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大江戸リビング 江戸川真夏の風物詩、オール東京支部による2個準優制5日間開催大江戸賞は順延も無く本日無事に最終日を迎えました。


 さて、水面の方は昨日に続き今日も2周戦の時間帯があり、波高15cm南追い風6mの5R並木裕作結婚記念競走動画)を皮切りに6R7Rの3つが2周戦。

 また、安定板が外れた10R選抜B戦では逃げる1号艇桑島和宏と差す2号艇長岡茂一の先頭争いも桑島が+03のフライング。
 更に、Fの桑島和宏は2Mでモイチを差し返そうとするもターンマークに正面衝突して転覆する多重事故になってしまいました。


 と、波風ありフライングありの最終日でしたが波高5cm南西追い風6mで迎えた大江戸戦ファイナル優勝戦は終わりよければ全てよしの平穏な結果になり、1号艇濱野谷憲吾が危なげなく押し切って今年3回目・江戸川10回目・大江戸賞5回目・通算59回目の優勝を2日目5R6号艇2着以外全部1着の準完全Vで達成し、今節は東都のエース・東の横綱の貫禄を節間披露し続けました。

 後続は差し順走の2号艇石渡鉄兵が2番手、捲った3号艇福来剛が3番手で、2番差しの4号艇田上晋六が2M艇を伸ばして両者に先行しますが、両者共に田上を行かせて捌き、ここで一気に抜け出した江戸川鉄兵が2着、2周1Mで田上を振り切った福来が3着。
2011/08/16 濱野谷憲吾ハイライト 江戸川・第33回大江戸賞


蒲郡日刊スポーツ杯争奪納涼しぶきお盆特別選抜戦の優勝戦

 オール愛知支部による6日間シリーズのファイナル納涼しぶきお盆優勝戦は先月から沖縄県南城市に転居して今節から沖縄在住愛知支部の登録になった原田幸哉が1号艇。
 そして原田幸哉は枠なり3vs3のインから3号艇平本真之の捲り差しをシャットアウトし、
 「ゴーヤというよりもどうや!の戦いぶり。魅了のコーナーワーク、BOATRACEは楽シーサー!と存分にアピールした沖縄在住愛知支部原田幸哉が堂々の運びっぷり。(動画
 で、今年5回目・通算53回目の優勝

 後続は平本が2着、3番手は差した4号艇塩崎優司と捲り差した6号艇鈴木勝博の争いになりかけるも1M平本に叩かれ5番手だった2号艇仲口博崇が2Mで2艇を差しきり逆転3着。


 尚、レース名と同じ2つの納涼しぶきお盆特別選抜戦1着選手は10R納涼しぶきお盆特別選抜B戦が1号艇天野晶夫11R納涼しぶきお盆特別選抜A戦が1号艇佐藤大介でした。

津中京スポーツ・三重テレビ納涼しぶき杯争奪戦優勝戦

 6人全員が登録番号4000番台になった優勝戦は124/356の進入から2号艇伊藤将吉(静岡85期4033)が36とスター凹むも1号艇桐本康臣(三重85期4043)は壁無しをものともしない08トップスタートの速攻でぶっちぎり、今年3回目・津4回目・しぶき杯2回目・通算16回目の優勝

 後続は4号艇高沖健太(三重85期4049)に絶好の捲り差し展開になるも、6号艇山崎哲司(愛知87期4080)が高沖の上を行く力強い捲り差しで高沖を捲りきって地元銀河系ワンツーを阻止する2着。

浜名湖中日スポーツ後援湖西市長杯争奪戦黒潮杯優勝戦パパ&蒼志くんいつも笑顔をありがとう

 オール静岡支部の七日間戦争ファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇坪井康晴(湖西市)が01トップスタートの速攻を決め、今年2回目・浜名湖V6・通算37回目の優勝

 後続は差した4号艇河合佑樹(浜松市)が2番手を航走し、差し続く6号艇大橋純一郎(浜松市)が2M押っつけて来るも包んでかわしきり2着確保。