ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

星野太郎

【星野胴上げ】星野江戸川初優勝太郎

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 江戸川の得点率制6日間開催富士通フロンテック杯は、NPB日本シリーズ最終日の11月3日から始まり、ドラえもん放送日の本日金曜日に最終日を迎えました。

 優勝戦は1号艇星野太郎が07トップスタートの速攻を決め、今年3回目・江戸川初・通算29回目の優勝で、江戸川初Vを果たして江戸川太郎襲名への第一歩。
 後続は捲った3号艇益田啓司が2番手を航走し、差して3番手の6号艇待鳥雄紀を2M行かせて捌き2着。
2009年江戸川大賞時の星野太郎


G1丸亀ダイヤモンドカップ優勝戦

 mimikaをイメージガールに起用した新スタンド開設記念ダイヤモンドカップ(特設サイト)。

 優勝戦は1564/23の進入から1号艇秋山直之が1M先行で先頭も+01のフライングに散り、差し順走2番手の5号艇田村隆信が先頭に繰り上がり、今年3回目・丸亀V6・記念V11となる通算39回目の優勝
 9月1日の当地SGモーターボート記念優勝が記憶に新しい2号艇毒島誠が捲って2着。
MARUGAME DIAMOND CUP


津三健の黒にんにく「雪国の力」杯優勝戦

 三健食品の商品、青森県産にんにくを使った黒にんにく「雪国の力」をレース名に冠した6日間開催。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇桐本康臣(三重)が押し切り、9月の前回当地津インクル開設2周年記念レースで優勝戦1号艇Fのリベンジを当時と同じモーター11号機で果たし津V6・昨年8月浜名湖かんざんじ温泉観光協会会長杯以来となる通算22回目の優勝

 後続は4号艇伊藤啓三の捲り差しが決まりかけるも艇がバタついて抜け出せず、捲った6号艇竹上真司との2番手争いに。
 そして、2M伊藤啓三が内の3号艇大場敏を包んで流れたのに対し、竹上真司は大場敏を行かせての差しで伊藤啓三を突き放し2着。

芦屋グリーングラスベーカリーシトーレンカップ優勝戦

 宗像市のグローバルアリーナ内にあるグリーングラスベーカリーの特製クリスマススイーツ「シトーレン」の名を冠した4日間開催。

 優勝戦は12/3465の進入から1号艇桑原悠がスタート後手を踏みながらも3号艇宮嵜隆太郎(福岡)の3カド捲りを悠々ブロックして押し切り、今年2回目・芦屋初・通算5回目の優勝
 差した4号艇大串重幸が2着に入り、長崎ワンツー。
グリーングラスベーカリーシトーレン


大村JLC杯スタート野郎決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇落合敬一(今節選手代表)がスタート28の逆スタート野郎をやらかし、そこを見逃さなかった3号艇齊藤仁の捲り差しが綺麗に決まって今年5回目・大村2回目・通算33回目の優勝
 2番手の1号艇原田幸哉(Fと出場停止合わせて4ヶ月の休み明け初戦)が2M齊藤仁に牽制された展開を突いて、1M捲って3番手の4号艇中島友和が2M内に潜り込んでの小回りで逆転2着。

江戸川前検と浜名湖新鋭王座準優勝戦

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早々と到着した江戸川浩司 新鋭王座場外発売中の江戸川競艇場は日曜日から始まる日刊ゲンダイ杯の前検でした。
 ということで今節優勝候補筆頭、メルセデス・ベンツE300 AVANTGARDEを手に入れた江戸川G1V3の江戸川浩司こと湯川浩司

石田豪広島支部長 宮武準元選手の店、ライブハウス&ロックバーMOTOR BREATHでお会いした事がある石田豪広島支部長。
 前回江戸川参戦は2007年11月一般競走です。

坂口周、安田吉宏 と一緒に到着した江戸川太郎 「○○タローでした」の締め言葉でお馴染みブログ「SHOOTING STAR TAROの捲り差し〜」も人気の江戸川太郎こと星野太郎

 初日メイン江戸川選抜のメンバーです。

1:湯川浩司 2:星野太郎 3:都築正治 4:堤昇 5:山一鉄也 6:山崎哲司

 江戸川浩司と2008年10月の「BOATBoyプレゼンツ・水上の格闘技・THE競艇ナイト」で共演した山崎哲司も出場。
 また、今節はA1が12人の豪華開催で、選抜メンバー以外のA1選手は川上昇平吉原聖人今泉和則繁野谷圭介坂口周、ビッグレイク浜名湖から余裕のゆうちゃんこと山田雄太が出場。

 この12人の中で江戸川長期不参は山一鉄也と今泉和則の2名で、江戸川3連続優出中の中洲ダーツキング山一は2006年12月ラリーズカップ(優出)以来、今泉和則は2006年5月東京中日スポーツ杯以来です。
 個人的に今泉和則といえば、中村有裕中村裕将岡崎恭裕(当時18歳)のトリプル裕を相手に優勝した2005年1月一般競走の記憶が強烈に残ってますね。

 尚、今節はお天気お兄さん佐藤大介(1976年1月24日生まれ)が昨年12月5日付けで早々と斡旋消除になり、今月15日付けで江戸川王子こと桑原将光が追加されてます。

浜名湖G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦5日目

 1つ目の10R準優勝戦佐藤勝美“祝”誕生日おめでとう!!記念レースは156/234の進入から1号艇松田祐季が先頭、ブスっと差した3号艇毒島誠が2番手、捲りに行った6号艇渡辺浩司が3番手でしたが、北陸のジャックナイフ松田祐季(+02)と艇界屈指のスタート巧者だった渡辺浩司(+06)と5号艇岡崎恭裕(+01)の3人がフライングして、昨年のびわこ12R準優勝戦(2艇F)を思い出す悲劇に。
 これにより2番手の新婚ブス島が1着となり、差しもたつき4番手ながらも繰り上がった3号艇馬場貴也が2着。ブログ「びわ湖・小鯰4262馬場貴也」でお馴染み京都の馬場は去年の借りを返す王座初優出。
 尚、93期4256渡辺浩司は2003年11月のデビューから一度もフライングしたことが無い選手として有名ですが、デビュー1384走目(責任外失格4走含む)にして遂にフライングを切ってしまいました。

 2つ目の11R日本旅行浜松支店は1235/46の進入から2号艇古賀繁輝がスタート32と凹むも、14トップスタートの1号艇新田雄史は壁無しをものともせず5号艇安達裕樹の攻めをブロックし、3号艇大峯豊の捲り差しも振り切って1着。
 大峯が2着に入って優出2名はすんなり決まりましたが、3番手は古賀と安達ゆと4号艇坂元浩仁による大接戦になり、道中差しと切り返しを駆使した古賀が3周2M安達ゆを差しきり3着に。

 熱海にあるコンパニオンプラン充実の旅館ほのかが冠協賛オーナーの12R熱海温泉離れの・・・・・宿ほのかは1243/56の進入から5号艇中越博紀が08トップスタートからガツンと絞って、挟まれた格好の4号艇西川真人があわや転覆というデンジャラスな場面(中越は不良航法適用)がありましたが、中越の攻めに慌てず騒がず冷静に1Mを先マイした1号艇小坂尚哉がすんなり1着。
 中越は捲り差しに切り替えますが、真っ先に絞られていた3号艇今井貴士が立て直しての遅れ差しで中越を捕らえて2着。SG出場の格上らしく冷静さが光った差しでした。
【競艇】第24回G1新鋭王座決定戦・準優【HD画質】

 優勝戦目指せ浜名湖競艇場開催頂点Byホズは以下の枠順に。

1:小坂尚哉 2:新田雄史 3:毒島誠 4:馬場貴也 5:今井貴士 6:大峯豊

 G1初優出の小坂ですが、大舞台でポールポシジョン1号艇のプレッシャーは昨年12月の当地オール新鋭戦挑戦!New HEROスポーツ報知ビクトリーカップで優勝した実績と昨年3月の児島「ガァ〜コの部屋」開設1周年記念競走(主な出場選手瓜生正義)で完全優勝した実績から、プレッシャーは克服できると思います。

 また、昨年第23回メンバーの通算優勝回数は4回(当時)の今井が最高で優勝1回の松下一也(1983年1月24日生まれ)と0回の金子拓矢もいた状態でしたが、今年はブス島の12回を筆頭に最低でも小坂と馬場の4回と、史上最もメンバーの合計優勝回数が少なかった昨年より大幅にレベルアップしました。
 また、G1びわこ大賞優勝実績を持つ新田が優出したことで、2006年唐津の第20回以来4年ぶりにG1ウィナーが新鋭王座優出です。

平和島報知杯は白星タローが優勝タローでした。

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 読売ジャイアンツの4番からニューヨークに渡り、今年遂にMLB世界選手権MVPに輝いた王者松井秀喜の背番号と同じ55回目となる平和島報知杯

 優勝戦は2007年10月の当地SG全日本選手権以来のVに王手を掛けた平成の侍高橋勲が1号艇で、
 「先日ボートピア大郷のイベントで今シリーズの平和島での優勝を約束しましたこの男、まさに有言実行の優勝まであと3分少々とお伝えしておきます。(動画
 と、同イベント司会であり、その時の話を13日の金曜日競艇ナイト3でもしてたベイ吉松永良一アナにお伝えされた高橋勲でしたが、5号艇松野京吾が動いて152/3/46とちょっ深めの進入に。
 そして高橋勲は09トップスタートも深インで伸びず、11スタートの2号艇白井友晴のつけまいを貰ってしまい、後方に消えて選手権以来のVはお預けに。
 一方、先頭は白井埼京が作った展開に乗って3号艇山田竜一の捲り差しと松野の小回り差しと4号艇・白星太郎こと三重のShootingStar星野太郎の2番差しが入り、2M内から先行した白星太郎が抜け出し単独先頭に。
 2番手争いに目を移すと2M外全速レッドスペシャルドラゴンアタック山田竜一に対し白井埼京の差しが入り、2周1Mを内有利に先行した白井埼京が山田竜一の全速ドラゴンアタックをこらえきり、2周2Mでも同様にこらえきり、3周1Mでは差しに転じた山田竜一を振り切って2着を確保。
 話を先頭に戻しまして、「さあ、この白星太郎は約1ヶ月遅れましたが大好きなノンチパパへの還暦祝いのプレゼントとお伝えしておきます。」とお伝えされた白星太郎はワースト機を同期村田修次のアドバイス等もあって見事克服し、平和島初・今年2回目・通算20回目の優勝。白星太郎のニックネームが生まれた平和島なので、今回が平和島初Vというのはちょっと意外でした。

 白星太郎といえばブログ「SHOOTING STAR TAROの捲り差し〜」でもお馴染みですが、決め言葉は「平和島優勝タローでした」だった優勝報告記事の「平和島終わり」では1Rの1周1M出口で落水した同県の後輩南佑典が左手親指をプロペラで切ってしまった事や、5Rの1周1Mで振り込んだ5号艇鈴木猛が同じく振り込んだ2号艇廣瀬真也に乗り上げられて航走不能になって救急車で運ばれ9Rを欠場した事故にも触れており、
 「そんな状況を目の当たりにしても、自分のするべき仕事に集中する。自分もそうならないようにおもいっきり集中する。
 と書いております。勝負の世界にいる者ならではの言葉に胸を打たれました。
白星太郎平和島初優勝とお伝えしておきます。


桐生競艇マクール杯優勝戦

 今年最後の桐生アクアンNightは1236/45の進入から1号艇江口晃生が13トップスタートの速攻で押し切り、チャレカ初代覇者の現役大学院生シエロさんは8月当地報知新聞社杯お盆レースに続く今年2回目・通算60回目の優勝
 19スタートの4号艇大澤普司が30とスタート凹んだ6号艇井上恵一を叩いての差しで2着に入り、赤城の山も今宵限りのアクアンナイトにふさわしく地元ワンツー。

児島スポーツ報知大阪発刊45周年記念競走優勝戦

 123/465の進入から5号艇・ミスターチルト3度阿波勝哉が15トップスタートも、リング2本交換が裏目に出た?他と同じくらいの展示タイム通りに伸びが足りず、16スタートの1号艇東健介(岡山)が受け身をとってそのまんま先マイ。
 しかし阿波を受け止めた分健介のターンは膨れ、2号艇茅原悠紀(岡山)の差しが届きかけ茅原実りあるデビュー初Vを狙いますが、絡みつく茅原を振り解いて2Mを先行した健介がそのまんま押し切り、2006年大晦日住之江ファイナル競走以来となる優勝で通算V6。

 2M外に持ち出した茅原はやや流れ、1M2番差しから2M小回りの6号艇加瀬智宏が2番手争いでやや優位に立ち、2M差して智様の内に潜り込んだ阿波を2周1M行かせて捌き2着。

マリンテラスあしやカップ〜三つ巴戦〜優勝戦

 ヤング・シニア・レディースの三つ巴戦は団体戦を制したレディースが個人戦でも3人が優出し、1号艇寺田千恵(元福岡支部現岡山支部)が枠なり3vs3のインから3号艇梶野学志の1Mつけまいと2M突進気味な差しを問題にせず堂々押し切り、今年3回目・芦屋5回目・通算32回目の優勝
 レッドウォリアーカジノも2番手をドライヴして2着に入った結果、夫に立間充宏を持つテラッチと妻に梶野真未を持つカジノによる夫婦レーサーワンツー。

江戸川スポーツニッポン杯4日目

 第4Rで捲り差し狙おうとした5号艇山本寛久に、山本に絞られるも外に持ち出して立て直そうとした3号艇中越博紀の舳先が接触した勢いで山本が振り込んでしまい、そこに6号艇林慎一が乗り上げ林が転覆、山本がエンスト失格になるアクシデント(動画)があった4日目の競走水面。

 3日目まで4戦全勝と突き進む前本泰和の勢いは今日も止まらず、試練の6号艇だった第5Rが捲り差しで1着になり、1号艇で圧倒的な支持を集めた11Rではそれまでの10個レースでインの頭0本という水面傾向をものともせず07トップスタートの速攻で本日初のイン逃げを決め、無傷の6連勝で明日の予選最終日を迎える事に。

 ということで4日目までの得点率上位者です。

10.83前本泰和 9.33中里英夫 7.86北川潤二 7.33山田豊 7.29伊藤誠二 7.00林慎一&山本寛久 6.83山田哲也 6.71白石健

 明日の前本は第6R4号艇と12R3号艇の2回乗りです。

常滑SG競艇王チャレンジカップ2日目

 今回がSG初出場の福井86期4061萩原秀人。初SGへ臨む前に横西奏恵親子&萩原ファミリーでディズニーランドに行ってからの参戦。
 夢の国で息抜きしてから臨んだ初SGは2日目にして1つの成果を出し、5号艇で乗艇した3Rで16/5/342の3コースから11トップスタートを決めて1号艇平石和男の抵抗を振り切って捲りきりSG初1着達成。
 水神祭には守田俊介を始めとする近畿地区の面々が参加したそうです。

G1江戸川大賞3日目〜ベンツに最も近い男は山本隆幸

 「お待たせ致しました。江戸川競艇G1開設54周年記念江戸川大賞。江戸川周年覇者の名誉と優勝賞品のドイツ車ベンツを懸けた激しいバトルが続いています。今日から予選後半、今日がシリーズの3日目です。(動画
 と、平山信一アナの口上で副賞ドイツ車の銘柄がベンツという事が判明。ちなみに3日付(2日発行)の東スポ記事で優勝賞金750万円よりも高い1000万円相当の車種というのが判明してます。

 「川の流れに身を任せたい時もたまにはありますが、競走水面現在川の流れはありません第2Rは1号艇柴田光がひかるチャチャチャと逃げ切りシリーズ初勝利を挙げましたが、次の第3Rは先捲りの2号艇別府正幸(福岡85期4037)を5号艇山本隆幸(兵庫85期4025)があふれるセンスで差して捕らえ2Mを先行。別府は外全速で応戦しようとしますが、ぴょんぴょんと跳ねまして消波装置へ。独走になった山本隆幸はシリーズ3勝目のゴール。

 さて、今日の午前中は三沢さんお別れ会場のディファ有明に行ってきて会場の外で手を合わせて三沢さんの冥福を祈ってきました。
 そして、江戸川競艇場に現着したのが第5Rの展示航走。星野太郎が1号艇で必勝態勢の一戦でしたが、江戸川タローはきっちり逃げ切り白星タローになって公開勝利者インタビューに登場。
生の江戸川太郎を見ることに成功

 第8Rは1号艇金子貴志(福井)が02トップスタートの速攻で逃げ切りましたが、青森G1寛仁親王牌・世界選手権記念初日11Rでも金子貴志(愛知)が1着でした。
金子貴志(福井)

 第9Rは5号艇飯山泰が差して1着になりましたが、これが本日最初の東京支部選手の勝利。本日の東京支部は11Rを差して勝った2号艇作間章を加えた2勝でした。
やっさんシリーズ初勝利シリーズ2勝目のマーサク選手

 第10Rで圧倒的な人気に応えて逃げ切った1号艇湯川浩司の勝利者インタビューは「前半(3R6号艇3着)はレース失敗。2着はとれました。」と言った後に、「足はどこもかしこもいい感じ。これ以上良くなると、とんでもなく出過ぎて整備士さんに目を付けられちゃう。」と言うほどに足の良さを強調してました。
 ちなみに、湯川が投げたラリーくんのぬいぐるみをゲットする事に成功。今まで一度も獲得に成功した事が無くて、初めてのラリーくんになります。
この日一番人が多かった湯川インタビュー白いラリーくん

 昨日まで予選1位だった山崎智也が11R4号艇で3着に敗れた事で、12R2号艇の山本隆幸は勝てば予選1位に。
 そして、王者の愛弟子山本隆幸は02凸者スタートで03スタートの1号艇高沖健太(三重85期4049)を差しきり、高沖との銀河系ワンツーで1着ゴール。あふれるセンスがトレードマークの山本隆幸はこれで本日連勝となり予選1位、すなわちベンツに最も近い男に浮上。ちなみに現着前だった3Rの勝利者インタビュー写真がこちらにありました。
 尚、本日を最後に森永淳が本人辞退、中辻崇人が負傷の為に帰郷。初日第6Rで失格になった2人が揃って姿を消してしまいました。
シリーズ4勝目の山本隆幸

 ところで、江戸川競艇場といえば場内の映画看板ですが、かつては邦画も洋画もごちゃまぜに掲示されてましたが、現在は大魔神の映画看板以外は全て洋画の看板。では邦画看板がどこに行ったかといいますと、ピット棟に掲示されてます。KYOTEI BLOG〜競艇徒然ぶろぐでピット内の映画看板が紹介されてます。
燃えよドラゴン

 最後に、三沢さんお別れ会があった今日の夕飯は亀戸行きの無料バスに乗車してステーキハウスミスター・デンジャーのステーキ400g2000円セット。肉の焼き加減が絶妙なミスターデンジャー松永光弘店主は齋藤彰俊の同級生ですが、今夜のSUPERうるぐすで齋藤彰俊が涙を流しながら出演してコメントを述べてる姿に自分も涙腺が緩んでしまいました。

大阪の巨人がダイヤモンドを駆けめぐり、島のW星野は差され散る

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 翌日から優勝賞金150万円のアサヒビールカップが行われる江戸川競艇場でも6日間場外発売が行われたシティーナイターG1住之江ダイヤモンドカップ競走。自分も勤務終了後飯を食って福岡サマータイムレースを外して電投を空にしてから江戸川に行って平和島帰りの三国さん(仮名)&大和尊さん(仮名)と合流しました。

 一般戦の8Rはインが滅法強いメッカ住之江で大外専科の阿波勝哉がなんと人気の中心。そしてF持ちとは思えない04トップスタートであっさり捲りを決めてシリーズ4本目の1着

 優勝戦直前の11R特別選抜A戦は1号艇市川哲也が人気の中心。しかし2連単1-2、1-3に続く人気はなんと4号艇阿波勝哉からの4-1。この人気を意識して阿波マークの差しを狙ったのか、阿波大好きで今年もお盆斡旋辞退の6号艇烏野賢太(徳島)がなんとスタート展示の時点から枠を主張して本番も早々と大外に入って123/546。しかし5コース進入に戸惑うことなく13トップスタートの阿波勝哉はここでも捲りを決め先頭。イン小回りで残したテチャーンが道中追いかけて来るもこれを振りきりシリーズ5本目の1着で最終日連勝と、今節は阿〜波、阿〜波な住之江アワーズ。2連単配当は8R460円と11R700円でハイリスクローリターンを地でいく低配当でした。ちなみに阿波が好きなあまりに阿波をマークした烏野は差し遅れて5着でした。

 大阪の巨人ファンとして君臨する断然人気の1号艇田中信一郎(大阪)を取り巻く優勝戦は2コースの2号艇白井英治が28と凹んでインのタナシンは壁無し状態になるも、地元のイン戦でGIANTS PRIDEに懸けても負けられない立場のタナシンはすんなり伸び返し、1Mを先制して独走となり今年は6回目、地元住之江は14回目、記念はSG4つを含む13回目、通算では41回目の優勝。4カドからつけまいを打った4号艇井口佳典が2Mもシャープな外全速戦で2着を取り切りました。そして1M井口に直で捲られ最後方だった3号艇3コースの魚谷智之は2Mの差しで3番手争いに顔を出し、HS艇を外に持ち出しての2周1M全速戦で先行する5号艇山崎智也を捲りきって3着に入ってます。 

【島の1号艇で優勝がほし〜の】

 平和島サントリーカップ優勝戦1号艇は星野太郎。星野太郎は平和島初Vの白星太郎目指してインから先に回りますが、2コース17と一番遅いスタートだった2号艇金田諭に差されてしまい2番手。星野太郎は2M差し返しを狙うも、1M3コース小回りから2M内を突いてきた3号艇植木通彦に前をカットされる形になり4番手に後退。1M5コース捲り差し4番手から艇王ウェイキーくんと星野太郎を差した5号艇島川光男が一気に浮上し2着ゲット。星野太郎は4着に終わりました。
 星野太郎を差しきって優勝した金田は今年2回目、通算10回目の優勝。かねだとカナダの違いはあれど、平和島では前節平和島レディースカップに続いて金田選手の連続優勝です。

 児島スポーツニッポン杯争奪戦優勝戦1号艇は星野政彦。星野政彦は昨秋大村G1海の王者決定戦以来の優勝を目指し、星野は秋だけでないところを見せようとインから先に回りますが、2コースの2号艇浦上拓也に差されてしまい2番手。星野政彦は2M浦上に牽制されてる間に、1M5コース2番差しから2M内を突いてきた5号艇飯島誠に抜かれてしまい3着に終わりました。
 星野政彦を差しきって優勝した浦上は三国斡旋拒否等が響いてB1級ながら3日目以降自身初の7連勝で通算3度目の優勝を飾りました。

【しずおかしずおかしずおかしずおか!】

 自動車部品の納入・出荷を請け負う智安有限会社協賛のG1浜名湖賞優勝戦TOMOYASU CUP IN 浜名湖は6艇中4艇が静岡。そんな流れに喧嘩を売るかの如く6号艇杉山正樹(愛知)が内2艇よりも深い起こしの3コースに入り進入は126/345。そして内が不快な起こしになった展開を突いて4カド05スタートの3号艇中尾英彦(静岡)もとい中尾誠(佐賀)が強引な絞り捲り。この展開を突いて直外5コースから4号艇佐々木康幸(静岡)が捲り差しで中尾を内から張りながらも突き抜け先頭。ベイサイドブルーのカポックを身に纏い、2002年常滑G1東海地区選手権以来2つ目となる記念タイトルを獲得した静岡の大魔神は通算25回目の優勝。レース後、佐々木の師匠である服部幸男先生はレースを作った中尾(佐賀)に「ありがと(笑)」とのねぎらいの声をかけたそうです。
 佐々木が中尾を張った事で小回り2番手に踏ん張れた1号艇金子良昭(静岡)ですが、2周1Mでターン膨れ懐を開けた隙に2号艇坪井康晴(静岡)に内を回られ逆転を許し3着。4着は5号艇横澤剛治(静岡)で、配当は3連単6090円の中波乱でも静岡上位独占には変わりありません。

芦屋西スポ杯争奪七夕特選レース優勝戦

 2コース11スタートの白石健がイン23ヘマッチスタートの寺田千恵を捲りきった展開を突いて5コースから捲り差した5号艇中島孝平が通算15回目の優勝。芦屋で三国の選手が優勝を飾りました。
 高級住宅地芦屋でお馴染み兵庫支部から出場の3号艇勝野竜司がしらけんが捲った展開を突いての3コース差しで2着に入り、デビュー初優出を果たしたセンタープールの申し子魚谷香織が6号艇大外差しで3番手も2周2Mもたつき、レースを作った大阪在住兵庫支部のしらけんが2周2Mの捲りから3周1M魚谷を牽制して突き放し逆転の3着。

福岡県内選手選抜戦優勝戦

 24場で最も早いお盆開催というのは嘘(正しくは8月11日からのお盆特選レース)ですが、優勝賞金80万円でオール福岡支部と、盆正月開催並みの開催というのは本当です。
 そんな今節は夕方チャンスのサマータイムレースで開催され、優勝戦の時間は18:40頃。レースはカマシの達人である1号艇岩崎正哉(嘉麻市)がインから04トップスタートをぶちカマシて逃げ切り、今年4回目にして通算30回目、そして当地は4月のスカイパーフェクTV!杯に続く2連続優勝です。2着には3コース09スタートからつけ回った3号艇山一鉄也(福岡市西区)が入ってます。
 ちなみに岩崎正哉の現住所嘉麻市はかつての山田市と嘉穂郡が2006年3月27日に合併して生まれた市です。合併前の山田市は石炭と上山田線があった事で知られてます。

鳴門市議会議長杯競走優勝戦

 1号艇を手にした地元林美憲がイン18トップスタートの速攻戦で押し切り独走。今年4回目、通算31回目の優勝を飾りました。5コースから捲り差した3号艇星栄爾(静岡)が2M→2周1Mの全速戦で2着を取り切り、オロナミンCのお膝元で巨人の星が元気ハツラツなところを大いにアピールしました。

 小さな巨人オロナミンCのお膝元である鳴門ですが、次節は14日からヤクルト杯競走。男が大地の花と咲くヤクルト杯は10:30からドリーム戦出場選手によるウェルカムキャンペーンが行われ、目玉として艇界の燕ならぬ艇界のカワセミ植木通彦が登場します。

大井G1ジャパンダートダービーキルトクール】

 ファンの心を鷲巣かみにする東京ベイの日本ダートダービー。勝島運河のダービー王目指して今年はJRAからロングプライドがポールポシジョンの1番枠で登場。そんなダービーのキルトクールはJRA馬キングスデライト。名手内田博幸騎乗で前売4番人気ですが、明らかにこの中では能力が一枚落ちる感じ。よってキルトクール。少なくともひろゆきの元お手馬フリオーソには負けるでしょう。
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