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 今日唯一最終日だった徳山JLCカップ西京のスピード王座決定戦
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇の中四国地区スター大峯豊(岩国市)が01タッチスタートの速攻で押し切り、艇界のアッキーナこと大峯明菜元選手の兄大峯豊は通算7回目にして徳山初優勝

 後続は差し順走の2号艇中岡正彦と2番差しの4号艇森安弘雅による2番手接戦になり、スピードプロデューサーひろまさが内から2Mを先行しましたが、差し続く6号艇奥平拓也を包んだひろまさはやや流れ、奥平を行かせて差した中岡が舳先を掛けてHSも接戦が続きます。
 2周1M内から先行する中岡にひろまさが意地ちのスピード旋回で外から食らいつくも、2周2M再度外回ったひろまさはここで中岡に突き放されてしまい、内に潜り込んだ5号艇川村正輝にも抜かれ4番手に下がってしまい1-2-5で決着しました。


 ちなみに今夜千葉マリンで開催されたロッテvs広島戦はロッテの先発が大嶺祐太か。
 その大嶺祐太完調とはいえない内容で2点をもらいながらも4回に3ランを打たれてしまい、5回ノーアウトでも1点取られて4回0/3イニング4失点で降板。
 しかしその後試合は広島が5-3とリードした8回裏にロッテがぶちこみ井口のタイムリー内野安打や美智代旦那大村サブローの2点タイムリーツーベース等で一挙4点を取り大逆転に成功し、負けがつきそうだった大嶺祐太勝ち負け関係無しに。

 ですが、この大逆転は千葉マリン劇場の序幕に過ぎず、9回表ツーアウトで2点差ながらランナー2.3塁の場面でバッターは4番栗原。
 しかし野村監督はここで代打を送り、シュートスタイルで長年カープのフロントメンバーを務めた名球会メンバーの前田智徳を起用。
 その前田は起死回生涙サプライズの大声ダイヤモンド走者一掃2点タイムリーツーベースを放ち試合は延長戦になり、12回表に広島がワンアウト満塁から天谷が勝ち越しタイムリーを放ち、CoCo1番に強い石井琢朗が満塁走者一掃スリーベースでとどめをさし、更にもう1点とって今年最長5時間18分のロングゲームは12-7で広島の勝利。

 勝ち投手は11回から登板した大島で、ロッテOBの倉持明元投手も娘明日香の選挙応援に燃えたAKB48総選挙から一夜明けた今夜の試合は前田が打って大島が抑える結果になりました。

【全国スターぅぉちゃん】

 今日の優勝戦3号艇だった中四国地区スター兼徳山地元スターの魚谷香織(下松市)は1Mつけまいに行くも大峯豊に張られて結果6着でしたが、7月から全国スターに昇格する事がBR徳山のpdf出走表に掲載されてました。

 ぅぉちゃん昇格と共に他の徳山関連スターも掲載されており、中四国スターが97期4361柳生泰二で徳山地元スターが100期4443津田裕絵、徳山準地元スターが101期4475末永祐輝と106期4601森野正浩です。
 全国スターになるぅぉちゃん、先日の若松G1全日本覇者決定戦5日目9R準優勝戦と抜きつ抜かれつのデッドヒートを演じ、うおちゃんコータローのマッチレース(動画)を制した魚谷智之の様に記念戦線でも実績を残して欲しいですね。
 とりあえずは、最高で3着2本と壁にぶち当たった浜名湖SG笹川賞のリベンジを果たす機会として来月23日からの多摩川G1ウェイキーカップで再度一線級に挑戦です。