尼崎センタープ−ル新年度第1弾のシリーズスポニチ杯争奪しらなみ賞は、王者松井繁に服部幸男先生と64期の両雄が一般戦の舞台で相まみえます6日間シリーズ。まずは7R2号艇で登場した服部先生は1号艇西和則(佐賀県)がスタート52とドカ遅れをやらかしたこともあり、2コースから楽に捲っての一人旅を決めて1着発進であります。
「4月の1日でありまして、今日は嘘には要注意。しかしこの出走表嘘偽りはありません。艇界の王者松井繁が尼崎一般シリーズに堂々参戦となりました。このレース、枠番1号艇。もちろんダントツの人気に推されております。いつも通り王者の王道を歩みます。納得できる舟足への模索はまだまだ始まったばかりでありますが、ここは存在感が一味も二味も違います。インから堂々押し切るか1号艇の松井繁。(動画)」な8Rは4号艇5カド進入佐川正道の青い飛脚捲りをガッチリと受け止めた王者が独走で1着。王者の行進が始まった!
その両雄が激突したスポニチ選抜戦。枠番は抽選で決まったのですが、「二枚看板両雄は揃って外枠にシード。いたずら好きな勝負の神様が舟券作戦を更に悩ましくしてくれたようであります。(動画)」と、服部先生は5号艇で王者は6号艇であります。そんなスポニチ選抜戦は12356/4の進入となり、2コース08トップスタートの杉山正樹が差しに構えたところちょっと振り込み加減となり、そこに捲り差し狙いの王者が直撃!多幸焼の地で王者は杉山に乗っかり、まるで多幸焼のようにひっくり返ってしまいました(選手責任)。そんなこんなで15スタートながらも楽に逃げた1号艇伊藤宏が1着でゴールイン。事故に惑わされず的確に差した服部先生が2着であります。
かくして服部先生こそ2戦2連対発進ながら、新ペラ持参で張り切っていた王者は王者の行進一転、初日にして窮地に立たされてしまいました。以上でございます。
【白波立つ江戸川スポーツニッポン杯初日】
第8Rが始まりました。スタート展示4コースだった5号艇柳瀬展大が本番5コースと見せかけて結局展示同様4コースに入り進入は1235/46(動画)。第8Rスタートしました。内枠2艇が勢いよく飛び出し、2号艇花田和明が1号艇大町利克を差しきり1着。ですが、花田こそ01でセ−フだったもののの2番手の大町は+01でアウト。差し順走3番手の3号艇齋藤勇が繰り上がりで2着。そして捲り差し不発ながらも繰り上がりで3着に入った展示大胆の柳瀬は待機行動指示違反により一発賞典除外となっています。
尚、当地初登場で東京支部期待の99期やまとチャンプ森作広大は4号艇の第1Rも3号艇の第7Rも大外進入を敢行しました。
展示直後にクルーザー級のモーターボート2隻が白波を立てて通過し、発走直前には浮遊物の除去作業も行われたものの遅延は最小限だった江戸川選抜は5コースから捲り差しの花田和明がイン11トップスタートの高橋勲を捕らえ2Mを先制。しかし2M差し返した高橋は舳先を強引にねじ込み激しくチャ−ジを掛けていきます。このチャージが成功して2周1M先マイを果たした高橋が逆転で1着となっています。ちなみに本日1号艇の頭は江戸川選抜の他に第2Rの久保隆だけとイン受難の競走水面でした。それだけに抜きながら人気に応えた高橋は立派です。でも自分は高橋信用せずに4カド28スタートで5着の渡邉英児から行っちゃいました…
ところで今日江戸川競艇場で気づいた事ですが、メディアプラザが13日の金曜日まで改装工事。次節サンケイスポーツ杯初日の14日からリニューアルした姿を見せるようです。ちなみにサンスポ杯は序盤2日が開設55周年記念第7回G1びわこ大賞との併用発売になってます。
【浜名湖日本レジャーチャンネルカップ4日目】
予選最終日の本日、11Rは無事故完走準優当確の1号艇正木聖賢が人気の中心で進入インから124/356。そして3コースから伏兵木村祥二が14トップスタートで絞るも、直内2コースの田中豪(BPクラブ)が豪快に抵抗し先捲り。が、豪快に振り込んでしまった田中豪に正木がぶつかり田中豪落水。次いで3号艇久田正晴が田中豪に乗り上げ久田転覆。更に事故の影響で艇がJR線方向へ向いた正木に5号艇村田修次(BPクラブ)が乗り上げ正木落水の大波乱(動画)。久田は無事でしたが、妨害失格となった田中豪と落水した正木聖賢は負傷帰郷となりました。
この結果、大外進入が幸いしてブイ際差しで難を逃れた原田篤志が1着、田中豪に張られたのが幸いして大回りで難を逃れた木村が2着。そして正木に乗り上げエンストも再始動に成功して完走したムラッシュが3着に入ったので3連勝式成立。大波乱のアクシデントがあったレースは配当の方も大波乱で2連単25630円3連単162530円の16万舟でした。
尚、11Rにはいませんでしたが石野貴之が4Rにおいて4カド捲り差しを狙うもインの1号艇松岡晃司に張られて接触した際に負傷(動画)。後半8Rで負傷が原因と思える冴えない走りで完走(6着)したあとに帰郷してます。
「4月の1日でありまして、今日は嘘には要注意。しかしこの出走表嘘偽りはありません。艇界の王者松井繁が尼崎一般シリーズに堂々参戦となりました。このレース、枠番1号艇。もちろんダントツの人気に推されております。いつも通り王者の王道を歩みます。納得できる舟足への模索はまだまだ始まったばかりでありますが、ここは存在感が一味も二味も違います。インから堂々押し切るか1号艇の松井繁。(動画)」な8Rは4号艇5カド進入佐川正道の青い飛脚捲りをガッチリと受け止めた王者が独走で1着。王者の行進が始まった!
その両雄が激突したスポニチ選抜戦。枠番は抽選で決まったのですが、「二枚看板両雄は揃って外枠にシード。いたずら好きな勝負の神様が舟券作戦を更に悩ましくしてくれたようであります。(動画)」と、服部先生は5号艇で王者は6号艇であります。そんなスポニチ選抜戦は12356/4の進入となり、2コース08トップスタートの杉山正樹が差しに構えたところちょっと振り込み加減となり、そこに捲り差し狙いの王者が直撃!多幸焼の地で王者は杉山に乗っかり、まるで多幸焼のようにひっくり返ってしまいました(選手責任)。そんなこんなで15スタートながらも楽に逃げた1号艇伊藤宏が1着でゴールイン。事故に惑わされず的確に差した服部先生が2着であります。
かくして服部先生こそ2戦2連対発進ながら、新ペラ持参で張り切っていた王者は王者の行進一転、初日にして窮地に立たされてしまいました。以上でございます。
【白波立つ江戸川スポーツニッポン杯初日】
第8Rが始まりました。スタート展示4コースだった5号艇柳瀬展大が本番5コースと見せかけて結局展示同様4コースに入り進入は1235/46(動画)。第8Rスタートしました。内枠2艇が勢いよく飛び出し、2号艇花田和明が1号艇大町利克を差しきり1着。ですが、花田こそ01でセ−フだったもののの2番手の大町は+01でアウト。差し順走3番手の3号艇齋藤勇が繰り上がりで2着。そして捲り差し不発ながらも繰り上がりで3着に入った展示大胆の柳瀬は待機行動指示違反により一発賞典除外となっています。
尚、当地初登場で東京支部期待の99期やまとチャンプ森作広大は4号艇の第1Rも3号艇の第7Rも大外進入を敢行しました。
展示直後にクルーザー級のモーターボート2隻が白波を立てて通過し、発走直前には浮遊物の除去作業も行われたものの遅延は最小限だった江戸川選抜は5コースから捲り差しの花田和明がイン11トップスタートの高橋勲を捕らえ2Mを先制。しかし2M差し返した高橋は舳先を強引にねじ込み激しくチャ−ジを掛けていきます。このチャージが成功して2周1M先マイを果たした高橋が逆転で1着となっています。ちなみに本日1号艇の頭は江戸川選抜の他に第2Rの久保隆だけとイン受難の競走水面でした。それだけに抜きながら人気に応えた高橋は立派です。でも自分は高橋信用せずに4カド28スタートで5着の渡邉英児から行っちゃいました…
ところで今日江戸川競艇場で気づいた事ですが、メディアプラザが13日の金曜日まで改装工事。次節サンケイスポーツ杯初日の14日からリニューアルした姿を見せるようです。ちなみにサンスポ杯は序盤2日が開設55周年記念第7回G1びわこ大賞との併用発売になってます。
【浜名湖日本レジャーチャンネルカップ4日目】
予選最終日の本日、11Rは無事故完走準優当確の1号艇正木聖賢が人気の中心で進入インから124/356。そして3コースから伏兵木村祥二が14トップスタートで絞るも、直内2コースの田中豪(BPクラブ)が豪快に抵抗し先捲り。が、豪快に振り込んでしまった田中豪に正木がぶつかり田中豪落水。次いで3号艇久田正晴が田中豪に乗り上げ久田転覆。更に事故の影響で艇がJR線方向へ向いた正木に5号艇村田修次(BPクラブ)が乗り上げ正木落水の大波乱(動画)。久田は無事でしたが、妨害失格となった田中豪と落水した正木聖賢は負傷帰郷となりました。
この結果、大外進入が幸いしてブイ際差しで難を逃れた原田篤志が1着、田中豪に張られたのが幸いして大回りで難を逃れた木村が2着。そして正木に乗り上げエンストも再始動に成功して完走したムラッシュが3着に入ったので3連勝式成立。大波乱のアクシデントがあったレースは配当の方も大波乱で2連単25630円3連単162530円の16万舟でした。
尚、11Rにはいませんでしたが石野貴之が4Rにおいて4カド捲り差しを狙うもインの1号艇松岡晃司に張られて接触した際に負傷(動画)。後半8Rで負傷が原因と思える冴えない走りで完走(6着)したあとに帰郷してます。