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 本日まで首都圏唯一の開催である戸田SGグランドチャンピオン決定戦は2日目。7Rは1号艇吉田弘文が逃げて1着になったのですが、勝った後の吉田がこの一言。「今日は息子(士陽くん)の誕生日なのでなんとしてもここに来たかったんです。」というわけで自分も、よしだしよくんおたんじょうびおめでとう!と記念真紀子。

 11Rスタート展示の125346から本番は5号艇上瀧和則が「湯川ちゃんマーク」で一転枠なり3vs3。この隊形から初日連勝の4号艇湯川浩司がカド捲りで突き抜け1着。よしだしよくんの誕生日に燃える6号艇吉田弘文は窮屈な捲り差しで4番手も、2Mで内側の1号艇坪井康晴と2号艇秋山直之がやり合う展開を突いての差しを決めて2着。
 そして2周1M手前で後方にアクシデント(動画)。3番手浮上狙う上瀧が内にいる3号艇西島義則を締め込もうとしたところペリカンさんの舳先が上瀧の艇尾に接触して上瀧転覆、ペリカンさんはエンスト。更に最後方に落ちていた秋山にゃんが上瀧に追突して落水。これにより上瀧ではなくペリカンさんが妨害失格になり、上瀧は頭部打撲の為帰郷となりました。
 上瀧の容態ですが、頭部外傷ということで精密検査の為病院に運ばれたとSports@nifty競艇特集に書いてありましたが、コルセットこそ巻かれたものの意識はしっかりしており、自足歩行もしていたことから大事には至らなかったようです。

 さて、予想大会K-BATTLE今回大会はグランドチャンピオン決定戦 女神の微笑は誰に。ルールはこちらです。多くの人が参加すると盛り上がりもより大きくなるのです。


 昼はボートのグランドチャンピオン決定戦、そして夜はダートのグランドチャンピオン決定戦大井G1帝王賞が行われました。結果は直線内を突いた元大井所属のJRA馬ボンネビルレコードが元主戦の的場文男を背に見事BAッキュン!と突き抜けて古巣に錦を飾るビッグレース初優勝を果たしてます。
 ちなみに、かつて大井には実際にグランドチャンピオン2000という南関東馬限定競走がありまして、JBCクラシックと統合される様な形で消滅しましたが、歴代の勝ち馬には王者アブクマポーロがいたり、優勝賞金も1998年には5600万円だったりとグランドチャンピオン決定戦にふさわしいレースだったのです。

桐生下野新聞社杯優勝杯

 毎朝栃木の「今」をお届け、鬼のどっとこちゃんがマスコットな下野新聞社のタイトル戦は1号艇伊藤雄二師がインから逃げ切り通算16回目の優勝。2コースからの差しで初優勝狙った2号艇竹田辰也(伊藤雄二師の義弟大峯豊と同じ山口支部92期生)は差し届かず順走に終わっての2着でした。
 伊藤雄二師、昨年4月びわこ一般競走での故障放牧でB2に下野してから初の優勝は2003年11月平和島秋田さきがけスポーツ杯以来となる久々の優勝です。

尼崎ダイスポカップ優勝戦

 夏の始まりに熱く燃えて吠えます。ワイルドペガサスクリス・ベノワの無理心中?に紙面が揺れておりますダイスポカップ2007。しかし重苦しい紙面とは裏腹にレースの方は軽快で、1号艇竹村祥司がイン戦堂々押し切り通算14回目の優勝、2着も2コース順走の2号艇高山秀雄とすんなりであります。尚、大外から1M差し狙った6号艇友永明夫は派手にスピンいたしましたが無事完走しております。

 センタープール次節は中1日で29日から伊丹選手権競走。29日は午前中多幸焼を食べてから午後はオロナミンCを飲んで元気ハツラツになってきます。