多摩川のオール女子戦是政女王決定戦は今年1月に開催された前年度大会(当日のブログ)から僅か3ヶ月強の期間で2012年度大会を開催。
注目の是政女王決定戦ファイナルは前回女王にしてコレジョ選抜総選挙神6の中でも得票数1位でファン選抜ドリーム戦に選出され00タッチスタートのイン速攻で1着になった海野ゆかりが前評判通りポールポジションを獲得。
そして全艇早めのスタートになったレース本番、うんのゆかりは枠なり3vs3のインから02スタートを踏み込んで押し切り、今年2回目・多摩川V6・通算36回目の優勝でコレジョ連覇達成。
後続は差し順走の2号艇倉田郁美(愛知在住静岡支部)が3号艇淺田千亜希の捲り差しをこらえきって2着に入りましたが、スリットはみ出してた淺田千は+01スタートでフライングゲットしてしまいました。
ちなみに表彰式写真は前年度写真の別アングルです。
【宮島日本財団会長杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇大平誉史明が08トップスタートの速攻を決め、通算32回目の優勝。
2着は差し順走の2号艇宮田政勝。
【若松アサヒワンダカップ優勝戦】
24場で唯一GW開催が選手持ちペラ開催だった若松パイナップルナイターの新ペラ制度第1弾開催はモーニングショットが看板商品の缶コーヒーアサヒワンダカップ。
6日間のワンダフルレースを締めくくるファイナルは3号艇に広島の別府昌樹、4号艇に福岡の別府正幸が優出し、3日目11Rにワンツーを決めたW別府まさが初の優勝戦直接対決。
しかしW別府まさの前に立ちはだかったのは1号艇山地正樹で、山地は枠なり3vs3のインから06トップスタートの速攻を決めて別府昌樹の捲りを受け止めつつ別府正幸の差しを振り切り、若松初・通算21回目の優勝。
注目のW別府まさ対決は別府正幸が2着、別府昌樹が3着でした。
【芦屋山口シネマ杯争奪戦優勝戦】
専用場外ミニボートピア嘉麻が5月19日にオープンすることを昨日発表した芦屋の3個準優制4日間開催優勝戦は123/465の進入から2号艇川北浩貴が11トップスタートを決めて捲りきり、6号艇川上剛(今節選手代表)の差しを振り切って芦屋初・通算46回目の優勝。
2番手の91期たけし軍団長に対し、5号艇上田洋平が捲り差しから内に切り返して2Mを先行。
たけし軍団長は行かせて捌くも差しの角度が甘く、対照的に鋭い2番差しを入れた1号艇山下和彦(2009年9月当地G1全日本王座決定戦優勝者)が2番手逆転。
ですがたけし軍団長は2周2Mの差しで追い詰め、山下和彦はなんとか振り切って3周1Mを先行するもののたけし軍団長の差しが今度は届き、再度2番手に浮上したたけし軍団長が3周2M山下和彦の差し返しを0.1秒差振り切って2着。
注目の是政女王決定戦ファイナルは前回女王にしてコレジョ選抜総選挙神6の中でも得票数1位でファン選抜ドリーム戦に選出され00タッチスタートのイン速攻で1着になった海野ゆかりが前評判通りポールポジションを獲得。
そして全艇早めのスタートになったレース本番、うんのゆかりは枠なり3vs3のインから02スタートを踏み込んで押し切り、今年2回目・多摩川V6・通算36回目の優勝でコレジョ連覇達成。
後続は差し順走の2号艇倉田郁美(愛知在住静岡支部)が3号艇淺田千亜希の捲り差しをこらえきって2着に入りましたが、スリットはみ出してた淺田千は+01スタートでフライングゲットしてしまいました。
ちなみに表彰式写真は前年度写真の別アングルです。
【宮島日本財団会長杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇大平誉史明が08トップスタートの速攻を決め、通算32回目の優勝。
2着は差し順走の2号艇宮田政勝。
【若松アサヒワンダカップ優勝戦】
24場で唯一GW開催が選手持ちペラ開催だった若松パイナップルナイターの新ペラ制度第1弾開催はモーニングショットが看板商品の缶コーヒーアサヒワンダカップ。
6日間のワンダフルレースを締めくくるファイナルは3号艇に広島の別府昌樹、4号艇に福岡の別府正幸が優出し、3日目11Rにワンツーを決めたW別府まさが初の優勝戦直接対決。
しかしW別府まさの前に立ちはだかったのは1号艇山地正樹で、山地は枠なり3vs3のインから06トップスタートの速攻を決めて別府昌樹の捲りを受け止めつつ別府正幸の差しを振り切り、若松初・通算21回目の優勝。
注目のW別府まさ対決は別府正幸が2着、別府昌樹が3着でした。
【芦屋山口シネマ杯争奪戦優勝戦】
専用場外ミニボートピア嘉麻が5月19日にオープンすることを昨日発表した芦屋の3個準優制4日間開催優勝戦は123/465の進入から2号艇川北浩貴が11トップスタートを決めて捲りきり、6号艇川上剛(今節選手代表)の差しを振り切って芦屋初・通算46回目の優勝。
2番手の91期たけし軍団長に対し、5号艇上田洋平が捲り差しから内に切り返して2Mを先行。
たけし軍団長は行かせて捌くも差しの角度が甘く、対照的に鋭い2番差しを入れた1号艇山下和彦(2009年9月当地G1全日本王座決定戦優勝者)が2番手逆転。
ですがたけし軍団長は2周2Mの差しで追い詰め、山下和彦はなんとか振り切って3周1Mを先行するもののたけし軍団長の差しが今度は届き、再度2番手に浮上したたけし軍団長が3周2M山下和彦の差し返しを0.1秒差振り切って2着。