ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

市村沙樹

江戸川新指定席MIYABIの内覧会が昨日開催されました

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 BOATRACE江戸川新指定席「MIYABI(旧エグゼ)」が明日から新装オープンしますが、昨日はプレス内覧会があり、市村沙樹(ブログサキマクリ)と、南明奈アッキーナBlog)が出席。

 BOATRACEイメージキャラクターアッキーニャとしてCM出演中のアッキーナと、13日まで当地外向発売所開設1周年記念男女W優勝戦に出場して江戸川連続優出を果たした地元人気選手江戸村沙樹の出席により華やかな雰囲気で開催されたという内覧会は、内覧会だけでなく江戸村沙樹による施設紹介動画がある東京スポーツや料金紹介があるスポーツ報知などの公営競技関係だけでなく、芸能ニュースラウンジ日本テレビなど芸能関係のマスコミも参加して各方面で大々的にPRされました。

 従来のエグゼを約半年かけて全面改装した新指定席MIYABIは、座席数を約半分にして1人あたりのスペースが大幅に広くなっただけでなく、MIYABIのネーミング通りに雅をテーマにしたデザインが特徴。
 また、エントランス等に竹林のオブジェがあしらわれてるだけでなく、着物まで展示されているという女性専用ルームの名称は「kaguyahime」だったりと、インテリアは竹取物語の世界観に包まれてるそうです。

 もちろん舟券購入の利便性もエグゼより大幅に向上しており、真下にある外向発売所BOATRACE365同様昼夜複数場発売に対応してるだけでなく、新たにキャッシュレス投票に対応。
 残念ながら室内の柱はそのままのようですが、従来は2人でブラウン管モニター1台だったのが従来席に相当するレギュラー席で1人1台のタッチパネル液晶モニターになったようです。

 そんなMIYABIの利用料金は座席種別毎に設定されており、従来のエグゼに相当するレギュラー席が2000円で、シングルシートのリクライニング席は2500円、ゆったりソファーのペア席が3000円、4名グループ席が5000円、5名用個室が6000円、10名用個室12000円、カラオケルーム20000円、自由席のベンチシートが1000円で、ナイター時間帯は半額になります。
 尚、競技棟真上にある4000円指定席プレミアムラウンジ遊GOLDに名称変更されて、新たにタッチパネル液晶モニターとキャッシュレス投票機が設置されたそうです。

 ちなみに新ポイントカード「CLUB365」はMIYABIに入場すると自場開催日8P・外向のみ開催日16Pが加算でき、80Pたまると無料入場できます。


浜名湖日本財団会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇白石健が押し切り、浜名湖2回目・通算51回目の優勝

 後続は捲り差した6号艇長岡良也が内で粘る5号艇芦澤望を2M捲りきって芦澤望を突き放しますが、今度は1M差し順走の2号艇久田武が2M2艇を差しきって長岡良也に接近。
 これに対し長岡良也は2周1M外握って久田武を包み込み、2周2Mでは一転行かせて捌く硬軟自在のレースで単独2番手を守り、大阪在住兵庫支部しらけんと長岡良也の兵庫支部ワンツー完成。

市村沙樹がデビュー初優出初優勝を江戸川男女W優勝戦で達成

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 住之江で艇界最高峰レースSG賞金王決定戦トライアルが開幕した今日、江戸川では今年度2回目となる男女W優勝戦、優勝賞金100万円の得点率制6日間開催江戸川男女W優勝戦日本写真判定社長杯日刊スポーツ特設サイト)は本日最終日を迎えました。

 まず、11R優勝戦(男子)は1号艇杉山正樹が09トップスタートの速攻を決め、今年4回目・江戸川初・通算18回目の優勝
 後続は差しを狙った2号艇今村暢孝が振り込んで3号艇の地元長田頼宗も巻き込まれてしまい、捲った4号艇白石健が2着、捲り差した5号艇・江戸川で強そうな苗字の桑原啓が3着。

 2つ目の12R優勝戦(女子)は1号艇の元東京支部西村めぐみが05トップスタートの速攻体勢も、6号艇の地元市村沙樹が蝶のように舞った捲り差しで突き抜けて先頭。
 江戸川優出歴もある女子王座V2の西村めぐみは5号艇野田祥子の捲りを受け止めきって2番手を航走し、道中市村沙樹を追い詰めますが、市村沙樹はその度に振り切ってのターンマーク沙樹マイで先頭を死守し、真っ沙樹にゴールイン。
 かくして、多摩川選手紹介で初音ミクのコスプレをするなどのファンサービスもあって人気者の103期4519市村沙樹(ブログサキマクリ)はデビュー初優出初優勝の快挙を江戸川で飾り、陸の上でも水の上でも主役になりました。

 ちなみに江戸川HPのフォトギャラリーでW優勝戦を制した両選手のウイニングランとピット帰投時の表情を見ることができます。
昨年9月の江戸川トークショー2010年8月の平和島イベント




 ちなみに優勝戦以外の選抜戦は男子が9Rバディー選抜で女子が10Rラリー選抜という事で、今節はカメのバディーがオスでウサギのラリーがメスの役割になりました。

 尚、2Rで3号艇の地元中澤宏奈が1M差しを狙った際に振り込んで選手責任落水を喫してしまいました。

公営レーシングプレス杯争奪若松覇者決定戦競走優勝戦

 若松優出歴のある選手だけを斡旋した7日間企画開催の優勝戦は2004年8月のSGオーシャンカップで優勝戦1号艇5着だった村田修次があの時の借りを返すべく優勝戦1号艇で若松初V王手。

 しかし歴史は繰り返し、1254/36の進入から3号艇一柳和孝がオーシャンカップの田村隆信を思い出させる5カド捲りを決めて先頭に立ち、埼玉76期の一柳レーサーは若松初・2009年6月戸田関東競艇専門紙記者クラブ杯以来となる通算11回目の優勝

 後続は差した2号艇高濱芳久が2番手を航走し、2M切り返してきたムラッシュを流れながらも包みきり、差を詰めてきたムラッシュを振り切り2周1Mを先行。
 ムラッシュは2周2M内に潜り込んで再度追い上げ、2周2Mやや流れた高濱芳久を追い詰めますが再度振り切られて届かず、高濱芳久が2着。

【みくみくに】東京109期4680後藤美翼が水神祭【してあげる】

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 一昨日から開催されてる多摩川G3女子リーグ第4戦リップルカップは初日選手紹介で地元市村沙樹初音ミクのコスプレ(市村沙樹選手紹介写真と動画の特設サイト)をして話題を呼びましたが、本日の予選特選11Rでは地元109期4680後藤美翼(ごとうみく)がデビュー初1着の水神祭を挙げました。

 ( ・ω・)=つ≡つ後藤ミクの水神祭レースは枠なり3vs3の4カドから24スタートで、3号艇・みくにボート所属の今井美亜や21トップスタートの1号艇・A級レーサー山下友貴らをみっくみくに捲りきって先頭に立ち、昨年11月の当地2011トランスワード杯争奪戦でのデビューから114走目(責任外事故2走除く)にして初1着。

 多摩川HPのレースリプレイサイトでは次節前検日まで勝利者インタビュー動画を見る事が出来ます。
 また、G3女子リーグ第4戦リップルカップ3日目写真の特設サイトでは
 「みくたん (゚∀゚)キター 1着おめでと」と書かれたTシャツを着た後藤ミクが水神祭で投げ込まれる写真を見る事が出来ます。
後藤ミク水神祭


 ちなみに今日は市村沙樹も3Rで今節初1着を挙げており、枠なり3vs3の3コースから14スタートの市村沙樹は11トップスタートの1号艇今井美亜をみっくみくに捲りきるレース内容でした。

 後半の記者選抜戦12R4号艇は枠なり3vs3の4カドから差して2番手争いを演じての3着でしたが節間5走オール3連対継続中と、初日4Rで「1号艇初音ミク、もとい市村沙樹。」と紹介(動画)された市村沙樹は今節陸の上でも水の上でもみっくみくに好調です。



浜名湖富士テレネットスプラッシュアタック優勝戦

 富士テレネットのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から3号艇星栄爾(静岡)が捲り差しを決め、2008年4月唐津一般競走以来となる通算2回目の優勝
 2番手は差した4号艇徳増秀樹(静岡)が2Mを先行し、1M差しから2M小回りで続く6号艇西村拓也を2周1M行かせて捌き静岡ワンツー完成。
 3番手争いは西村拓也と5号艇茅原悠紀徳山G1共同通信社杯新鋭王座決定戦ワンツーコンビと1号艇飯島昌弘の三つ巴になりますが、3周2Mで飯島昌弘が新鋭王座ワンツーコンビをまとめて差しきり3着。


 ここでイベント情報。
 浜名湖では次節ボートピア玉川14周年記念競走2日目の14日に「ダブル深谷バトルトークショー」を行います。
 静岡103期4524深谷知博と愛知96期14534深谷知広によるW深谷ともひろの共演は7Rと9R発売中に行われる予定です。

江戸川は今日も本場中止でしたが、市村沙樹&中澤宏奈ショーは無事開催。

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 快晴の真夏日だった本日も強風高波浪の為に江戸川BOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップ2日目が中止順延になり、最終日は21日水曜日に。
 ただし、ナイターの場外発売(住之江G3女子リーグ第6戦2011モーターボートレディスカップ5日目丸亀スポーツニッポンカップ5日目)は予定通り行われました。

 ということで、指定席エグゼ入口そばの第5投票所前特設ステージで開催予定だった市村沙樹中澤宏奈のトークショーおよび仮面ライダーフォーゼショーは午前から午後に時間が変更されたものの無事行われました。

 話は中止順延にちなんだ宿舎での過ごし方や、二人揃って斡旋が入った多摩川東京中日スポーツ賞(9月25日〜29日)の話題などで、最後は1名様にサイン色紙等が当たるじゃんけん大会。

 ちなみに選手ショーと仮面ライダーショーの写真は江戸川オフィシャルブログに掲載されてます。
 あと、トークショーでは2選手のブログの話題も出たので市村沙樹Tama☆StarBlogと中澤宏奈つよく☆やさしく☆美しくヒロナ'sブログと本日の司会者☆黒崎雅'sBLOG☆“MIYABIXXX”の更新に要注目です。
市村沙樹中澤宏奈ショー1市村沙樹中澤宏奈ショー2市村沙樹中澤宏奈ショー3

 明日はテレボートカップキャンペーンとしてテレガールの山岡実乃里荒木よし穂がマスコットのテレッペを帯同して江戸川に来場予定ですが、明日も悪天候が予想されるので中止日程短縮になった場合はこちらのイベントも今日同様の時間変更が予想されます。
江戸川TBC広告

蒲郡SGMB記念準優は石野真子と市村沙樹のライブを見た1日

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 蒲郡SGモーターボート記念が準優勝戦だった5日目は江戸川場外で石野真子のミニライブを見てから、平和島場外で103期4519市村沙樹のミニライブを観覧。

 親衛隊による大音量のまこちゃんコールもあって大いに盛り上がった石野真子ミニライブ(こちらに写真付きの詳報あり)は土手の脇から場職員も観覧するなど多くのファンが集まり、ラストの代表曲「狼なんか怖くない」は場内ほとんどのファンが知ってる曲とあって盛り上がりはピークに。
 MCでは同日開催されたペアボートに乗ってみたかったとの話や、オファーを受けた際に江戸川の小高さんに事前に案内してもらってレースや江戸川アートミュージアムを観覧したとかの話を。
 ちなみに石野真子はベイ吉松永良一アナもファンであるとお伝えしておきます。


 石野真子ライブ第2部はビートアカペラユニットSOLZICKとのジョイントライブだったようですが、こちらは見ないで市紫ライブ会場の平和島に移動。

 「平和島deダンス」と題されたライブの内容は市紫がAKB48の楽曲に合わせて踊るというもの。
 曲目は「言い訳Maybe」と「RIVER」で、レースでの姿とは全く違う見事なアイドルぶりで確実に市紫のファンが増えたと思います。

 このイベントは前後MCも選手が担当したのが特筆もので、「つよく☆やさしく☆美しく ヒロナ’sブログ」でお馴染み105期4569中澤宏奈と105期4577渡邊佳子が担当しました。
 ちなみにイベント終了後に平和島スタッフが収録した3人のコメントが動画になってました。
イベントの前説をする中澤宏奈と渡邊佳子AKB48ダンスを熱演する市村沙樹3人揃って後説MC


【MB記念準優勝戦】

 3つ全てが事故レースになってしまった準優は元ジャニーズ事務所の訓練生だったイケメン花田和明ギンギラギンにさりげないファッションで特別出演。
 1つ目の9Rは枠なり3vs3の進入から02スタートの1号艇濱野谷憲吾が4号艇吉田俊彦の攻めをブロックして逃走態勢を築き上げ1着。
 差した5号艇徳増秀樹が2番手も、秀樹はフライングやめろと言われても今では遅すぎた+01のフライングに散ってしまい以降のSG4節が選出除外に。
 Fの秀樹を追って6号艇福島勇樹が差し続き、その外では順走の2号艇仲口博崇(愛知)と俊彦が併走。
 しかし1M俊彦を張って流れ最後方だった3号艇菊地孝平が2Mで不良航法適用の突進仕掛けてゆーき王子を飛ばし、その外にいた俊彦も玉突き式に煽りを食う形に。
 ここで展開が向いたのが仲口で、2M差しに構えた仲口は3艇を差しきって秀樹に続き、秀樹前退きにより2番手に上がり2着優出を決めました。

 ということで永遠のライバル濱野谷と仲口が共に優出を決める最高のワンツーになりましたが、波多野憲二と洞口雄大が盤面で戦うCRモンキーターンは8月30日入荷です。
CRモンキーターンは大森駅前キントキに30日入荷

 2つ目の10Rは枠なり3vs3の進入から02トップスタートの4号艇池田浩二(愛知)が捲り差し決めかけますが、イン先マイの1号艇辻栄蔵が振り込み選手責任転覆を喫した直後に池田も2号艇服部幸男と接触してバランスを崩してしまい、6号艇中島孝平が各艇と接触しあいながらも捲り差しで池田を捕らえ1着(レース映像)。
 2番手の池田に対し、1M各艇と接触しあいながらも差して3番手だった3号艇平本真之(愛知)が2M押っつけにかかり、不良航法にならない程度に上手く池田を張って逆転2着優出。
 ちなみに3連単6-3-5は118番人気の121620円、2連単6-3は最低人気の19960円でした。

 3つ目の11Rは132/456の進入から1号艇今村豊が4号艇平尾崇典の捲りを受け止めて押し切り1着。
 後続は捲り差す5号艇山本寛久と一度は寛久に叩かれながらも伸び返した3号艇今垣光太郎で接戦になり、2Mはガッキーが先行。
 しかしここで平尾と2号艇須藤博倫の差しが入り、2番差しの須藤が平尾を差しきってガッキーに舳先を掛けますが、平尾は切り返して艇を伸ばし、2周1Mを先行。
 ですが前の今村が壁になった平尾のターンはもたつき気味で、そのまま須藤に接触して選手責任転覆と不良航法を適用されました。
 これにより須藤は後退し、2番手争いは差したガッキーと捲り差した寛久の争いに戻りましたが、寛久の捲り差しを内でこらえきったガッキーが2着で今村今垣のなうなうワンツー。


 優勝戦は以下の枠番です。

1:今村豊 2:濱野谷憲吾 3:中島孝平 4:仲口博崇 5:今垣光太郎 6:平本真之

 今年のSGは全て4000番台の選手が優勝してるので、この流れだと84期4013中島孝平か96期4337平本真之が優勝する確率が高いと思います。
 一方、1号艇今村豊が48期2992で、世代対決という点では4000番台の潮流を2000番台が受け止めるという結果もありそう。
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