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 江戸川競艇今シリーズは25日までの5日間シリーズ、今日開催2日目を迎えた第21回の関東競艇専門紙記者クラブ杯。2日目の第1Rが始まりました。3号艇折上善一が折り紙付きの捲りで1号艇正木勇輔を叩き、この展開を突いて差した2号艇大澤真菜が江戸川初勝利目指して2Mを先制。しかしmana様を行かして差した折上が先頭に立ち通算599勝目の1着ゴール。明日の折上は第3R4号艇と第9R2号艇です。

 第2Rが始まりました。22日に2日目を迎えたこの第2Rは3号艇中石勝也が捲りきって1着。イン戦踏ん張った1号艇東郷治美が2着でしたが、捲り差しに行こうとした4号艇和田兼輔は波に引っ掛かってしまい脱落。また、1M入口では5号艇井口真弓も振り込んでしまいました(動画)。井口は後半第6R(2号艇5着)を走り終えて負傷帰郷、一昨年の関東競艇専門紙記者クラブ杯を制した夫井口佳典に続く事は出来ませんでした。

 競走水面、一般特賞第10Rの開始です。4号艇西川新太郎がカドから19トップスタートを放つも、3号艇荒井輝年が機先を制しての先捲り。西川が二段捲りを打った時に荒井は既に独走態勢を固め圧勝の1着ゴール。初日から3連勝で通算900勝を達成しました。昨年度関東競艇専門紙記者クラブ杯優出2着のTERU荒井、G1江戸川大賞準優12R4艇Fとその影響によるA2陥落の汚名を返上すると共に、昨年度準優勝の貫禄も見せている2日間です。

丸亀G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦初日

 森高一真の地元で本日から始まった新鋭王座初日のハイライトは森下千里(元福岡競艇イメージガール)がスペシャルMorishitaChisatoとしてファンからの応援メッセージを読み上げた選手紹介動画サイト)。
 自分が今回ウケたのは以下の面々。先ずは黄金ねずみ男の覆面を取ると、和田アキ子に扮した江夏満が「幸せのちから」を熱唱!「江夏が変わる、丸亀新鋭王座で変わる。SOUL&KYOTEI!」と昨年同様のエンターテイナー効果満つる演出。次に和田アキ子(本物)と共演した峰竜太が「みなさん、開会式の峰竜太と言えば?一緒にお願いします。ガッチガチやぞ〜。和田アキ子さん、頑張りま〜す!」とお約束のガッチガチを披露したと思えば、直後の海野康志郎も「みなさん一緒にやってください。せ〜の、ガッチガチやぞ〜。」とガッチガチポーズ。
 そして奈須啓太が「この後は多分、艇界で1、2を争うイケメンレーサーと、本日の大トリ、今日の主役が出てきますので、乞うご期待。」と前振りした後に艇界有数のイケメンレーサー篠崎元志を挟んで大トリで登場した唯一の97期西山貴浩若松地区スターは幼稚園児のコスプレで登場して「原田富士男幼稚園から来ました。担任の先生は川上剛先生です。幼稚園生ですけど、中学校の先輩達に負けないように頑張りますんで。幼稚園児だってやるときはやるんだ、打倒イケメン!」と、幼稚園児になりきり。まさにNICE ONE原田富士男幼稚園が誇る優秀な園児といったところですね。担任の91期たけし軍団長川上剛先生も黄金大仏の覆面を脱いで扇子を片手に「おはようございます。もうついに神頼みになりました。応援よろしくお願いします。」と教師の貫禄を見せています。選手紹介の雰囲気については動画の他にこちらこちらを。


 ではレースの方も。平均スタート上位の6名が集まった5Rスタート野郎戦は枠なり3vs3の進入から1号艇松村敏がスタート野郎戦にふさわしいギリギリの02トップスタートを放ち、一番遅い10スタートながら果敢につけまい打った3号艇吉田拡郎をがっちり受け止めて1着。07スタートから捲り差しの6号艇山田哲也が2着。ここは1-6決着だった訳ですが、本日は1号艇の2連対が9つ、6号艇の2連対が8つと完全な白發祭りでした(一覧)。ちなみに2日目の企画戦はオール独身選手の5R彼女募集中戦です。

 今夜は格付けしあう女たちとなった森下千里もスペシャルインタビュアーとして参加した出場者インタビュー(前出の動画サイト)が行われたドリーム戦はメンバー中唯一G2勝ちの実績(大村G2競艇祭)を誇る1号艇吉村正明がインからすんなり押し切り1着。2コース順走の2着にはメンバー中唯一自力SG出場の実績を誇る2号艇山口剛(最終日27日は結婚記念日で子供の出産予定日)が3コースつけ回った3号艇吉永則雄(今節最古参最年長)の追撃をこらえきって入り、勝率順枠番にふさわしく格上の内枠コンビでワンツーとなりました。