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 昨日までに4つの地区選が終わり、今日は残る2つの地区選が最終日。
 自分はその中の1つ、多摩川G1関東地区選手権に行ってきました。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇山田哲也が06トップスタートを決めて絞りに行くものの1号艇飯山泰が艇を伸ばし先マイ。
 飯山やすしのターンは大きく流れ、4号艇哲也は捲り差しのハンドルを入れるもののこちらもミスってやや流れてしまい、3号艇平石和男の差しが4号艇哲也に届いて2Mは平石が先頭でターン。
 ですが1M差しミスるもBS内から伸び返してきた2号艇三角哲男を意識したのか平石のターンは流れ、平石の次に回った三角と4号艇哲也の差しと、1Mの捲り差しを4号艇哲也に張られながらも下がらずに踏ん張った5号艇濱野谷憲吾の2番差しが入り、HS4艇接戦に。
 その中から抜け出したのはHS伸びで勝った三角で、差し2ハイのを振り切って2周1Mを先に回り、艇界を代表するロッテファン三角△はリーグ3位から日本シリーズに出場したロッテ同様予選3位からの優勝戦進出で、今年3回目・通算60回目の優勝
 2M2番差しで4号艇哲也を差しきった濱野谷が2周1M平石の外マイを振り切って2着。

 是政キング三角△は多摩川10回目の優勝で今年8月の前回大郷葉月杯からの多摩川連続V。
 そしてこれがSGV1を含む記念V4ですが、G1V3は全て多摩川という是政キングぶりです。
ミス日本に祝福されるミスミ

 上の写真の通り表彰式(動画)にはミス日本着物東愛美ミス日本海の日鈴木亜美(歌手の鈴木亜美とは同姓同名)が参加してミス日本がミスミを祝いました。

 その2人は10R特別選抜B戦発売中にトークショーを行い、ウェイキーのTAMAGAWAダイアリーにその模様が紹介されてます。
ミス日本トークショー1ミス日本トークショー2


児島G1中国地区選手権競走優勝戦

 全国地区選手権のトリを飾ったチュウチクは135/246の進入から2号艇大峯豊(山口92期4237)が06トップスタートを決めて捲りきり、4号艇市川哲也の差しを振り切って2Mを先行して安全圏に立ち、ピット遅れが逆に幸いしてカド捲りを決めた大峯豊は今年5回目・児島初・通算11回目にしてG1初優勝
 2M外へ持ちだした4号艇哲也は外ぶん回しが裏目に出て、1M順走から2M小回りの3号艇森秋光に並ばれてしまい、2周1Mは森が先行。
 4号艇哲也は内突いてきた6号艇吉田拡郎を行かせての差しで森に迫り2周2Mを先行しますが、ここで森に差し返されてしまい、森が2着に。

 艇界のアッキーナこと93期4267大峯明菜元選手の兄としても知られる大峯豊は今節3日目12Rでは4号艇でイン取りして逃げ切ったり、昨日今日は2号艇で4カドだったりと枠にこだわらない戦法が功を奏して、この度の初タイトル獲得につなげました。

江戸川報知新聞社杯3日目

 前半3日間を終え、得点率7点以上の選手は以下の通りです。

9.60黒崎竜也 9.20吉田宗弘 8.25島田一生 8.00山本英志 7.80高橋英之 7.60竹上真司 7.20山来和人福本忠治

 得点率1位は今日連勝の快速みえ黒崎竜也、2位も今日連勝の時給800円吉田宗弘です。
 尚、大峯豊の義兄弟で山口在住埼玉支部の伊藤啓三は6.00で16位です。

桐生週間レース杯優勝戦

 今年最後の桐生アクアンNightは枠なり3vs3の進入から2号艇毒島誠(群馬)が格の違いを見せつけた豪快な2コース直捲りを決め、3号艇岡谷健吾の差しを振り切り、桐生は今年8月の前回報知新聞社杯お盆レースに続く7回目・今年4回目・通算16回目の優勝

 ここで情報をいくつか。
 桐生は次節から年度末までデイレースになりますが、今シーズンが最後のデイレースになり、来年度からは遂に通年ナイターに。
 次に、優勝したブス島は60日のF休みに入る為に今節が今年最後のレースですが、今月23日は江戸川専用場外ボートピア習志野のトークショーに出演します。