ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

是政女王決定戦

是政女王決定戦は海野ゆかりがコレジョ連覇達成

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 多摩川のオール女子戦是政女王決定戦は今年1月に開催された前年度大会当日のブログ)から僅か3ヶ月強の期間で2012年度大会を開催。

 注目の是政女王決定戦ファイナルは前回女王にしてコレジョ選抜総選挙神6の中でも得票数1位でファン選抜ドリーム戦に選出され00タッチスタートのイン速攻で1着になった海野ゆかりが前評判通りポールポジションを獲得。
 そして全艇早めのスタートになったレース本番、うんのゆかりは枠なり3vs3のインから02スタートを踏み込んで押し切り、今年2回目・多摩川V6・通算36回目の優勝でコレジョ連覇達成。

 後続は差し順走の2号艇倉田郁美(愛知在住静岡支部)が3号艇淺田千亜希の捲り差しをこらえきって2着に入りましたが、スリットはみ出してた淺田千は+01スタートでフライングゲットしてしまいました。

 ちなみに表彰式写真は前年度写真の別アングルです。
2011年度コレジョ表彰式withバニラビーンズ


宮島日本財団会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇大平誉史明が08トップスタートの速攻を決め、通算32回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇宮田政勝

若松アサヒワンダカップ優勝戦

 24場で唯一GW開催が選手持ちペラ開催だった若松パイナップルナイターの新ペラ制度第1弾開催はモーニングショットが看板商品の缶コーヒーアサヒワンダカップ。

 6日間のワンダフルレースを締めくくるファイナルは3号艇に広島の別府昌樹、4号艇に福岡の別府正幸が優出し、3日目11Rにワンツーを決めたW別府まさが初の優勝戦直接対決。

 しかしW別府まさの前に立ちはだかったのは1号艇山地正樹で、山地は枠なり3vs3のインから06トップスタートの速攻を決めて別府昌樹の捲りを受け止めつつ別府正幸の差しを振り切り、若松初・通算21回目の優勝

 注目のW別府まさ対決は別府正幸が2着、別府昌樹が3着でした。
ワンダモーニング娘。のワンダフルガールズに扮するAKB48


芦屋山口シネマ杯争奪戦優勝戦

 専用場外ミニボートピア嘉麻が5月19日にオープンすることを昨日発表した芦屋の3個準優制4日間開催優勝戦は123/465の進入から2号艇川北浩貴が11トップスタートを決めて捲りきり、6号艇川上剛(今節選手代表)の差しを振り切って芦屋初・通算46回目の優勝

 2番手の91期たけし軍団長に対し、5号艇上田洋平が捲り差しから内に切り返して2Mを先行。
 たけし軍団長は行かせて捌くも差しの角度が甘く、対照的に鋭い2番差しを入れた1号艇山下和彦(2009年9月当地G1全日本王座決定戦優勝者)が2番手逆転。
 ですがたけし軍団長は2周2Mの差しで追い詰め、山下和彦はなんとか振り切って3周1Mを先行するもののたけし軍団長の差しが今度は届き、再度2番手に浮上したたけし軍団長が3周2M山下和彦の差し返しを0.1秒差振り切って2着。

アイドルフェス in BOATRACE TAMAGAWA Vol.5は7月22日開催予定

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 今日は是政女王決定戦初日にしてアイドルフェス in BOATRACE TAMAGAWAVol.4だった多摩川競艇場とG1NHKマイルカップだった東京競馬場をはしごしてきました。

 アイドルフェスは選手紹介のオープニングアクトでイベントナビゲーター応援団長のバニラビーンズが出演し、選手紹介終了後1R発売中にバニビによる前説、2R発売中と5R発売中と8R発売中に人気アイドル篠崎愛を擁するAell.、3R発売中と6R発売中と9R発売中に仙台を拠点に活動するDorothy Little Happy、4R発売中と7R発売中にバニビというタイムスケジュールで開催され、陸上の是政夢劇場が熱狂の渦に包まれたミニライブは各部2曲ずつで各ユニット全6曲を披露しました。

 そして前説の時に次回Vol.5の予告が行われ、当初8月末のG3企業杯サントリーカップ開催中を予定してたのが7月22日に前倒しで開催予定になりました。
 その7月22日は多摩川HPの開催日程によると、なんと「バニラビーンズカップ」の最終日。
 まさにアイドルフェス in BOATRACE TAMAGAWAのための開催ですね。
アイドルフェス in BOATRACE TAMAGAWA Vol.4コレジョ神6



 アイドルフェスのミニライブを全部見終わってからNHKカップの東京競馬に行き、ダイワメジャー産駒のカレンブラックヒルが父を彷彿させる力強い逃げ切り勝ちで一番人気に応えたレースを見てきました。

 そして表彰式では55度目の挑戦でG1初Vを飾ったJK秋山真一郎と表彰式プレゼンター田中麗奈の共演を見てきました。
NHKマイルカップ表彰式


蒲郡中日スポーツ賞竹島弁天杯争奪戦優勝戦

 オール愛知支部開催の優勝戦は124/356の進入から1号艇赤岩善生が5号艇原田幸哉の捲り差しを振り切り、前節G1オールジャパン竹島特別優勝が記憶に新しい蒲郡は4連続Vとなる16回目・今年3回目・通算63回目の優勝

桐生上毛新聞社杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇江口晃生が押し切り、正月のスポニチ杯群馬ダービーに続く桐生特別斡旋開催連覇のシエロさんは今年3回目・通算67回目の優勝

 後続は捲り差した4号艇加瀬智宏と差し順走の2号艇山崎智也のW智様で接戦になりますが、差し続く6号艇品川賢次が艇を伸ばして2Mを先行。
 ここで山智様の差しがやや甘かったのに対し加瀬智様の2番差しは鋭く入り、単独2番手に立った加瀬智様が山智様の追撃を振り切って2着。

戸田ウインビーカップ東京中日スポーツ杯優勝戦

 オール埼玉支部による黄金週間開催のファイナルは優勝戦直前に風が強くなり、締切延長も西追い風8mのぽちゃぽちゃ水面で発走。
 そして枠なり3vs3の進入から強風に戸惑ったかバラついたスタートになり、1号艇中澤和志(宮城在住埼玉支部)が00タッチスタートだったのに対し2号艇伊藤啓三(山口在住埼玉支部)は29スタートで壁無しになり、中澤は4号艇飯島昌弘(茨城在住埼玉支部)と5号艇黄金井力良(川口市)に差されて3番手。

 優勝争いは捲り差した黄金井と、伊藤啓三を叩いて差した飯島昌弘の争いになり、黄金週間開催に黄金井がデビュー初Vを目指しますが内の飯島昌弘が2M先行で抜け出し、今年3回目・戸田4回目・通算33回目の優勝
 初Vならなかった黄金井に対し、2Mで中澤がアグレッシブな外全速戦を敢行して黄金井を捲りきり逆転2着。

唐津ゴールデンウィーク特選優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇森永淳が5号艇峰竜太の捲り差しを振り切り、今年2回目・唐津V6・通算20回目の優勝

江戸川ゴールデンカップ6日目

 強い南風と下げ潮が重なって締切が12時過ぎまで延長されるも、強行開催されたGカップ最終日。

 そして締切が75分伸び、そこから更に発走が20分ほど伸びて12時45分過ぎにやっと始まった1Rですが、南追い風11m波高15cmの下げ潮水面に全選手タイミングを合わせられず、全艇責任外出遅れでレース不成立。

 この結果を受けて2R以降が中止順延になり、本日と同じ枠番で明日改めて最終日が開催される事になり、本日は6日目という事になりました。

 ちなみに1Rの返還額は728万8400円、優勝戦等の前売返還額も含めた総返還額は1669万600円、利用者数は12664名でした。

多摩川で是政女王決定戦とアイドルフェスティバル

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 今日はオール女子戦是政女王決定戦最終日アイドルフェスinBOATRACE TAMAGAWA Vol.2が開催された多摩川に行ってきました。

 開門直後の10時から始まったアイドルフェスはナビゲーター応援団長のバニラビーンズTHE ポッシボーでんぱ組.incの順番でミニライブに登場し、2R発売中と3R発売中にはバニラビーンズと学ぶBOATRACE講座も行われました。

 注目の次回アイドルフェスinBR多摩川Vol.3は3月4日のG1女子王座決定戦最終日に開催される予定で、出演はバニラビーンズの他にYGA風男塾の予定です。
アイドルフェスinBOATRACE TAMAGAWA Vol.2広告


 そして、水上のメインイベント是政女王決定戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇海野ゆかりが06トップスタートの速攻を決め、2004年のG1企業杯JAL女子王座決定戦優勝実績がある多摩川では5回目・通算35回目の優勝
 差した4号艇中里優子がぐぐぐいっとする足でBS伸びきって2着。

 ちなみにコレジョ表彰式はバニラビーンズがプレゼンターで登場しました。
コレジョ表彰式1コレジョ表彰式2

美・走・覇・多摩川女子王座ポスター


江戸川日本写真判定社長杯2日目

 2Rで捲り流れて4番手の5号艇・江戸川初登場の嶌明憲(静岡107期4634)が日本写真判定の機器によるスタート判定の結果+01のフライング。
 しかし嶌は航走を続け、2周2Mでは内に切り返して前を行く4号艇塩田北斗に押っつけて先行し、北斗の差しを振り切って3番手に浮上。
 そしてそのまま3位入線で完走した嶌に対して、レース後失格・欠場艇表示盤の見落しの為による即刻帰郷の処分が下されました。

2010年度是政女王は平山智加に決定!

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 「今年3月、1人の女子レーサーが突然引退を発表しました。彼女はバンビの愛称で多くのファンから親しまれてきた是政の女王です。その女王がホームにしてきたここ多摩川で行われてきましたなでしこ達の競演。(動画
 ということで森泉宏一アナによるさよならバンビで始まった多摩川競艇場のオール女子是政女王決定戦ファイナル。
 準優1号艇で唯一1着になった平山智加(香川)が1号艇を手にしたファイナルは枠なり3vs3の進入からひらぽんが2号艇山川美由紀(香川)のつけまいを全く問題にせず逃げ切り、丸亀ヴィクトリアゴルフスマイルひらぽんは今年2回目・通算7回目・府中市多摩川は初優出初優勝

 後続は3号艇片岡恵里(山口)と4号艇魚谷香織(山口)と5号艇平田さやか(東京)の差し合戦になり、BS真ん中のぅぉちゃんが2Mで外のエリーを張りつつ内のスーパーストロングさやかも全速包みきり、月末の浜名湖SG笹川賞でSG初出場予定のぅぉちゃんは、かつてダービー女王ウオちゃんが是政女王決定戦ヴィクトリアマイルなどG1V6を飾った府中市での初優出戦で2着。

 ちなみに、ウェイキーのガールフレンドリップルの着ぐるみは今節が初登場です。
多摩川初Vでウェイキーとリップルに囲まれる平山智加


びわこ滋賀県知事杯争奪ビナちゃんカップ優勝戦

 GW賞金開催のトリを飾るビナちゃんカップは枠なり3vs3の進入から1号艇川北浩貴が15トップスタートの速攻で押し切り、今節4日目の9日に笹川賞壮行会を開催してもらった川北は笹川賞に弾みをつける通算42回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇君島秀三に5号艇平野和明(愛知)の差しが迫り、君島は2M→2周1Mと平野を全速包んでかわすも、2周BS平野に差を詰められますが、君島は2周2Mも豪快に平野を捲りに行き、そのまま捲りきって2着争いにけり。

大村KTNテレビ長崎杯優勝戦

 大場ナツキアナが実況したKTNテレビ長崎杯優勝戦は135/246の進入から13トップスタートの1号艇大場敏が3号艇石橋道友(長崎)差しを何とか振り切り、2008年8月戸田アサヒスーパードライカップ以来となる通算38回目・大村3回目の優勝
 惜しくも届かなかった石橋は2番差しの5号艇伊藤誠二を2M行かせて捌き2着。

常滑さつき賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松野京吾が2号艇長溝一生のつけまいを弾き飛ばすゴージャスなイン戦でぶっちぎり、昨年11月津競艇名誉執行委員長鳥羽一郎杯争奪戦以来となる通算54回目の優勝

 後続はBS4艇密集し、差した4号艇佐藤大介(愛知)を最内に、捲り差した6号艇中村亮太(チルト+3度)と3号艇三好勇人、一番外に長溝。
 2Mは最内の佐藤が中村を張り、外の三好が中村を包み、長溝が差し、HSでは中村が一歩後退した3艇の接戦に。
 次いで2周1Mは三好が長溝を包み、佐藤が長溝を差し、長溝が一歩後退した2艇の接戦に。
 そして2周2Mでは内の佐藤に外の三好が全速戦で食らいつき併走続くも、3周1M外全速つけ回った三好のターンが流れて勝負あり。
 佐藤が2着、3周2M内に潜り込んで3番手同体に持ち込んだ長溝に0.1秒差競り勝った三好が3着。

浜名湖テレボートカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇が09トップスタートの速攻で押し切り、前走地大村スポニチ杯GW特選レースに続く今年2回目・通算43回目の優勝。捲り差した3号艇繁野谷圭介が2着。

江戸川富士通フロンテック杯4日目

 今節2度目の現地参戦は序盤が今節初めて新人アナの実況で、平山信一アナの実況は第5R以降。
 ちなみに自分が江戸川本場にいたのは新人アナが読んでいた第5Rの展示航走までだったので、平山プロの実況を聴いたのは結局ネットリプレイでした。

 24場の最後を飾るGW斡旋開催(ただし賞金は64万円の一般開催)も明日は予選最終日。以下は得点率上位者です。

8.83白井友晴 8.71熊谷直樹 8.57高橋勲 8.00石渡鉄兵 7.83中村裕将 7.50増田弘喜 7.33山田哲也 7.29浦田信義 7.00永田秀二若林将

 今日はBR江戸川とBR多摩川のはしごでしたが、間に虎ノ門で途中下車して昨日オープンした「ていちゃんカフェ」に行って来ました。
 2Fのイートインスペースには結構な数のノートパソコンが常備されてて、音は出ないもののネット中継を見る事が出来ます。
ていちゃんカフェのホットコーヒーとホットサンドていちゃんカフェ内のノートPC

多摩川競艇の是政女王決定戦は田口節子が涙の優勝

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 Crazy Magicのとろけそうな甘いメロディが展示航走中にかなでられる多摩川競艇のオール女子戦是政女王決定戦が本日最終日なので年休とって午後から多摩川本場へ初日2日目に続く今節3度目の参戦。ちなみに今日は行く前に府中駅前の麺創研かなでで煮干味ラーメンを食べてきました。

 さて、6名のヴィクトリアがヴィクトリー目指す是政女王決定戦ファイナルは南左横風5mで4cmのリップル(さざなみ)が立つ水面コンディションになり、枠なり3vs3の進入から1号艇田口節子が危なげなく堂々押し切り、多摩川は銀河系の織姫ここにありをアピールした昨年7月G3女子リーグ第5戦モーターボートレディスダービーに続く3回目・通算24回目の優勝でドリーム戦1号艇選出済みの次節G1企業杯JAL女子王座決定戦に弾みをつける結果に。
 後続は順走の2号艇岩崎芳美とつけ回る4号艇海野ゆかりの接戦になるも、2M内先行した岩崎よしみがうんのゆかりを突き放して2着。

 優勝した田口節子は表彰式(レース&表彰式動画)に涙を流して登場。以下は涙声で語ったインタビューを要約したものです。
 「ずっと不調だったのでうれしいです。選手になって今までに無いぐらい緊張して、手も震えてて、すごい怖かったです。不調で、前節も住之江で切った後にすごい落ち込んでたんですけど、いろんな人がすごい励ましてくれて、で、今節こんなにできると思ってなかったんで。なんか自分に自信が持ててなくて、スタートがすごい不安でした。
 前走地住之江アクアクイーンカップ優勝戦1号艇で切ってしまったFに対しファンの想像以上に落ち込んでたようですが、前泊で妹のYUCCO(元中ノ森BAND)と一緒にピザを食べたりして気分転換できたのもあったか、不調と苦悩を感じさせない強さでシリーズを引っ張りました。
泣きながらインタビューに答える節子目を腫らしながらもほっと一息の節子
Crazy Magicが流れる初日ドリーム戦周回展示


福岡県知事杯争奪福岡都市圏開設20周年記念競走優勝戦

 豪華メンバーの6日間開催を締めくくる優勝戦は枠なりオールスローの進入から1号艇瓜生正義(福岡76期3783)が3号艇今坂勝広のつけまいを全く問題にせず押し切り、正月の当地新春開運特選レースに続く福岡7回目・今年2回目・通算39回目の優勝で賞金80万円と副賞の商品券を獲得。
 差した4号艇魚谷智之(兵庫76期3780)が2番手につけ、差し続く5号艇中島友和(佐賀76期3784)を2M行かせて捌き2着。


 ということでウリ坊とうおちゃんの76期SGウィナーコンビF休み明け復帰シリーズは2人のワンツーで締めくくりましたが、うおちゃんといえば3月13日からのLove FM・福岡なでしこカップぅぉちゃんが出場予定。
 選手紹介はありませんが初日と2日目には9時30分から10分間のお出迎えサービスがあり、以下は2日間のお出迎え予定選手。

 13日
日高逸子 大澤真菜 平高奈菜 藤堂里香 矢野真梨菜 真子奈津実 竹井奈美

 14日
森永愛 長嶋万記 中西裕子 藤崎小百合 木村沙友希 魚谷香織 大原由子


 なんと14日はぅぉちゃんだけでなく東西のゆうこりん、「水上の格闘技・THE競艇ナイト3」に出演した静岡コンビまでいる個人的な超豪華キャスト。福岡のファンがうらやましいです。

戸田関東日刊紙競艇記者クラブ杯初日

 メイン戸田選抜戦は枠なり3vs3の進入から4号艇加瀬智宏の智様捲りが決まり、ヒモトリも6号艇と5号艇で万舟になった初日は専用場外ボートピア栗橋の開設初日。

 そしてここからが本題。戸田本場では3日目の27日に女子王座決定戦キャンペーンを実施。ピンクリボン応援「佐々木裕美選手監修オリジナルTシャツ(30着)」販売やチャリティ募金受付や下関紹介「観光DVD」放映を実施します。
 また、13時30分頃の6R終了後には女帝アンナ中川杏奈(1987年2月28日生まれ)とシーモアンナ川村あんなW∞アンナトークショーを実施。
 更に、14時30分頃の8R終了後には魚谷香織トークショー
 府中の水上を節間沸かせ最後も10R特別選抜B戦4号艇カド捲りで締めたぅぉちゃんがコレ女に引き続き関東の競艇場に登場する超うれしいイベントです。初日ファン選抜ドリーム戦出場者インタビューでも一番花束をもらって最後まで残ってただけに土曜日も盛り上がりそうですね。

 続いて4日目の28日には11時10分から3Fフードコート横で中西裕子りんが出演する選手ふれあいイベントが。土日ともバッハプラザでお馴染み戸田の人気者西岡麻生が司会予定なのです。

 日曜日はG1太閤賞最終日の住之江競艇場なので戸田には行けませんが、土曜日はもちろん戸田競艇場に行ってきます。
ファン投票4位魚谷香織

是政女王決定戦初日選手写真など

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 PCから投稿する本日2本目は携帯から投稿した1本目の続き。
 多摩川競艇の是政女王決定戦初日メインはファン選抜ドリーム戦で、メンバーは得票順に以下の6選手。

1:海野ゆかり 2:淺田千亜希 3:田口節子 4:魚谷香織 5:山川美由紀 6:鎌倉涼

 結果は枠なり3vs3の進入から逃げ込み図るうんのゆかりを捲り差しで捕らえた田口節子が1着、うんのゆかりが2着、ぅぉちゃんが鎌倉涼との接戦を制して3着でした。

 ドリ戦以外では細川裕子りんが5号艇の4Rも6号艇の10Rもチルト+3度大外トップスタート捲り一発入った決まった気持ちいい連勝劇が特筆もの。
 ちなみに明日の平和島関東競艇専門紙記者クラブ杯優勝戦はなんとミスター6コース小川晃司が1号艇です。
ファン投票1位海野ゆかりファン投票2位淺田千亜希ファン投票3位田口節子ファン投票4位魚谷香織ファン投票5位山川美由紀ファン投票6位鎌倉涼ドリ戦1着当てクイズ抽選会

 ここで今日の私事に触れると、髪型が新しくなってびっくりしたナナメさん、ささぴーさん、ぷよぷよさんと選手紹介の時に会いましたですが、帰りに福寿@芦花公園に寄ったら1マークの番人さんが来てたのにちょっとびっくり。

 最後に、お待ちかねかどうかはわかりませんが、上に写真を掲載したドリメンを除く全選手の選手紹介写真は続きを読むにあげております。

丸亀マンスリーKYOTEI杯優勝戦

 1256/34の進入から1号艇杉田篤光が11トップスタートの速攻でぶっちぎり、丸亀初・通算4回目の優勝
 順走の2号艇三嶌誠司(香川)と遅れ差しの4号艇岩永高弘による2番手争いは2M内から先行した岩永を差しきった三嶌の貫禄勝ち。
 ちなみに3着の岩永は2006年3月日本モーターボート選手会会長杯争奪戦競走以来の優出でした。

江戸川関東日刊紙競艇記者クラブ杯2日目

 第6Rは1M差し構えの2号艇田中太一郎が振り込み選手責任転覆を喫し、1号艇川尻泰輔が1着、1M捲り不発も2M差した3号艇鈴木唯由が2着で2連複1=3がなんと100円戻しに。ちなみに2連単は210円。

 一方、第2Rは1号艇伴将典が09トップスタートの速攻で1着、差した4号艇中島浩哉が2着に入って2連単1-4は450円の一番人気決着ながら2連複1=4がなんと3400円の超高配当。
 調べてみたら、234=5と2345=6が1ケタオッズで、この7点に大口投票があったようです。

 ちなみに第2Rの2連複売上は39万300円(2連単35万4700円)、第6Rの2連複売上は20万5000円(2連単65万7100円)でした。

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江戸川競艇江戸川鉄兵出場シリーズ初日+明日からコレ女

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 メインスタンドの特別観覧席「エグゼ」内に特別室「個室雲隠」が今節関東日刊紙競艇記者クラブ杯からオープンした江戸川競艇。

 今節はA1が10人とA1の絶対数が多く、全国適用勝率順に上平真二6.98、石渡鉄兵6.87、川尻泰輔6.70、矢後剛6.65、久田敏之6.58、北中元樹6.53、石川吉鎬6.50、鈴木博6.46、細川明人6.36、乙津康志6.25。

 また、今節は明日の優秀選手表彰式典に出席する加藤峻二御大を始め二瓶徹楠原正剛が斡旋消除で、かわりに小林茂幸が追加斡旋。
 更に直前の17日付けで田中伸二が斡旋消除となり急遽庄司樹良々が追加斡旋されました。


 レースの方は第2Rで4号艇庄司樹良々が15トップスタートからのカド捲りで江戸川3節目にして江戸川初勝利を達成するうれしい出来事。

 しかし1つ飛んだ第4Rで1号艇北中元樹がイン速攻も+02のフライング。
 北中は2001年1月の当地日刊ゲンダイ杯争奪戦競走がデビュー初優出なものの以後は2005年9月デイリースポーツ杯で2度目の優出をしたのを最後に江戸川成績は冴えず、今節のFで江戸川3節連続Fになってしまいました。

 続く第5Rでは3号艇の江戸川王子桑原将光が1Mつけまい打つも流れてしまい出口で振り込み選手責任転覆。
 また、同レース3着の2号艇石川吉鎬がHS内から迫る4号艇鈴木博を外から締め込んで2周1Mを先に回り3着を取り切った事が競技規程23条関連優先艇保護違反に抵触して石川は賞典除外に。


 初日メイン江戸川選抜は10人のメンバーから昨年5月〜10月に集計した全国勝率上位6人が選出。

1:石渡鉄兵 2:川尻泰輔 3:北中元樹 4:矢後剛 5:久田敏之 6:上平真二

 レースは前半Fの北中が案の定20とスタート遅れ、カワ尻も18とイマイチなスタートで10トップタイスタートの江戸川鉄兵は壁無しになりますが、江戸川鉄兵は10トップタイスタートから絞って捲り差してきた矢後を振り切り、久田のつけまいもこらえきって1着。
 江戸川実績は乏しいものの前走地桐生G1関東地区選手権で予選3位の好成績を残すなど近況充実の久田が2M全速戦で2着に。

 それにしても11月以降の勝率が5.73で江戸川実績も乏しい石川は対象外として、11月以降の勝率が4.34で最近の江戸川実績も冴えない北中を選ぶくらいなら江戸川3連続優出で11月以降の勝率も7.28の鈴木を選ぶべきで、そうでなくても北中を選ぶくらいなら江戸川巧者の細川か地元の乙津を選ぶべきだったと思いますね。
 要綱には「当地成績の他、全国成績等を勘案し選考する。」と書いておきながら当地成績も近況も無視して北中が選出された事には番組表が出た時点で呆れました。北中の前半Fでレース自体も実質5艇立てになってしまったのでますます番組担当への不満が。

 ところで、今年の江戸川鉄兵が江戸川を走る時は新春金盃平和島東京ダービーの裏開催で今節が後述するコレ女の裏開催と、近隣場の主要開催と重なってるので来月24日からの日本財団会長杯G1戸田グランプリの裏開催で併用発売も無し)に斡旋される予感があったのですが、それは外れて来月23日からの下関川棚温泉青龍杯でした。

【明日から多摩川是政女王決定戦

 最近寒い上に湿りがちな天気ですが、それを吹き飛ばしてくれるようなハレ女たちが10時10分からの選手紹介でのっけから盛り上げてくれそうなコレ女。今節は土日と最終日に行きます。
 ファン投票順に組まれたファン選抜ドリーム戦(16時25分本場締切予定)に出場するのは以下の6選手です。

1:海野ゆかり 2:淺田千亜希 3:田口節子 4:魚谷香織 5:山川美由紀 6:鎌倉涼

 前走地住之江大阪スポーツ賞アクアクイーンカップで優勝したうんのゆかりと優出1号艇もFに散った赤のれん節ちゃんが水上のミラクル淺ちゃんを挟んで早くも再戦。同レース優出3着で鎌倉街道驀進中の鎌倉涼も6号艇に乗艇です。

 ちなみに昨年ウオちゃんが是政女王決定戦G1ヴィクトリアマイルなどG1V3を飾った市内の東京競馬場では土曜日にG3女子リーグ戦ターフクイーンカップG3デイリー杯クイーンカップ(15時45分発走予定)、日曜日に是政ダート王決定戦G1フェブラリーステークス(15時40分発走予定)が。
 クイーンカップはPOGがらみ、フェブラリーSは是政ダート最強の座をかけた大一番で、週末は競馬場からも目が離せません。
 ということで土日とも10Rと11Rの時間は中途退場してボートレースからホースレースに移動し、12Rで再び多摩川。
 また、土曜日は10時から15時の間に京王線国領-調布間で京王線連続立体交差事業現場見学会が開催され、建設中のシールドトンネルを歩行できる鉄道ファン垂涎のイベントが。

 少しホースレースの話をしたところで再びボートレースの話に戻り、ここからは都築あこ&中西裕子と前泊したぅぉちゃんの話題。
 女子選手リレーブログVIVA!キューティーブログに久々に寄稿して友達の結婚式の事を書き、先日は地元山口のKRYさわやかモーニングで特集されたぅぉちゃんですが、今度は日曜25時10分(月曜1時10分)からのフジテレビターンマークの女神に出演。
 ボートレースに生きる女子レーサーたちの素顔に迫る同番組にはぅぉちゃんの他に昨年7月G1津モーターボート大賞メインビジュアルでお馴染み三重のカトパン加藤綾が出演。
 更に、第107期選手養成訓練生からは第19回世界空手道選手権大会女子女子個人組手-53kg級優勝や第6回世界大学空手道選手権大会優勝の実績を持つ空手界からボートレースに転向した偉才童子ナッキー藤原菜希が出演します。

 最後に、本日付のスポーツニッポンにコレ女特集として古川舞のインタビューが掲載されてた事を紹介しておきます。

Crazy Magicな多摩川ワールド是政女王決定戦+平和島+住之江

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 「春一番のいたずらをものともせず勝ち上がった6名の女性ファイターが登場。オール女子是政女王決定戦12R。舞台は世界一の静水面、まさに多摩川ワールドです。対戦メンバー、1号艇・4連勝のファイナリスト、徳島岩崎芳美。2号艇・ナニワのシノビスト、大阪五反田忍。3号艇・奏でるかCrazy Magic、徳島2人目横西奏恵。4号艇・大目標の地元Vへ、神奈川渡辺千草。5号艇・福岡のグレートおっかさん日高逸子。そして6号艇・競艇界のゆうこりんを代表して埼玉中里優子。以上の6名の対戦です(動画)。
 ということで是政女王決定戦ファイナルは、昨年11月から江戸川ワールドを展開してくれました平山信一アナが昨年10月優木まおみ杯以来の多摩川登場。江戸川日本モーターボート選手会会長賞初日12R江戸川選抜のゴン太アナから始まった日替わり実況の締めくくりのような是政女王決定戦だったのです。ゆうこりんと言えば、昨日住之江に行った気楽に千葉っちマニアさんの所に大量のゆうこりん写真があるので是非見て欲しいですね。
 「残りの3選手は引きます。カド位置4コースは地元渡辺千草。5コースに5番のママン日高逸子。一番外に回りました、多摩川初優出6番の中里優子です。並びは枠なり、進入隊形3vs3、123そして456。オレンジの針が動き始めました。スタートまで残りは5秒です。3秒前です。スタートしました。
 内側4艇が0台のスリットを放ちますが、艇界の柏葉英二郎こと78期樫葉次郎を夫に持つ1号艇岩崎芳美が真っ先に1Mを回り、堂々押し切り先頭に。後続は順走の2号艇五反田が2M豪快にぶん回って単独2番手に。
 「1番の岩崎芳美がとろけそうな熱い♪ターンで2周2Mをクリアします。2番手には2番の五反田忍。3番手争いには決着を付けたか5番の日高逸子。1番の岩崎芳美が最終周回に入りました。四国鳴門のファンにも多摩川の活躍はしっかり届いています。
 ということで鳴門競艇場でも場外発売されております是政女王決定戦は人吉市のラーメン屋から徳島に嫁いだ岩崎芳美が昨年7月戸田サッポロビールカップ以来となる通算12回目にして多摩川初優勝で遂に徳島の芳美さんが幸せの青い鳥ウェイキーくんと出会いました。ちなみに岩崎ひろみの実家は八千代市のラーメン屋パンケです。
 最後に、「1番の岩崎芳美が是政女王の座をひっさげて女子王座へ臨みます。さあ行こう女子王座へ!」の掛け声でコレ女は終了。江戸川再開と平山あなの江戸川復帰の日を楽しみに待ちましょう。ちなみにヤッターマンアナは江戸川工事期間中多摩川の実況を担当します。
コレ女4日目の芳美ため息の花だけ束ねたブーケ♪


平和島サンケイスポーツ杯優勝戦

 強風高波浪で1日打ち切り順延された6日間シリーズの優勝戦は枠なり3vs3の進入隊形からダッシュ勢が0台スタートをぶちこみますが、「強いレーサーは多数おりますが、その強さが憎たらしいと感じるレーサーはこの男だけです。」とお伝えされた1号艇服部幸男先生が03スタートを放った4号艇山口俊英のカド捲りを突っ張りブロックしきって先頭独走。
 「新時代スピードを武器に星を重ね頂点を極め水の上では先輩も後輩も無いと年功序列の艇界に立ち向かった伝説を持ちます。年を重ねても他を寄せ付けない走り、生き様はまさにそのままブレませんとお伝えしておきます1号艇の服部幸男。通算V67回目、そして連続Vは4回目ということになりそう。2番手2号艇の塩崎、3番手6号艇の谷口が回る。1号艇2号艇6号艇最終ターンマークをクリア。最後のストレートコースまもなくゴール。先頭1号艇服部幸男優勝のゴールイン。強い、強すぎる!(動画」と、かつて史上最年少21歳で平和島SG全日本選手権を制した服部先生が平和島でオーラを放つ圧倒的な強さを発揮したとお伝えしておきます。ちなみにその時の優出3着は今日の優勝戦3号艇占部彰二です。
 後続は順走の2号艇塩崎優司、2番差しの3号艇占部彰二、3番差しの6号艇谷口健一で接戦も、2Mで2艇まとめて差しきった塩崎が2着。松本博昭常滑G1マーメイドグランプリ前検参戦で帰郷した事による神風で繰り上がり優出を決めた谷口は3着でした。
 最後に、今節ベストを尽くした服部先生はサンケイスポーツ新東通信から腕時計と目録を贈呈されたとお伝えしておきます。表彰付きの優勝者インタビュー(動画)ではカッコよく副賞を持つ姿も映っております。

住之江G1太閤賞優勝戦

 地元総崩れで大波乱のメンバーとなった優勝戦はG1初Vを目指す選手が3人とフレッシュな顔ぶれに。そして4号艇は唐津のソリ町深川真二と5号艇はイーグル会長小畑実成(一応住之江SG賞金王シリーズ優勝)が動いて145/236の進入となり、深い起こしのスロー3艇が全員G1未勝利選手に。こうなるとリラックスしたダッシュ勢有利で、優出メンバー中断然の記念実績を誇る2号艇吉川元浩がカドから1号艇大場敏を捲りきり、今年2回目・住之江では初優勝・G1は7回目・自己通算では27回目の優勝。03トップスタートからの捲り差しで大場を差しきった3号艇中島孝平が2着でした。G1初Vねらった大場敏は高橋淳美の地元で無念の3着でした。以下、小畑・深川と入り最下位は1M捲り差しの構えから振り込んだ78期のイーグル会員である6号艇平尾崇典(G1V1)。
 ということで太閤賞の千両勝者は昨年の福岡SG賞金王決定戦を制した吉川元浩。今年は前走地尼崎G1近畿地区選手権に続くG1連覇ですが、住之江初優勝だったのは意外でした。

 ちなみに太閤賞は江戸川競艇場で場外発売を行ってましたが、昨日前売を買いに行ったらポイントカードが20ポイント加算されました。どうやら自場休止期間中は場外でも日曜日ポイント増しが適用されるみたいですね。
 最後に、太閤賞の節間売上は71億3151万2000円。例年と違って単独開催になったとはいえ、昼間開催のG1としては破格の売上でした。さすがメッカ。

徳山G3スポーツニッポン杯新鋭リーグ戦優勝戦

 今年最初の新鋭リーグ戦は3号艇竹田辰也と4号艇今井貴士を除く4人にデビュー初優勝が懸かった一戦。1号艇吉川喜継もデビュー初Vが懸かってましたが枠なり3vs3のインから14トップスタートを決め、通算16優出目にして遂にデビュー初優勝。そして地元びわこで開催される来年のG1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦出場権も獲得しました。2着は17スタートからつけまい敢行の地元竹田辰也が入りました。
 92期4218吉川喜継26歳は70期3582吉川昭男35歳の弟であり、兄もデビュー初Vが徳山という偶然。そして同姓の79期3854吉川元浩35歳(2007年びわこG2秩父宮妃記念杯優勝)と同日優勝という二重の偶然。ちなみに徳山競艇場では太閤賞の併用場外を実施してました。

児島G3企業杯シモデンカップ優勝戦

 今節4日目の23日土曜日にはインフォメーションコーナーガァ〜コの部屋が開設され、開設記念として過去にベストを尽くした演技で数々のシモ伝Dカップを作り、今月からは炎神戦隊ゴーオンジャーに出演してファン層を子供にも広げた及川奈央来場したシモデンカップ。
 優勝戦は枠なり3vs3から1号艇平田忠則がインから押し切りもえて今年2回目・通算28回目の優勝。「児島、最高。」の3号艇後藤浩が捲り差しで2着。優勝賞金200万円を獲得したヒラチュウは来月のSG総理大臣杯で再び児島登場です。

 ちなみにシモデンが誇る夜行高速バスルミナス号は新宿と児島を直接結び、運賃は片道10000円往復16900円。岡山駅下車なら片道9800円往復16600円。時刻は下りが新宿21時30分発の岡山7時50分、児島9時15分。上りが児島18時45分、岡山20時30分発の新宿6時50分着です。総理杯弾丸旅行にルミナス号をご一考ですね。 

蒲郡三河湾グランプリ優勝戦

 三河湾グランプリ、略してM1グランプリは123/645の進入から1号艇のMikawa Bay Pirates伊藤誠二が18とスタート後手を踏み、2号艇島川光男が畳みかけるぅ!直捲りで先頭に立ち通算56回目の優勝。表彰式でミツオは4号艇枝尾賢がチルト+1.5度で臨んできた事を聞かれましたが、「阿波君で無かったので気になりませんでした。」と余裕のコメントで返しています。ちなみにミツオ今年最初のVだった平和島報知杯の優出1号艇は阿波勝哉でした。M1といえばミツオは別府昌樹との釣り捲りな名コンビで2007年のモン太チャンネルを盛り上げましたね。
 後続は2番差しの4号艇枝尾と3番差しの5号艇齊藤仁Tokyo bay pirates)で接戦となり、2M内先制の齊藤仁を枝尾が差してリードするも、1周1M捲られて最後方だったはずの伊藤誠二が2M小回りで4番手に浮上しており、2周1Mで枝尾が外の齊藤仁を張る間に伊藤誠二が小回りで急接近。BS舳先引っかけた伊藤誠二が2周2M内から先行し逆転2着。LOVE PASSION実らず優勝戦23連敗となり、またも初V逃した枝尾は3周2M伊藤誠二を差そうとしたら齊藤仁に潜り込まれてまさかの4着敗退でした。

丸亀香川県中部広域競艇事業組合39周年記念優勝戦

 1981年5月のデビューから僅か1年2ヶ月後の1982年7月にここ丸亀のG1開設30周年記念で記念初Vを達成し、昨年1月にはここ丸亀のG3企業杯JR四国ワープ杯2日目12R通算2000勝を達成した1号艇今村豊がイン13トップスタートの速攻戦で通算113回目の優勝を、強風による順延もなんのそのな11戦10勝2着1本の準完全Vで飾りました。
 3日目12Rで永遠のプリンス今村豊に唯一土を付けた2号艇藤丸光一が2コース順走で2着に入り、2連複110円2連単140円の超低配当が出ました。

宮島向春賞優勝戦

 枠なり3vs3のインから1号艇谷勝幸(広島)が2003年3月下関一般競走以来の優勝を目指し21トップスタートを決め1Mも最初に回りますが、そこに入ったのは3号艇山崎智也の捲り差し。谷の優勝を阻止して昨年2月26日JLC杯に続く宮島連覇を決めた山崎は通算58回目の優勝

【是政女王決定戦準優】ムラッシュ達の多摩川トレジャー愛ランド

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 津伊勢湾グランプリ4日目が前日のうちから中止順延を発表したり、平和島サンケイスポーツ杯最終日が3R以降打ち切り順延になったり、戸田夕刊フジ杯が終日2周戦だったりしましたが、Crazy Magicが鳴り響く日本一の静水面多摩川競艇の是政女王決定戦5日目は安定板こそ着用したものの3周戦で開催。さすがは日本一の静水面です。

 そんな多摩川競艇場では本日、78期3826村田修次と78期3836山元愛元選手による78期同期コンビトークショーがありました。ちなみに笹川賞ファン投票も行われていて、昨日と同じ小林泰森作雄大のコンビが三角くじの抽選箱でがんばってました。
笹川賞ファン投票でネット投票した12名

 滋賀支部ながら水神祭が多摩川で、しかも2着が同期の岩木真美、3着が同期の中谷朋子だったということで多摩川は思い出深い水面である山元愛が自ら司会を務めて同期のムラッシュから話を聞き出すトークショーは8R発売中の後半から見たんですけど同期話がメインで、ムラッシュの競艇学校時代は色白で声が高くて女の子みたいだったとか、平尾崇典が怖かったとか、同期で一番若い中岡正彦が一番じじ臭くて無表情だったとか、だけどモーターが出てたりしてご機嫌な時は階段をスキップして昇降するとか、星野太郎の首が曲がってるのは実は生まれつきで、入学当初はそれを知らない教官に首が曲がってる事を注意されたとか、今節前検前にムラッシュと中谷朋子が一緒に東京タワー登ったりとかの楽しい同期話が相次いでました。ちなみに山元愛はトークショー終了後、準優の予想も行って的確な結果を出してました。
修ちゃん&愛ちゃんトークショー

 ここからはコレ女の準優3個バトルを振り返ります。準優のファーストステージ第10Rは枠なり3vs3から埼玉のミポリン・1号艇安達美帆が15とやや凹むも伸び返し1Mを先行しますが是政方面に流れてしまい、04トップスタートだった2号艇五反田忍の早差しがあっさり決まって1着。2着には2番差しの4号艇日高逸子が入り、多摩川V7を誇るグレートマザーの底力を発揮。尚、選手紹介でリンダ松瀬になった3号艇松瀬弘美は1M捲り差しに行こうとしたら振り込んで転覆(動画)。
コレジョ、五反田の女王様

 準優のセカンドステージ11Rは4号艇宮本紀美がピット遅れて、コースは取れたものの展示の4カドから本番はカド受けになり、枠なり4vs2。そして人気の中心というよりも人気独り占めだった1号艇岩崎芳美が11トップスタートからのうずしおターンで圧勝の1着で歴代女王の底力発揮。
 後続は捲った三号艇三浦永理に、宮本紀美と5号艇中里優子の差しが絡む形になり、2Mは最内の中里が先に回るも握った三浦と差した宮本が中里をかわして2艇の2着争いに。しかし2周1Mミセス府中の意地で突進のんターンをぶちかましてきた宮本を三浦が押さえ込む隙を突いて中里が小回りで追いつき、2周2Mは三浦が全速戦で内の中里に食らいつくも、3周1M内先行の中里が三浦の差しを振りきって勝負あり。かくして激しい2着争いを制した埼玉支部のゆうこりんが優出を決めました。ちなみに是政から南多摩目指して多摩川を渡ると、製麺所麺のナカニシがあります。
「タッチ」スタートじゃないけどトップスタートだった岩崎よしみ

 準優バトルのファイナル12Rは6号艇鵜飼菜穂子が大方の予想通り動いて16/2/345の進入。1号艇の弾丸娘山川美由紀はスタートぶち込んで1M速攻を図りますが、人気の中心3号艇横西奏恵の捲り差しがあっさり入ってみゆきを差しきり1着。みゆきはフライングに散り、差した2号艇渡辺千草が2着に繰り上がって地元優出を決めました。
 うずしおの女王、まさに横綱かなえというところの熱意あふれる走りで勝ち上がった横ちんは、大勢の客が集まった勝利者インタビュー(動画)で「熱意が足りない」長袖Tシャツを来て登場したせいか「ちゃんと走れよ〜」とかの野次が飛び交ったりと、多摩川常連客の賑やかさが目立った勝利者インタビューに。ちなみに横ちんは試運転でチルト+3度も使ってみたようですが、こけそうになったのでやめたとの事です。但し優勝戦の試運転でも試してみるとのこと。
「熱意が足りない」シャツを羽織る阿波姫横ちん

 是政女王決定戦の枠番はこうなりました。多摩川ワールドの真骨頂を期待したいですね。

1:岩崎芳美 2:五反田忍 3:横西奏恵 4:渡辺千草 5:日高逸子 6:中里優子

 ちなみに最終日は指定席客を対象にR8が提供するメガネふきふき隊&オスンジャーのサービスがあります。

戸田夕刊フジ杯優勝戦

 片岡恵里が参戦し、本日は片岡未来が来場した6日間シリーズは終日2周戦で行われ、北西追い風10m波高8cmの優勝戦(優出者副賞:電動歯ブラシ)は枠なり3vs3から3号艇秋山直之が波風巧者の本領発揮というべき捲り差しで戸田3回目・通算24回目の優勝。副賞のiPodを手にした秋山にゃんは過去に2006年3月江戸川一般競走や2005年1月江戸川一般競走といった2周戦を制しており、まさに2周戦の鬼。これからも秋山にゃんが2周戦に出てきたときは迷わず買いです。
 後続は2号艇松村康太と4号艇中島友和による差し合戦となり、先に差した松村がリードするも2Mで松村を差した中島が逆転2着。秋山にゃんとともちゃんのワンツーになりました。

下関日本モーターボート選手会会長杯優勝戦

 13/2/456の進入から1号艇鎌田義が05トップスタートの速攻で圧勝し、1月の江戸川関東競艇専門紙記者クラブ杯に続く今年2回目・下関2回目・通算26回目の優勝。今節は追加斡旋ながらオール2連対Vという結果に、表彰式(動画)では「追加ということをわきまえていたつもりではございますが、いかんせんエンジンが出ていましたので、残念ながらこのような結果になってしまいました。」とカマギー節も非常に滑らか。
 後続は小回り順走の3号艇池上正浩を2番差しの6号艇天野友和が追いかけ、2M内から艇を伸ばし先行した天野を行かせて差した池上が2着確保。

若松しぶき杯争奪戦優勝戦

 昨日の準優12Rで4艇Fが出て荒木保昌が2003年11月蒲郡一般競走以来の優出を果たし、永瀬巧がデビュー初優出を果たしたシリーズの優勝戦は枠なり3vs3のインからバチッと11トップスタートを決めた1号艇都築正治が押し切り若松4回目・通算46回目の優勝。2着は捲り差した4号艇上田隆章、3着には順走の2号艇田村隆信が入ってA1級3人vsB1級3人の優勝戦はA1級が上位を独占しました。

【明日の予告】

 是政女王決定戦の他に大場敏の記念初優勝が懸かる地元勢全滅の住之江G1太閤賞優勝戦や、追加斡旋ながら優勝戦5号艇乗艇予定だった松本博昭常滑G1マーメイドグランプリ前検の為帰郷したので谷口健一が6号艇に繰り上がった平和島サンケイスポーツ杯優勝戦や、数々のシモ伝を作り上げた大女優及川奈央炎神戦隊ゴーオンジャー出演中)が土曜日に来場した児島G3企業杯シモデンカップ優勝戦や、1号艇吉川喜継を始めとする4人にデビュー初優勝が懸かる徳山G3スポーツニッポン杯新鋭リーグ戦優勝戦、艇界のM1グランプリである蒲郡三河湾グランプリ優勝戦淺田千亜希松尾美和子も優出した宮島向春賞優勝戦今村豊の横綱相撲が楽しめそうな丸亀香川県中部広域競艇事業組合39周年記念優勝戦、以上全国8つの優勝戦をお送りします。

【千両勝者】G1太閤賞と是政女王決定戦が初日+服部先生1400勝

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 江戸川競艇場でも6日間場外発売を実施する住之江G1太閤賞が今日から開幕。場外キャンペーンとして「ラリーズクラブDEスタンプラリー」が実施され、次回場外常滑G1マーメイドカップと合わせた12日間で2回入場するとグッズ抽選に参加でき、5回入場すると無条件でグッズが貰えます。
 江戸川競艇場は施設改善工事中の為、大屋根スタンドの第1・第2投票所と外向発売所のみの販売で、護岸工事中の堤防と施設改善工事中の売場は階段の洗面所を除いて入れなくなっております。施設改善の方は只今工事中の部分が5月23日に完成し、大屋根部分が4月1日〜7月2日まで工事に入ります。よって4月から5月22日までは完全休業となり、7月3日の蒲郡G1江戸川大賞場外から全面リニューアルオープンとなります。

 次に、本場の住之江競艇場では中央ホール東側特設会場でアクアライブステーションを実施。解説は井上利明元選手で、選手ゲストは初日が101期新人夏山亮平、2日目が刀根辰治、3日目が横山やすしの愛弟子佐野隆仁、4日目が野添貴裕、5日目が大原由子りん、6日目が富山弘幸となっています。個人的には5日目が一番気になるところですね。やっさん直伝な佐野のしゃべりも面白そうなのです。

 と、江戸川場外と住之江アクアライブステーションの話をしたところで初日9億5005万5400円とメッカにふさわしい数字を残した太閤賞。平和島G1関東地区選手権から4日後なだけに関東勢はほとんどいないかと思ったらドリームメンバー濱野谷憲吾を始め、カンチク優勝のドリームハウスメンバー平石和男江口晃生柴田光伊藤雄二石渡鉄兵福島勇樹王子、神奈川の長田頼宗と大挙参戦。土曜のカンチク終了から火曜の住之江前検まで2日しか無く、参戦した選手の皆さんお疲れ様といったところですが、カンチクの疲れは2日で取れなかったか初日は誰も勝てませんでした。ちなみに今節の選手代表は太田和美で、選手宣誓は石野貴之が担当しました。
 ちなみにカッチカチのザブングルがやって来たカンチクつながりで選手紹介ネタを拾うと、峰竜太がお約束の「ガッチガチやぞ〜!」を披露しましたが、それに対抗ショーして西川新太郎(157cm)が脇腹の肉をつまんで「プッニプニやぞ〜!プッニプニやぞ〜!」を披露してます。

 最後に、ファン投票1位の1号艇・王者松井繁を取り巻く一戦となったドリーム戦千成賞は王者が枠なり3vs3のインから13トップスタートを決め、他艇が仕掛ける前に回りきる圧勝で1着。松井といえば常松ということでこの人、ONLY ONEなミニFM解説者の常松拓支元選手も王者の圧勝にご満悦だったことでしょう。
 3号艇田中信一郎も5号艇湯川浩司も仕掛ける前に王者が回りきった形になりましたが、先に外マイしたタナシンの上を二段で回った湯川が2着、タナシンが3着とここは大阪奇数艇トリオが上位を独占。

多摩川是政女王決定戦初日 

 神奈川の世界バリバリ☆バリュー長田光子が選手代表と選手宣誓を兼任したり、展示航走の曲がCrazy Magicだったりと、普段の開催とは気合いの入り方が一味違う是政女王決定戦。開催4日目は数年後の競馬版是政女王決定戦G1ヴィクトリアマイル勝馬が生まれるかもしれない女子リーグ戦でG3デイリー杯クイーンカップ(一昨年の勝ち馬コイウタは昨年の是政女王)がお隣で開催され、今週の府中市はまさに女祭り。実況の方も序盤2つは研修中の女子アナが担当してましたね。それだけに開催5日目のG1フェブラリーステークスに出走予定だった女王ダイワスカーレットが右目の創傷性角膜炎を患ったのは残念です。昨年はレディスダービーG1優駿牝馬を感冒で回避してしまいましたし、府中市にはダスカを寄せ付けない何かがあるのでしょうか。

 優勝の行方を占う初日メインなでしこ選抜戦は並び枠なり、態勢は3vs3。この隊形で1号艇ながら対抗人気に甘んじた戦う博多人形日高逸子はきっちり逃げたのに対し、2号艇ながら人気の中心となった渦潮の女王横西奏恵は差しのハンドルを入れようとしたら舳先が浮いて流れてしまい、6号艇のうずしお娘は岩崎芳美稲生夏季17歳と見た目が変わらないのが自慢)にぶつかり、更に3号艇海野ゆかりにもぶつかり選手責任転覆(動画)。
 かくして本命の自滅もあって多摩川V6を誇る目高さんがすんなり1着、後続は4号艇山川美由紀と5号艇渡辺千草の差し合戦になり、2Mみゆきの全速戦を内からなんちゃってバンビターンでこらえきった千草が2着。本日の千草は選手紹介となでしこ選抜インタビューでもいい味を出しており、「なんちゃってバンビターン」とか「お金の匂いする人が沢山います」とかの千草語録を残しております。

 最後に、節間イベントとして濱村美鹿子バンビトークが4日目に、村田修次山元愛元選手の78期コンビトークが5日目に行われます。時間はいずれも6R・8R発売中です。

平和島サンケイスポーツ杯2日目

 昨日まで通算1399勝、32走連続2連対の服部幸男先生が5号艇で登場の8R。その服部先生は3コースから捲り一発決めて通算1400回目の1着ゴールをリーチ一発ヅモで達成し、33走連続2連対も達成。33走連続2連対は同じ静岡の渡邉英児が持ってた32走を抜く1996年以降の新記録とお伝えしておきます。
 2号艇の後半12Rも2コースから捲り一発決めて通算1401回目の1着となり、連続2連対記録を34走に伸ばしました。これには、「しかしここまで強いとまさにお手上げ状態。明日から平和島に来て生服部を見て下さいとお伝えしておきます。これを見ないと一生後悔します(動画)。」とお伝えされています。生服部が見たい、しかし是政女王決定戦も見たいということで体が2つ欲しいところであります。

 ちなみに本日はお隣のTCK大井競馬で優勝賞金3000万円の金盃も行われ、今月限りで南関東を去る内田博幸ルースリンドに跨り、2006年東京G3ユニコーンステークス勝ち馬のナイキアースワークを2着に従える横綱相撲で優勝(動画)。今後も騎乗可能な交流重賞を除くと最後の大井重賞でしたが、見事優勝で飾りました。
 ちなみにユニコーンといえば平和島と大井を結びつける服部の紙ジャケCDが昨年12月に発売されております。無敵の服部、世界を独り占めであります。


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