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大人の楽しみはひとつじゃない。「大人の楽しみはひとつじゃない。」のモデルになった屋上庭園

 リバーサイドスポーツExcitingBoatRace江戸川ボートのG1江戸川大賞は2日目を迎え、自分も本場へ足を運びました。
 また、BPクラブ創設者山口雅司元選手のJLC解説者稼業もデビュー2日目を迎えました。初日の昨日はなかなか見られない江戸川のピット内を紹介してました。
 ちなみに山口雅司元選手と共にピット情報をナビゲートするのは元江戸川スプラッシュエンジェルにして丸亀中継エースキャスターの黒石加恵アナです。
BPクラブ創設者山口雅司の解説が聞けるのはJLC!

 レース紹介を前に、今節のメンバーで過去3年間江戸川出場が無い3人を紹介します。
 今節は新田雄史森秋光山口剛の3人で、新田雄史が2006年6月東京中日スポーツ杯優出5着以来、森秋光が2007年6月内外タイムス杯優勝以来、山口剛が2007年9月G3江戸川モーターボート大賞トライアル以来で、新田以外の2人は江戸川V経験があります。

 次に、全レースの1着選手紹介。勝利者インタビュアーはテレボートメールマガジンスイッチONちゃんでお馴染み恩田菜穂アナでした。
 かつてはKYOTEI BLOGのOFF TIMEで他のAZキャスターと持ち回りでブログを書いてましたが、オフィシャルのKYOTEI BLOGが終了した今も個人ブログパラダイスな毎日でブログを読むことができます。
第1Rはたけし軍団長 では、ここから1着選手を勝利者インタビュー写真と共に紹介。
 第1Rは捲り差した6号艇川上剛

第2Rは中嶋誠一郎 第2Rは本日唯一の捲り勝ちだった4号艇中嶋誠一郎

第3Rはこの日1本目の出畑孝典 第3Rは捲り差した3号艇出畑孝典が1号艇赤岩善生の切り返しを2M行かせて捌き、なおも粘る赤岩を振り切り1着

第4Rは自分の舟券リズムをカエた救世主金子貴志 第4Rは1号艇金子貴志(福井)が本日初のイン逃げを決め1着。
 そしてここから流れが一変して7R連続でイン逃げが続く事に。

第5Rは秋に光る森秋光 第5Rの1着は1号艇森秋光
 なお、2周2Mで3番手を争ってた6号艇飯島昌弘が内小回りしようとしたところで振り込んでしまい選手責任沈没を喫してしまいました。

第6Rは今節最若手の新田雄史 第6Rの1着は1号艇新田雄史
 なお、2号艇別府正幸は1周2Mのもつれ合いで負傷したようで以降スピードが乗らずに大きく離れた最後方でゴールし、そのまま帰郷しました。

第7Rは連勝なのに泣き連発だったまいうー石塚久也 第7Rの1着は1号艇石塚久也

第8Rは杉山正樹 第8Rの1着は1号艇杉山正樹

第9Rは機力不足をスタートで克服した大場敏 第9Rの1着は1号艇大場敏
 なお、1Mつけまい敢行した3号艇飯島昌弘は振り込んで5号艇川上剛に不利を与えて不良航法を適用されてしまい、たけし軍団長はパーツ破損でスピードが乗らず大きく離れた最後方でゴール。
 また、飯島昌弘は負傷帰郷し、2006年G1江戸川モーターボート大賞優勝者が戦線離脱してしまいましました。

第10Rは連勝決めて節一モードのデバッチ 第10Rの1着は1号艇出畑孝典で、デバッチは2日目唯一の連勝者に。

11Rは急にプロペラを2度カエたQPK柳沢一 11Rは差した4号艇柳沢一が1着で第3R以来となる1号艇以外の勝利。
 ちなみに柳沢一のモーター46号機は前回日刊スポーツ杯柳澤千春が使用してました。

GR賞はスタート判定をクリアした飯山やすし メインゴールデンレーサー賞は際どいスタートから差しを決めた2号艇飯山泰がスタート判定を00タッチスタートでクリアして1着。
 差した4号艇熊谷直樹が2Mくるりと運んで2着に入り、東京支部ベイパワンツー。

スカイツリーをバックにG1江戸川大賞開催中