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卯年にBR江戸川から年賀状 うさぎのラリーがマスコットの江戸川は新年第2弾開催ラリーズカップが今日から開幕。
 ちなみに自分はなか川などの目的で午後は茨城県に行ってたので、中川へは前売専用駐車場に車を停めての前売購入とラリーズクラブポイントカード加算で午前中に行ってきました。

 メインの江戸川選抜は1号艇赤坂俊輔が2号艇桐本康臣のつけまいと4号艇清水敦揮の差しを振り切って1着。
 中川では2006年1月新春金盃優出1号艇も3着だった俊輔、4年前のリベンジ果たし江戸川初Vへ向け順調なスタート。
 2番手はBSでは清水が優勢、桐本は1Mで3号艇飯山晃三の2段捲りを蹴散らした分清水に差され3番手。
 2Mは桐本がターンマーク際に寄せて小回りしたのに対し、清水は外握って桐本を包み込み2番手キープも、2周1M桐本が内から艇を伸ばし先行。
 清水は行かせて捌こうとするも差し届かず、桐本が逆転2着になりました。

 第7Rは冠協賛競走「ギャラリー椿新春アートツアー記念競走」。
 京橋にあるギャラリー椿江戸川アートツアーに参加した記念の冠協賛レースは江戸川MAXチルト+2度の6号艇澤大介が14トップスタートからアーティスティックな大外捲りを決め1着に。
 ちなみに今回のツアーはギャラリー椿で先月スコープアートの桑原弘明展が開催され、その絡みで氏のスコープ作品を展示している江戸川アートミュージアムツアーを企画したそうです。

 最後に、2号艇赤坂俊輔が差して1着になった第5Rの1Mで4号艇岩田優一が捲り差しを狙うもキャビった所に6号艇塩田雄一が追突してしまい、優一は選手責任転覆、雄一は落水してしまいました。

びわこ新春滋賀県知事杯争奪戦優勝戦

 24場正月開催の大トリを飾るのはびわこの7日間開催。ちなみに尼崎の正月扱い開催は年末の尼崎市長杯争奪歳忘れありがとう競走で、江戸川は年末開催京葉賞と年始開催新春金盃の両方が正月扱い開催です。

 さて、24場正月開催千秋楽結びの一番は16/2/345の進入で1号艇魚谷智之(兵庫)と6号艇大嶋一也(愛知)の遠征陣が内寄りに。
 そして、4号艇君島秀三が08トップスタートを決めてカド捲りを敢行、11スタートの2号艇守田俊介が捲られ捲り差しのような形で白魚とKAZUYA.Oを叩ききりますが、君島の捲りはやや流れてしまい、中川俊介の捲られ捲り差しも突き抜けるまでには至らず。

 この結果先頭争いは24スタートから遅れ差しの3号艇馬場貴也と27スタートから白魚とKAZUYA.Oの間を割った5号艇深井利寿の争いになり、遅れ差しの馬場が先に仕掛けた深井に舳先を掛け、2M内から先行した馬場は中川俊介を行かせての差しになった深井を一気に突き放し、優出メンバー中唯一の20代新参者ながら1800m1分42秒6の日本レコードを保持する京都の高速馬場が新参記念日に通算V6でびわこはデビュー初Vの2007年5月滋賀県知事杯争奪ビナちゃんカップ以来となる2度目の優勝