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 過去に平池仁志蜷川哲平といった面々を輩出したG1新鋭王座決定戦。インが弱い事で定評があるびわこ競艇で開催された今年のG1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦は準優で1号艇が全滅するという大波乱になり、優勝戦は以下の顔ぶれ。

1:今井貴士 2:金子拓矢 3:松下一也 4:新田雄史 5:安達裕樹 6:森定晃史

 ちなみに現A1はパナソニックと新田と安達ゆの3名で、通算V回数は94期今井が4回と現A2ながら最多で、96期やまとチャンプ新田と92期安達ゆの三重コンビが共に3回、90期森定が2回、91期たけし軍団のパナソニックが1回で95期の金拓のみが優勝経験無し。
 ともあれ、非常にフレッシュな面々で争われた優勝戦は森定が動いた16/2/345の進入から金拓が08トップスタートを放ち捲りに行きますが、緊張かターンがバタついて膨れてしまい捲りきれず。そんな中、今井と森定の狭い艇間をズバっと割ったパナソニックが先頭に立ち、内で粘る森定を振りきって通算2回目の優勝で新鋭王座戴冠。
 後続は1M差した安達ゆがBS伸びて森定に届いて2M先取りで2番手になるも、HS内を突いてきた今井を2周1M落としての差しで捌いた安達ゆに対し外全速握った森定が2艇まとめて捲り逆転。2周2M内押っつけてきた安達ゆを行かせて捌ききってしまった森定が2着に入る三六競艇で2連単3630円と配当も三六競艇。ちなみに上位2名は共に昨日の12R準優勝戦(恵まれ1着のパナソニックと3着繰り上がりの森定)から進出してきた組でした。

 坪井康晴を師匠に持つ静岡のパナソニックは2002年11月13日の浜名湖スポーツ報知ビクトリーカップ初日2R2着でデビュー。次節の2002年11月22日三国一般競走初日1Rで早くもデビュー初勝利、デビュー3節目の2002年12月9日には常滑JLC開局10周年記念では早くも初優出(6着)と順調な滑り出しでしたが、それからは意外と時間が掛かり約4年1ヶ月後の2007年1月浜名湖ボート店周年記念モスバーガーアタックでようやく初V。その後はスランプに陥り昨年の新鋭王座は次点に泣きますが、それをバネに成績上昇。2008年は優勝こそ0ながら大晦日の多摩川カップを含む年間7優出の成績で、今年からはデビュー初のA1に。その勢いに乗って今回の新鋭王座戴冠を果たし、BP横浜A指定席のJLCモニターで見た表彰式では秋山莉奈とのツーショットも決めました。
 それにしても夜の若松北九州市長杯争奪戦競走2日目で福岡93期4252松下哲也(適用勝率3.90)が2着2本の好成績を残し、初日から3戦オール2連対の好調さには新鋭王座連動効果を感じましたね。


 新鋭王座のレースは以上ですが、今節の売上は目標の85億円を大きく下回る69億9338万8300円で最終日売上も20億を割り込む18億8650万7500円。
 この数字は2008年度だけでも5月蒲郡G1オールジャパン竹島特別の75億5093万3800円と4月G1戸田グランプリの75億3205万8600円、9月桐生G1赤城雷神杯の73億2331万6500円、そして我が地元?7月G1江戸川大賞IN蒲郡の70億2041万5700円を下回る数字で、全国発売G1であるにもかかわらず通常のG1に劣る売上。
 最終日売上にしても上記のG1は全て平日優勝戦なので最終日20億超えは無かったものの、2007年度の昨年3月2日日曜日常滑G1マーメイドグランプリ最終日21億9372万1500円と同月20日春分の日平和島G1トーキョー・ベイ・カップ最終日20億1017万6600円を下回ってしまいました。
 また、新鋭王座と同じく日曜最終日だった先週の唐津G1全日本王者決定戦と土日2日間の売上を比較すると新鋭王座が30億1066万2200円で唐津が29億5869万7900円とわずかに新鋭王座が上回りましたが、場外発売規模(首都圏競艇場で唐津場外は江戸川と多摩川のみ)が全然違うにもかかわらず1億円以内の差しかありません。

 全国発売の利点が出場選手の知名度で帳消しになってしまった形で、発売規模で劣る周年より売れない要因は選手層が薄いということが一番の要因と思われるので、既に106期で実現した選手募集年齢の拡大の他に

新鋭出場枠を拡大(年度デビュー6年以内の枠を7年に拡大。そうすれば今年度の場合88期吉村正明や89期君島秀三らにも出場権が)
新鋭リーグ戦出場者に限るという出場制限の廃止(そうすれば98期平山智加にも出場権が)
競輪祭との競合は避ける(今年は見事に共倒れ)

 以上の様にして新鋭王座の選手層を厚くする等の対策をしないと、開催競艇場と優勝選手の知名度向上にはなっても売上はお寒い状況が続いて、開催経費削減で全国発売G1から通常G1への格下げにつながりそうな気がします。あと、東京3場が新鋭リーグ戦を開催しない事も選手の知名度が低い要因になってそうな気がするので、江戸川は無理でも平和島と多摩川は新鋭リーグ戦を復活させたほうがいいような。

【井口ロッテvs真弓阪神の交流戦が楽しみな今日この頃】

 バレンタインデーよりひと足早く井口資仁が千葉ロッテ入団会見をした今日、横浜スタジアム近くの平和島場外ボートピア横浜では昨年の住之江SG賞金王決定戦を制した三重の銀河系ぶちこみ王子井口佳典のトークショーがあったということで、自分はラ・ピスタ新橋(本日専門紙無料サービス)で小倉G1競輪祭朝日新聞社杯競輪王決定戦の前売を買ってからBP横浜へ。
 真弓夫人が浜名湖男女頂上決戦!日刊スポーツウインターカップ出場中で、子供が心配な事から松阪市から当日横浜入りして当日帰郷する強行軍でやって来た井口はもともと60kg近くあった体重を絶食で50kg前後に減量してる事や、一番好きな水面はSG笹川賞を制したり平和島という事などの話を。もちろん新鋭王座で優出した三重コンビの話も出てきましたが、愛弟子の新田ゆは差し届かなさそう、安達ゆはコースが遠そうということで勝ち負けに関しては弱気でした。ちなみに前田くみ子アナの軽快な司会ぶりも良かったトークショーは2回に分けて行われ、第二部で着用したSGジャンパー上下は生年月日クイズに速攻で手を挙げて正解したファンが獲得しました。
井口トークショー第一部〜上だけSGジャンパー井口トークショー第二部〜上下SGジャンパーSGジャンパーをプレゼントして私服になった井口

 ところで、トークショー後に見た本日の競艇セミナー講師は最近JLC NEWSに出演してる彼末邦夫。独特のしゃべり方は個人的に結構気に入ってるのですが、競艇セミナーでもTVと同じ感じのしゃべり方でした。そして、今日の昼飯にしたBP横浜そば斜め向かいのそば屋味奈登庵はもりそば300円と手頃な値段ながら量も多めでコストパフォーマンスが良く、BP行った際の食事にお薦めです。
かのすえタン


多摩川日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 6号艇大嶋一也が動いた16/2/345の進入から1号艇勝野竜司が09トップスタートを放ち、2号艇横澤剛治の捲り差しを振りきって通算30回目の優勝。多摩川では初めて勝つの。

蒲郡市長杯争奪戦優勝戦

 準優前の一般戦で3着だった以外は全て白星の林美憲が1号艇の一戦は6号艇中岡正彦が動いて162/345の進入になり、15トップスタートの速攻で堂々押し切り燃えた林が通算35回目の優勝。後続は順走の中岡が2番差しの4号艇原田富士男を2M行かせて捌ききり2着。優出紅一点の2号艇田口節子は1M外マイ届かずの4番手でしたが、2M内に潜り込んで2周1Mで掛かり鋭い絶妙の小回り。これで一気にフジオに追いつき、2周2M内から先行して逆転3着。

常滑日本財団会長杯争奪戦競走優勝戦

 123/465の進入から1号艇太田和美が15トップスタートの速攻体勢もやや膨れ、2号艇落合敬一の差しが和美に届き、2Mを先行した落合が通算40回目の優勝

津G3企業杯中日新聞・中日スポーツ中日カップ優勝戦

 今日横浜に来てた井口が昨日優勝報告会をした津競艇の企業杯は準優前の一般戦で3着だった以外は全て白星の今垣光太郎が1号艇の一戦。進入は枠なり3vs3と普通でしたが、ガッキーのターンは大きくターンマークを外す完全なミスターンになり、ズブズブに差されてまさかの圏外。そして、2番差しの3号艇・昨年の最多勝男岡本慎治が先差しの2号艇岩崎正哉を捕らえ2Mをムクムクっと先取りしてオカモト通算69回目の優勝。1M捲り差しの4号艇魚谷智之が2M2艇を差しきり逆転2着。

鳴門FM徳島杯競走優勝戦

 準優前の一般戦で3着だった以外は全て白星の安田政彦が1号艇の一戦FM徳島杯は枠なり3vs3の進入からキューピー安田が17トップスタートを放ち、4号艇丸尾義孝徳島支部長の大捲りを全く問題にしない速攻戦で通算43回目の優勝。順走の2号艇金子良昭が2着。

丸亀香川県中部広域競艇事業組合40周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇杉山貴博が13トップスタートを決めるも18スタートの1号艇天野晶夫が艇を伸ばし先行。差しに構えた杉山は天野に舳先を掛け、更には2番差しの4号艇島田一生が両者に迫って先頭争いは3艇接戦になり、島田を締め切った杉山が2Mをトップターン。ですが、艇を伸ばし島田を締めた分杉山の旋回は流れ、島田と杉山の間を割った天野が杉山を差しきり通算29回目の優勝。ちなみに今日の朝飯はマルエツで朝一に買った高松駅弁のたこ飯でした。

福岡アイビジョンプレスカップ優勝戦

 2日目3Rで30万舟、5日目12R準優勝戦で1号艇吉川元浩が雪に埋もれて19万舟が飛び出したAI VISION PRESSのタイトル戦は19万舟レースを始め準優で1号艇が全滅する大波乱の開催。
 優勝戦は163/452の進入から3号艇河相秀行が捲りに行って1号艇桐本康臣が飛びつき、ここも荒れそうな様相も対抗人気の4号艇滝沢芳行が捲り差しで先頭に立ち2Mを先行。河相秀行を飛ばした桐本は内で踏ん張る6号艇西山昇一を2M桐本が全速包んで捲りきり、更には届かなかったもののタッキーに対しても良いキリこみを見せて一気に単独2番手に上がり、2連複1番人気体勢に。そして2周1M桐本のキリ込みを振りきったタッキーが福岡3回目・通算49回目の優勝。2連単4-1は550円の2番人気でした。