ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

末永由楽

江戸川初日は5Rで松井珠理奈生誕記念競走

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 今日から始まった江戸川開催は4日間のノンタイトル一般競走ながら、メンバーは今年の江戸川でもトップクラスの豪華メンバー。

 そんな好メンバーが集結した初日メイン江戸川選抜戦は5号艇の賞金王ウィナー辻栄蔵がダイナミックな捲りを決めて1着になりました。

 尚、2Rで1M握って3番手の6号艇永井彪也が+03、4Rで捲って先頭の3号艇中嶋達也が+04のフライングゲットを喫してしまいました。

 また、9Rの1周2Mで後方の5号艇板倉敦史が選手責任の沈没失格を喫しました。

松井珠理奈生誕記念

 さて、お題にも書いたとおり5Rは冠協賛競走「松井珠理奈生誕記念」。

 「三重県にお住まいの方よりメッセージが届いています。「15歳の誕生日おめでとう。凛と輝け!成せばなる!目指せてっぺん!」とメッセージを頂きました。ありがとうございます。
 今日3月8日に15歳の誕生日を迎えたという、この松井珠理奈さん。現在勢力拡大中のSKE48のメンバーであります。動物の声まねが得意なSKE48の大黒柱として、将来有望なアイドルだそうです。


 と、森泉宏一アナによるレース紹介があった松井珠理奈生誕記念競走は江戸川選抜メンバーでもある2号艇のSGウィナー濱村芳宏が捲りを決めて間の悪いどうでもいい雑魚メンを蹴散らし順当に1着。

 ちなみにキレのあるダンスと超抜の存在感でSKE48不動のセンターとして活躍する松井珠理奈は今日が中学校の卒業式でした。
 2008年に11歳の若さでAKB48「大声ダイヤモンド」のセンターに抜擢された天才少女は3年が過ぎて着実にスターの輝きを増し、新年度からは年齢制限も緩くなって21時台のTV生番組にも出演できると思われるSKE48のひまわり松井珠理奈の更なる活躍が期待されます。

 尚、今夜のチームE公演で2人が卒業発表を行い、理由は山田恵里伽がヘルニアの為に、間野春香が学業専念の為及び性格的に芸能界で少し無理していたとの事によるもの。
 今後は山田恵里伽がヘルニアでダンスを断念するかわりにモデルの道を目指し、間野春香は芸能界を完全に引退して大学受験合格を目指すとの事。




若松G3新鋭リーグ戦競走第3戦植木通彦フェニックスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇水摩敦(福岡99期4413)が09トップスタートを決めるものの17スタートだった2号艇茅原悠紀(岡山99期4418)の強捲りを張った分懐が開き、3号艇末永由楽(岡山100期4441)の差しが水摩に届いて先頭。
 水摩は5号艇後藤翔之(東京支部101期4460)の捲り差しを振り切って2M差し返しを図るものの届かず、末永由楽は2007年5月の児島竜王杯争奪戦初日1Rで同期1番乗りとなるデビュー初1着をデビュー戦で飾った衝撃のデビューから約4年10ヶ月弱、3度目の優出にしてデビュー初優勝
 南央尚、表彰式では艇王植木通彦日本モーターボート競走会執行役員からフェニックスカップを授与されました。

 惜しくも差し返しならなかった水摩に対し、2M外全速戦で単独3番手に上がった茅原ゆうきが2周1M内に切り返して先行しますが水摩は行かせて捌き2着確保。
若松植木杯表彰式


下関川棚温泉青龍杯〜西日本決戦〜優勝戦

 東京在住岡山支部の川崎智幸を含めて近畿地区以西の支部所属選手限定で争われた7日間シリーズ川棚温泉青龍杯。

 四国・中国・九州が2人ずつ優出した優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇瀬尾達也が03トップスタート踏み込んで絞りに行くも08スタートの1号艇大峯豊(山口)が伸び返して1Mを先行。
 瀬尾は捲り差しに行くも艇が浮いてしまい、代わりに2号艇井川正人の差しが迫りますが大峯豊は振り切り、前走地丸亀サンケイスポーツカップに続く今年2回目・下関2回目・通算15回目の優勝は今年と同じ3月8日優勝戦だった昨年に続く川棚温泉青龍杯連覇。

 後続は2番手の井川に対し瀬尾が2M切り返して先行するも井川は行かせて捌き、今度は1M捲った5号艇正木聖賢が2M2艇を行かせての差しで井川に迫り2周1Mを先行しますが井川はここも冷静に行かせて捌き2着を取り切りました。

竜王杯で末永由楽デビュー即準優進出&峰竜太唐津以外で初優勝

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 予選最終日の児島竜王杯争奪戦3日目はデビュー2連勝で児島に旋風を巻き起こした100期新鋭末永由楽が準優勝負駆け。そして前半3Rで大外から狭い艇間を割っての鮮やかな捲り差しを決めインから逃げた渥美敏男の2番手を航走。道中2号艇塚田修二に差を詰められますが2番手を守りきって2着ゴール。後半を待たずして準優当確となりました。
 これで4号艇平田忠則相手に胸を借りる形になった後半11Rは無事故完走でよくなり、それで油断したのか由楽は大外36ドカ遅れスタート。3コース捲り差しで貫禄を見せたヒラチュウと対照的に由楽は遅れ差し届かずの6着
 ともあれ、11Rで無事故完走を果たしたので準優12R4号艇乗艇となりました。1号艇のヒラチュウ、2号艇の鈴木賢一、それに地元の先輩97期山口達也といった面々を相手にデビュー即優出の快挙を実現できるか注目ですね。デビュー即準優は99期水摩敦も成功させてるようにそんなに珍しくないのですが、デビュー即優出となれば81期深井利寿以来とかなり珍しくなります。ちなみに鉄腕DASH戦が売りの山口達也はデビュー2節目が初優出でした。

 ここで竜王杯注目選手である竜戦士の動向ですが、地元片山竜輔準優11R1号艇、前野竜一60.4kgは準優10R3号艇です。

びわこサンケイスポーツ杯争奪さざなみ賞優勝戦

 1号艇勝野竜司が節間9戦7勝2着2回と圧倒的な好成績でここも勝野が勝つのと思われましたが、スタート展示でインを奪った3号艇33期佐久間理が本番でもイン取りに成功し進入は3124/56。ちなみに佐賀県のイン基地佐久間理は寄るさざなみに打ち勝ち、還暦を迎える7月1日からA1に復帰します。
 佐久間はインから09のトップスタートを決めますが、2号艇伊藤宏のつけまいを貰ってお役ご免。そして2コースから差しを狙った勝野はあろうことか艇が浮いてしまい、勝野が負けるの。これで時給90円伊藤宏の優勝かと思わせたところで、ドラゴンズカラーのこの人が。そうです、竜司の代わりに竜太がキタ!ということで1マークの番人として冷静に展開を掴んだ4号艇峰竜太(佐賀県)が竜鯱差しで伊藤宏を捕らえきって通算4度目の優勝を飾りました。過去V3は全て地元唐津だったので今回が遠征での初優勝となります。この後は初めてのSG、住之江SG笹川賞を控える峰竜太ですが、中京3県の朝の友スーパーサタデー(ドラゴンズHOTスタジオ)を前に1日早くスーパーフライデーにしましたね。ドラゴンズも今夜で6連勝とまさに昇り竜ですね。
 伊藤、勝野、そして大外差し伸びた6号艇乙津康志による激しい2着争いは2M乙津が先に回るも2艇に差されHSは内の勝野に中の伊藤、そして外の乙津はやや不利な体勢。しかし2周1M先マイの勝野はマイシロなくやや膨らみ、伊藤と乙津の差しが。勝野はここで乙津かれちゃ〜んとなり2着争いは2艇に絞られ、2周2Mを内の利で先に回った乙津がHS伊藤に舳先を入れさせずに3周1M締め込みに成功し、艇界のインスタントジョンソン乙津康志が逆転の2着ゴール乙津かれちゃ〜んでした。

 尚、びわこ本場で笹川賞の舟券は売りませんが、笹川賞の舟券も売るびわこ専用場外ボートピア京都やわたで公開中継されるSG笹川賞スペシャルプログラムにはさざなみ賞優出5号艇6着の山本光雄白石佳江の出演が決まりました。

住之江新緑きらめき競走優勝戦

 イン26と立ち遅れた1号艇安田政彦(兵庫)ですが、伸び返しから何人たりとも捲らせないとばかりに大きな弧を描いて先マイ。他艇を鮮やかに蹴散らした安田はこれで今年初めて、住之江では2回目、通算では38回目、住之江は約12年3ヶ月ぶりの優勝
 新緑きらめきの6号艇はきらめく94期新鋭稲田浩二(兵庫)が大外から角度鋭い全速差し、2Mは全速ぶん回しと新緑きらめくSmileGreenの若さが光って2着です。

【石野と鳥飼】芦屋G1全日本王座決定戦準優勝戦【先生と王者】

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いっぱいあそんだ いっしょにおうえんした とってもたのしかった 芦屋G1全日本王座決定戦は関西の選手が1枠を独占した準優勝戦3つの攻防。1つ目の準優10Rは1号艇魚谷智之(兵庫)がイン戦圧勝で1着、3コースから握った3号艇鳥飼眞が2着と、ここは酒が進みそうな魚と鳥のワンツー。

 準優11Rはピット鋭発の2号艇服部幸男先生がインを奪い、更に6号艇大神康司もオバケン軍団の後輩鳥飼に続けと回り込みをみせますが、こちらは5コーススローになったので回り直して進入は2134/56。この隊形から服部先生が1M先制を果たして前付け大成功の1着。イン取られて進入で石野あらしを呼んだ1号艇石野貴之(大阪)は2コース順走で2番手航走、3コース捲り差しから石野に食らいつく今坂勝広を2周1Mの内先制で振りきって2着を取り切り、イン奪われた失点を最小限に食い止めました。

 同期の盟友服部先生と大阪の石野が揃って優出し気合いが増す王者松井繁(大阪)が1号艇の準優12Rは3号艇山本寛久のピット離れが緩慢で大外となり進入は124/563。この進入が2着の展開に影響を及ぼし、シリーズリーダーの王者がインからすんなり1着になる中、5コースになってコースが近くなった予選18位の6号艇橋本久和が捲り差しで2着に。対して大外進入になった山本寛久は橋本同様に捲り差し狙うも橋本が壁になって4着と進入が明暗を分けました。


 ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会の対象レースである優勝戦の枠番はこうなりました。

1:王者 2:魚民 3:服部先生 4:石野 5:まこちゃん 6:橋本

 枠番が並んだ石野貴之と鳥飼まこちゃんを合わせて芦屋市出身のいしのまこ…になるのはともかく、64期の両雄である王者と服部先生が同じ優勝戦に乗るという楽しみな番組になりましたね。同期が2人揃えば狼なんか怖くないですよね。
ギャンブル王争奪!競馬&競艇予想大会


江戸川東京中日スポーツ杯5日目

 第10Rが始まりました。優出へ5着条件の1号艇村越篤は3コース09トップスタートの3号艇川原正明に捲られて4着に終わりましたがそれでも優出は問題ない着順。だったのですが、待機行動実施細則違反を適用され-7点。村越まさかの優出漏れです。
 これによって滑り込み優出を果たしたのが11R1号艇も、今シリーズ選手代表遠藤晃司の3コース捲り差しを許して2着に敗れた小野勇作。村越が減点にならなければ1着勝負駆けだったはずが2着条件でよくなったのです。


 優勝戦ベスト6強の登場です。

1:西川新太郎 2:鎌田義 3:遠藤晃司 4:岡部浩 5:川原正明 6:小野勇作

 ちなみに自分が優勝者当てクイズで投票したのは11R選抜戦1号艇の松村康太。松村は結局9走64点に終わり、9走68点の小野に4点足りませんでした。

【ゆらゆらく帝国】

 児島にある竜王山由来とする児島竜王杯争奪戦初日。そのオープニングを飾る1Rに6号艇でデビューを果たしたのが100期新人末永由楽(イーグル会)。123/546の進入から5コース29トップスタートの南部圭史、2コース先捲りで一歩抜け出す渥美敏男を筆頭にみんながみんな捲る展開になり、そんな展開を冷静に捉えての差しで渥美敏(大場さんじゃない方)を差しきり見事デビュー戦即1着。やまとリーグ戦勝率4.56ながら実戦で一変、100期新人一番乗りの由楽は新人選手紹介より前に水神祭を果たす快挙です。

 ところで、末永由楽と書いてすえながゆらくと読みますが、メッカ住之江から1つ手前の住之江区北加賀屋にあるスーパー銭湯型温泉は湧出天然温泉 くつろぎの郷 湯楽が有り、旅打ちの友である新幹線や夜行バスの発着でお馴染み東京駅八重洲口近くにはサウナ湯楽三昧があります。末は住之江賞金王決定戦で由楽三昧となりますでしょうか。

丸亀報知グリーンカップ優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇馬袋義則が04トップスタートの速攻戦で危なげなく力強く押し切り圧勝、通算22回目の優勝を飾りました。3号艇折下寛法が捲り差しのハンドルから2着に。
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