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 昨日の記事で予告した通り住之江開設54周年記念G1太閤賞競走最終日を見に住之江本場へ行ってきました。
 席はJLCプレミアムクラブの抽選で当たったマーク2スタンド招待席(場所は帰投ピットの真上)で、学生時代からの友人で大津市在住の膳所さん(仮名)と見ました。
 ちなみに自分の愛車はマーク2で、13日は駐車場の抽選会です。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇石野貴之が3号艇須藤博倫を牽制してのイン戦で押し切り、住之江4回目・SGV1含む記念V4・自己通算では17回目の優勝で、1978年度の住之江開設22周年を制した父石野美好元選手との住之江周年親子制覇達成。
 2着には差し順走の2号艇松井繁が入り、地元ワンツー。

 かくして太閤賞は石野貴之がF休み明け今年初戦のハンデをものともせず信用金庫ばりの堅実な信頼に応えた優勝で終わり、表彰式では本日「やろうよ!!ボートレース」で来場してた女優の希崎ジェシカ希志あいのから特別副賞の手作りチョコレートが贈呈されました。
太閤賞表彰式1太閤賞表彰式2

 さて、早起きは三文の得ということで、朝一から荻野滋夫アナによるオギノ式優出者インタビューを見ました。
 そのインタビューで王者は「実績と顔以外は石野君に負けます。」と言い、更に「(年齢は石野選手に勝ってますよ)いや、若さで負けてるって意味ですから。」と言ったら、須藤の笑いのツボにハマる場面が。
 笑った事で王者に叩かれた須藤は元気に「顔以外は松井さんに負けます。」と言って更に場内を沸かせました。

 また、早起きした事で、とれとれぴちぴちの優出者インタビューを見ただけでなく、本日サンテレビ住之江中継に出演したアクアライブの看板娘ピチピチ浅ちゃんに会えたのがラッキーでした。
優出者インタビュー狼なんか怖くない石野貴之優出者インタビュー王者松井繁優出者インタビュー埼玉発イケメン須藤博倫太閤賞優出者インタビュー集合写真
ピチピチあさちゃん


 本日の住之江はアクアライブステーションで栃原さやか選手ふれあいコーナーがあり、10度目の出演でトークショー常連のとッちーと初MCのアクアコンシェルジュ湯口さんという組み合わせ。
 111期選手募集のキャンペーンや夫平本真之(本日尼崎G3新鋭リーグ戦競走第1戦プリンスロード2011前検)との新婚生活などの話や、バレンタインチョコレート贈呈サービスがありましたが、4月から愛知支部に移籍して登録名も「平本さやか」に改名する重大発表もありました。
 とッちーのBlogも名称が変わるのかどうかも気になるところです。
栃原さやか選手ふれあいコーナー1栃原さやか選手ふれあいコーナー2


多摩川蛭子カップ蛭子優勝戦

 1246/35の進入から1号艇坂口周が2号艇山地正樹を牽制してのダイナミックなイン戦で押し切り、多摩川3回目・通算26回目の優勝で蛭子能収画伯による副賞の似顔絵(レース&表彰式動画の7分過ぎ)を獲得。
 牽制された山地が流れて玉突き式に他艇を張るような形になり、がら空きになった差し場をずっぽり決め差しした3号艇市橋卓士が2着。

 ちなみに多摩川蛭子カップは住之江太閤賞完全併用開催でしたが、優勝は昨年のG1太閤賞競走を制した坂口周だったという巡り合わせ。
 坂口周は現在A2のため太閤賞V2挑戦権を失いましたが、昨年の太閤賞Vで権利を手にした戸田SG総理大臣杯を前に60日のF休み明け初戦でいきなり優勝を決めて復調モード突入です。
ガッツポーズの坂口周


江戸川関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯5日目

 5日間の予選を勝ち抜いてきた優勝戦のメンバーは以下の6人。

1:福来剛 2:吉岡誠 3:清水敦揮 4:川口貴久 5:塚田修二 6:上平真二

 江戸川初V王手の地元福来は過去4度の江戸川優出があり、そのうち2007年4月スポーツニッポン杯と昨年9月G3江戸川モーターボート大賞トライアルでは1号艇になりましたが、結果は2007年が選手責任落水、昨年がF寸前のアジャストスタートから捲られ6着でどちらも不完全燃焼。
 バレンタインと人生のビッグイベントを前に今度こそ江戸川初Vを決めたいところです。

 ちなみに2月13日は「明日は特別Special Day♪」記念日ということで、江戸川区のイトーヨーカドー葛西店にはイトーヨーカドー2.14バレンタインキャンペーンとして「バレンタイン・キッス」のカバーを歌うAKB48の尾木プロユニット渡り廊下走り隊が来店して一日店長を務めます。
 ミニライブ等の観覧イベントは先着500人様限定ですが、イベントの模様はUSTREAMでも配信されます。

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