ラリーズクラブ

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日本写真判定

優勝賞金100万円江戸川日本写真判定社長杯4日目

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 今日の江戸川競艇は日本写真判定社長杯4日目
 今節は日本写真判定社長賞として副賞金36万円が加算され、優勝賞金100万円の高額賞金開催です。

 まず第3Rで19トップスタートの2号艇村田孝雄が捲りに行くも出口で振り込んでしまい選手責任エンストを喫しましたが、同レースの3連単5-1-4は88650円で今節最高配当です。

 次に、第8Rでは2号艇豊村究(+01)と5号艇神田達也(+03)がフライング。
 尚、同レースは逃げる1号艇末永由楽(岡山100期4441)と差す4号艇黄金井力良(埼玉100期4432)の100期コンビによるマッチレースで、2M先行した黄金井が末永の追撃を2周2Mで振り切り、2007年11月日本財団会長杯以来となる江戸川2度目の参戦だった黄金井は江戸川初参戦の末永に先んじて江戸川初勝利。
 ちなみに初日第1Rで6号艇黄金井&2号艇末永との同期対決を制して江戸川初参戦初白星を挙げた同レース3号艇秦英悟(大阪100期4427)は、1号艇で臨んだ今日の第1Rでシリーズ2勝目を挙げております。

 ここで明日の予選最終日スーパーサタデーを前に得点率上位者を紹介。

峰竜太9.00 若林将8.67 杉田篤光8.33 三品隆浩7.83 片山晃7.71 汐崎正則7.57 宮嵜隆太郎6.83
中野和裕小宮淳史福来剛鈴木茂高竹田辰也6.33


 今日の峰竜太第10R6号艇1回乗り。
 峰竜太はバタつきながらも捲り差しのハンドルを入れてBSの伸びで4艇接戦の2番手グループに加わり、ドラゴンズブルーの4号艇鹿島敏弘が波高5cm南バック向かい風6mに煽られ艇が浮いて脱落し3艇の争いになった後、峰竜太は2M全速戦で一気に単独2番手を取り切ります。
 そして峰竜太は2周1Mの差しで先頭の1号艇村田孝雄を捕らえ、2周2M先行して逆転1着と、腕も足の仕上げも一枚上の実力でみどり枠の不利を克服した一戦でシリーズリーダーの座を死守(動画)。

 その峰竜太を追いかける面々にはデビュー初Vを狙う江戸川地元スターの新婚若林将に、追加斡旋ながら選手代表の大役を務める三品隆浩の名前が。
 特に江戸川地元スター若林将は過去6度の優出はあるものの、師匠の石渡鉄兵作間章がぶいぶい言わせる江戸川での優出はまだ。ほぼ優出当確圏内ではありますが、ここはなんとしても江戸川初優出かなえたいところ。

 ところで明日土曜夜21時からのテレビ東京「出没!アド街ック天国」は三河島編ですが、明朝9時55分からの東海テレビ「スーパーサタデー」は中日ドラゴンズキャンプ先沖縄の北谷で特別企画「落合博満監督と峰竜太のキャンプ恒例対談」とドラゴンズOBの解説者鹿島忠による「鹿島's Camera」です。

【プラスミック】ミなづきの芦屋、優勝戦三号艇三小田昭光さん三着

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 水面駆け抜ける一瞬の勝負を正確にありのままに伝える事を担うプラスミック杯を懸けた芦屋競艇のプラスミック杯争奪水無月特選レース。陸の上でのプラス思考と水の上でのダイナミックな走り(動画)を両立する歴戦の勇士達の中からベスト6強が揃った優勝戦は2005年8月7日下関西スポ杯争奪戦三号艇5着以来の優出を果たした三小田昭光さんが1999年11月21日戸田一般競走以来の優勝を狙って三号艇で乗艇。
 そして枠なり5vs1の進入から3個ださんは果敢なつけまいから、5コース差しの5号艇藤丸光一と福岡支部同士で2着争い。3個ださんは2Mも果敢な外マイで藤丸に食らいつきましたが2周1Mで力尽き、内から先に回った藤丸に引き離されて3着でした。しかし約2年ぶりの優出で舟券絡み、4カド絞り捲りで制した準優11Rと、若々しさを見せてくれた3個ださんです。

 ちなみに09トップタイミングからのイン速攻ロケット☆モンキーぶっちぎりで優勝した1号艇石川真二は通算39回目にして芦屋初優勝。準優11Rの1号艇山下和彦準優12Rの1号艇西村勝の70期コンビが揃って消えた準優で、準優10R1号艇の石川はただひとり勝って田中伸二とのしんじワンツーを決め石川しんじたファンを裏切りませんでした。

江戸川日本写真判定社長杯優勝戦

 水面駆け抜ける一瞬の勝負を正確にありのままに伝える事を担う日本写真判定杯を懸けた江戸川競艇の優勝戦はインから逃げる1号艇今坂勝広を、サイドを掛けた捲り差しで捕らえきった3号艇山本寛久が通算16回目の優勝。緩急自在なハンドルワークが光る岡山の巧腕レーサー山本寛久、江戸川は昨年3月14日の一般競走に続く優勝です。

 江戸川次節は28日からさわやか杯。愛知の都築正治G1江戸川大賞に引き続き今月2度目の参戦をする他、群馬の貴公子64期3414加瀬智宏に群馬支部71期長谷川充等スカッとさわやかな面々が参戦します。

鳴門市長杯競走優勝戦

 徳島球界を代表する大物板東英二が育った鳴門市(旧板野郡板東町地区)の現市長は吉田忠志ですが、鳴門市長杯が懸かったタイトル戦のファイナルは126/345の進入から外3艇がスリット優勢となり、3号艇木山誠一が捲った展開を突いて4号艇岩崎芳美と5号艇眞田英二が捲り差し。そして3コース33と凹んだ6号艇吉田弘文は1M振り込んで節間2転覆だったG1江戸川大賞に続きまたも転覆(動画)。
 徳島の芳美と徳島の英二でBSトップ併走も、内側で舳先がかかった芳美が2Mを優位に進め、小回りで立て直し2M内から先制の2号艇吉川昭男を芳美は行かせて差しきり通算10回目の優勝。ちなみに英二は2M振り込んで5着に終わりました。

 鳴門次節は24日から元気ハツラツG3企業杯オロナミンCカップ競走岩崎正哉が芳美に続く岩崎選手鳴門連続優勝を狙って元気ハツラツと参戦です。

津G1つつじ賞王座決定戦

 江戸川競艇場で完全併用発売だった津つつじ賞。三重最強選手の評判通りに王座決定戦1号艇となったミラクルエース井口佳典が待機行動中に落水(動画)しかかりながらもイン05トップスタートから#な速攻戦を決め圧勝。2つ目の記念タイトルは通算21回目の優勝で、つつじの王座を決める津の開設記念を地元選手が制したのはは1989年大会の村田瑞穂以来。
 「遠くのSGより地元のG1」との言葉通り、飲み物と果物しか摂取せずに50kgジャストまで絞り「次はボロボロだと思います。ここで燃え尽きました。」と、次節戸田SGグランドチャンピオン決定戦以上に気合いを入れた甲斐があった井口の津つつじ賞でした。特設サイトでは井口の表彰式や選手紹介動画やつつじガールズの写真が見られます。
 3コース23とスタート遅れるも、4カドの4号艇は仇敵服部幸男先生を張っての外マイを決めた3号艇吉川元浩が2着です。

丸亀G1京極賞優勝戦

 父重成達郎の引退と地元G1に懸ける強い気持ち、更には足の好感触で気合いが入り50.4kgまで絞った成果が出た1号艇重成一人がインから力強く押し切って圧勝。2つ目の記念タイトルは通算26回目の優勝です。
 2コース順走の2号艇松井繁と5コース捲り差しの5号艇宮武英司による2着争いは、BS内側の宮武が優位に進めるも、2M宮武うどんを差したUDON王者松井製麺所が形勢逆転。2周1Mを先に回った王者が地元ワンツーを阻止しました。

住之江G3新鋭リーグ戦飛龍賞競走優勝戦

 1号艇吉永則雄(大阪)がイン逃げ圧勝で今年2回目、住之江2回目、G3は4回目、通算14回目の優勝。ダッシュ勢を張っての2コース順走を決めた2号艇渡邊雄一郎(大阪)が3号艇山口剛の3コースつけまいを振りきって2着に入り、地元コンビのワンツー。

江戸川大賞から一夜明け、明後日からは日本写真判定社長杯

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 昨日のG1江戸川大賞湯川浩司の江戸川初優勝で幕を閉じました。前回当地優出だった2002年12月の一般競走では優出1号艇も失格という苦い結果だっただけにその時の借りも返せましたね。と、本日は昨日のエントリーで書き忘れた事をいくつか。
 江戸川競艇ラリーズクラブ会員限定優勝者当てクイズで湯川に投票された数は14票。他の優出メンバーでは1号艇飯島昌弘が13票、3号艇田中豪が1票、4号艇横澤剛治が18票、5号艇上平真二が6票、6号艇松江秀徳が0票でした。ちなみに自分が投票した渡邉英児は67票で2位、1位は熊谷直樹でした。

 江戸川競艇次回開催は16日から6日間、津G1つつじ賞王座決定戦との完全併用開催である日本写真判定社長杯(前年度優勝賞金100万円)です。主な出場選手は今坂勝広山本寛久林美憲山本隆幸川上昇平野添貴裕といった辺り…って、次回一番の目玉商品を敢えて外しましたが、蒲郡SGモーターボート記念江戸川推薦選手は日本写真判定社長杯に出場する79期3857阿波勝哉です。アワカツのMB記念推薦を祝うかの様に今回は79期3858織田猛と79期3859多羅尾達之が出場して同期3連番が揃い、更には前出の山本寛久も3874ながら79期です。
 その後は、戸田SGグランドチャンピオン決定戦の裏で28日から6日間スカッとさわやかに開催するさわやか杯があり、江戸川大賞追加斡旋ではるばる愛知から参戦した都築正治が再び江戸川に登場。
 7月は、11日から海の日の16日まで江戸川競艇一番の高額賞金一般開催アサヒビールカップ(昨年は150万円)が。今年は戸田サッポロビールカップ(オール女子戦)と全く同じ日程の6日間シリーズでまさに競艇界のビール戦争。アサヒビールカップ一番の目玉商品はやはり淺田千亜希でしょうね。その後は26日から31日まで、前半4日間は桐生SGオーシャンカップとの昼夜併用開催となる東京スポーツ杯ですが、こちらは戸田アサヒスーパードライカップと全く同じ日程。
 尚、江戸川アサヒビールカップ&戸田オール女子戦サッポロビールカップ初日の前日は平和島サントリーカップ最終日で、江戸川東スポ杯&戸田アサヒスーパードライカップ最終日の31日は平和島G3企業杯キリンカップ初日でもあります。と、ここでもビール戦争勃発。

 そういえば、19日に行われるオール女子戦平和島レディースカップ開催記念ファン交流ソフトボール大会の男子選手ゲスト2名が発表されましたね。ひとりは東京支部の若大将深澤達徳ですが、もうひとりはなぜか埼玉支部のエンターテイナー鈴木賢一でした。

桐生東京スポーツ杯初日

 100期4444桐生順平(福島出身埼玉支部・兄は桐生卓也)の桐生初登場レースとなった1R。3号艇の桐生順平はもちろん大外進入でしたが、捲り差しで先頭に立って桐生初陣を見事1着で飾りました。やはり桐生の桐生は一味違うようです。

江戸川日本写真判定社長杯は中日の3日目

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 新モーター・新ボート導入の江戸川競艇今シリーズは優勝賞金100万円の5日間シリーズ日本写真判定社長杯。本日は中日3日目の競走水面です。12Rが始まりました。1号艇大峯豊が逃げて先頭、2号艇重野哲之が順走2番手、2番差しの4号艇市橋卓士が3番手でしたが、3周1M手前で
お〜っと、1号艇波に引っかかりました(動画
大峯痛恨のよれで重野に差されてしまい、重野が1着でゴールイン。大峯のよれで市橋が減速し、6号艇加藤知弘が市橋を差し3番手浮上。そして3周2M出口で大峯が再びよれてしまい加藤が急接近しますが、ここは大峯が日本写真判定株式会社の写真判定に持ち込まれることもなく、0.1秒差で何とか粘りきって2着ゴール。
 不甲斐ないレースの大峯でしたが、それでも市橋に先着したことで予選得点率は市橋と大峯が共に8.60で並びました。但し、明日の出走は大峯が第10R6号艇1回乗りなのに対し、市橋は第5R3号艇と12R5号艇の2回乗りで若干市橋が有利であります。

 第7Rが始まりました。1号艇高橋真吾(東京在住埼玉支部)が人気に応えて1着となりましたが2番手が混戦。捲り差しの3号艇國井隆と大外大捲りの6号艇永井源(愛知在住福岡支部)、それに1M差しから2Mインサイドを小さく回った5号艇井坂友則(選手代表)による争いは2周1Mで内の國井が先マイしますが、國井は井坂に差され永井に捲られで一歩後退。全速旋回の永井がBS一歩リードしますが、2周2Mで國井を締め込みつつもタイトに旋回した井坂に対し外全速の永井は流れ、選手代表の貫禄で井坂がリード。このまま井坂が2着かと思いきや3周2M永井の外全速攻撃が見事にはまって永井再逆転。永井が2着ゴールした事で、住所と支部の関係がややこしいコンビのワンツーとなりました。

 ところで、多摩川・江戸川・平和島ときて今日江戸川で4度目の笹川賞スピードくじを引いたのですが、4度目にして初めて飴以外の景品(ジャンピー携帯ストラップ)を手に入れました。

平和島府中市長杯優勝戦

 今日の平和島、逃げ切りが10R選抜戦荘林幸輝のみというイン受難の水面でしたが、優勝戦1号艇となった赤ヘル軍団総大将山本浩次は06トップスタートから他を寄せ付けない旋回でイン逃げ圧勝。SGV2の実力者は一枚も二枚も違いました。これで山本浩次は通算39回目の優勝、21日からの次節G1浜名湖ダイヤモンドカップでいよいよ記念戦線復帰です。
 後続は5カド差しの山田哲也と3コース捲りの大川茂実で大型映像前ラップも2M切り返しから山田に突進した大川が2着に入り、ここは岡山ワンツーとなりました。
大川に飛ばされた山田に対し2号艇阿波勝哉(もちろんチルト+3度で大外進入)の差しが入り、東京支部同士で3着争いとなりましたが、この争いは3周1Mで山田が振り込んで最後方に落ちたことで決着が付きました。逆転で3着になった阿波ですが、スタート23と遅れた阿波は1Mで大川に張られた4コースの中里昌志に張られて後方5番手。でも2M差しから2周1M小回り、2周2Mは山田に突っ込んできた中里を冷静に行かせるなど捌きが冴えての3着です。

津きさらぎ賞優勝戦

 韓国競艇の父でもあるSGレーサー栗原孝一郎元選手は深谷市でパン工房ミルクルというパン屋を開いてますが、愛弟子の鈴木賢一が4号艇で優出したきさらぎ賞は、その鈴木が4カド捲り差しでインの1号艇三品隆浩(かつて梅屋敷にてパン屋を営業)に舳先を掛け、2Mを先制した鈴木が三品を振り切り通算18回目にして前走地桐生週間レース社杯に続く連続優勝。パン屋の弟子と元パン屋の対戦はパン屋の弟子に軍配が上がりました。 
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