全速ぶん回して今度はスカッとさわやかに大久保を捲りきる事に成功して2着。
 ちなみに西川の前回Vは昨年4月のデイリースポーツ創刊60周年記念ささはら賞でしたが、この時も秋山にゃんが乗艇(5着)してました。

下関西スポ杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇西村勝が押し切り、正月の戸田埼玉選手権・スポーツニッポン杯争奪戦以来となる今年2回目・通算34回目・下関2回目の優勝。1M→2Mと握って攻めた5号艇石田章央が2着。
 (^ε^)ノシちなみにまちゃるたんの次節はG1三国モーターボート大賞ですが、三国は2004年3月G1北陸艇王決戦以来久々の参戦になります。

常滑ウイニングロード争奪戦優勝戦

牛小屋@大森でボトルキープ中の白水 枠なり3vs3の進入から1号艇白水勝也が17トップスタートの速攻で押し切り、今年5回目・通算28回目の優勝で初日8R6号艇2着以外全て1着の準完全V。我勝手隊の我らが白水がV5により来春の平和島SG総理大臣杯出場濃厚になったので嬉しいですね。

 後続は差し順走の2号艇平石和男が2番手、つけ回った3号艇今泉和則(愛知)が3番手でしたが、2周1M差した今泉がBSで伸びて追いつき両者同体に。2周2M先行した今泉に対し平石が差し返して食らいつきますが、3周1M今泉が外全速で平石を捲りきって逆転2着。

芦屋競艇マクール杯争奪戦優勝戦

 スタート展示の123465から本番、3号艇東健介がピット遅れた124/635の進入になり、2号艇瀬尾達也が10トップスタートで競艇マクールを決めた展開を突いて差した4号艇山口高志(佐賀92期4222)がデビュー初V目指して先頭に。
 しかし2M、内突っ込んできた健介を包んだ山口高志はターン膨れ、差した瀬尾が逆転し、今年2回目・通算48回目の優勝