今日は昨日紹介したボートピア横浜の村田修次トークショーを見に行って来ました。
昨日多摩川神奈川新聞社賞を優勝したムラッシュ凱旋トークショーの司会は4日間ずっとムラッシュのターンを追い続けた多摩川実況野村達也アナ。
トークショー第1部は多摩川の話がメインで、2007年9月のG1ウェイキーカップ優勝時の話なども。
また、来月出場する蒲郡SGオーシャンカップへの意気込みも聞けました。
トークショー第2部はファンの挙手による質問にムラッシュが答えるというもので、プライベートで仲がいい選手は山崎智也という話や、一番のライバルはBPクラブ同門で1期先輩の田中豪という話などを聞けました。
ちなみに今後のBP横浜ゲストイベントは7月6日水曜日に蒲郡実況高橋貴隆アナが2009年5月9日以来の横浜再登場を果たし、7月16日土曜日には菊地孝平が来場します。
【児島SGグランドチャンピオン決定戦5日目】
準優1つ目の10Rは枠なり3vs3の進入から1号艇平本真之が2号艇平尾崇典(今節選手宣誓担当)の差しを振り切って1着。
児島のプリンス平尾崇典は2周1Mで内の3号艇中島孝平を行かせて捌ききり2着優出。
以上の様にここは平本平尾の平平ワンツーになりましたが、明日はボートピア習志野で平高奈菜(同期は平本真之の妻平本さやか)のトークショーがあります。
準優2つ目の11Rは枠なり3vs3の進入から3号艇石渡鉄兵が捲りきって1着。
捲り差した5号艇秋山直之が2着に入り、ここは江戸川鉄兵とアッキーニャンの関東ワンツー。
準優3つ目の12Rは枠なり3vs3の進入から差しを決めた2号艇瓜生正義が4号艇佐々木康幸の捲り差しを内でこらえきって1着。佐々木が2着。
優勝戦は準優1号艇トリオのうち2人が準優敗退した結果、SG17優出V3の瓜生とSG4優出の佐々木以外は2度目のSG優出というフレッシュなメンバーに。
1:平本真之 2:瓜生正義 3:石渡鉄兵 4:平尾崇典 5:佐々木康幸 6:秋山直之
今節イン受難の児島で、過去イン戦1着率約50%と決してイン戦が得意ではない平本真之が優勝戦1号艇と最後もインが飛びそうな雰囲気たっぷり。
しかし、準優10Rで完全に入りかけてた平尾の差しを足の違いで振り切った強力パワーなら、スタート遅れなければ少なくとも捲られる確率は低そうです。
ただ、プレッシャーでターン漏れしたら百戦錬磨の瓜生が差しきる可能性濃厚。
【江戸川サンケイスポーツ杯初日】
今節から一般開催におけるレースタイトルが復活した江戸川。
レースタイトル復活初節の5日間シリーズの1Rは1号艇曾根孝仁が熱い02トップスタート踏み込む豪快なイン速攻劇で開幕しました。
さて、初日は3人の連勝選手がいて、今節最年長最古参の福岡28期2377倉尾良一61歳と前地元スター若林将と佐賀のA1レーサー中島友和。
内訳は倉尾良一が前半5R2号艇が捲りで、後半10R1号艇が2艇に差されるも2M差し返す逆転勝ち。
G1江戸川大賞優勝モーター40号機を手に入れた若林将は前半7R2号艇、後半11R4号艇共に捲り勝ち。
江戸川選抜戦メンバーの中島友和は前半8R5号艇、後半江戸川選抜3号艇共に捲り勝ち。
中島友和の前回江戸川参戦は2006年5月の東京中日スポーツ杯2日目途中帰郷以来で、今節出場選手中最も江戸川長期不参選手でしたが、前走地びわこ日本財団会長杯争奪大阪スポーツ後援におの湖賞を2日目以降7連勝で優勝した勢いそのままに初日連勝です。
ちなみに中島友和の2日目は8Rアートテラー・とに〜記念競走2号艇1回乗りですが、冠協賛オーナーのアートテラー・とに〜による江戸川アートツアー体験記が前編と後編に渡って掲載されてます。
昨日多摩川神奈川新聞社賞を優勝したムラッシュ凱旋トークショーの司会は4日間ずっとムラッシュのターンを追い続けた多摩川実況野村達也アナ。
トークショー第1部は多摩川の話がメインで、2007年9月のG1ウェイキーカップ優勝時の話なども。
また、来月出場する蒲郡SGオーシャンカップへの意気込みも聞けました。
トークショー第2部はファンの挙手による質問にムラッシュが答えるというもので、プライベートで仲がいい選手は山崎智也という話や、一番のライバルはBPクラブ同門で1期先輩の田中豪という話などを聞けました。
ちなみに今後のBP横浜ゲストイベントは7月6日水曜日に蒲郡実況高橋貴隆アナが2009年5月9日以来の横浜再登場を果たし、7月16日土曜日には菊地孝平が来場します。
【児島SGグランドチャンピオン決定戦5日目】
準優1つ目の10Rは枠なり3vs3の進入から1号艇平本真之が2号艇平尾崇典(今節選手宣誓担当)の差しを振り切って1着。
児島のプリンス平尾崇典は2周1Mで内の3号艇中島孝平を行かせて捌ききり2着優出。
以上の様にここは平本平尾の平平ワンツーになりましたが、明日はボートピア習志野で平高奈菜(同期は平本真之の妻平本さやか)のトークショーがあります。
準優2つ目の11Rは枠なり3vs3の進入から3号艇石渡鉄兵が捲りきって1着。
捲り差した5号艇秋山直之が2着に入り、ここは江戸川鉄兵とアッキーニャンの関東ワンツー。
準優3つ目の12Rは枠なり3vs3の進入から差しを決めた2号艇瓜生正義が4号艇佐々木康幸の捲り差しを内でこらえきって1着。佐々木が2着。
優勝戦は準優1号艇トリオのうち2人が準優敗退した結果、SG17優出V3の瓜生とSG4優出の佐々木以外は2度目のSG優出というフレッシュなメンバーに。
1:平本真之 2:瓜生正義 3:石渡鉄兵 4:平尾崇典 5:佐々木康幸 6:秋山直之
今節イン受難の児島で、過去イン戦1着率約50%と決してイン戦が得意ではない平本真之が優勝戦1号艇と最後もインが飛びそうな雰囲気たっぷり。
しかし、準優10Rで完全に入りかけてた平尾の差しを足の違いで振り切った強力パワーなら、スタート遅れなければ少なくとも捲られる確率は低そうです。
ただ、プレッシャーでターン漏れしたら百戦錬磨の瓜生が差しきる可能性濃厚。
【江戸川サンケイスポーツ杯初日】
今節から一般開催におけるレースタイトルが復活した江戸川。
レースタイトル復活初節の5日間シリーズの1Rは1号艇曾根孝仁が熱い02トップスタート踏み込む豪快なイン速攻劇で開幕しました。
さて、初日は3人の連勝選手がいて、今節最年長最古参の福岡28期2377倉尾良一61歳と前地元スター若林将と佐賀のA1レーサー中島友和。
内訳は倉尾良一が前半5R2号艇が捲りで、後半10R1号艇が2艇に差されるも2M差し返す逆転勝ち。
G1江戸川大賞優勝モーター40号機を手に入れた若林将は前半7R2号艇、後半11R4号艇共に捲り勝ち。
江戸川選抜戦メンバーの中島友和は前半8R5号艇、後半江戸川選抜3号艇共に捲り勝ち。
中島友和の前回江戸川参戦は2006年5月の東京中日スポーツ杯2日目途中帰郷以来で、今節出場選手中最も江戸川長期不参選手でしたが、前走地びわこ日本財団会長杯争奪大阪スポーツ後援におの湖賞を2日目以降7連勝で優勝した勢いそのままに初日連勝です。
ちなみに中島友和の2日目は8Rアートテラー・とに〜記念競走2号艇1回乗りですが、冠協賛オーナーのアートテラー・とに〜による江戸川アートツアー体験記が前編と後編に渡って掲載されてます。