ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

春一番

2.23ダー!春一番の水神祭

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 節分の鬼より怖い春一番。そしてアントキの木枯らし一番。栄三おじいちゃん、元気ですかー!あれっ?動画)ということで、本日は全国的な強風で丸亀香川県中部広域競艇事業組合39周年記念5日目が中止順延、明日の津伊勢湾グランプリ4日目も強風見込みで中止順延。首都圏でも戸田夕刊フジ杯9R以降2周戦、平和島サンケイスポーツ杯10R以降2周戦となり、11RWチャレンジ準優勝戦後半に至っては1号艇中野次郎が向かい風15mに煽られスタート直後に転覆(動画)して異常スタートによる責任外出遅れになるという状況でしたが、CRAZY MAGICが鳴り響く日本一の静水面多摩川競艇の是政女王決定戦は9mの風が吹いても波高6cm止まりで普通に安定板無しの3周戦。こういう気象状況でも日本一の静水面が実感させる一日でした。ちなみに土曜日は濱村美鹿子が来ましたが、日曜日は村田修次山元愛の78期コンビが来ます。
コレ女の横ちんコレ女の芳美(徳島)コレ女バンビショー

 その多摩川是政女王決定戦、略してコレ女では1Rで3号艇津田裕絵(山口100期4443)が大外25トップスタートからの大捲りを決めデビュー初1着水神祭。昨年5月にデビュー(徳山日刊スポーツ杯争奪戦)した津田裕絵は元ウグイス嬢で、100期入学式でも代表宣誓した礼と節を重んじる選手にやっと春一番がやってきました。

 次いで1Rで埼玉ヘビー級チャンピオン寺島和典66.3kgが1着になった後の平和島。2R1号艇で登場の埼玉100期4439近藤友宝が5コースから捲り差しを決めデビュー初1着。デビュー前の負傷で他の選手より遅い7月デビュー(戸田日刊ゲンダイ杯)だったコンドーUFOにやっと春一番がやってきました。

東京G1フェブラリーステークスキルトクール】

 土曜日はG2京都記念でアドマイヤ丼が決まりましたが、かつて2004年アドマイヤドンが勝った事のあるフェブラリーSのキルトクールは前売4番人気のロングプライド。同距離同コースのG3ユニコーンステークスを勝ってるとはいえ、その後の成績からはもっと人気薄になるはずのうま。ちょっと売れすぎなのでキルトクール。

【競艇史上、最愛。】タツマッチ感激!テラッチ女子王座初優勝

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 南追い風10m波高15cmの美艇旋風吹き荒れた徳山G1企業杯JAL女子王座決定戦優勝戦関西班10周年記念は4カド06トップスタートの4号艇寺田千恵が「今日は思い切って、レースを、します。ので、たくさん買って、たくさん私だけ応援してください!」」の優出インタビュー(特設サイト)通り絞り捲り敢行も美艇旋風の荒水面で流れてしまい、インの1号艇山川美由紀が先頭に立ちテラッチは2番手。
1M後方では2コースの2号艇谷川里江(江戸川3連続優出中)が「波が足りなかった」せいか振り込み、直外3コースの3号艇五反田忍が接触し、2艇共に完走はしたものの1Mで早くも2艇脱落。
 時代はザたっちマナカナから池田姉妹へ。ということで注目の双子姉妹は5コースの5号艇池田浩美が振り込みの煽りを食い大回りとなりましたが、大外の6号艇池田明美は振り込み艇とひろみんの間を突いて3番手航走。2Mは先頭のみゆきに続いて池田明美が内から回るも行かせて差したテラッチが2番手キープ。
 そして美艇旋風で水面たぷんたぷんの2周1M、慎重に回ったみゆきにテラッチが突っ込むも不発。と思いきや回りきってからのみゆきは全く伸びが無く、2艇をまとめて差した池田明美が一気に先頭に。テラッチもみゆきを差してBS6-4体勢となり双子姉妹から優勝者誕生の可能性を感じさせましたが、2周2M先マイの池田明美をテラッチが差しきり逆転。以降も先頭を守ったテラッチが初めての女子王座優勝を実現し、平和島SG総理大臣杯の出場権を獲得して桐生SGオーシャンカップもほぼ当確となりました。
 山口県防府市に生まれ、福岡県で育ち、ペラ巧者立間充宏と結婚後は桐子ちゃんを出産して岡山県で家族と暮らすテラッチは1999年7月2日の江戸川一般競走を含む通算27回目の優勝で遂にビッグタイトル獲得。そしてSG含む記念3優出の実績があり、グランドチャンピオンや競帝王や全日本王者を狙えた位置にいながら、意外にも女子王座は初めての優出でした。初めてということでレース後には水神祭も行われ千恵ヌレヌレになってます。
 対して悔し涙でヌレヌレになったみゆき、涙の訳はてっきり2周1Mお地蔵旋回になった自らの不甲斐なさに来てるかと思いきや、「まさかあそこでぶつけてくるとは思わなかった」と、テラッチに対する怒りからというのがちょっと…。

江戸川関東競艇専門紙記者クラブ杯初日

 4月の中旬を思わせる陽気であります開催初日の第1R(北向かい風1m波高10cm)が始まりました。前回優勝モーターを引き当てた3号艇柾田敏行が捲りを決めて先頭に立ちますがピンポンパンポン♪フライング(+02)による返還欠場となりました。よってイン残した小暮茂が恵まれで1着となっています。

 第5R(南追い風2m波高5cm)が始まりました。インから逃げた中村尊が先頭、2コースつけまいの吉田和仁が2番手もピンポンパンポン♪中村(+01)と吉田(+03)はフライングによる返還欠場となりました。よって大外差しの小暮茂が恵まれで1着となっています。主催者泣かせの悪魔レース(返還合計1627万6500円)で恵まれ連勝の小暮茂はまるでデーモン小暮閣下並の悪運ですね。ちなみに中村はこれでF2となり、来期のB2も確定です。

 競走水面上には22歳から26歳、89期生から96期生までの6選手が登場してきました。新鋭戦の第9R(南追い風4m波高5cm)は4カド捲りの小松卓司とインで踏ん張る桑原将光、それに大外から捲り差しの丹下健で接戦も、内の丹下がわずかに抜けだし2M先マイも出口でちょっとキャビって3番手に後退。丹下の外をぶん回した桑原が1着で小松が2着となりまして、江戸川競艇2007年度地区スターに内定している桑原将光が同世代相手の一戦を制しています。

 第10R若松アサヒ飲料十六茶杯争奪戦優出4着の3号艇津留浩一郎が人気の1号艇山田省二(十六茶杯不参加)をつけまいで潰して1着。2着に十六茶杯優出3着の4号艇長野壮志郎、3着に十六茶杯準優進出の6号艇茶谷信次が入り、十六茶杯出走組が上位を独占しました。
 十六茶杯組からは優出2着の荒井輝年も登場してますが、今シリーズ出場予定でした十六茶杯優勝の鈴木賢一は斡旋を辞退。おそらくG1戸田グランプリを辞退した愛弟子の中澤和志が気になるのでしょう。師匠の愛で失意の中澤兄さんを立ち直らせるのを待ちましょう。中澤兄さんを総理杯で見たいです。

 今シリーズの有力処と目されますメンバーが集まりました江戸川選抜は3コースから捲った新地雅洋とイン踏ん張る選手代表作間章で併走となりましたが、2M内の利で先制したさくまが新地を突き放し1着
 ところで今日は後楽園で餅を買ってから江戸川競艇場に行き、餅を食べたり餅を見たりmixi仲間のふにゃ蔵さんとちるとれ−どさんに会ったりしましたが、優勝者当てクイズでちょっとしたミスをやらかし、さくまあきらと書こうとしたら自分の名前をさんずいまで書きかけてしまいました。しょうがないので江戸川選抜4号艇汐崎正則に投票です。その汐崎は4カド2番差しで2コース順走の関口智久と3着を争いましたが敗れて4着でした。

 最後に、今シリーズは本来なら坂谷真史選手が斡旋されており、無事なら江戸川選抜にも乗艇していたことでしょう。残念です。

常滑弥生賞優勝戦

 インから逃げ込む森定晃史が2コース差しから追いかける横澤剛治を2M包んで振り切り、餅みたいに粘りがある逃げを見せてデビュー初優勝。対して横澤はこれで今年7節全て優出なのにまたも2着(今年5回目)と今年初Vならず。
モチ伸びず弥生賞10着


【燃える闘魂芦屋春一番特選レース優勝戦

 「お元気ですかぁ〜!御唱和下さい。いくぞぉ〜っ!1.2.3.ダァ〜ッ!」アントン・イヤー亥年の春一番はひと味違う。イン09スタートの都築正治に対して2コース01スタートの三角哲男が捲りにいくもNAZOSHIKO都築が激しく抵抗してミッスーは「痛いぞ、コノヤロー!!」と飛ばされたッス。そしてこの展開にごちそうまさとなったのが3コースの正木聖賢。闘魂ビンタならぬ正拳差しで突き抜けた正木は通算12回目の優勝蒲郡G1オールジャパン竹島特別優勝後スランプに陥っていた正木は竹島特別以来の優勝でした。ミッスーとの共倒れで5番手に落ちていた都築でしたが、2M内に切れ込んでの全速あこターンで3艇を一気に抜いて2着に入ってます。

日刊スポーツ杯蒲郡大賞典優勝戦

 東京大賞典、阪神大賞典、京都大賞典等いろんな大賞典がありますが蒲郡大賞典はG3名古屋大賞典と並ぶ愛知二大賞典レース。そんな蒲郡大賞典は今年36回目を迎える伝統のレース。前年の蒲郡大賞典は蒲郡史上最後の昼間開催となる節目の開催でした。そして今年は「今節の天敵は相手選手でなく花粉」と言い切る程足に自信があった1号艇坂口周が06トップスタートを放ちインから踏み込みグリップしながら逃走劇ぃ〜で通算12回目となる優勝のゴルィン。
後続は3コース捲り差しの柏野幸二が大外差しからBSするするっと伸びる森安弘雅を2M行かせて差しきり2着ゴルィン。

津ももの花特別優勝戦

 逃げる今村暢孝と2コースから差す太田和美が激しくトップを争い、4カド差しの岡田憲行が3番手、3コース捲り差し不発の山崎哲司が4番手という隊形も2Mで和美ちゃんが今村に強引な突進。これは不発に終わりますが突進された今村は消波装置ぎりぎりまで流れてしまい岡田と山崎に差され3番手後退。大阪支部和美ちゃんのアシスト?で岡田が先頭に立ちましたが2周1Mで岡田を差した山崎が逆転。そして2周2M先マイの山崎に対し差しを狙った岡田は今村に接触してしまい決着が付き、大逆転で山崎が通算7回目の優勝

丸亀優勝戦

 1号艇藤丸光一(記念0勝)がイン19のドカ遅れをやらかし、2コース02スタートの地元金森史吉が楽々捲って通算20回目の優勝
3コース捲り差しの森竜也(記念1勝)が2番手でしたが、4カド2段捲りで4番手の島川光男(記念1勝)が2周1Mで先行2艇まとめて差しきり逆転。格上の両名による争いはミツオに軍配が上がりました。尚、5号艇濱崎直矢が+03のFに散りましたが、5コースの濱崎は直内のミツオに張られて飛ばされておりFがレース展開に与えた影響は僅かでした。

鳴門優勝戦

 イン戦決めた野長瀬正孝が先頭、3コースつけ回った佐竹恒彦が2番手の体勢も2M佐竹の差しが入り2周1Mは佐竹が先マイ。しかし差し返したのながせが2周2M先マイで佐竹の差しを振り切り通算43回目の優勝

唐津優勝戦

 1号艇西川新太郎が南向かい風7m波高7cmの荒れ水面をものともせず、イン23トップスタートの速攻で通算2回目の優勝。赤いカポックの3号艇は地元赤峰和也が4コースカド受けからBS差し伸びて2着。
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