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鳴門名物オロナミンCの巨大看板 120mlの小さなビンにたっぷりの栄養が詰まったドリンク界の小さなグランドチャンピオンオロナミンCの企業杯鳴門G3企業杯オロナミンCカップ競走は本日最終日。昨年は尼崎・芦屋経由で現地参戦もした鳴門競艇の名物レースは今年で8回目です。ちなみに鳴門前節はヤクルト杯競走でしたが、オロナミンCのCMで楽天風ユニフォームを着てるオスカー女優上戸彩ソフトバンクロッテのCMに同時出演してるのがすごいですね。

 「愛され続けて43年 元気ハツラツぅ?オロナミンC」の冠が付いた優勝戦は6号艇徳増秀樹がピットでペラ換えてる時にぎっくり腰を発病の為欠場して5艇立て。枠なり3vs2の並びから07トップスタート決めた4号艇熊谷直樹がカド捲りで通算57回目の優勝大塚製薬協賛だった平和島SG笹川賞では予選2勝で副賞のポカリスエットを2本獲得しましたが、この優勝でオロナミンCをたんまり獲得しました。2着はイン残した1号艇石田政吾
 2月3日の2008年江戸川最終開催日本モーターボート選手会会長賞動画)以来の今年V2となったクマさんはここ2節続いた涙の鳴門劇場をJLCで見て水上ステージに上がりたいと思ったそうですが、「泣けないけどごめんなさい。」というオチをつけています。そんなクマさんの次節はもちろんG1江戸川大賞IN蒲郡(鳴門競艇場でもリレー場外発売)で、もちろん初日12Rゴールデンレーサー賞乗艇です。

児島マンスリーKYOTEI杯優勝戦

 昨日と今日は岩口昭三元選手と小林習之アナのコンビでマンスリーKYOTEI舟券塾を実施と、児島競艇で三国競艇のイベントが。そんな今節の総まとめには福井の谷口健一が3号艇で乗艇。椛島健一アナの実況をバックにデビュー初V狙う谷口健一は124/356の4カドから10スタートを決めて捲りに行き、内3艇が24〜30スタートとあって大チャンスでしたが、残念無念大きく流れるターンミスを犯し初Vはお預け。
 優勝の行方は残した1号艇鎌田義(待機行動違反)と差す2号艇岡瀬正人(岡山)に絞られ、2M内有利に先行した岡瀬が通算11回目・児島2回目の優勝

下関一般競走優勝戦

 イン奪取で今節を魅了してきた進入の強者達が勢揃い。コース争いに熱い視線が注がれますが、ここは1号艇・3号艇が素早く艇を向けています。下関競艇6日間シリーズの優勝戦(動画)。さぁちょっと辛いメンバーの1号艇となりましたがシリーズ3回逃げています嶋田貴支スタート展示では3号艇西田靖にインを譲ったものの、本番は深イン覚悟で枠主張。進入は4vs2でインコースから1324アウト56の並びです。スタートしました優勝戦第12R。深い起こしをものともせずに1コース2コースきちっとスタート決め込んで来ました。そして18トップスタートの嶋田が西田の差しを振りきって鳴門四国地区選手権以来となる通算15回目にして下関初優勝をかなえました。

【山本たかひろキタ━(゚∀゚)━!!翌日山本たかゆきコネ━('A`)━!!! 】

 勉強部屋で競艇の勉強をしたい芦屋競艇のSGグランドチャンピオン決定戦は本日3日目。予想大会K-BATTLEも3日目です。スタート展示351246だった3Rは本番153/246になりそうな気配から5号艇江口晃生が一旦2コースに向けた後エンストして艇を流します。しかし江口はそのまま2コース進入で、1と3が100m付近起こしなのに2コースの江口は130m起こしという珍しい並びに(動画)。もちろん江口は待機行動違反になったのですが、煽りを食った形の3号艇田中信一郎は48スタートとなり、カド16トップスタートを放った2号艇佐々木康幸の餌食に。その佐々木が捲りきって1着となり、捲り差しから2Mで2艇を捌いた4号艇横澤剛治が2着に入る静岡ワンツーに。尚、33スタートも小回り踏ん張って3番手航走の1号艇齊藤仁(福岡在住東京支部)は2周1M振り込み選手責任転覆です。

 7月3日江戸川競艇場にやって来る浅香唯の本名は西川亜紀で旧姓は川崎亜紀ですが、川崎智幸が1号艇の4Rは6号艇が絶対スロー主義の今村豊だったことから枠なりオールスローで本日一番のイン鉄板レース。とはいえ、07と一番遅いスタートだった川崎は00タッチスタートの3号艇松井繁に捲られそうになりますが、2号艇菊地孝平が王者に抵抗して壁になった事で逃げ切り1着と大本命の重責を果たしました。2着は捲り差しから2Mで切り返して4号艇山本隆幸に突進した5号艇平尾崇典。尚、2Mで平目に突進された山本は4着競りの3周2Mで流れてしまい、今村を消波装置ギリギリまで張ってしまった件で不良航法となってます(動画)。

 7月5日江戸川競艇場にやって来る山本高広は昨日芦屋競艇場に来場しましたが、4Rで減点された山本隆幸が1号艇で巻き返し期す8R。枠なり3vs3の進入から山本は05スタートを放って逃げきり先頭に立ちますが、2周1M出口に落とし穴。回りきった後のBSで山本はまさかの選手責任転覆(動画)。
 このアクシデントで順走2番手の2号艇笠原亮が先頭に立ちましたが、笠原が2周2M押っつけてきた3号艇辻栄蔵を包むのに手こずった展開を突いて差しを決めた4号艇濱野谷憲吾が逆転1着です。

 14/23/56の進入から1号艇井口佳典が19トップスタートぶちこみ1着になった12Rは2周2Mで3番手航走の4号艇上瀧和則(今節選手代表)が6号艇渡邉英児にカマを掘られてしまい6着(動画)。カマを掘ったえいじは本来なら準優当確でしたが不良航法で減点され得点率6.20です。